コールセンターのためのストレス調整システム 9
ストーリー by Oliver
人は部品である 部門より
人は部品である 部門より
k3c 曰く,"NewScientist.comの記事によれば、イタリアで、コールセンターで働く人々のストレスを軽減するためのシステムが開発されている。Angeloと呼ばれるこのシステムは、コールセンターの労働者一人一人の心拍数と発汗量をモニタし、ストレスが高まっている者には電話や電子メールの量を減らすなどしてストレスを軽減させると同時に休息を取るようにアドバイスし、また上司にも彼or彼女が「ヤバい」と知らせることができる。さらには空調や換気を調整することもできるという。まさに至れり尽せり。"
ストレスの元 (スコア:4, すばらしい洞察)
隠さなくてはいけない欠陥があったり。
そう言う事が少なくなってくると、ストレスもぐっと減っていくんですよね・・・
#辛かったナァ・・・あの頃。
まぁ、結局 (スコア:3, すばらしい洞察)
発汗量測るって言うけど... (スコア:2)
センサーというかはお手軽に取り外し可能なんだろうか?
いちいち付けるのに大変なことになってたら、トイレに行けないぞ。
しかし、こっそりタバコすったりしたらすぐばれそう...
#テレビ電話が普及してる時代になって、
#このシステムを採用してる企業に電話して
#テレビ電話の画面をのぞいたら、
#あちこちプローブだらけのオペレーターさんが
#出てきたらちょっとヒキますね。
Kiyotan
一度経験したが (スコア:2, 参考になる)
そうやって (スコア:2, 興味深い)
見守られていると感じられれば幸せかな?
顧客を黙らせるのにも (スコア:1)
顧客が電話をかけてきたらコールセンターのスタッフが苦しんでいることを表すデータを突きつける。そして「おまえのせいで苦しんでいるヤツがいるんだぞ!」と言い放ち、顧客をねじ込むのに使うこともできます。
隣はなにをするひとぞ (スコア:1)
心拍数とかを調べたり、「やばい」(?)と知らせたり、
してくれると嬉しいのかも。
Re:そうやって (スコア:1)
ストレスたまりそうだなあ。
そういうことから考えるとこんな嘘発見器みたいなの
くっつけられてる方がよっぽどストレスたまりますよね。
僕のところに導入されたら漫画のカイジのように
耳がそぎ落とさないまでも外して、
「全く心拍数が変化しない!!ヤツは踏み台昇降世界記録保持者か!!」
とか言われちゃうかもw
Re:そうやって (スコア:1)
「これは電磁波防止機器なんだよ~」とか(笑)
しかし、こういうの入れて仕事にならなくなったらどうするんだろね。(^_^;