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4015 story

RedHat 8.0、リリース 38

ストーリー by kazekiri
レビューの嵐 部門より

本家にて、 OSNewsによるRedHat 8.0のレビューの記事が掲載されている。 非常に詳細なレビューであり、RedHat 8.0が"business desktop" としている。 InternetNews LinuxPlanet の記事へのリンクもあるが、日本語では、 BizTech ZDNetあたりがとりあえずの情報になるか。 KDEとの騒動のもとになったBluecurveがちょっと気になるところ。 RedHatの日本語リリースノートは こちら

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • リリースノートより抜粋
    以下のパッケージは不人気の為、今後のRed Hat Linux リリースから除去されます。
    ・LPRng (これは、このリリースではデフォルトのプリントスプーラーとして 残留しています。)
    ・lilo
    ・sndconfig

    ありゃりゃ 今後の(次?)バージョンからliloがなくなっちゃうのね


    /* ほえ~ ほえ~ */
  • by ikemo (901) on 2002年10月01日 18時49分 (#175462)
    非常に詳細なレビューであり、RedHat 8.0が"business desktop" としている。

    少なくともOSNewsではRH8はbusiness desktopとしては
    不十分という厳しい見方をしてるようですが…。
  • ゴミ回収 (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2002年10月01日 13時17分 (#175254)
    日本語リリースノートより:
    ---
    libgcj は シングル共有ライブラリと融合しました。 現在はもうゴミ回収とzlib用の別々の共有ライブラリはありません。
    ---
    …清掃業かい。

    # 勤務中なのでAC
  • Red Hat Linux 8.0 is now available. Get priority access to the Red Hat
    Linux 8.0 upgrade by subscribing to Red Hat Network Basic service for just
    $60 USD annually. Get it now:
      ・
      ・
    だそうな。

    どうしようかな。

  • ミラーされた FTP版 CD-ROM イメージの ISO ファイルを見るとバイナリ 3枚、SRPM 2枚の計 5枚組組みのようです。ううっ、ますます巨大化してます。いい加減 CD-R を焼くのも大変な状況になってきました。ブロードバンド時代と言え面倒なので商品(メディア)を買おうかという圧力になってますね。

    Debian ならネットワークで直接アップグレード、なんて技が使えるますけど Redhat はなにか CD-ROM を焼かなくて済む方法がないですかね。(将来ごみになるメディアはなるべく使わないほうが省資源かと)

    ちなみに FreeBSD の場合も、アップグレードならインストールフロッピのイメージからカーネルと /boot を取り出して現状のルートに置いてやればフロッピを使わずインストーラでブートできます。後はネットワーク経由でインストール(アップグレード)しちゃえば CD-ROM レスで作業できます。

    %% VMware の仮想 CD-ROM だとお手軽だ、個人用に一つ買うかなぁ。

    --
    • by Dot.Zeile (1169) on 2002年10月01日 14時34分 (#175291) 日記
      7.3の時からバイナリ3枚ではあったと思いますが、巨大化しているのは否定できないですね。まあ、いろいろ入ってますもんね。今回OpenOffice.orgも標準になって、オフィス系アプリだけでどれだけ入ってるんだか…。(笑)
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2002年10月01日 14時31分 (#175287)
      ftp installは?

      # GCCの3.2がソソる。
      親コメント
      • RedHat7.3の話になってしまいますが、Floppyブートイメージつくって(NotePCだったので、実際はpcmcia.img)インストールすると、
        ftp,http,CD-ROM,nfsなどが選べます。
        最初、ftp.redhat.com からいれようとしましたが無茶無茶こんでてさっぱり落ちてこなかったので、国内のミラーサイト(場所によってファイルがあったり無かったりします。rikenかkddlabsにはあったはず)から入れました。

        先週末インストールした時に 8.0 のディレクトリは見つけたんですけど、
        まぁ気にしないでおこう、と静観してしまったり。
        --

        本当かい♪本当かい♪
        親コメント
        • ついでにフロッピも使わずにってのはできませんかね。

          フロッピメディアは古いのを使いまわしていたのですが、どんどん腐るので捨てたらほとんど無くなってしまったのと、フロッピーレスのマシンが半数を超えてるもんですから。

          ブートのために CD-R を一枚だけ焼いてもいいのですが、折角ならその一枚も抑制できんかな、と思ってるわけです。

          --
          親コメント
          • >ついでにフロッピも使わずにってのはできませんかね。
            フロッピを使わない方法にloadlin.exeを使う方法があります。
            MS-DOSがなければ、FreeDOSや、DR-DOSでloadlin
            かければいかがでしょう?
            私はこの方法で、ストレージがHDDしかない環境でLinux入れました。
            なお、日本語DOS環境でloadlinすると起動できませんので注意
            --


            .::.:... .::....: .::...:: .::.:.:: .::..:.: .:::..:.
            I 1 2 B H4[keR. :-)
            親コメント
            • おお、ブートできました。情報ありがとう。最初パラメータが判らなかったけど、フロッピの syslinux.cfg ファイルを見ればよかった。手順をまとめると、
              1. CD イメージをマウント (loopback/vn 装置にて ISO9660 形式)
              2. CD イメージの images/bootnet.img を同じくマウント (同上 msdos 形式)
              3. CD イメージから dosutils/loadlin.exe を DOS パーティション (C:) にコピー
              4. フロッピイメージから、vmlinuz initrd.img general.img を DOS パーティション (C:) にコピー
              5. DOS モードで起動マシンを起動 (step-by-step の N)
              6. loadlin vmlinuz initrd=initrd.img lang= devfs=nomount ramdisk_size=9216
              後は、この辺 [redhat.com] を参考に進めればいいかと。

              ようやく今日、一枚目の CD イメージのダウンロードができたのでブートするのは確認が取れました。でも、まだまだインストールへの先は長いみたい...

              --
              親コメント
          • ネットワークからPXEブートしてftpかnfsインストールがなかなかよいと思います。出来るPCは選びますが。
      • # GCCの3.2がソソる。

        cygwinでもgccは3.2が選べますね。
        親コメント
      • gcc 3.2 はいいのだが、glibc が 2.2.93 という妖しいバージョン。 いくつかニュース記事を頼りに推測すると NPTL サポートへの布石と思われ。
    • > ブロードバンド時代と言え面倒なので商品(メディア)を買おうかという圧力になってますね。

      同意:-(
      サイズの増加は仕方ないのでしょうけど、実質2Mしか出ないADSLでは
      下手すると一晩かかっても落としきれません。なかなか巧妙な製品版
      購入への誘いですね<をい

      ところで国内版パッケージは、やはり1万円以上する高価なものになる
      のでしょうか? > rh
      親コメント
    • ちなみに FreeBSD の場合も、アップグレードならインストールフロッピのイメージからカーネルと /boot を取り出して現状のルートに置いてやればフロッピを使わずインストーラでブートできます。

      FreeBSD なら cvsup -> make world で upgrade するほうが主でないすか?
      確かに、major version up だと cvsup ではそこは

  • by Anonymous Coward on 2002年10月01日 14時14分 (#175278)
    Win厨なのでまったく興味のスコープ外なのですが、知人から「夜中に寝てる間でいいから落として焼いておいてくれ」と頼まれてます。
    redhatって、英語版/日本語版/他国語版でリリースが分かれているわけではない、ってことですか?

    ・・・はい。書いていて自分でも「アホだ」とは思いますけど(^^;

  • by Anonymous Coward on 2002年10月01日 15時57分 (#175357)
  • by Anonymous Coward on 2002年10月01日 16時58分 (#175389)
    って、いい加減直っているのでしょうか?
    GUI の見てくれも大事だけど、日本人としては、
    こういうところがきちんとしていないと、
    駄目認定せざるをえないなぁ(日本語フォントもしかり)。

    # 他にも、同じようなのが何ヶ所かあったと思うが...
    # 個人的には、fvwm-1.24 + emacs 関係 + pLaTeX 関係が
    # あれば十分なので、GUI はどうでも良いのだけど、
    # ls みたいのは、きちんとしてほしいなぁと思うのです。

    # ついでに言えば、Canna 使いに emacs+tamago のキーバインドは
    # 辛いのですけど、簡単にカスタマイズ出来ましたっけ?
    • たぶん、「MM月 DD」という表記のことだと思いますが、 (RedHat については分かりませんが) fileutils 4.5.1 では改善されています。 YYYY-MM-DD HH:MM という表記になっています。 (ISO で決まっている国際的な日時表記だそうです)。

      月には名前があり、日は数字で表す、というのが特定の文化圏だけの ローカルな習慣である、ということを知らない人が (一般の開発者のあいだで) 多いのは仕方がないですが、 UNIX (POSIX) の国際化機能そのものがその習慣に基づいているというのは、 脱力するしかありません。

      それって国際化とちゃうやん、って。

      親コメント
      • UNIX (POSIX) の国際化機能そのものがその習慣に基づいている

        もともと,ISO C言語規格 (ISO/IEC 9899:1990) がそうだったからで,POSIX (ISO/IEC 9945) があれを発明したわけではありません。ISO C も元は ANSI C (1989年制定) ですけど。で,ANSI C の言い分としては,「月の名前表記 (%B や %b) の他に数字表記 (%m) もできるようにしてあるからいいだろう」といったところでしょう。

        ls の (規格ではなくて実装の) 問題は,ファイルの日付表記の部分を,ロケールに関係なく,(strftime(3) の書式指定の形式で書けば)

        • 半年以内なら "%b %e %H:%M"
        • 半年以上なら "%b %e %Y"

        にしていたところにあるのです。月の名前が言語によって変わるなら,書式だって言語によって変わるかもしれない,という想像力があれば,書式指定文字列を dcgettext() で変更可能にするくらいできたはずです。
        [なぜ dcgettext() で,ただの gettext() でないかというと,日付表記は LC_TIME に依存していて,しかも LC_TIME と LC_MESSAGES の値が必ず一致しているとはいえないから。……なんて話も,あまりわかってもらえない。]

        で,ls -l の書式を変えると,今度はそれに依存していたプログラムが動かなくなったりするわけですね。(emacs の dired-mode とか,大丈夫ですかね。)

        親コメント
      • 追記。fileutils 4.5.1 と書きましたが、4.5.1 から改善されている、 という意味ではなくて、少なくとも 4.5.1 では改善されている、 という意味です。
        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2002年10月01日 19時49分 (#175518)
    日本国内のミラーサイト [redhat.co.jp]というページが用意されているんだからさ。頼むでしかし。
  • by Anonymous Coward on 2002年10月24日 22時26分 (#189195)
    P2P ファイル共有ソフト Winny [geocities.co.jp] でもミラーされてました。
    Winny は Windows エミュレータ WINE でも動くそうな。

    (OS) RedHat Linux 8.0 psyche-i386-disc1.iso
    Winny hash: 42d2c0658a8e5de07cdb144e130c19ef

    (OS) RedHat Linux 8.0 psyche-i386-disc2.iso
    Winny hash: 19242199168fa28ee08d3e1c28ee588e

    (OS) RedHat Linux 8.0 psyche-i386-disc3.iso
    Winny hash: f3fa057421b2fe25e65f1c8fc03b553a
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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