LGPLなMP3エンコーダLAMEのパクリ 11
ストーリー by Oliver
またか 部門より
またか 部門より
tt 曰く,"自分で言うのはなんなのですが、ここの掲示板によると、LGPLでソースを配布している MP3 エンコーダである LAME を「かなリ高い確率で」ぱくったと思われるクローズソースの有料ソフトがあるようです。
毎回の事とはいえ、出来たmp3ファイルに LAME と書きこまれるのにそのまま堂々と商品にすると言うのは泣けてきます。あと、インストールして出来る DLL ファイルを strings にかけると lame.c とか takehiro.c とかどう考えても LAME のソースからぱくって来たとしか思えない文字列がみえるってのはあまりにもアレです(おそらくassert()マクロが展開されたものでしょう)。せめてDLLはLAMEのものでそのソースを取得するには、、、とか書いてくれればよかったのに。"
gplだと (スコア:2)
冗談はおいといて、放っておくくらいならいっそ商用ライセンスとの日本立てにした方がいいんじゃないかなぁ。
既成事実になってしまう。
-- wanna be the biggest dreamer
インストールすると (スコア:1)
LGPLのLがlesserな所以か?
# 特許がらみで仕方ないのだろうが...
3度目? (スコア:1)
もっとあるかも.
Re:gplだと (スコア:1)
-- wanna be the biggest dreamer
Re:なんか、体質がM$みたいだな。 (スコア:1)
オープンソースコミュニティーとソフトウェア業界の健全な協業・発展を願う一開発者です。
主張がよくわからないのですが、元のライブラリをLGPLに付した作者が、 なぜGPLではなくLGPLに付したかという事を考慮すると、 「LGPLなライブラリにリンクしたクローズドソースソフ トウェアを作るのは恥ずかしい」という論調は、LGPL の存在意義自体の否定ともとらえかねられませんがそう いった理解でよいのでしょうか。
LGPLで公開されているライブラリに対してリンク したプログラムをクローズドソースで配布すること 自体には問題が無いと理解しているんですが、 間違ってますか?
LAME自体のソースコードに改変を加えていたりした 場合にはその変更点を公開しLGPLに付す義務 があるし、またこのTuneSparkのユーザーがこの会社 (papayatech)にLAMEのソースコードを要求した場合には 当然ソースコードを入手できるよう取りはからう必要が あることは知っていますが、この会社(papayatech)が それを否定しているという訳でなければ、「ひとから ぱくってきた物で商売してる」というような表現は 不適切だと思うのですがいかがでしょうか。
(否定しているという事実があるなら私が間違ってます。)
Re:なんか、体質がM$みたいだな。 (スコア:1)
この件に関してはTuneSparkのエンコーダの
lameを基にしたライブラリ部分がLGPLで配布
されている等の表示が発売元によってなされて
無かったのが問題であるはずです.
Re:なんか、体質がM$みたいだな。 (スコア:1)
理解しました。以下の原文に従い、「conspicuously and appropriately publish on each copy an appropriate copyright notice and disclaimer of warranty」をしているかしていないか、という議論な訳ですね。ちょっと熱くなってしまったかも。ごめんなさい。はやくオープンソースコミュニティと商売人達が平和に暮らせるルールが確立されることを祈るばかりです。
(でも元記事の参照している掲示板の記事はそういう感じの議論ではなさそう・・・)
参考:以下LGPLより引用ガイシュツ? (スコア:0)
それはともかく、せめて perl script かなにかで
ソース中の lame という文字列を全部置換すると
かせんと...(違
なんか、体質がM$みたいだな。 (スコア:0)
Re:なんか、体質がM$みたいだな。 (スコア:1)
とはいいきれないんじゃない、クローズドな以上は
だれか訴えてやれ
そしたらクローズドなソフトはみんな
疑念をはらすためにオープンソースにせざるを得なくなるかもしれないぞ
Re:なんか、体質がM$みたいだな。 (スコア:0)