Debian開発者、宇宙へ行く 9
ストーリー by Oliver
宇宙観光が日常化 部門より
宇宙観光が日常化 部門より
アメリカの実業家がロシアに大金を積んで史上初の宇宙観光客になったのが話題になったが、ロシアはこれで味をしめたのか、二人目の宇宙観光客が訓練を開始した様だ。この羨ましい限りの立場なのはSSL証明書発行機関Thawteで億万長者になったMark Shuttleworth。この話題は本家でも出ているが、その後にこのMark Shuttleworthがなんと、(元?)Debian開発者だったことが判明している。Debian搭載のノートパソコンでも持っていかないかな。
Re:いいですねえ (スコア:2, 参考になる)
前から疑問だったんですけど,宇宙に行くのってそんなに訓練が必要な行為なんでしょうか?
北九州にある某テーマパークでちょっとした訓練体験ができますけど
宇宙に上がるたびにあんな事しないといけないなら
一般Peopleが宇宙に簡単に行ける日はまだまだ遠いのかな.
#重力に心を引かれたままでいるんかなぁ...
Good Day Sir !
いいですねえ (スコア:1)
初めて宇宙に出たLINUX (スコア:1)
もしもLINUX搭載のPCでも持っていったら。
それとももう宇宙に進出してたりするのかな。
Re:初めて宇宙に出たLINUX (スコア:1)
最初は 1997にいっているみたい。
http://www.debian.org/News/1997/"
by rti.
Re:いいですねえ (スコア:1)
Debian 開発者になって、金持ちになれば行けるかな :-)
Re:初めて宇宙に出たLINUX (スコア:1)
スペースシャトルにしろロケットにしろリソースが厳しいので個人でPCを持っていくのは厳しいと思っていました。
それにPCの出す電波とかで機器誤動作とかしたら命が危ういですからね。
実験装置としてなら納得です。
Re:いいですねえ (スコア:1)
訓練の必要性 (スコア:1)
緊急脱出が必要となった時の実際の脱出手順とか、
そういった事をしているのだと。
(某テーマパークは激しく脚色されていたような…)
考え方としては、航空機に乗る時の
「運行中はベルトを締め、席を立たない様に…」
「非常時は上体を倒し、対衝撃体勢を…」
「救命胴衣はこのように装着して…」
「スロープを降りる時は手荷物を持たず、軽くジャンプする様に…」
と云った注意事項の拡大版と見なせるかと。
SSTO式でそれこそ空港だの駅だのから直接宇宙(そら(笑))に上がれるようになるまでは、
ある程度の訓練は必要となるのでしょう。
また、そのような運行が可能となったとしても、
ノーマルスーツくらいは着込まなくてはならんでしょうな。(大佐は無謀すぎだ(笑))
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ペプシの宇宙旅行 (スコア:1)
権利そのものは有効で、計画そのものも進行してはいるようですが、
良くある話ですが、計画の遅れでまだ出発できていないとか。
ちなみに当選者は、普通に宇宙に憧れている只のおっちゃんって感じでしたね。
だけど、計画の遅れが確実になった時、
現金(小切手?割賦?)と宇宙旅行の権利とどっちにしますか?
との問いに、悩むこと無く宇宙旅行を選択したって言ってたのが立派。
自分なら、まだ年齢的に余裕がありそうだから、かなり悩むよなぁ…
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