パスワードを忘れた? アカウント作成
2022 story

CD複製防止、Philipsが「失敗確実」のお墨付き 61

ストーリー by wakatono
失敗確実なものを日本の業界は採用するか否か 部門より

naka64 曰く、 "日付を「秒」と間違えて日本でもPCで聞けない欠陥音楽CDがもうすぐ登場#53694として投じてしまったが、NewScientistより:Philips says copy-protected CDs have no futureMusic industry rethinking CD copy protectionという2つの記事が出ている。前者は蘭フィリップス社のGary Wirtz氏の談話として、「技術の認知に時間がかかりすぎる」等の理由により「複製防止技術がすべてひとりでに失敗するであろう」という声を出している。また後者は、BMGのやらかした失敗をフォローするとともに(結局大交換を強いられた上に、豪州ではプロテクトなしに出したそうです。)、ハードの作り方の変容(CDプレーヤにPCパーツを使うケースが増えているとのこと)によって“有効な”技術の開発が困難になっている状況を報告している。音楽業界の明日はどっちだ?"

結局、有効な実証結果がないままに見切り発車をした結果であろう。日本でも動きはあるが、このような声明を受けて業界はどう反応するのだろう?それとも黙殺?

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by bugbird (4706) on 2002年01月12日 19時40分 (#53760) ホームページ 日記
    別のトピックスでも何回か指摘しているが、不勉強な連中がパニック になって右往左往しているというのが実態に近いだろう。

    よ~く考えて欲しい。レコードを作るためには最低でも一千万円以上 (時価)の設備投資が必要なんだ、CD の場合は…… あれ? やっぱ 一千万じゃん(笑)

    レコードや CD のような著作物を「固定化」するメディアによる コンテンツプロバイディングってのは、爾来放送産業と匹敵する 巨大産業だったんだが、今はそうじゃない。宝くじの中等程度の 「小金」さえあれば誰でも参入できる。…はずなんだ。

    でも、そんな話聞いたことないでしょ? それを抑止しようと やっきになっている既得権者がいるからなんよね。連中はコンテンツ を制作する人達の権利を保護するためだと言っている。…が、実態 は必ずしもその通りには受け入れられない。

    べらぼうな著作権使用料は、かつて莫大な投資が必要であった コンテンツプロバイディングを前提に設定されたものであり、 それは今日的なメディアでも漫然と惰性で継承されている。

    結果、既存業者は既存利権に安住し、新規参入者は排除され、 新しいコンテンツの供給すら危うくなっている… それが今の 実態じゃないの?

    「新人に投資しない」旨のレコード業界に対する批判もあるし、 それも事実の一つだが、そんな程度のもんじゃここまで疲弊しちゃう こともなかったんじゃない? 病根はもっと深く深刻なものだと 思うよ。

    --
    --- Toshiboumi bugbird Ohta
    • by wosamu (4952) on 2002年01月13日 21時40分 (#53964) 日記
      CD作るの自体はそりゃ1000万くらいで出来るでしょうし、別に生産を自前でやる必要は無いのでCDプレスするだけならもっと少ない資金でも可能でしょう。
      だけど実際にはやっぱり流通コストや宣伝のコストが非常にかかるから新規の参入はむつかしいのでしょうね・・・って、ここまで書いて思ったんだが宣伝や流通のコストを極力削った(販売は通販のみ、宣伝はwebサイトのみ)とかでもレコード会社ってのは成立しそうですね。

      ああ、もう誰かそういうのやってくれ。
      それで俺が見るようなサイト(それこそ/.Jとか)でガンガン宣伝してくれ。
      テレビも音楽雑誌も最近はすっかりみないから、そっちの方が俺にはよっぽど宣伝効果あるよw

      冗談はともかく、そういうスタンスなら10000枚くらいしか売れなくても十分経営が成り立つと思うんだけどどうなのかな。
      親コメント
      • >そういうスタンスなら10000枚くらいしか売れなくても
        実際に自主制作CDをWeb販売している人達はいますが、1万枚売るのがどれくらい大変か。
        インディーズレーベルなどでは千枚超えるのも極1部です。
        親コメント
        • そのあたりは聞いたことありますね。
          10000枚くらいというのは失言でした。
          やはり、既存媒体での宣伝の威力は絶大ということでしょう。

          インディーズとメジャーの乖離が大きすぎるなあ。
          メジャーの売る100万枚とインディーズの売る1000枚の隙間を埋める良い方法は無いのかなあ。
          親コメント
          • >インディーズとメジャーの乖離が大きすぎるなあ
            メジャーからデビューしている人でも1万枚超えるのは、全体の2割もいないと思いますよ。
            ドイツのシナーという日本でもそこそこ売れているHR/HMバンドがインタビューで「日本で6千枚売れてくれれば、世界全体で1万枚行くので...」ということ言ってたことがあるくらいです。
            売れるCDと普通のCDの乖離が大きすぎるんですよ。
            逆に言えば、ネット直販だけで数千枚をコンスタンスに売ることができれば、十分商売になるんですが。
            親コメント
            • 逆に言えば、ネット直販だけで数千枚をコンスタンスに売ることができれば、十分商売になるんですが。

              そこそこ。そこのところを既存レコード会社 etc...が抑えていて 「囲い込んで」いるわけ。

              かつては「フォーライフ・レコード」みたいなムーブメントがそういう 図式に風穴を空けるような予感もあったんだけど、結局は70年代の 学生運動と同様にジリ貧でしぼんじゃったよなぁ。

              --
              --- Toshiboumi bugbird Ohta
              親コメント
              • >そこのところを既存レコード会社 etc...が抑えていて
                ここのところはレコード会社というか音楽関係の雑誌が押さえているようですね。
                雑誌関係がこういうネットで直販しているインディーズバンドなどを積極的に取り上げてくれれば、数千枚くらいは軽いんじゃないかと思うけど、そういう連中を取り上げても雑誌編集者はおいしくないから。
                #つーか雑誌はレコード会社からの広告料で成り立ってるわけだし。
                そもそもインターネットでの口コミが発展すると「音楽雑誌を金払って買う人がいなくなる」ことをよ~く判っているようで、逆にあの手この手で潰しに掛かってるみたいだし。
                親コメント
              • >メジャーからデビューしている人でも1万枚超えるのは、全体の2割もいないと思いますよ。
                うわ、そうなんですか。
                それで1万枚売れてない残り8割が生活できているなら、100万枚とか売る必要全くないじゃないですか。
                #アーティスト本人に行くのは1%程度なんですよね?

                >雑誌関係がこういうネットで直販しているインディーズバンドなどを積極的に取り上げてくれれば、数千枚くらいは軽いんじゃないかと思うけど、そういう連中を取り上げても雑誌編集者はおいしくないから。
                他の雑誌に載ってない情報の載っている雑誌になるわけだから欲しい人多いとは思うのですけどね。
                そうでもないのかな。
                ま、広告で成り立っているんなら雑誌売れてもしょうがないんでしょうけど。
                親コメント
              • >1万枚売れてない残り8割が生活できているなら
                いや、CDの売り上げだけでは生活できませんけどね。
                ディナーショーとかのドサ周りとか、音楽学校の先生とか、CMやらTVドラマやら色々とやらないと生活できません。
                CD出さないとそういう仕事も来ないから、無理しても出すんでしょうけど。

                >100万枚とか売る必要全くないじゃないですか
                アーティストにはなくとも、事務所やレコード会社にはあるんじゃないでしょうかね?

                >アーティスト本人に行くのは1%程度なんですよね?
                プロデューサ、コンポーザ、演奏者、ジャケデザイナーなどなどで全部合わせてCD1枚で300円くらいらしいです。
                全部一人でやってれば、1万枚売れば300万円ですけど、10人くらい関わっていると.....。

                >広告で成り立っているんなら雑誌売れてもしょうがないんでしょうけど
                雑誌って広告がないと値段が飛んでもなく高くなってしまうんですよ。雑誌の売り上げだけではまず経営は成り立たないです。結局広告料頼みということになるんですけどね。そうなると当然、レコード会社とのタイアップで....ということに。
                親コメント
    • いまだに法制も産業構造も、情報が媒体にFIXされていることと 媒体の製造に多額の資本・装置が必要なことを前提と していますからねぇ。 既得権益を守るよりこの状況で出来ることが有りそうなものだが。 コンピ・netが行き渡ったからとしても、放送局や出版社が 必要なくなるってわけじゃないだろうから音楽業界だって。
      親コメント
  • パッケージング (スコア:3, すばらしい洞察)

    by nats (6506) on 2002年01月12日 23時41分 (#53798) 日記
    パッケージングによる目くらましがそろそろ有効でなくなってきた、
    というふうにも受け取れます。

    もともと音楽なんて、そんなに多くの人の関心を引くものではなくって、
    そこにお金が絡むから人が寄ってきたってだけのこと。

    宣伝とイメージ操作による、あるはずもない音楽世界のねつ造、
    そしてそこに付け入る、音源リリース→ツアー→関連商品・・・
    、って感じの統合パッケージ。

    こういう音楽業界の人たちが当然のように享受してた
    消費サイクルを、そろそろ見直す時期がやって来たのでしょう。
    それは消費者側の価値観も含めて言えることなのでしょうけど。

    そもそも媒体に記録する必要があるから、同じような楽曲サイズ、
    楽曲数に落ち着くわけで、そのレベルから価値観が覆る可能性を否定出来ません。
    これは消費物としての音楽の話だけではなく、
    芸術としてのポップミュージックの転換期を同時に示唆する
    出来事になるかもしれませんよ。
    • by voidyui (7411) on 2002年01月13日 4時01分 (#53848)
      同意。 同一容量、同一物理サイズの媒体を前提とした パッケージが前提となって、トータルアルバムっていう 作品が出来ていましたからね。 アナログレコードからCDになったときにもA面B面の区別、 掛け替えの間が無くなってポップミュージックの パッケージデザインが変わったなと思いましたが、 それどころじゃないな。
      親コメント
    • by brake-handle (5065) on 2002年01月13日 12時12分 (#53886)

      購入機会を増加させる方策としてのパッケージングの効果にはわたしも疑問を抱いていました。個人的な印象ですが、CDは「CDショップへ行かないと買えない」のがわたしには大きなハードルでした(だからわたしは書籍や食料品の購入頻度の方が多い)。これが駅にそうそう近いわけではなく(道路が混んでいて移動しづらいという問題も含む)、手間を敬遠してしまうんです。

      最近都区内のJRの駅に楽曲自販機を置いたりしていますが、販促にしては大袈裟がすぎている気がします。もっと簡単に、例えばキオスクでCDそのものを売ってしまう方がずっと少ない投資額でCDの認知度を高めることができそうなのに...

      親コメント
      • by tact (2632) on 2002年01月13日 15時16分 (#53903)
        最近はコンビニでCDを売っていますね。

        ただ、コンビニの性格上ラインナップが極端に売れ筋に偏っていて、欲しいと思うようなものは置いていないのですが...。
        親コメント
        • by nats (6506) on 2002年01月13日 19時18分 (#53926) 日記
          ちょっとオフトピック気味になってきましたが、
          昔のファミコンのディスクシステムの500円書き換えとか
          良かったですね。データと説明書だけ買う、っていう。

          音楽って目に見えないものですからね。
          こういうことは有効な手段だと思いますよ。
          親コメント
          • by uni (661) on 2002年01月14日 11時02分 (#54081)
            ディスクシステムって、ディスクと料金(500円の物が多いらしい)を任天堂に郵送すれば、今でも書き換えてもらえるんだそうです。1988年に発売されたハードウェア用のゲームソフトをまだ売っているのってすごいですね。
            同世代の他のゲーム機用ソフトも、中古を探せば見つかるんでしょうが、なかなか大変です。1990年頃に発売になったCDなんかも探すの大変ですよね。それなりの品質の中古ってなかなかないですし。

            レコード会社に料金を払ったら、Linear PCMファイルをもらえるようなシステムが欲しいですよね。アルバム1枚分を500円位で。製造・在庫管理・流通・その他諸々の経費が不要なら十分可能だと思うのですが、現実はデータの値段がCDの値段に追従しそうです。

            # 余談ですが、ディスクシステム(ハードウェア)の修理もしてくれるそうです。でも私が持っていたのは、ツインファミコンなのだった…。
            親コメント
    • by wosamu (4952) on 2002年01月13日 22時12分 (#53974) 日記
      書籍などと比べて視認性に優れていたり、可搬性に優れていたりなどというCDならではのメリットもあまり無いし、ジャケットとかもCDってあんまり所有欲を満たすようなパッケージでもないですよね。

      結局のところユーザーが欲しいのは音楽なわけで、別に媒体は使いやすいものなら何でも良いわけで媒体レベルでプロテクトだなんだってやるのは愚の骨頂のような気がしますね。
      親コメント
  • by keis (6580) on 2002年01月12日 18時10分 (#53746)
    技術の発展により多くの業界が構造変化をおこしてますね。特に影響が大きいのが
    流通業界。中抜きとか言われてますが、生産者と消費者が直接やりとり出来る現在
    余計なものはカットされて当然。生き残るにはそれだけの付加価値を生み出さねば。

    再版制度に守られ既得権益にしがみついてるだけじゃ、先は見えてると思うのだが。

    MIDIがらみでも著作権を振り回すだけで、将来の可能性を潰してしまったし。音楽
    業界はユーザーのことなど何も考えてないんだろうな。

    しかし・・・
    そもそも好きなアーティストのCDをわざわざ不正コピーして聞いてるユーザーって、
    売り上げに影響するほどいるのだろうか?
    • >売り上げに影響するほどいるのだろうか?
      CDの売り上げが落ちていることは確かで、それの原因を「不法コピーの横行」のせいにしているだけじゃないかなぁ?
      売れるアーティストや音楽の育成を怠った、レコード会社の責任逃れとしか思えませんが。
      親コメント
  • by L.star (163) on 2002年01月12日 22時36分 (#53784) ホームページ
    どっかで読んだ話ですが、CDアルバム等の売り上げに占めるアーティストへの著作権料はだいたい1%だそうです。作詞作曲編曲等で7%,レコード会社が12%だと。ま、売れているアーティストだともうちょっと増えるらしいですが。

    で、この数字が正しいと仮定して議論を進めますが、これでは「アーティストの著作権を守れ」というレコード会社の主張は本当は「アーティストと購買者から搾取しているレコード会社の権利を奪うな」ということの別表現に聞こえてしまいます。ま、いわゆる既得権益ですが。

    なんかこういうのって多いですね・・・。「我々は儲かっているんだから減らすんじゃない!俺以外の奴が損をしても知ったことか!」と裏で叫んでいる人間の多いこと多いこと。

    本当の意味でのアーティストの権利が守られていることを祈ります。

    • 作詞作曲編曲を別にしているって事は、ここで言うアーティストって演奏者/歌手を指すのですよね。
      作詞作曲などの創造的な仕事をしなくても呼べるほど安っぽい言葉になってしまったのでしょうか
      親コメント
      • 作詞作曲などの創造的な仕事をしなくても呼べるほど安っぽい言葉になってしまったのでしょうか
        創造性と芸術は、ある種関係ない部分が存在していると思います。たとえば、まるで写真のようにそっくりな絵に創造性はたいしてないに決まってます(なんてったってそっくりなんですから)が、芸術性は存在するでしょう。そのようなことがどれだけ大変か、誰もが理解できる難作業だからです。
        親コメント
  • もうここまでくればウォルター=ベンヤミンの呪いのようなものを感じます。(違法コピーということではなく、製作の上で)複製を前提としてきたものに対して、商品となるときに複製を防止しようとするところに無理があるのかな、と個人的には思います(だからといってこの発言でもって違法コピーを認めるものではありませんし、それはいけないことですから)。
  • by kiyotan (3912) on 2002年01月12日 21時02分 (#53771) 日記

    思うに次の業界標準音楽用媒体は容量の少ないものにすればいいんではなかろうか? 例えば、次の音楽用媒体として DVD を選択してしまった場合、 これからの大多数のパソコンには (re)writable な(read only) DVD と 同等なメディアのドライブが搭載され、まぁ、それなりにコピーを助長するだろう。 一方で次世代音楽用媒体として 230M MO を選択した場合、 コピー用に音楽コピーのためにわざわざ 230M MO ドライブを購入するやつぁ そうそう居ないんじゃなかろうか? つまり、コピーする機材が揃ってるからコピーするけど、 なきゃないで MD ぐらいで我慢するぜって人は多いと思うんだな。

    そう考えるとお手軽不正コピーを減らすには、次世代音楽媒体としては パソコンの外部記憶装置としては使い物にならないような 少容量なものを選択するといいんじゃないかって気がするわけ。 例えば、MP3 で圧縮すれば 70M もあれば CD 1枚分入るんだから 64M ROM ってのを次世代音楽媒体として提案してみたりする。

    # といっても非接触式がうれしい気がするんだが...
    # ROM でそーゆーの可能なんだろうか?
    ## ところで、例えば著作権協会って次世代の音楽媒体開発に
    ## お金出してたりするんですか?
    --
    Kiyotan
  • by teltel (1423) on 2002年01月12日 23時26分 (#53791) 日記
    インターネットが普及すれば著作者に直接著作権料を払うようなシステムもありえたんだと思うのだけど、
    全然発達しないなあ。

    例えば直接アーティストの窓口に申し込むと媒介者に持ってかれる分が安くなるようなシステムね。
    結局コストがかかるから普及しないか。
    インディーズとかでやらないかな。
  • by LightSpeed-J (4514) on 2002年01月15日 2時40分 (#54252) ホームページ
    どうしても音楽からお金が欲しいなら,
    ライブ(コンサート)でとるのが正しい姿.

    今ならいいとこ,こいつを中継や録画で放送.
    CMとかドラマタイアップくらいまでは正しいのかな.

    CDやDL等の販売パッケージは,
    「プロ野球カード」のようなもの.

    そりゃあ,いつかはうれなくなる.
    技術と欲求は日々休まず進歩しているから.

    音楽パッケージは常に商品である,と思っている方が間違いで,
    仮に,音楽業界のビジネスマン様が,永遠に優良商品である,
    と思っているとしたら,彼らは役立たずに違いない.

    さてさて

    すでに「CDを複製するな!」と心の底からいっているのは,
    CD販売担当の人々,くらいなのではないかな?

    実は今でも,音楽系エンターテイメントビジネスは
    テレビ放送に供される広告収入とチケット販売を中心に
    回っているように,思ったり思わなかったり.

    各位<つっこんでください.
    --
    -- LightSpeed-J
    • by zeissmania (3689) on 2002年01月15日 13時05分 (#54325)
      >ライブ(コンサート)でとるのが正しい姿
      ライブは儲かりませんよ。ドームフルハウスにしても、ドームのレンタル料(1日のコンサートでも搬入搬出、リハなども含めて4日は借りる必要がある)やスタッフ、器材の費用などなどで、大赤字になります。
      それでもやるのは、CDで儲かっているからで、またそうやってライブをやらないとCDも売れないという悪循環もあるんですけどね。
      親コメント
typodupeerror

Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級

読み込み中...