本家より：米国連邦政府が買収された後も9州が続けているマイクロソフトの独占禁止法違反裁判で9州側が証拠としてマイクロソフトの副社長の一人が出したメールを提出ようとしている、とYahooが報じている。このメールではLinuxを積極的にサポートし、Linuxで動作可能なデバイスを開発しているIntelへの復讐として、今後はIntelへのソースコード開示を遅らせたり、交渉事で不利な条件を提示すると同時に、「アンダーグラウンドで」Intelのライバル達(AMD?)を推していく、と書かれている。
裁判で独占地位を悪用した不法活動をしている、と認められた後にも態度変えずにあいかわらず腹黒な事しているな。まあ、Linuxカーネルの開発MLでもマイクロソフトについてボロクソな発言が相次いでいるが、これに比べたらかわいいもんだ。堂々とだし。