Bluetooth対応のアノト・ペ ン発売間近 9
ストーリー by wakatono
専用の紙は必要だが 部門より
専用の紙は必要だが 部門より
shigezo 曰く、 "ZDNetのこの記事によると特殊な専用用紙に手書きした文字をBluetoothを利用してPCや携帯電話に無線で伝送できるアノト・ペンの日本販売に向けた会社「アノトコミュニケ ーションズ」をアノト日本が立ち上げたと報じている。今年の第4四半期には国内販売が始まるそうでアノト日本のFAQによると「大量な生産量を達成した時には、100米ドルを十分下回る価格」になる予定だそうだ。紙へ手書きする事がほとんど無くPDAも使わない自分にはあまり使い道は無さそうなのだが/.J的には利用方法、需要はいかがな物だろうか?"
以前、「手書きとデジタル通信の融合」という記事の中で紹介されていたが、とうとう販売か。誰か買う人いるかなぁ。
これって (スコア:1)
A4サイズで97兆枚しかないんですよね。
全世界で使われたら、なくなっちゃわないのかな?
それとも、手書き用途だけであれば、それほど利用されないのかな?
IPアドレスみたいなことにならないといいんだけど・・・
そのうち、フリップチャートとかにも使われたら、すぐになくなっちゃいそうな気がして怖いです・・・
そのときは、ローカルアドレス用紙ができたりするのかなぁ・・・
Re:これって (スコア:1)
単純に面積だけだと、将来的に埋まってしまうと思いますが
電子情報として記録する場合には時間と一緒に記録すれば
問題ないのではないでしょうか?
何時のどこかという情報があれば次の技術が出るまでは
十分持つんじゃないかと思います。
紙媒体を発売するときも、第何版じゃないですけど200X年度版とか
年単位で更新するとかでいいんじゃないですかね。
そうすりゃ、少なくとも1年はアメリカ国土半分は書けますし。
テキスト入力装置じゃなくて、、、 (スコア:1)
要するにこれって光学式マウスですよね。例えば、こんなのはいかがでしょう。
#問題は専用紙の値段。
こんなのも (スコア:1)
昨日の朝一番でタレこんだのに未だに採用されない…。
富士通研究所 [fujitsu.com]が 超音波で手書き文字を認識させる『超音波ボールペン』 なるものを発表 [fujitsu.com]しています。
これだと、特殊な用紙も必要ないし、用紙サイズの制約も緩そう。
さらに、いま使っているPC(もちろんPDAにも)に周辺機器としてあとから増設もできそうです。
どぉ?
Re:こんなのも (スコア:1)
独創的で応用範囲が広いのはアノトの方だと思う。
だって、どこに書いたかっていうのが紙媒体とBiDirectで
後でつきあわせられるってのは重要だと思います。
富士通のは技術としてすごいかもしれなくても、
いかんせん「ただの入力装置」の域をでてないかなぁ・・・と
# せめて、無線なら欲しい度アップなのに・・・:-)
Re:こんなのも (スコア:1)
ペンの傾きが大きくなると精度が荒くなるような。
あと、左利きの人はたいてい紙を腕で抱え込むような形でペンを持ちます。(文章だとうまく説明できないな。)
超音波を腕で遮ってしまわないかというのも気になります。
#アノトペーパーはアレゲペーパーと呼びたい気分。
うじゃうじゃ
アノトペーパーすごいなあ (スコア:1)
どの紙に書いたものか分るってところが、通販とか申請書に応用できそうだから。
でも、純粋な入力デバイスとして見た場合、富士通研究所の超音波式電子ペン [zdnet.co.jp]とかの方がいいと思います。
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議事録に使いたいっす。 (スコア:1)
Re:アノトペーパーすごいなあ (スコア:1)
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