TurboLinuxのLinux事業撤退は誤報 4
ストーリー by wakatono
そして混乱…どこまで本当? 部門より
そして混乱…どこまで本当? 部門より
zeissmania 曰く,"先日のタレコミで、Linux事業から撤退と報道されたターボリナックスですが、
日経BizTechによれば、米国からのLinux事業撤退を否定したそうです。
また開発についても「これまで日本、米国、中国の3カ国に分散していたLinuxディストリビューション開発を日本に集約する。米Turbolinuxでは、IA-64などハイエンド向けのLinuxディストリビューションと大規模システム向け管理ツールの開発のみを担当する」ということで、米国での開発がなくなるわけではないとのこと。"
でも、LinuxWorld にきてた TurboLinux の技術者曰く、「撤退するよぉーん」とのことで(どのレベルかはさておき)、しかもここに来てターボリナックスジャパンで人材のレイオフが行われた状態。はたしてこの状態で開発がマトモに機能するのかがかなり疑問。この疑問というか懸念事項を払拭するだけの判断材料は…まだ、ない。
良いことなのでは (スコア:2, 興味深い)
米 Turbo が大赤字だったのを日本が埋めてやっていたわけで、日本中心になるのは正常化したということだろう。 米 Turbo の従業員数を聞いたが、人余り状況は Eazel を髣髴させるものがあった。ちゃんと身の丈にあった体制になるのは良いことだ。
ただし、日本の財政健全化を牽引した社長の退任は寂しい気がする。米Turboにこれ以上振り回されずに王道を進んで欲しいところだが、、、
正式アナウンス (スコア:1)
ありました。
http://www.turbolinux.co.jp/news/2001/aug/tl0830.html
Turbolinuxのレイオフ (スコア:0)
こいつのソースを教えてください。
二月実施されたの以外は、心当たりがないのですが。
Re:良いことなのでは (スコア:0)