初代Macintosh、25歳になる 139
ストーリー by hayakawa
林檎は続くよ、どこまでも。 部門より
林檎は続くよ、どこまでも。 部門より
watanabe_aki 曰く、
初代Macintoshが1984年1月24日に発売開始になってから今日でちょうど25年目です。 9インチスクリーン、128k RAM、フロッピーディスクドライブ内蔵、シングルボタンマウスとキーボードという内容でした。
タレコミ者はClassic IIからの利用者ですが、あれを鞄に入れて自転車に乗っていた日々を懐かしく思います。みなさんは今までどのようなマック(アップル製品)を所有してきましたか?今何を使っていますか?そしてマックの将来に望むことは何ですか?
アップルに望むもの (スコア:4, 興味深い)
Re:アップルに望むもの (スコア:1, おもしろおかしい)
ノーガード戦法
#・・・もそろそろ危なくなってきたかな
Re:アップルに望むもの (スコア:1)
思った以上にノーガード戦法が通用し続けますよね。
Macユーザーとしては遅いかもしれんけど (スコア:2, 興味深い)
今はメインのMacBookにサーバー化したPPCのMacminiです。
初めて買ったコンピューターはiMacのRev.Dで
それから、128kやClassicとかコンパクトMacの中古集めています。
Windowsしか使ってない時期がありましたけど今はMac以外使ってないです。
白いMacはずっといてほしいですね。
アルミに統一されるのはちょっと寂しいです。
そいえば、僕の白いMacBookは1歳になりました。
顔なんか付けて可愛がってますけど。
機械として扱ってねーし
Re:Macユーザーとしては遅いかもしれんけど (スコア:2, 興味深い)
英語で「it」と呼ぶと愛着が無い感じがしますから。重症とか Mac とかいう問題ではないと思います。車とか船とかも she かと。
# フランス語もドイツ語もコンピュータは男性名詞なのか…
Re:Macユーザーとしては遅いかもしれんけど (スコア:1)
まあ、僕は恋人にするほどじゃありませんよ(笑)
相棒のようなものです。
でも、そう言うユーザーいそうですよね。
新年と誕生日のメッセージ復活希望 (スコア:2, すばらしい洞察)
そして昨年、久々にMacBookを購入してようやくOS Xユーザになりました。
あれこれ注文を付けても仕方がない・・・とは思いつつも、寂しく思っていることが一つ。
誕生日に起動しても「ハッピーバースデイ」と言ってくれない!
元日に起動しても「明けましておめでとうございます」と言ってくれない!
あの(機械のくせに妙に親しげな)プライベートへのメッセージを、とても楽しみにしていました。
親しげににやっと笑って片目をつぶっているような、”あのMac”に、もう一度会ってみたいですねえ。
#「実はここをこうすればメッセージ出るよ」とかあったら教えてください
#今回は(昔と違って)まったく「OSそのものの使い方」を気にせずに使ってしまっているので
#基本的な機能を見落としているのかもしれず
みの3号
〜愚か者にも三分の理〜
Re:新年と誕生日のメッセージ復活希望 (スコア:1)
"あのMac"って
これで出現させてくれるやつの事?
BootXChanger
http://namedfork.net/bootxchanger/ [namedfork.net]
それがなくても
僕のMacBookは常に親しげな顔してるんで。
(単にデスクトップの壁紙が顔になっただけ)
なんとなく親近感がある (スコア:1)
85年生まれと、生まれ年が近いもので…。
また、UIの歴史からすると、やはり現在のGUIの元祖って感じがするし、この流れには「強くしぶとく生きて欲しい」とか思っちゃいます。オフトピもいいところですが。
使用歴だとはじめてさわったのがカラーの一体型のやつ(知人所有)。
私物だとMac mini G4、MacBook黒です。
Re:なんとなく親近感がある (スコア:2, 参考になる)
自費では一度も買ったことがないですが、マニアの先輩が大学に持ってきてたので初代からちょこちょこ使ってました。 初めて(自分の金ではないけれど)購入手続きにちょっと絡んだことがあるといえば、初代MACII(150万円くらいしたっけ)だったかな。
Re:なんとなく親近感がある (スコア:1, すばらしい洞察)
実際、そのALTO触ったことある人いるの?
やっぱり技術は研究所から降りてきて何ぼだと思うし、その点、MACは使えるGUI元祖
と言っていいと思う。
Re:なんとなく親近感がある (スコア:4, すばらしい洞察)
ALTOは1970年代終わりまでに約1500台が製作され、多くの研究機関に配布されたので、「論文で見ることはあっても現物は誰も見たことがない研究所秘蔵の品」ではありません。商品化を前提とした試作までおこなわれてるし。
ALTOは商品化されることはありませんでしたが、XEROXはSTARという商用機 [wikipedia.org]を1981年(MACよりもLISAよりも先)に発売しています。 STARもビットマップディスプレイ、WISYWIG、デスクトップメタファー、アイコンなどをGUIの主要な要素は持っています。 馬鹿高いお値段で、全然普及しなかった、ってのはLISAと同じですが。
といったら、「MACは個人に手の届くGUIの元祖でしょう」とくるのかな?
MacはALTOの技術者引き抜き (スコア:4, 参考になる)
ALTOのGUIが欲しかったジョブズはゼロックスの技術者15人
(含むSteve Capps, Alan Kay) をアップルに引き抜いたので、
「アルトを作った技術者がアップルで仕事の続きを仕上げた」
と表現するのがよいかなと思います。
もちろんALTOやSTARも偉大な機械ではあったわけですが。
参考としては
「アップル・コンフィデンシャル2.5J」解説、 第9章 [hatena.ne.jp]
や、WikipediaでのSteve Capps氏の説明(英文) [wikipedia.org]や、
Apple Story(日本語) [ffortune.net]をどうぞ
(ちなみに使用した経験はMacPlus, SE/30, Quada800,
PowerMac8500, ...たくさんあって以下略)。
Re:なんとなく親近感がある (スコア:2, すばらしい洞察)
自分は、GUIどーのより、コンピュータをココまで使いやすくしたのはMacだと思う。
初代から、現代の他のOSが当たり前に備える要素の殆どを持っていましたし。
今では当たり前のゴミ箱や、メニューを表示する事により操作にヒントを与えたり、ダイアログの使い方を分けたり(モーダル/モードレスなど)等々。
でも、マウスやGUIの発明が無ければMacが世に出なかったのは確かですし、否定のしようなんて有りませんよ。
#因みに自分は10年ほどMacユーザーやってるけど、どこぞの国の様に元祖を主張する気はないな。
Re:なんとなく親近感がある (スコア:2, おもしろおかしい)
もはやこれは常識
ALTOに近いとこで (スコア:1)
95年頃ですが、当時の職場でドキュメント作成専用マシンとしてSTARを使ってました。
ディスプレイは縦長。もちろんモノクロ。
Re:ALTOに近いとこで (スコア:1)
あ、使ってたのはJStar [blogzine.jp]でした。
今思い出した。
ということで使ってた人は割と多いのではないかと思う。
Re:なんとなく親近感がある (スコア:1, 参考になる)
http://toastytech.com/guis/guitimeline.html [toastytech.com]
ここ見る限りMacが出るまで10年は間があるわけで、
その間触られてないと考える方が無茶でしょう
Re:たまには思い出しいてやって下さい (スコア:2, 参考になる)
PC-100はPC-9801Fと同時発表(1983年10月13日)です。カワイソウすぐる。
http://www.eonet.ne.jp/~building-pc/pc/pc1983.htm [eonet.ne.jp]
Re:たまには思い出しいてやって下さい (スコア:1)
Re:たまには思い出しいてやって下さい (スコア:1)
うん
ついでに初の日本語MS-DOSマシンじゃなかったかな
FDDのアクセス音が印象的だった
Re:たまには思い出しいてやって下さい (スコア:1)
ロードランナーでよく遊びました。
それぐらいしか覚えてないなー
Re:なんとなく親近感がある (スコア:1, 興味深い)
初めて買ったのはPowerMac7100/80AVだったかな?
95年の8月だった。
月刊ASCIIとかでインターネットの話題が活発になり、
「インターネット」「エロ」「無修正」といったワードに
我慢できずWindows95発売直前に買った覚えがある。
家に届いたその日にネットからエロ画像をダウンロードして
感動したよ。
エロCDとかエロDVDを見るためにMacが買われた時期でも
あったような、、。
生誕からわずかうん年 (スコア:1)
生誕うん年達成!という話を聞くたびに、自分の年齢を考えてしまうあたりが老化の第一歩でありましょうか。
自分が子供の頃には影も形もなかったんだと思うとソレはソレでもぅ。
結局、ずーっと会社に置いてあるMacを使ってただけで、自分でMacを買ったのは値段がこなれて来たG3から。
旧Macは高すぎて買えなかった……
Re:生誕からわずかうん年 (スコア:1)
>生誕うん年達成!という話を聞くたびに、
ソフトウェアならまだしも、初代Macを25年も使い続けている人っていないんじゃないかと思ってしまう。
完動品でまだ現役だぜという初代Macなんてあるのかなー
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:生誕からわずかうん年 (スコア:2, 興味深い)
ImageWriterと一緒に使ってチープな画像作成するのに使ってます
保守部品ももUSから入手可能だし
#入手時点でMacPaintのサンプル画像が一個駄目になってたので完全オリジナルじゃないけど
むかしは話せばわかるコンピュータだった。 (スコア:1, おもしろおかしい)
はじめて触ったのが中学生のときで、たしかSE30だったか、カラークラシックだったか。
その当時、なんか、ちょっとおかしくても叩けば治るだの、不調だったら説得しながら使えだの、なんかそういうことを言うMac信者が私のまわり限定かもしれないが比較的多くいたので、なんかコンピュータは融通の利かない難物っていう意識がMacにだけは、妙に比較的低めだった気がしたのは憶えてる(よく考えてみりゃ、そんなんでパソコンと付きあえるわけないんだけど)。
そんな馬鹿馬鹿しい付きあい方が、「コンピュータなんて正直どうでもいいけど、なんかこいつは面白そうなオモチャだから付きあってやるか」みたいな気を起こさせて今はGeekというかNerdに成り果てた俺。
最近のMacは俺よりハンサムで頑強でしかも頭が良さそうで、なんかちょっとムカツクかな、と。俺のくだらないジョークにもつきあってくれなさそうで、そこが不満といえば不満。
Re:むかしは話せばわかるコンピュータだった。 (スコア:1, 参考になる)
( ゚д゚)ポカーン
これは今のMacOSが提供しているフレームワークの一つだよ。
Safari上で"Hello, I'm Machintosh!"っていうテキストを選択して、Safari->サービス->スピーチ->テキスト読み上げを開始 を実行しても同じになるよ。
ターミナル上でのsayコマンドはこれを叩いているだけ。
Re:むかしは話せばわかるコンピュータだった。 (スコア:1, おもしろおかしい)
> "Hello, I'm Machintosh!"
No no no, I'm Macintosh!
Re:むかしは話せばわかるコンピュータだった。 (スコア:1)
その時代のコンピューターは
キーボードで入力するんですよ
ですか・・・
Apple II 時代は (スコア:1)
Re:Apple II 時代は (スコア:1)
MacOS(classic)のころも多かったですねー。
前のほうのコメントの「HyperCardを」ってのもあったし、Leopardでさっくり切り捨てられた部分をもうちょっとなんとかしてくれてもいいかも。
OSXはOSSもの入れるのに積極的なことだしSheepShaverなりBasiliskIIなりを付属してclassic環境がわりにしてくれてもいいのにね。
TIM3とSimCity2000のために手元のPowerBookは未だにTigerのままです。
ついでにwineも標準装備してくれたらキメラっぷりに拍車がかかって素敵。
筋金入りの (スコア:1)
初ノートパソコンはMacintoshPortable。ノートというより辞書?百科事典?のような重さでした。
それからPowerBook100やLC475を経てPowerBook2400やPowerMac8500,9500へ。
そしてG3からG4,G5へ。今まで使ったお金をすべて足すと高級外車が買えそうな、、、。
それでも、初代キャノンExcelやSweetJamで使ったMS Worksで殆どの仕事をこなし、後にはクラリス社の
プロダクトのお世話になりました。『Pro』になる前のファイルメーカーやHyperCardも夢のあるソフトでした。
今後のAppleに期待するのは、『継続性』です。HyperCardやCyberdogなど愛用していたものがなくなる悲哀を何度
味わったことか!Claris(Apple)WorksやClarisImpactも結局消滅。ソフトウェアプロダクトの安易な開発中止は
止めて欲しいです。そしてMacには夢のあるデザインや意表をついた機能を追求して欲しい。それこそがMacらしさ
だと思いますから。
そして、早くBlu-rayに対応してください!
----------- 一生勉強を続けなきゃ!
Re:筋金入りの (スコア:1)
開発環境を提供しなかた事が敗因じゃないかな > アップル
開発者も生まれつきプロだった訳では無いし、アマチュアの参入が難しいとデベロッパーの
数も自然と限られるわけで。
Re:筋金入りのPortableUser (スコア:2, 興味深い)
いました。それでもその重量はショルダーのお陰で手が長くならない代わりに右肩をなで肩にしてしまう程でした。(嘘)
しかしながら、電源を切ってもリフレッシュされないSRAM?を搭載していたので、キャッシュディスクを作りそこに
辞書ファイルを入れておけば、ディスクアクセスなしに漢字変換ができたり、そもそも鉛電池なので6時間近く電池で
動いたりと、なかなかアレゲなマシンでした。
後に『ソニー製PowerBook』として勇名を馳せた名機PowerBook100はPortableと同クロックで格安でしたが、Portable
程は電池で動きませんでした。バックライトなしでも東芝製液晶はものすごく鮮明で見やすく、いまでも欲しくなります。
----------- 一生勉強を続けなきゃ!
Re:筋金入りの (スコア:1)
>Macを持ってる右手だけが長くなってるから
華奢なハンドルなので、現実には持たない方がイイって聞きました。
因にワタシは
PowerBookDuo250→PowerBook1400c/117→PowerMac7500/100→PowerMac G4 400-PCI→PowerMac G4 Dual-1GHz
~~~~~~~~~~~~
viva!博多手弁党
キーボードは標準だったのですか? (スコア:1)
>初代Macintoshが1984年1月24日に発売開始になってから今日でちょうど25年目です。
>9インチスクリーン、128k RAM、フロッピーディスクドライブ内蔵、シングルボタンマウスとキーボードという内容でした。
昔AppleファンでMac使いの友人に「初代のMacintoshはマウスは標準で付いていたけどキーボードはオプションだったんだぜ! UIを変革しようとしたAppleの心意気だな!」
と、言う話を聞いたことがあるのですが、ご存じの方、真偽の程をご教授下さい。
なんか気になるので・・・
Re:キーボードは標準だったのですか? (スコア:1)
テンキーもファンクションキーもないキーボードが箱に入ってましたよ
別売りになったのは、スタンダードキーボードと拡張キーボードが揃ったSE以降ですね
512kを経てPlusになってるし、電源が燃えたので初代の部分はあまり残ってないけど、
実家に動作する状態で残ってたりします
Re:キーボードは標準だったのですか? (スコア:1)
記憶にある限りではLC475がオートイジェクトのみのFDD(X68000のCompact系も同様)を採用していました。
それに対応してフロントパネルのデザインがFDDスロットの中央部が大きく抉れていて、
それまでのオートインジェクトのLCIIIから違和感を覚えたのを覚えています。
もう忘れてるのでアレですがX68kのヘッド固定をオートロードと呼ぶ [wizforest.com]ようです。
STEPはいずこ? (スコア:1)
そこで売ってる値段なら、なんとか経費で落とせるので、会社の同僚がなんとかそこから買えないかと
悪戦苦闘していた記憶があります。
リスクさえ取れれば、PCの購入価格を劇的に下げられるものだと、その当時悟りました。
互換機? (スコア:1)
Re:互換機? (スコア:1, 参考になる)
Quadra 950 [google.co.jp]でなくて?
将来に望むこと (スコア:1)
これだけです。
# まず、絶対に実現されないと思っているけど。 (貝よりは軽いけど、それでも黒MacBookは重い…)
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:macに興味が全くなかった私としては (スコア:2, おもしろおかしい)
今時画面に爆弾を表示したら、爆弾騒ぎで警察沙汰ですよ!
ジョブズはその辺を良く理解しているんです!
Re:128キロバイト (スコア:1, すばらしい洞察)
というか、
最近のありがちなWebページ1ページぶんにも満たない。
多分今我々が見てるこのスラドの画面もそうだ。
もともと絵ベースコンテンツのページなら諦めるしかないんだが、
掲示板(スラド含む)やブログや技術紹介サイトのように
テキスト主体であるはずの奴も
なにやら最近は
ゴテゴテとした装飾や
左右にしゃしゃり出る広告のせいでか、
あっというまに数百キロバイトになってしまう。
つまりオフトピックな数百キロバイトなのです。
べつに25年前の機械じゃなくても、
今日でもモバイル機器で(普通のPCの、と称する)Webサイトを見ると、
遅くて困ることが正直多いです。スラドしかり。
Re:マックの将来に望むこと (スコア:2, すばらしい洞察)
HyperCard、iPhoneやiPodTouch向けの開発環境として復活すると盛り上がるだろうなぁ、と思ったりするんですが…。
何かチョロっと下らないものでもとりあえずノリだけで作れてしまう敷居の低さは非常に秀逸だったと今でも思います。
Re:マックの将来に望むこと (スコア:3, 参考になる)
HyperCardの場合、ちょっと凝った事やろうとするとXCMD,XFCNを書くみたいな感じで、出来ることは意外と限られてるイメージがありました。ただ、むしろそこがよかったのかも。基本的に、用意されたオブジェクト並べてイベントハンドラの中身書くだけってあたりが、初心者のとっつきやすさにつながっていたかな。
あとなにげなく使いやすいビットマップ描画ツールが内蔵されてるのも、とりあえず他のソフト立ち上げなくても画像を含む作品作れてしまう気楽さに繋がってましたね。
描画ツール含むツールボックスがメニューからぶら下がって、それがメニューから切り離されるのも斬新で(大型モニタの付属機能拡張等でメニューを切り離す機能自体は既出でしたが)、オーサリング作業の過程での描画とUIデザインとスクリプティングのモード切替なども「かったるい」思いをしないですむ手軽で直感的な設計で、さすがビル・アトキンソンといったソフトでした。注意深く機能を選別し、あえてできることを絞った上でそれと意識させないUIを構築するというのが大事なんだと思います。HyperTalk、スタック、カード、ボタン、ピクチャ、フィールドからなる構造ももきわめてシンプルで必要十分。画像は専門ソフトに任せたほうがいいからと描画機能を削ったり、カスタムUIがいるかもと言語部分を本格的なオブジェクト指向言語にしたり、実行速度を稼ぐためにコンパイル作業を課すような設計にしていたら、これほどとっつきやすいものにはならなかったと思います。まずは内蔵の機能だけでも十分おいしいので、存分に味わって、不満に思う部分は外部ソフトを使ったり、XFCNを書いたりできた。
なにより、OS付属なのでMacユーザーならみんな持ってる事が期待できるというのがよかったですね。
Re:マックの将来に望むこと (スコア:1)
HyperCardが現代に復活するとNScripter [wikipedia.org]に対抗できそうです。
#Macでノベルゲームこそニッチだ、っていう反応は認めない。
Re:マックの将来に望むこと (スコア:1)
Re:Mac以外はオフトピだろ (スコア:1)