wosamu 曰く、 "PCWatchで水冷システムを搭載したNotePCに関してレポートされている。材料を吟味し、5年間稼働も問題ないレベルで構築してあるとか、重量は空冷システムをほとんど変わらないとか記事では言われていますがさすがに持ち歩くのはどうかと思う。しかし、冷却ファンが存在しない静音PCというのがオフィス用途などでは好まれるかも。今年第3四半期には発売されるとのこと(コストは1.5倍とのことだが)なので興味とお金のある人は是非。"
図書館より静か (スコア:2, 参考になる)
「図書館より静かだと思ってクレ」
と、日立のコメントが載っております。
従来のPCだと36デシベルのところを26デシベルで稼動だそうです。
普通のオフィスだと他の雑音も消したいところですな。
Re:図書館より静か (スコア:0)
Re:図書館より静か (スコア:1)
Re:図書館より静か (スコア:0)
Re:図書館より静か (スコア:1)
伝説(笑)によれば、NECモバイルギア初代機の開発チームは、プロトタイプを図書館に持ち込んで、
そのキーボードの静かさを検証したのだとか…
たしかにあれは、小型のわりには打ちやすく、かつ五月蝿くない、傑作だったと思います。
つまり、やればできるじゃん(^^;ということで。
冷却方式に依存しない限界 (スコア:2, 参考になる)
液冷だろうがなんだろうが, 強制空冷ファンを持たない設計では結局のところ放熱板の面積で熱量が決まるわけです. 今回は液晶部分の裏を使おうという話ですが, キーボードやパームレストと比べて, 倍から3倍程度の熱量を処理できればいいところじゃないでしょうか.
デスクサイド機や汎用機などで液冷が有効なのは, 見えないところで大型のラジエータを付けられるということが大きいので, 単に液冷だからということで過大な期待は持たない方が良いと思います.
# 個人的には馬鹿冷却システムと言うとゴードン・マーレーのブラバムF1がお気に入り
Re:冷却方式に依存しない限界 (スコア:1)
液冷で良いのは、吸熱部と放熱部のレイアウトの自由度が増す事でが、これはノートでも役立ちますね。もちろんノートだけにばかでかいラジエータやリザーバタンクを付けられる訳でも無い以上、放熱量自体はそう大きくも出来ないでしょうが。
Re:冷却方式に依存しない限界 (スコア:1)
あれはダウンフォースを稼ぐ(というか発生させる)ためだと思うが。まあ、ブラバムチームはラジエータを冷やすためのファンだと主張したらしいが・・・
見たようなことを逝ってるけど、当時2歳だから詳しくはわからない。
#昔のF1は楽しい車がたくさんあって今より面白そうだ。
Re:冷却方式に依存しない限界 (スコア:1)
いえ, その一つ前の蒸気表面冷却車です. 車体側面に放熱板を貼り付けて, 表面を流れる気流で冷却を行う. ラジエータがいらないから空力性能大幅向上...のはずだったのですが, 実はこれが計算間違えで, 再計算してみたら二階建てバス並みの表面積が必要なことが分かったというオチでした.
Re:冷却方式に依存しない限界 (スコア:1)
冷害は? (スコア:1)
あ、自動車みたいに不凍剤いれればいいのか。でもどれぐらいまで安全なんだろう。
Re:冷害は? (スコア:1)
凍らなくても結露したりすればかなり鬱。
Re:冷害は? (スコア:1)
なので、簡単に凍っちゃったりはしないみたいです。
Re:冷害は? (スコア:1)
多分持ち運ぶ気にならない重さになると思う。
日立もデスクトップPCからの買い換えを狙って売り出すつもりみたい。
せっかくだから (スコア:1)
青LEDとかで光らせてみると,夜は奇麗でいいかも.
# 会社には向かないが,ibook 買う層にはイケるだろう.
masashi
ヒートパイプとはどこが違うの? (スコア:0)
Re:ヒートパイプとはどこが違うの? (スコア:1, 参考になる)
http://www.furukawa.co.jp/ELC/hpipe.htm
水冷は、ポンプで流れます。
これをそのまま (スコア:0)
多少高くても俺は買うぞえ。
Re:これをそのまま (スコア:1)
値段が下がれば省スペースPC にも応用されそうだ。
Re:これをそのまま (スコア:1)
空冷ファンより、電力効率がよければ、省エネにもなるしね。
ただし、HDD の防滴対策は必要かも。