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hylomによる 2009年05月25日 12時29分の掲載
相変わらず謎のAppleの審査部門より。

あるAnonymous Coward 曰く、

iPhone用電子ブックリーダーEucalyptusが「好ましくないコンテンツ」としてApp Storeに拒否されたそうだ(本家記事より)。

原因は古代インドの性愛の経典である「カーマスートラ」が読めることにあるようだ。著作権の切れた文学作品などをオンライン上で公開する「プロジェクト・グーテンベルグ」というものがあるが、Eucalyptusはこのプロジェクトのコンテンツを読むことが出来る電子ブックリーダーである。プロジェクト・グーテンベルグが提供している文献の中に「カーマスートラ」があり、これが「好ましくないコンテンツ」にあたるようなのだ。

しかしEucalyptus自体にカーマスートラが入っているわけではなく、アプリケーションを使って検索してダウンロードしないと読むことはできない。しかも「カーマスートラ」は既にeReaderやStanza、KindleなどApp Store上の他の電子ブックリーダーや、MobileSafariを使い読むことができるというのである。

ちなみに「カーマスートラ」はプロジェクト・グーテンベルグの過去30日のダウンロードランキングで12位に輝く人気コンテンツのようだ。

なお作者のBlogによると、Appleとの協議の結果Eucalyptusは無事App Storeへの登録が許可され、すでにApp Storeでのダウンロードが可能になっているとのこと。

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