インターネット弁護士協会(ILC)消滅 13
ストーリー by Oliver
和解できず 部門より
和解できず 部門より
kinneko曰く、"ここ数年、牧野代表のもと、既存の法律とインターネットの整合性を取るため、さまざまな活動をくりひろげてきたインターネット弁護士協会(ILC)が、ILC 名義での活動を停止することになった。代表の辞任声明からの引用。「
この度ILC改革の方針を立て,改革を進めようと会内合意を図って
まいりましたが,残念ながら志を異にする会員もおり,私が構想した改
革の推進は困難になりましたので,万やむを得ず本日13時をもって辞
任することに致しました。」
ILC の組織そのものは従来のまま存続する模様であるが、名称の変更が求められている。また、牧野氏による活動継続のための新しい組織も準備される模様。新組織の詳細は、牧野氏のWEBページで18日に公開される。
個人的には、ILC 名義の書籍にコラムを書いた事もあって、なんだか複雑な心境だ。牧野氏の新組織と ILC の後継組織のさらなる活動に期待したい。"
「フレームの元」になったら申し訳ないんですけど。 (スコア:3, 参考になる)
Re:「フレームの元」になったら申し訳ないんですけど (スコア:3, 興味深い)
いや、活動の多くが ML での議論に費やされて、しかもその大半が インターネットにおける社会秩序の考察なんてアグレッシブなもの ではなく、現状の弁護士の既得権とその自由化についての不毛な 議論だったんです。
誰がそう誘導し、崩壊に到らしめたかに付いては決して忘れません。 ええ、忘れるものですか。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:「フレームの元」になったら申し訳ないんですけど (スコア:1)
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モータースポーツ部 [slashdot.jp]
うーん (スコア:0)
Re:「フレームの元」になったら申し訳ないんですけど (スコア:0)
誰のことだろう?
さっぱりわからん。
Re:「フレームの元」になったら申し訳ないんですけど (スコア:2, すばらしい洞察)
ペーパー・カンパニーの事務所じゃないんだから、ただwebサイトがあるだけでよしとはせずに、MLの内容でも何でもどんどん公開して欲しいところです。
活動経歴とwebサイトの充実はイコールではないけれども、MLに入らなければ何も分からないというのでは、協会部外者には何も「開かれて」いません。
正直言って (スコア:2, すばらしい洞察)
法律や判例の蘊蓄たれてるだけで、現状に合っていない実態を踏まえてそれぞれの法の原点まで立ち返ってあるべき姿を模索しているようには、残念ながら見えません。
僕の興味はやはりフリーソフトウェア。その定義と意義と何やらかんやらと。
『CODE』が法律家の著作として含蓄に富んでましたが、日本の法律家の方々はどう考えているのでしょうか。
-- wanna be the biggest dreamer
オープンコミュニティそのものについて、 (スコア:2, 興味深い)
したが‥。
「何らかの実効ある成果」を期待する(もしくは期待する参加者・第
三者が一部にでも存在する)場合に、本当にオープンコミュニティと
いう選択が正しいのであろうか...
昔、Internet FNETD なんてのを手伝っていて、その時にも感じたコトでは
ありますが。
みんつ
例えると (スコア:1)
党首が離脱して新党を結成するようなもんか?
しかも、党の名前を変えろ、と。
お約束 (スコア:0)
何があったのか? (スコア:0)
反応が少ない理由 (スコア:0, 余計なもの)
期待された方々ごめんなさい。
Re:反応が少ない理由 (スコア:0)
どーみても「フレームの元」か「よけいなもの」だが。