オープンソースのFireWall/IDSが公開 11
ストーリー by wakatono
びっくり 部門より
びっくり 部門より
ktoshiharu 曰く、 "InternetWatchの記事によると、米Butterfly Security社は自社製のFireWall/IDSである「CodeSeeker」を、非営利団体「The Open Web Application Security Project」(OWASP)にオープンソースとして寄贈したとのこと。
OWASBの該当ページを見ると、CodeSeekerはGPLライセンスにて12月に1.0ベータ版、Windows/Solaris版のフルリリース版を2003年1月にリリースする予定とのこと。Javaベースの管理ツールも付いているようで、かなり期待できそうだ。"
Linux版も出る模様。FireWall,IDS,管理ツールひっくるめての寄贈ということで、かなりびっくり。
オープンソースだから... (スコア:2, 参考になる)
# 攻撃したい、という人にとってのメリットは嬉しくないけど。
オープンソースの功罪半ばする、というのかな。
=^..^=
Enjoy Computing, Skiing, as much as Horse Racing.
OWASB? OWASP? (スコア:1)
オープンソースとなると (スコア:0)
Re:オープンソースとなると (スコア:1)
トロイの木馬とオープンソースであることにどのような関係があるのか説明希望。
Hiroki (REO) Kashiwazaki
Re:オープンソースとなると (スコア:1)
仕込むのも楽だが、見つけるのも楽ってことで。
FireWall+IDS (スコア:0)
アプリケーションproxy(delegate,socks,squid,等)
をあわせたのと、このシステムとの違いって、どうなんでしょう?
自分で組み合わせるか、一つになっているか?
の違いでしょうか?
なぜ (スコア:0)
ひょっとして、/.-J読者の大半は真の意味で
「Firewallについては無知」であるとか?
商用Firewallを設計、導入、運用したことがあるなら、
経験に基づいたコメントがついてもよさそうなものだけど。
Re:なぜ (スコア:1)
FireWallの運用したことありますけど、あんな大げさなものは要らなかったなあってのがうちでの実感です。
うちは基本的にメールとWWW以外に関心のあるユーザはいないし、リモート管理する必要もないので、ポートを閉じとけば十分みたいな。
...芸というものは一生勉強だと思っています...
さて、 (スコア:1)
セキュリティホール memo [ryukoku.ac.jp]でも取り上げられたので、
そろそろ誰かコメントしてくれるといいなぁ。
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Regards, Regards (Slashdot.jp 無粋部)
えふえふいれぶんにはたいおうしていますか? (スコア:0)