真空管搭載マザーボード 147
ストーリー by Oliver
ノイズの海の浄水機 部門より
ノイズの海の浄水機 部門より
fluffy_nns曰く、"PC watchによれば、なんとAOpenが真空管をアンプ部に使用したマザーボードを発売するらしい。真空管を使用したアンプが音が柔らかくていいというのは、マニアのあいだでは知られた話だが、まさかそれをマザーボードに適用するなんて、一体、誰がこんなことを考えついたのか……。もしかして「無線と実験」にレビュー記事が載ったりして??"
設計が怪しげ (スコア:3, 興味深い)
あんまり聞いたことのない真空管なんで調べてみたら, 大体こんな [cds.ne.jp]特性を持っているみたいです. プレート電圧が低いのと, プレート損失が約1Wということで, 小規模なアンプとしては設計次第で使える球だと思います.
ただ, 実装の写真を見るといくつか疑問点が...
いずれにせよオーディオシステムの品質は入り口(DAコンバータ)と出口(スピーカ/ヘッドホン)で8~9割がた決まりますから, ここを何とかしないでいる限り, 何を持ってきても際物になってしまうでしょうね.
Re:設計が怪しげ (スコア:2, 参考になる)
> このタマでパワー段はないでしょう。
普通の発想ならそうですよね. 多分最も多い用途はパワー管の前段のドライバ用だと思います. プレート電圧が低いので, パワー管のカソード-ヒータ間耐圧に気をつければ, 直結構成も可能かもしれません. でも写真を見ると, 周囲にはレギュレータ以外のパワーデバイスが見当たらないし, 増幅管として使うならあんな雑音だらけの環境ならシールドケースは必須でしょうし... と, 考えれば考えるほど謎だらけな実装です.
実は (スコア:2, おもしろおかしい)
うすっぺらいコメントがあらわれた! ▼
「目新しい」音であることは事実 (スコア:2, すばらしい洞察)
あ「耳新しい」か ^^;
真空管だから音が良いなんてぇのはナンセンスだし、そもそも そこへ流し込まれる信号ソースのクォリティだって、たかが 知れているわけじゃん。まぁ、初段側の信号処理のクォリティ ってもろに音質に響くから、差異は誰にでも認識できると いうことだが。
大手メーカのシンセサイザの中身と比べてみりゃ誰の目にも あきらかだが、PC の音声回路なんてオモチャだよ。 CPU、メモリ、DVD など差別化の「ネタ切れ」が原因とはいえ、 見直しが入ったこと自体は歓迎するべきかもしれないが。
どうせやるならチマチマとオンボードなんぞやらずに、 一時のビデオキャプチャカードみたいなフルサイズ の PCI カードにして外部電力供給型のハイブリッド サウンドカードなんてどうよ。
--- Toshiboumi bugbird Ohta
Re:「目新しい」音であることは事実 (スコア:2, 興味深い)
多くの人がノイズを挙げていますが、それ以前にヒータ電圧とかグリッド電圧とか考え ると、12V管では音を追求するには力不足で、200V位の電源をマザー上に構築しない と真空管の良さは出ない。
今の技術と安全性から行くと、マザー側に48KHzの光デジタル出力+外部に光デジタル入力の真空管アンプの組合せがベストだと思うのですが…。
ちゅーか、オンボードのサウンド/ビデオチップ自体(今使っているけど)余り信用して ないので…やるなら超高品質でアナログ出力を排除した?サウンドチップの開発・採用 の方が先ではないかと思うのですが…。
コアな人々は (スコア:1)
熱は? (スコア:2)
PCそのものが発する雑音(HDDの回転音とか)で台無しに
なるだろうに。
半導体アンプと真空管アンプの発熱量の差による、PCケース内の
温度変化のほうが、よっぽど気になるよ。
つい先日、使っている最中のPCが「ポン」というコンデンサー
破裂音と共にお亡くなりになった、私の精神状況のせいかも
しれんが。
スラッシュドットに聞け! (スコア:2, 参考になる)
つい先日、使っている最中のPCが「ポン」というコンデンサー
破裂音と共にお亡くなりになった、
原因はWindowsマシーンだったからでしょう、コンデンサーの寿命は
温度が高い状況だと劣化が激しく、メーカ公表の可動時間の半分程度になる場合があります
コンデンサーの種類によるものもありますが、壊れた故障したって商品を見ると
多くはケース密閉型で内部に熱が隠り易い構造になっている特徴があります。
本題?
真空管採用で音の雰囲気が良くなる、と言ったって、
PCそのものが発する雑音(HDDの回転音とか)で台無しに
なるだろうに。
これに関しては解決済みである。HDDに吸音と遮音の組み合わせたシートで行うのだが
なにせメーカー保証がとれない商品になる<一般メーカは避けたがる商品なので
そんな所でも商品化してくれくれそうなメーカーの名前を教えて欲しい。
こちら側で売り込むからどんどん書いてみて!
熱での整形が必要になるのとアルミテープを利用したが、コネクター付近はショートする
人がいると思うので非導電性テープを利用した方がいいと見た大きさはHDDくらいのパッケージになると思うので輸送の関係で少し高くなると思うので
平面だとアイロンで角曲げないと隙間でるから
600~1000円を予定するといいって事で売り込み先メーカ募集。
騒音に関しては、いろいろ手を尽くしたが、音はファーンの向いている方向に出るのが
特徴で90°の方向では音圧レベルが下がる。本当に静音可するなら後部電源ファンでは
どうしても音が漏れる。また回転数を上げるとガードの部分で風切り音がする。
そこで内側にファンがあるタイプの電源ボックスが必要となる筈これも一応作って見た
ので、これも売り込めばたぶん商品化してくれそうだ。
厚みは同じだた基板面に平行に設置される12cmファンで排気する内部ファン型
8000円くらいになるのか?見た目で少し大きくなる。回転数可変タイプファンになるかも
その他はケース共にカスタム化の防音が必要だがら商品化は難しいけど
これだとオフトピなのでコメント
腐れ互換機基板じゃ無理だね。レイアウトとデザインが腐れてる。
1、初めに少しマシにするなら左右逆レイアウトの基板にする。
PCI部分の部品面が逆になり放熱効果が上がる。
逆の理由はISAスロットの互換の為に逆向きになった分けだけど今さらISAなんてないしね。
2、初めに戻す
元々、横置きのマシーンだったわけで放熱はある程度上手く行ったが現在は縦置き
で上手く行ってない。そこでタワー型で底基板型レイアウトの基板を作るのが吉
スロット7個分のスペースとタワー型の横の幅は同じだったりする
そこで底型の基板レイアウトとPCIのコネクターと平行にDIMMスロットを入れれば
入らない事もない。プロセッサは吸気口にラジエ-タ型の放熱器付け前面USBとする。
シリアル、プリンタはコネクターで引き出す必要があるがそれを除けば、
ミドルの半分のサイズでフルのマシンが作れる。やればできるが誰もやらん
基板メーカーとケースメーカ組めばできる筈なんだが分業のデメリットってだよな
いざ電源投入 (スコア:2, すばらしい洞察)
起動して起動音が出るのとどっちが先でしょう?
どーせならギターアンプみたいにスタンバイスイッチ付けてくれ
ればよかったのに(^^;)
個人的にはこれでスロットが潰されたりケース内部での各種パーツとの
干渉が気になるので、外付けのコンパクトな真空管アンプが
欲しいところ。
#参考URL
http://www.elekit.co.jp/Catalogue/japanese/Tu/index.html#870
[elekit.co.jp]
http://plaza28.mbn.or.jp/%7E6bm8/index.html [mbn.or.jp]
--- Lcs(http://lcs.myminicity.com/ [myminicity.com])
ギャグだと思うが (スコア:1, 余計なもの)
Re:ギャグだと思うが (スコア:2, すばらしい洞察)
何で?増幅素子としての機能自体は、トランジスタより真空管の方がリニアリティに優れているのだし、よって音がいいのは当然のこと。
真空管が劣っているのは、大きさ、消費電力、製造コストなどの、増幅素子としての能力以外のところでだけだってこと知らないのか?
音がいい (スコア:1)
「音がいい」っていうのは、主観的なものだと思います。
だから、真空管の方が「音がいい」ということも真実だし、
トランジスタの方が、ってのも真実だと思います。
ある音楽業界の方が「カセットテープに一旦録音した後
CDに記録した方が、直接CDに記録するより音がいい」
と言ってました。
それはそうと、真空管だとなんかの弾みで割れてしまいそうで
怖いのは私だけ?
カセットテープはどうか知りませんが (スコア:2, 参考になる)
音圧も稼げるし、まだ現役です。
# 24bitが標準になったらどうするんだろう、と思わなくもない。
# どう考えてもテープのダイナミックレンジを超えてしまう…。
Re:カセットテープはどうか知りませんが (スコア:1)
しているのだったりする。
無論、リミッタ入れた方が歪みも増えるのだが、音が良くなる気がする人間の耳の不思議さ。
24bit必要なわけ (スコア:3, 参考になる)
24bitのダイナミックレンジが再生時に必要なわけではありません. 例えばフル編成のオーケストラでピアニシモからフォルテシモもでのダイナミックレンジが約110db(18bit強)で, コンシューマ向けのDAコンバータ等でもSN比100~110db程度が上限ですから, 18bitも有れば十分, 20bit有れば絶対に大丈夫というところでしょう. 私程度の耳では16bitでもちゃんとレベル調整が出来ているCDならば全く問題は有りません.
しかし録音時となると話は別で, 突発的なピークに対応するために上側にある程度の余裕を持たせなければなりません. アナログ録音では音は歪みますが, それでもまあそれなりに対応できるので(局所的なピークに厳密な波形再生が求められないということもありますが), 良い録音が比較的簡単にできるのですが, デジタルでは完全に情報が落ちてしまうため, 適切なダイナミックレンジを確保することが難しい(ピークを確保するために録音レベルが過剰に小さい方に振れてしまいがち)ということがありました.
この様に, 24bitデータというのは録音やミキシングあるいはデータ処理の内部フォーマットとしては有効ですが, 再生用としては過剰と考えて良いと思います. ただ, 24bitサウンド対応をうたっているオーディオカード等ではアナログ系もそれなりの品質であることが多いので, 実際に聞いた感じはだいぶ違うということになりがちです.
Re:24bit必要なわけ (スコア:1)
(それを越えると超音波)、サンプリング定理から
せいぜい40kHzあればいいってことらしいです。
録音時と考えてもいろんな音源の周波数帯域は
だいたいわかっているので、突発的なことに
対応できなくても問題無いんじゃないかとおもいます。
詳しくないですが (スコア:1)
人間が聞き分けられるのは(理想的な状態では)音圧の範囲で120dBくらいだから、最大で20bitくらい。実際にはマスクの作用でこれより確実に小さい。
# 音楽にはダイナミックレンジよりサンプリング周波数のほうが重要という人もいます。僕もその意見に賛成です。
録音のとき
どのくらいのS/N比が出せるかという問題に関しては、環境依存の部分があるのでなんとも。としか答えられないと思います。
Re:ギャグだと思うが (スコア:1)
(スピーカーから先はアナログだし、聴覚神経に直接デジタル信号入れても脳内ではアナログなはずだから、無意味な理屈ですが)
結局、「耳ざわりが良い」か「ソースに忠実」かの違いではないでしょうか。
Re:ギャグだと思うが (スコア:2, 参考になる)
それとバイポーラトランジスタだと、品種による差は(FETや真空管に比べて)少ないです。
が、真空管は3極管を初め複数の種類がありそれぞれ特性も違いますし、同じ3極管でも品種による特性差が大きいです。
FETもジャンクションFET、MOS-FETなど種類があるし、真空管ほどではないにしても品種による特性のばらつきが大きいです。
なので、回路設計と使用する球をしっかりと選べば、並のFETアンプよりも低歪み、広帯域の真空管アンプを製作することは難しくありません。
さらにいえば、真空管アンプの歪みと周波数特性は、主に出力トランスの特性で決まっており、真空管の特性で決まっているわけではありません。真空管アンプの静的特性が劣っていることが多いのは、トランスの位相特性のため、NFBがあまり掛けられないからです。
ま、要は真空管単体とFET単体では、真空管の方が増幅素子としての特性は基本的に優れている、ということです。
#できの悪い真空管とできのよいFETを比較すると、逆になることはありますけどね。
Re:○○のほうが音がいいっていうのは (スコア:2, 興味深い)
例えていえば、COBOLで書いたプログラムとPerlで書いたプログラムと、どっちが優れているかという比較をするようなもんです。
ちなみに同じ人が作ると、大体は真空管アンプの方がよいという評価を受けます。但し、製作コストはかなりの差がでますけどね。
更にいうと、マニアと称している人で、ブラインドテストで真空管アンプとトランジスタアンプを聞き分けられる人は、実はあまりいなかったりもします。とはいえ、識別率が100%に近い猛者が実在することも事実ですが。
AOpenのエンジニアは違ったようで (スコア:1)
#私は、残念ながらわかんない。NIXIE管なんかにはあこがれるんですが。
真空管は.... (スコア:1, 参考になる)
・歪は出力増加に比例して徐々に大きくなるので,極端な
クリップ感が無い
・(ホワイトノイズ的な)雑音が多い
ということで『デジタル的』でない,『暖かな』音がすると
オーディオ・マニアは言います. 要は歪・雑音がたくさん
ある方が良い音に聞こえるということです.
(まるでカメラ・マニアが古いレンズを評して『このレンズは
ボケ味が良い』などと言っているようなもの?)
Re:真空管は.... (スコア:2, 参考になる)
(真空管で多い)偶数次の歪より、(トランジスタで多い)奇数次の歪のほうが、
「耳障りな」音がするようです。
歪をわざと使って音質を演出するエレキギターでは、真空管(やそれに特性の似たFETとか)とトランジスタを使いわけるらしいです。
まろやかな音にしたいか、ギャーギャーした音にしたいかを。
なのでここは、
>要は歪・雑音がたくさん ある方が良い音に聞こえる
「たくさん」という量的な問題ではなく、質の問題らしいです。
耳障りなほうの歪が多ければ、ギター(しかもそういうのを狙ったとき)でもないかぎり、ちと聞けた音じゃなくなるかも。
逆にまろやかなほうですが、電気(電子)楽器畑には「音が太い」という(誉め)言葉が有りまして、この状態になってるんかなと。
迫力が増すというか、そういう感じ。
ま、どっちにせよ「ハイファイ」ではないわけですが、歪みかたにも(人間の耳に対する)善し悪しというものが有るようです。
Re:真空管は.... (スコア:1)
新しいレンズでも,ボケ味の善し悪しは評価の対象になると思いますけど.
光学技術には詳しくないが,焦点深度に関連した特性のことではなかったかな.
オフトピックを厭わぬ詳しい方がコメントして下さるといいけど.
CRTという (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:ギャグだと思うが (スコア:1)
正しくは「優れていると思う気がする」で、今後は統一したいと思います。
~~~~~~~~~~~~
viva!博多手弁党
Re:ギャグだと思うが (スコア:1)
>
> いったい何を根拠に?
測定すりゃ判るよ。真空管のほうが音がいいというのは「鰯の頭も信心」という奴じゃないの? まともな発想は
Re:ギャグだと思うが (スコア:3, 興味深い)
これに関しては、真空管アンプユーザーも認めています。
しかし、音の良し悪しって、いわば感性の部分に当てはまるわけで、測定値が良い=音が良いではないのですよ。
たとえば、写真のようにリアルな絵が必ず優れているかといえば、そうではありませんよね。
未だ真空管アンプが支持され使われているのは、そういう感性の部分での評価が大きいものとおもわれますよ。
あと楽器用アンプに限った話かも知れませんが、既存のトランジスタでは、どうやっても真空管の音は再現不可能と言われています。
ギターアンプで真空管が圧倒的に多いのはこのためです。
Re:ギャグだと思うが (スコア:2, 参考になる)
例えば2台のカラーコピー機があって
色は正確だが、ピントが合っていない
色は転ぶが、ピントは正しい
という場合、どちらが良いのでしょうか。
トランジスター方式では大概歪率では測定器の誤差以下ですがそれぞれに音の良否があります。
極端にスペックが悪い物は駄目なんですが、スペックが良いソリッドステートでも駄目な物は多いです。
もっと言えば、良い音ってそもそも何でしょうか。原音に忠実と言いますが、
スタジオ録音の場合、CDやレコードを買う人は原音を聴いていないのですから
CDやレコードがオリジナルに近いか判断しているのでは無く、
「自分の好みか」で判断している面が多分にあります。
「アンプは入力を拡大コピーしているが、誰も原稿を見ないで出て来た紙を見て善し悪しを言っている。」とか言ってみるテスト。
Re:ギャグだと思うが (スコア:1, 興味深い)
まあ、(業界団体で)測定条件を定める際にこれから主力になる製品の方が良い結果になりやすい条件を選んでも不思議はないので、なんとなく納得できますが・・。
所詮、測定値というのは、その特性の一端しかあらわしてない(例えば、車だってカタログ上の馬力があれば速いわけでもないし、カタログ上の燃費が良ければ必ず低燃費になるわけでもない。CPUだって、MIPS値やベンチマークの結果がよくても、必ずしも実際のアプリケーションで高性能になるとは限らないでしょう?)ので、参考程度にしたほうがよいと思います。
自分はオーディオマニアでもなんでもないので、どういう音がベストかというのはわかりませんが、なんとなく真空管の方が懐かしい雰囲気の音がするような気がします。・・・・が、よくわかりません。
自分の耳には安物のミニコンポでも十分ですので(笑)。
でも、真空管の方が、目の前のガラス管の中を電子が飛び交って一生懸命信号を増幅しているんだと思うと、なんかそっちの方が楽しくないですかね??(笑)
ついでに、爺さん婆さんの世代がこんなデバイスを使って現在のいろんな電子機器の祖先を設計してたんだぁ、なんてノスタルジックな気分にも浸れるし。
だいじょーぶかなぁ (スコア:1)
周囲ノイズの影響をがんがん受けそうだが。
真空管の良さを感じたいのなら外付けアンプにするとか、
やり方が違うと思うのだが。
# DOS/V Power Report誌 2002 6月号でそんな記事があったが
その意味で私もこれは「ギャグ」だと捕らえたいですね。
音質は好みがあるので、ノーコメント。
# と言いつつ、アトムは美声なのか?と気になったり
Re:だいじょーぶかなぁ (スコア:1)
大げさに妨げるほどのノイズがでているなら、それはすごいと思うが(笑
よきにつけ悪きにつけマクロな素子な分製造誤差も少ないですね。
特性をそろえるのが比較的容易。
音は本当に趣味の領域ですから。
現在のマルチマイク、マルチ録音でエフェクトばりばり環境でFiHi(原音忠実再生)なんて無駄のような。
仮にソースをCDと限定してラインから出力されている部分を基本としても、ほとんどがスピーカーの影響の方がでかいしね。
各スピーカーユニットがバラバラなだけで聞いている場所での波形はずれますよ。
#とあくまで個人的にマルチユニットスピーカーは嫌い(笑
#カーオーディオのツィーターが別ユニットは非常に最低(^^;;;;
途中にコンデンサかむとそれでもずれるし。
そんな事情もあるためか最近は自分好みの音が出るのがオーディオのあるべき道じゃないかと。
kusanagi shin
Re:だいじょーぶかなぁ (スコア:1)
大げさに妨げるほどのノイズがでているなら、それはすごいと思うが(笑
真空管の場合、プレートだろうがグリッド他の端子だろうが
それなりの大きさを持った剥き出しの金属ですから、
これがノイズを拾うアンテナに(なるときは)なります。
たとえばトランジスタであっても、たとえばベース端子に大きな
金属板を付ければハムノイズが乗る、みたいに考えてみてください。
PCの中はすごいノイズですから、アンプの自作をされた方であれば
こんな無防備でホントに大丈夫かと誰もが考えると思います。
真空管のノイズ対策の実例として、「真空管、ノイズ、シールド」
あたりで検索していただければいくつか出てきますよ。
で、シールドは常套手段。
>そんな事情もあるためか最近は自分好みの音が出るのがオーディオのあるべき道じゃないかと。
同意。結局自分が納得できれば良いんですよね。
人に押しつけるものじゃない。
Re:だいじょーぶかなぁ (スコア:1)
5インチベイにつける真空管アンプってのは面白いかもしれなひ。
接続は、USBとかで。
マザーボードの上に真空管が載るのだから、電源はなんとかなるでそ。
やはり、最大の敵は、熱でしょうね。
それでなくても暑いのに。(笑)
Re:だいじょーぶかなぁ (スコア:1)
皆無だと思われます(笑)
ギター(アンプ)での真空管は、実際にはエフェクター的な使い方で、真空管っぽくするのが目的で使われてるそうです。実際にオールチューブ(ソリッドステートな回路のない)である必要ってあんまりないんだとか。
まーそんなことから考えても全ての増幅を真空管で行う必要性はあんまりなさそうな気がします。
#真空管入りのPCってのも見てみたいですが(笑)
消費電力高そう (スコア:1)
というキャッチフレーズのマザーボード出てこないかな。
IAなのに部屋1つ分のくらい使うとか。
.::.:... .::....: .::...:: .::.:.:: .::..:.: .:::..:.
I 1 2 B H4[keR. :-)
Re:消費電力高そう (スコア:1)
うすっぺらいコメントがあらわれた! ▼
Re:消費電力高そう (スコア:1)
Re:消費電力高そう (スコア:1)
Re:消費電力高そう (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:消費電力高そう (スコア:2, 興味深い)
「床面積60畳、車約20台分の重さの、1KW のストーブ 150台 (2.5畳毎に 1KW のストーブが1台) に相当する熱を出すコンピュータ」だそうです。
ちなみに,真空管以前のコンピュータとして,蒸気と歯車で動くバベッジの解析機関 [chiba-u.ac.jp]があります。こっちは実物は完成しなかったですけど。こっちだとどれほどの大きさになるのやら:-)
Re:消費電力高そう (スコア:1)
最初 (スコア:1)
乱数発生器かと思いました。
Takeshi HASEGAWA
いままでひとりぼっちでした (スコア:1, おもしろおかしい)
-- CRT
Re:いままでひとりぼっちでした (スコア:2, おもしろおかしい)
タマの交換は可能なんだろうか (スコア:1)
タマがボケたり、溶けたりするんだけど、タマはすぐ手にはいるのだろうか。
chomy
Re:タマの交換は可能なんだろうか (スコア:2, 参考になる)
素人無線では(特に出力管)は無理をした使い方をしていますが、真空管でも無理をしなければ長持ちします。CPUの市場での製品寿命よりずっと長いです。
#違法CBでは電極が溶けるのではなくて、真空管が溶けるまで出力を搾り出す阿呆も多いようですが。
真空管のデザイン (スコア:1)
例えばMacのG4 Cubeなんかと一緒に使うと格好良いと思います。
真空管搭載マザーボードもいいが (スコア:1)
その前に、そういったものを十分に活かせる住環境が欲しいです。
デコパソ (スコア:1)
他力本願。