このネタには複数タレコミをもらったが、中からotk曰く、 "日本IBMがサイト内にある「IBM Computer Museum」をリニューアルオープンした。小学生から高年齢者まですべての年齢層を対象とするコンピューター関連技術の解説サイトで、「きもちのへや」ではメールやチャットの仕組み、「しくみのへや」ではパソコンの内部構造、「れきしのへや」は過去から現在の最新システムまでの歴史、「つながりのへや」はインターネットの仕組みを解説する (一部は準備中)。
で、今回のリニューアルの目玉コンテンツが「ThinkPadのペーパークラフト」。完成すると実物の約80％のモデルが出来上がる (C|NETの記事に完成写真あり)。全体だけでなく、LCD、キーボード、バッテリーといったパーツごとでも作成可能、という本格設計だ (笑)。冬休みにあなたもひとつ“自作ThinkPad”を作ってみない？"

一時期流行したメーカー提供のペーパークラフトだが、単に外観を組み立てるだけではないところが心憎い。