nidak 曰く,"本家Ask Slashdotネタに載っている質問から。技術者達は何故、自分達の才能と時間をお金にならないOpen Sourceに費やすのか?何故そのような事をするのか?日本のOpen Sourceに賛同/貢献している開発者の人々にその理由を聞いてみたい。"
理由いろいろ。 (スコア:4, すばらしい洞察)
後に行けばいくほど情けない理由になっていく‥‥。
Re:Just for Fun (スコア:4, おもしろおかしい)
→ 上司に連れて行かれるから
・なぜ秋葉原で散財するのか?
→ 使いっ走りだから
・なぜ酒を飲むのか?
→ 上司に飲まされるから
・なぜ/.に投稿するのか?
→ 逃避したいから
・なぜ技術者達は才能と時間を...(以下略)
なんとなく自分の過去に近い気が(涙)
お金以外の、たとえば名誉とか、かなあ。 (スコア:3, 興味深い)
オープンソースはボランティア活動とかとけっこう重なる部分(っていうか、そもそもオープンソース自体がボランティアかな?)で、今回の設問も「なんで金にもならないのにボランティアなんかするの?」という質問/回答と重なる部分は多いと思いますね。
Re:自分で意思決定できるから (スコア:3, すばらしい洞察)
Just for Fun (スコア:3, 興味深い)
→ それがぼくには楽しかったから
・なぜ秋葉原で散財するのか?
→ それがぼくには楽しかったから
・なぜ酒を飲むのか?
→ それがぼくには楽しかったから
・なぜ/.に投稿するのか?
→ それがぼくには楽しかったから
・なぜ技術者達は才能と時間を...(以下略)
コードを書いたりサポートしたり,ソフトを育てることが楽しいと思うなら,「楽しさこそが収入」ですね。得られる物が有形(お金etc.)である必要はないわけです。趣味ってそういうもんでしょ?
才能は人それぞれだから。 (スコア:3, 興味深い)
2つの才能を同時に持てるとは限らないから。
最悪の場合、協力しないと完成しないケースすらある。
そのときのコミュニケーション言語として最適な
ものがプログラミング言語および記述としての
ソースコードなら、公開するのは必然ではなかろうか。
逆説的に言えば、
・開発者が同時に2つの才能を発揮できる天才である
・2つの才能の差異が感じられないほど小規模の開発である
・協力のためのオーバヘッドが大きい
・協力の対象がプログラムではない(API策定など)
のなど場合は、オープンソースにする必要は必ずしも無いと思う。ソースの公開って、権利関係をきっちりしようとすると、結構面倒だし。
from もなか
Re:お金以外の、たとえば名誉とか、かなあ。 (スコア:3, おもしろおかしい)
日本だと「ボランティア」って「滅私奉公」というイメージがついて回る。「自分だったらやらないような事を我慢してやってるから、この人は偉い」というような。人の為、本当は好きで、楽しくてやってて、ついでにたまたま世の為、人の為、役にたっているかもしれないだけなのに。
学校の単位にボランティアがあって、授業の一貫として「みんなでボランティア活動しにいくぞ」というのが最近の日本の学校でもあるみたいだが、なんか違うぞ。たしかに、良いことではあるが、ボランティアではないぞ。
オープンソースにする理由 (スコア:2, 参考になる)
私がオープンソースにして提供する理由は、(最近してないし、貢献していると言うほどでもないが)
ところで、
には、異論があるなぁ。少数派かもしれないけどお金にしている人もいるでしょ。Re:お金以外の、たとえば名誉とか、かなあ。 (スコア:2, 参考になる)
インターネットから知識(サンプルコード含む)はいっぱい得てますが、自分がそれを還元しようとはあまり考えてないです(そんな恐れ多い・・・)。
まあ、自分のへっぽこコードでも、参考にできるものならやってくれ。。程度には考えていますが。
じゃあ何故オープンにするかというと、インターネットのすごい人たちに、コードの突っ込みをもらうためですね。
いろいろ突っ込みもらって、いろいろ勉強にさせてもらいます。
いわば、無料の赤ペン先生ヽ(´ー`)ノ
貢献って胸キュン? (スコア:2, 興味深い)
だって無いとコンパイルして動かせないじゃん。
趣味で作ったものの場合、流用性がそれなりにありそう
なら、とりあえずBSDライセンスにしてあげておきます。
自分の仕事でもそのうち使うかもしれないしね。
金は基本的に仕事で稼ぐけど、小遣いはこの趣味で
つくって公開したものを元にして稼ぐ場合もある。
個人的にはボランティアとか貢献なんてのは、自分で
言うことじゃないし、他人に言われてすることでも
ないと思う。つーかオレは言われると虫酸が走る。
結果的にそうなってることはあると思うけど。
いわゆる「オープンソースビジネス」の成功のコツは、
ボランティアな烏合の集にたよらずに、a.天才を一人
準備する b.資金をひねりだしてフルタイムでそこそこ
優秀な技術者を複数「仕事として」投入する、のどっち
かだろーと思ってる。むしろ積極的に金で買うべし。
Re:クローズソース (スコア:2)
そういや、TOWNS時代からもう何年もVIXを使い続けているが、中身はどうなってんの、なんて考えたこともなかったな(汗)
Re:理由いろいろ。 (スコア:2)
自分のコード管理するの面倒くさいんだよね。
だから、ハンパなシェアウェアで金貰ってるのには無性に腹立たしかったりもします。
反面、ちゃんと動きメンテナンスもしてるクローズソース商用ソフトはあまり気にならない。
-- wanna be the biggest dreamer
グローバルスタンダード(^^; (スコア:2, 参考になる)
「世間の標準に接するチャンスが増える」
っていう理由も、感じることが有ります。
仕事のほうがもーちょっと良い環境なら、こんな愚痴は言わなくてすむんだろうと思いますが、
競争の弱い分野(ってのかな)でショーもない(主観)ソフトをちまちま作るような仕事ばかり請けてると、
なんかだんだん自分も会社も「最新のHotな」技術からも「伝統と実績のある枯れた」技術からも
遠のいてくるような恐ろしい感じが、ありましてね…(T_T)
ええ。技術者/会社として失格だとは思うんですが、現にそういう会社が存在したり、
そういう奴(って俺か)が存在したりする、という事実はあったりするわけで。
となると、せめて自分に仕事以外のところでしっかりした技術を覚えるチャンスが無いと、
ますます大変なことになるわけで…。
そこまで言うくせに転職の希望なんかろくに持ってないようなカワードな俺だとしても、
やっぱり色々広い世界は知りたいです。はい。
というわけで、こんな時代錯誤なことを言われると、
ボク死んじゃいます(笑)
>同業者等との情報交換、その他の交流を、プライベートなものを含めて一切禁止する
だってさ。ぉぃぉぃ…
プラグイン作ってくれる人希望 (スコア:2, 参考になる)
私の作ってるものの場合、コア部分はわりとどうでも よくて、いかに面白いプラグインを作れるかどうか、 という部分にかかっています。従って、ある程度まで 自分で作り込んだら、あとは世間に投げ出してしまった 方が発展するだろうという戦略がありました。ソース 非公開でも同じ事はできますが、そうなるとプラグインを 書く人向けの文書を綿密に書かないといけなくなり、 それは死ぬ程面倒だと思ったもので(でも結局書かざるを 得ないんですが)。
実際、公開してからいろんな機能をつけてくれた人 が現われたり、「プログラムは書けないけど」と、 マニュアルを作ってくれた人がいたり。CVSの中身が、 自分の知らぬ間にどんどん発展していってて慌ててみたり もしました。
物好き (スコア:2, すばらしい洞察)
まあそういう奇特な人もいますよね。
多くの場合は、自己顕示欲とおすそ分け精神でオープンソースになってるだけであって、単に自分の趣味に対して時間を費やしてるだけ、という感覚でしかないし、逆に言うとオープンソースというもののために労力費やしてるわけじゃないんだね。
オープンソースビジネスっていうのを声高に言う人間に限って、この辺を勘違いしてるんだな。昔からオープンソースに接してる人々は、もうちょいクレバーに控えめにビジネス転用して、作り手も使い手もささやかな幸せを手にしてたんだけどね。そういうささやかな幸せ感が好きだった私としては、昨今のオープンソースのムーブメント化は、ちょいとうっとうしい。
Re:おともだちができる (スコア:2)
目的ってわけじゃないけれど、遠くのくにの人とコードについて語るのは何やら楽しい。
いや、日本でもいいんだけれど、近いからか使うだけの人が多くて…。
-- wanna be the biggest dreamer
「ボランティア」って"volunteer"じゃない (スコア:2)
"volunteer"
は
"自発的に"
とか
"志願して"
という意味を含んでいるけど、日本語で
「ボランティア」
というと、世のため人のために尽くすこと、という意味でしか使っていないように聞こえる。
学校活動の一環としてやっているのがその最たるもの。
英語を日本語に取り入れて意味がズレてしまうのは紛らわしくていかん。
役に立とう何て考えなくていい (スコア:2, すばらしい洞察)
単なる「社会参加実地訓練」で良いと思うのです。
だって、学校教育、特に義務教育課程は、社会の構成員として必要な最低限の能力を身につけるために行われるものなのでしょうから。
高校生以上なら、アルバイトしてその内容をレポートにまとめたりすれば単位与えるのもいいかもしれないな。
しかし、今現在、もっとも社会参加訓練が必要なのはむしろ教職員かもしれない…などとも思う。
Re:責任を回避したいから (スコア:2)
ソフトの不具合によってユーザーがどんな損害を被っても、ソフトメーカーは一切責任なしですよ。ライセンスにちゃんと明記されてますから。
#保証のある市販ソフトってないよね?
自分で意思決定できるから (スコア:1)
技術者として理不尽なことも要求されるし
ちゃちゃはいるし、すくなくとも
純粋に開発できないケースあるからでは?
情けは人の為ならず (スコア:1)
理由は、以下のような屁理屈により。
だいいち、今すぐお金にはならなくたって、将来の生産性(=お金)にはなる。自分がソースを公開するのはそこから利益をえるための当然の代償であると思う。
と偉そうなことを言いつつ、ろくなもの公開してるわけでもないのですが。
クローズソース (スコア:1)
ふと、クローズソースなるページの存在を思い出してしまった。(^^;; 「最・高・機・密」とまで言うなら(というか、こっぱずかしいな)バイナリも配布するのをやめて隠してしまったらどうだ?
Re:自分で意思決定できるから (スコア:1)
最・高・機・密 (スコア:1, おもしろおかしい)
それじゃ威張れないじゃないですか(藁
でも個人的には (スコア:1)
そういう理念もアリだと思ったり。
要するに、作ってる本人がそれで楽しければいいんだから。
売り物にするなら、また別の話だけど。
Re:Just for Fun (スコア:1)
おともだちができる (スコア:1)
日本のコミュニティで活動する → イベントとかで知り合いを作れる。ぼくはコンピュータ関連の職業じゃないのでこれは単に「楽しいから」にしかつながらないけど、そういう職業の人は人脈を広げるのにはすばらしい方法なんじゃないかと思います。(ほかにもっといい方法があるのかもしれないけど) といっても、ぼくはあまりイベントとかカンファレンスは参加しないので (なんで平日なんだ!)、顔を知っている知り合いってあまりいないのですが。
世界のコミュニティで活動する → いろんな地域の人と知り合いになれる。欧米はもとより、韓国、中国、タイ、イラン、などなど。
やったこたぁないけど (スコア:1)
理由は、以下の通り。
・己が死しても、DNA(コード)は生き続ける、かもしれない。
・コミュニティーを体感できる。
etc......
飯の種になれば、なおよろし。
人ひとりくらいなら、やり方次第で、喰えなくもないでそ。
時代錯誤 (オフトピック) (スコア:1)
Re:自分で意思決定できるから (スコア:1)
んで,ライセンスだの守秘義務だの就業規則がウザいからって,非プログラミングな仕事を選ぶか,非プログラミングな趣味を選ぶか,それが問題だ。
だって,ほかに飯食えるような特技ないんだもんなぁ。
Re:おともだちができる (スコア:1)
これあります。お陰で、イタリア旅行した時に いろんな人に会えたし、部屋に泊めてもらったので 宿代浮いたし(コロッセオから徒歩2分というすごい 立地条件だった)、おもろい目に一杯会いました。 必ずしも良いことばっかりではないでしょうけど、 公開して良かったな、と思いました。
もっとも、別にオープンソースだから、という話では ないんですけどね、これは。ただ、プログラマー同士の 交流においては、相手の書いたソースを読んだ事がある と親近感が違うと思います。
余談ついでに。ソース公開しておくと、自分の プロダクトを誉めてもらえるだけでなく、「ソースも 綺麗だね」と誉めてもらえる可能性も生まれます。 (もちろん逆も然り)
人は死んだら何を残す? (スコア:1)
虎は死んだら皮を残し、人は死んだら名を残すんでしたっけ。
名っていっても自分の名そのものとは限らないんじゃないかな。
業績(と呼べるほど凄いかどうかはともかく)もそうだろうし、
名=Symbolだったりしないかなとも思う。
Symbolの羅列といえば、ほら、ご存知ソースコードです(^^;
Symbol(とそのならべ方)の選択案配が、残るわけです。原理的に永久にね。
なんか気持ちいいですぅ。
あ。それと似てるような似てないようなですが
(ソースの寿命を自分の寿命から切り離したい、という意味では同じ)、
「地球(Net)はでっかいBackupDevice」 っていう解釈も、ありますね(^^;。
メンテされないソースは川に流さなくても腐るそうですから(笑)、
人目に晒され得る場所にソースを晒しておけば、きっと新鮮に長生きするんだろうなーと…。
それにそもそも、マヂで、手元の奴が全滅して、以前自分が外界に撒いたものを
自分でgetして対処する、なんてこともあるし。まぁこれはOpenSourceとは関係ないけど。
まぁ、ささやかなソフトを、そのままだったり転用だったり部品取りだったりに
ほかの方に使ってもらったりすると、イイキブンではあります(^^;
ついでにいえば、そういう風な感じで且つ、自分のソースを使った他人が
そのソースを公開しないってのは違和感感じるぞ!と思う日(つーかソース)ならば、
OpenSourceなだけじゃなくGPLにすればいいし。
きっかけるため・・・・ (スコア:1)
ソースコードがあるとやっぱり「こうすれば・・・」という時に
自分が動けると言うのは大きいです.
あと,自分のソースコード(含むパッチ)を出すことで,
新たなきっかけになってくれれば自分だけでは限界のある
事も賛同してくれる人が出てくると,かなり大きい力に
なりますよ.
<OFFTOPIC>
強い思いはなかなか消せるものではありません.
たとえそれが企業の力で押しつぶしても
かならずより強力になって復活し,
手痛いしっぺ返しを食らうものです.
</OFFTOPIC>
『今日の屈辱に耐え明日の為に生きるのが男だ』
宇宙戦艦 ヤマト 艦長 沖田十三氏談
2006/06/23 JPN 1 - 4 BRA
EffecTVですよ~ (スコア:1)
突然indexページにアクセスが沢山やってきたのは これのせいか。HTTP_REFERERを見てると 設定がいろいろで面白い。
で、私がやってるのは EffecTVですんで、よろしく。
快楽の追求? (スコア:1)
そこに作った満足感と快楽があるからでしょう。
時々、何年前に取ったか知らない特許を盾に、
攻撃してくる大手企業もありますが、
こっちは趣味なんだから好きにさせてくれ~。
あと、仕事が来たりします。(^_^;
相手に技術力を見せるいい手段ではないでしょうか。
.::.:... .::....: .::...:: .::.:.:: .::..:.: .:::..:.
I 1 2 B H4[keR. :-)
むしろ、オープンソースにしない理由が無い (スコア:1)
Re:理由いろいろ。 (スコア:1)
僕が source をオープンにする理由は、めんどくさいことを要求され、かつ自分で解決する時間がないような時に「勝手にやっとくれ」と言えるようにしておくため、というのが大きい気がします。source を囲い込んでると、いつまでもメンテナンスしなくちゃいけない責任が生じて鬱陶しい。それが楽しい間はいいんだけどね。
Only Jav^Hpanese available :-)
他人のプログラムも (スコア:1)
俺より強い奴に会いに行く (スコア:1)
- 頭のいい人はどんなコード書くのか見てみたい
- 知的な刺激をうけてみたい
というのが目的かなあ。
GPL だと、自分の書いたコードを誰がどういう風に改変したかも見られるので、この目的には非常にマッチしていたりします。GPL 本来の目的からはずれている気もしますが:)
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
オープンソース界における volunteer (スコア:1)
Debian Project / Debian JP Project の重要な仕事のひとつに「翻訳」があります。で、たとえばウェブページだと、About Debian や How You Can Help に volunteer という単語が使われていたりします。いまのところ、これをどう訳すかは翻訳者の裁量ですが、前者は「ボランティア」、後者は「有志」と訳されています。後者はぼくの訳です。
けっこう悩んだ末に「有志」と訳したんですが、もっといい訳語はないでしょうか。「自発的」という意味合いがあって、日本語としてもこなれた言葉があるといいんですけどね。「有志」だと、ほんのちょっとだけど昔の左翼運動的な響きというか語感があって、ぼくはいいんだけど、みんながどう思うかちょっと心配。「もの好き」とかだとちょっと貶めすぎ。もっと、「同好の士」みたいなイメージがいいんだけどなあ。
たかが翻訳だけど、ここで volunteer をどう訳すかというのは、self identity にかかわるけっこう重要な問題だったりすると思うのです。
Re:EffecTVですよ~ (スコア:1)
Video maidでエフェクトプラグイン書いていた
高校時代を思い出した。
EffectTV、かなり気になっています。
しかし、肝心のビデオキャプチャーボードがないので、
遊べないのが残念です。
デバッグ用にAVIファイルを無理やり垂れ流す
仮想ボードドライバを作るのも悪くはないんですが :-)
<アイディア name=RainbowTV>
色相Hを0から359まで時間でインクリして
それを基本色としてモノトーン化すれば、
人物だけレインボーに変わるという気持ち悪いのが
できそう。
</アイディア>
</オフトピ>
.::.:... .::....: .::...:: .::.:.:: .::..:.: .:::..:.
I 1 2 B H4[keR. :-)
逆に囲いこみたがる人… (スコア:1)
それも金銭的な理由とは限らず、嗜好の問題というか、そうしないと気が済まないっていう人も。
勝手にヤラレルなんてとんでもない!と思っているみたいですね、そういう人は。
同性愛ネタの漫画「Newyork Newyork」の言葉を借りれば、こういうのを「マッチョ主義」とでも言うのかな?
少なくとも、「作品が作者の手から離れる」という
あの神々しい言葉(だと俺は思うぞ)とは、無縁の暮らしを送られる人なんだろうなぁ
と思うと、ちょっと可哀想だなと思うです。
俺も、デジタルメディア時代が来るまでは結構苦しんだもんだったが、今はお気楽極楽です。
なんたって「コピーならば」なんぼ持って行かれても失うものが無いんですから!神様デジタル様、有難う!
クローズド人生 (スコア:1)
恥ずかしいという意味では、俺はそういうのを「頭隠して尻隠さず」と呼んでいます :=P
ソースが恥ずかしいなら、そのソースから生成されたバイナリは恥ずかしくないんだろうか?などという、
餓鬼の喧嘩的なことを、ふと考えてしまいます。
「おまえのかーちゃんでべそ!」
「兄弟に向かって言っても意味ないぞそれ」
個人的感情を言うならば、そういう姿勢って、
なんか人を見下してるみたいで、凄くムカツキます。
"お前ごときに教えてもショーがあるまい?"とでも言われているようでさ。
俺はそういうことをサレルのも、またスルのも、むかつくので、
ソースは隠し立てしないことにしとります。はい。
ついでに妄想に基づいて言わせてもらうけど、
世の元いじめられっこ諸君!昔のウサは是非、ソースを隠して「自分がいじめっこに成り代わる」ことでじゃなく、
ソースを開示して「誰もがいじめられない世界を目指す」ことで、晴らそうぜ!
って感じ。
Re:時代錯誤 (オフトピック) (スコア:1)
#今は余裕が無い(笑)んで、マヂレスしか出来ません。ごめん。
「怒りたけりゃ勝手に怒っててください。もーあんたたちなんか知りませんから。」
と叫びたい、今日この頃…(T_T)
「古い」と呼ぶのは、単に時代が経っているという意味ではなく、
「今はもっとよいものが発明発見されてるんだから、とっとと乗り換えようぜ」という意味だったりするわけです。
使い物にならんってこと。
どっちにせよ、技術って概念を少しは理解してるまともな脳を持った人間なら、
>君たちの育成には、社として十分な教育・研修を行っているわけであり
って考え方がそもそも大間違いなのは、デフォで判るはずであって…
そういや、今日登場の頁にも、凄いオヤジが出現してますね(笑)
プレイ (スコア:1)
-- AKI・T
ソフトウェアユーザの立場からすると、 (スコア:1)
思い通りに動かすことができるからです。
ソレナリに気合は必要ですが、気に入らない動作は ソースからいじってしまうことができる。
レジストリとかいうワケの分からん半分コワレたもんを イジッてヤバイことするより、よっぽど建設的かなぁと 思ったりします。
相互人柱状態 (スコア:1)
私も極めて実利的な要請ですね.
何と言ってもソースで公開しておけば, それなりに評価や修正をしてくれる人がいますから. 環境の差異による動作チェックやレビュー, あるいはOS等のバージョン変更に伴う修正など, 一人では負荷が大きかったり, 費用上無理があったりしますからね.
逆にオープンに出来ない物以外はデフォルトでオープンとした方が便利です.
Re:やったこたぁないけど (スコア:1)
すいません、「DNAを残すのは漢の本能だから」という理由が続くのかと一瞬思ってしまいました。m(__)m
# でも、業務などでクローズドなコード書くよりは、名前が残る or 名前が売れる可能性はずっと高そうですよねー。それはそれで漢のロマンかも。
自己責任と説明責任 (スコア:1)
「自己責任」という言葉は良く聞きますが、 その基となるのは自分で判断すること。 判断するには、情報が必要。
利用者に対して自己責任を求めるのなら、 ソフトウェア側の説明責任も求めていいのかも。
食品には栄養表示や添加物の表示、賞味期限 表示がある。
工業製品には、各種規格や安全基準、表示義務等が ある。
農産物にもある。(おかげでコーヒー牛乳が...)
じゃ、ソフトウェアには??
それに対する解の一つがオープンソース、 という見方もアリ?
# と、話題に沿う努力をしてみる:P
鶴の恩返し (スコア:1)