k3c曰く、 "日経BizTechの記事によれば、炭水化物を多く含む食品を高温で焼く・揚げるなどすると、発ガン性物質の可能性が高いとされているアクリルアミドという物質がかなりの高濃度で生成されるのだそうです。なんだかとても恐ろしい話のような気がするので他の情報を探してみたところ、NewScientistの記事に詳しい記述があり、アクリルアミドの発癌性は今のところラットなどの動物実験で確認されているだけであり、人間についてはアクリルアミドとガンの発生に目立った関連性は見つかっていないこと、今まで食品のアクリルアミド濃度に着目した研究はあまり行われていなかったこと、などが分かりました。そもそも動物実験で発癌性が認められた物質を避けていたら食べられるものなどない、というごもっともな意見も紹介されています。
考えてみれば水と食物では体内への吸収され具合も違うだろうし、水ほど毎日ポテチばかり食べていたらまず塩分が体に悪そうな気も…。" (…)