オープンソースな辞書やディレクトリ 5
ストーリー by Oliver
/.はオープンソースジャーナリズム 部門より
/.はオープンソースジャーナリズム 部門より
atmark 曰く,"本家にBritannicaが有料化される絡みで「オープンソース」の百科事典を作るプロジェクトNupediaとWikipediaが紹介されている。Nupediaでは投稿した記事がウェブに載るまでに7段階のステップを踏まなければならないため、まだ20ちょっとの記事しか掲載されておらず、それを補うために誰でもユーザー登録なしに投稿できるWikipediaがあるのだろう(6ヶ月で数十人の手によって6000記事を掲載)。
プログラミング以外の「オープンソース」のプロジェクトとしてはほかに、NetscapeのディレクトリサービスOpen Directory Projectがあり、全体で235万サイト、日本語版で13000サイト以上が登録されている。そして、Google Directory(日本語)をはじめとした多数のサイトにデータを提供している。ほかにどういったプロジェクトがあるのだろうか。また、Netscapeなど、ある程度資金力のある会社が背後に付けばBritannicaやYahoo!に勝てる程までに成長するのだろうか。"
プログラミング以外の「オープンソース」のプロジェクトとしてはほかに、NetscapeのディレクトリサービスOpen Directory Projectがあり、全体で235万サイト、日本語版で13000サイト以上が登録されている。そして、Google Directory(日本語)をはじめとした多数のサイトにデータを提供している。ほかにどういったプロジェクトがあるのだろうか。また、Netscapeなど、ある程度資金力のある会社が背後に付けばBritannicaやYahoo!に勝てる程までに成長するのだろうか。"
日本発のオープンな辞書なら・・・・ (スコア:2, 参考になる)
はどうでしょうか?
パソコン通信時代から成長を続けるアレゲ系辞書としては
日本最強のものだと思います.
# さすがに『オープンソース』と言えるかどうかと
# 言われるとちょっと厳しいか・・・・・
## あの『ヤシガニ』や『何か』も載っています(謎.
『今日の屈辱に耐え明日の為に生きるのが男だ』
宇宙戦艦 ヤマト 艦長 沖田十三氏談
2006/06/23 JPN 1 - 4 BRA
オープン“ソース”なニュースサイトって (スコア:1)
教科書も (スコア:1)
辞書やディレクトリじゃないけど,本家でもオープンソースな本について議論されたことがあった。
(原投稿者は物理の教科書を作っている人で,サイトはwww.lightandmatter.com。ただ「オープンソース」というより「バザールモデル」の話だったような記憶が。)
歴史教科書の一件なども考えると,教科書はたしかにソースをオープンにするのが望ましいと思う。
資金力より (スコア:1)
just for fun じゃないけど。
Re:日本発のオープンな辞書なら・・・・ (スコア:1)
http://www.everything2.com
登録単語数も凄いですが,一語一語の情報量も素晴らしいです。
知っている単語でも,ここで検索してみると,また新しい発見があったりして
実に飽きさせません。