FreeBSD セキュリティ強化に120万ドルの契約 12
ストーリー by kazekiri
日本では考えられない金額 部門より
日本では考えられない金額 部門より
本家によると、Network Associateの研究機関である
NAI Labsが、
FreeBSDの
セキュリティ強化のために
DARPA
(The Defense Advanced Research Projects Agency)と
120万ドルの
契約を交わした。この契約の主な焦点は、
TrustedBSD
セキュリティ拡張を開発することにある。このプロジェクトの
名前は
CBOSS (Community Based Open Source Security)
である。そして、Kirk McKusick, Poul-Henning Kamp, Jonathan Lemon,
そして Eivind Eklund がコントラクターとして働き、
Robert Watson と Lee Badger がこのプロジェクトを
推進する。
オープンソースソフトウェアのためにこれだけの金を 出すという姿勢はたいしたものである。日本にはこのような 芸当ができるのか?
これで、、、 (スコア:2)
There is no spoon.
NSA は Linux (スコア:1)
NSAはSecureなLinuxってのを出してましたよね。NSAと国防総省って同じ穴のムジナかと思ってましたが、微妙に違うようでおかしいです。
いずれにしても、オープンなものに役所がきちんと投資するって姿勢はうらやましいなぁ。
Network Associates では? (スコア:1)
Re:NSA は Linux (スコア:1)
わからないから恐いってことなんでしょうねえ。
ソースある物は原理的には完璧に検証可能なわけで。
Re:NSA は Linux (スコア:1)
NSAは一応こんなのも出しているので、オープンソース一辺倒ってわけでもないです。むしろ、節操なし、と考えた方が正解かも(笑)。
Re:NSA は Linux (スコア:1)
ペンタゴンよりも性質が悪い。
自分のデータは自分のもの、他人のデータは自分のもの。
って感じがするんですが。
情報と暗号の超一流の頭脳が集まっている所でもあったり。
Re:NSA は Linux (スコア:1)
その通り。だからこそ、奴らの持ってるノウハウは貴重なんですな。それを隠しようのないオープンソースコードとして公開してるあたりがけっこう驚き。毒をもって毒を制するってやつです(ちょっと違うな)。
もちろん、手のうちを全部あかすようなお人よしじゃないだろうし、そもそもどの程度のもんを公開しているのか、自分で検証したわけじゃないんだけどね。
# 要は例えば日本の公安が同じことするか/できるかって考えた時にちょいと情けないだけさ
日本の企業でも (スコア:1)
500万ドル・・・
http://www.watch.impress.co.jp/finance/news/2000/09/11/doc378.htm
Re:NSA は Linux (スコア:1)
保守派(?)は保守的ではならん、といういい例ですね。
NSAの上のほうなんて超保守派だろうけど、やることには進んでるところもある。
公安は、、うーん。
Re:NSA は Linux (スコア:1)
---Y^2
何でまた、、、 (スコア:0)
Re:何でまた、、、 (スコア:0)