『甦るチューリング』が出版 18
ストーリー by Oliver
右いくか左いくか 部門より
右いくか左いくか 部門より
ttanaka 曰く、 "『甦るチューリング―コンピュータ科学に残された夢』が出版されました。これは月刊『アスキー』に2000年12月号から2001年06月号まで連載された記事をまとめたものです。 ちなみに、去年は『チューリング著作集』第4巻が出て(編集者が1995年に死亡したため去年まで出版がのびのびになっていたそうです)、今年は詳細な伝記“Alan Turing: the Enigma”の日本語版がみすず書房から出る予定だそうで、チューリングがマイ・ブームになっています(笑)。"
チューリングマシン (スコア:2, 参考になる)
たとえばこの tm [geocities.co.jp]みたいのとか。
Re:チューリングマシン (スコア:3, 参考になる)
Re:チューリングマシン (スコア:2, 興味深い)
http://www.unidex.com/turing/utm.htm [unidex.com]
やれば出来るもんだなぁ、と思って。
Re:チューリングマシン (スコア:0)
「作る」という以上は、実際にハードウェアを作らないと。
延々と続くテープの上を、ガチャガチャ騒がしく読み書きしながら、右往左往する機械・・・
ぜひ一度、見てみたいぞ。
Re:チューリングマシン (スコア:2, 興味深い)
模型電車を使ってチューリングマシンを作った人がいるという話を、計算理論の講義を担当していた教授から聞いたことがあります。ポインタを示せないのがあれですが、もし知っている人がいたら教えてください。
Re:チューリングマシン (スコア:1)
(↑半田ごて握ったことない人)
use Test::More 'no_plan';
Re:チューリングマシン (スコア:0)
蘇る..... (スコア:1)
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
(_ _)ZZZZzzzzz...... I'm sleepy
クリプト (スコア:0)
早川SFの「クリプトノミコン」は無茶でしたねー。
#そこが面白いんだけど
ちゃんとチューリングも登場してて楽しめました。
この本も楽しめそうです。
Re:クリプト (スコア:1)
わけで……。バベル以前の言語が実は人類の脳の機械語だった、
なんてネタは、『クリプトノミコン』の無茶の比ではないのでは?
# 個人的には『クリプトノミコン』の中身より、文庫のカバー絵
# がはるかにむちゃくちゃだったと思う。
世界人類が平和ボケでありますように
Re:クリプト (スコア:0)
Re:クリプト (スコア:0)
マジですか。
まあ、スラドでの話題なんて日本国民の99.95%が知らないものばかりのような気はしますが。
間違っても「みすず」を誉めるな (スコア:0)
毎年、そんなこと言ってるな。
この本、原著の出版は1983年で、翻訳がここまで遅れたのは間抜けなみすず書房とど阿呆の翻訳者のせいだ。こうなる前に早く翻訳権を手放せ。こういう出版社は逝ってよし。と言ってやらなくてももうじき逝くだろうがな。
Re:間違っても「みすず」を誉めるな (スコア:1)
大丈夫。これはあくまでも例えで、実際にそういう話があったというわけではないよ、本当だよ、本当だってば。で、その例えだけど、売れなくなって翻訳者がノルマ分買取の上で出版する。最低限のペイは保証されて低空飛行で生き残る。いや、例えだってば。信じてくれ。俺は秘密をばらしたりはしないって。でも学術系の出版社ってそういうの多くない?
Re:間違っても「みすず」を誉めるな (スコア:0)
Re:間違っても「みすず」を誉めるな (スコア:1)
Re:間違っても「みすず」を誉めるな (スコア:1)
# 本当に出ればいいけど
正誤表 (スコア:0)
http://www1.accsnet.ne.jp/~thoshino/books.html#Turing-book [accsnet.ne.jp]