Linux Device Driversの第2版がGNU FDLで公開 10
ストーリー by Oliver
あれもこれもドライバつくっちゃおう 部門より
あれもこれもドライバつくっちゃおう 部門より
本家より:"Alessandro RubiniとJonathan Corbet著の「Linux Device Drivers, 2nd EditionがGNU Free Documentation Licenseで全文が公開されている。著者とオライリーに拍手。"
Linux用デバドラ開発の定番書がカーネル2.4に対応して帰ってきた。日本語訳も完成したらGNU FDLで公開される事に期待。やっぱり、良い本はちゃんとした本として本棚に持ちたいので、売上にマイナスに働くより、逆に自由に「立ち読み」ができることでプラスに働くだろう。
Re:これはいい (スコア:2, 興味深い)
もっともライセンスについては書籍紹介のところに under an open content license とあるだけで、本文中には特に記載はないみたいだ。GPL とも書いてない。
日本語訳はSamba ドキュメント翻訳プロジェクトで進行中。
Re:これはいい (スコア:2, 参考になる)
中にはOut of Printなものもあるけど、今でもとっても役に立つものばかり!!
Re:これはいい (スコア:1)
オンラインで読めれば、どこでも読めるというわけで
家で大体のところさえつかんでおけば外出先でも読める。いいねぇ~紙コピーも楽で綺麗だし。
実際O'RELLYに繋いで見たところ、「ラインが細いと辛い」
日本のサイトにも置いてほしいな。
そのうち、こういった本のFDL翻訳版がどれだけ出てるかで、その国のレベルが知れたりするようになるかも。
もちろんレベル付けには興味は無いですが。
玄白に期待age (スコア:1)
やってくれるとうれしいかなっと。
素晴らしい! ぜひ応援しよう! (スコア:1)
日本語版が仮にFDLで公開されたとしても、私は本を買います。こういう良心的な出版社は積極的に応援するのが情報を教授する方の礼節かと。
まぁ、実際には画面上のドキュメントは読むのが疲れるというのも一つの理由ですがね。(笑)人間の目が進化しない限り「ペーパレス社会」は夢のまた夢ですな。
フリーではないけれど... (スコア:1)
購読冊数に応じて月額料金を支払う料金体系も、実情に合っていていいです。
Re:素晴らしい! ぜひ応援しよう! (スコア:1)
>人間の目が進化しない限り「ペーパレス社会」は夢のまた夢ですな。
ディスプレイのほうが進化する、でも可ですぅ。
紙ディスプレイとかもそのうち出そうらしいし。
単にピラピラやわらかくて紙っぽいというだけじゃなく
光的にパッシブだったりコントラストが十分高かったり
するみたいだから(だよね)、そういう意味でも
紙に近いメリットがあるかも知れず。
解像度はなんとかなるんでしょうきっと。
ついでに絵が動かない限り電源要らないらしいし。
ますます紙っぽい。
とりあえずCRTと液晶は出来るだけ早くご隠居願いたい。
あと目に優しい系とはちょっと違うけど
有機ELってのも絵の綺麗さにおいては良い感じらしいですね。
これもピラピラ系。
Re:これはいい (スコア:1)
それに、FDLで公開されてれば、著者が改訂しなくなっても、コミュニィティーがそれを引き継ぐことも出来ますし。
Re:素晴らしい! ぜひ応援しよう! (スコア:1)
なかなか手がだせないのが…
ちなみに、知り合いのマニュアルライターさんは
必ず紙に印刷してチェックするそうです。
ディスプレイと紙とはなにが違うんでしょうね。
これはいい (スコア:0)