nekopon曰く、 "INTERNET Watchの記事によりますと、内閣府国民生活局が『知らない人からのメールは79.8%の人が迷惑と感じている』と発表しました。とくに評判の悪いメールは、順に『ウイルス』『誹謗中傷』『アダルト』『出会い系』となっています。この調査結果は民主党の『スパムイッカイヅツ』法案とか、経済産業省の似たような案が国民感情に合わないということを明確に示したと言えます。
迷惑メールへの対応として、携帯ユーザは『アドレスを変えた』が50.5%を占めたものの、PCユーザでは『何もしてない』が60.1%を占め、対策が打たれていない状況も明らかになっています。
くわしくは『国民生活モニター (2月調査) 調査結果』をごらんください。"

PDFには「一般広告なら8割が送られる事を希望」など、数字で錯乱させるいわゆる「統計の嘘」が混じってはいるものの、ちゃんと読めば現状の消費者意識が分かって面白い。