ncube2曰く、"なんだか懐かしいんだか新しいんだかなサービスが出てきた。日経新聞の記事によると日本IBMの関連会社でアドテックスというところが、IBMの汎用機のzシリーズ上のLinuxを回線経由でソフトハウス等に利用させるサービスを始めるそうだ。
このサービスの名称が「ペンギン・キング」ってのが結構アレゲだぞ。こりゃ昔の汎用機全盛期のTSSサービスやらカフェテリアサービスみたいなものですな。利用料金は月額15万円からとのことだが、ここで素朴な疑問。IBMの汎用機上のLinuxって、どの程度の需要があるの?"
サービス内容 (スコア:4, 参考になる)
がはっきりしないので何なのですが, 現在良くあるラック貸しで複数台のホストを設置する場合とVMを使った処理性能貸しを比較した場合
あたりが利点になると思います. いずれにせよ, サービス内容と運用コストをちゃんと評価して, それによって利用の可否を判断することになりますが.
Re:サービス内容 (スコア:2, 興味深い)
元コメントとちょっとダブるかも知れません。セミナーで聞きかじっただけですが、
Re:サービス内容 (スコア:1)
その点、処理能力貸しだで増減が出来れば便利そうです。
サービスする側も動的に資源を増減出来るので、「やれこっちのサーバに引っ越せ」とか無くなるので、楽かも。
Re:サービス内容 (スコア:1)
http://www.adtx.co.jp/news/press/021218.html
Linux のISVがアプリをメインフレームへポーティングするために必要な開発用メインフレームへの投資を最小限にするサービスらしいです。
将来的にはメインフレームの強力な論理パーティション(LPAR、まあVMといってもいい)を利用したキャパシティ・オン・デマンド型の
サービスを提供するとかになれば面白いですね。
もしかすると、アドテックスはユーティリティデータセンタなどのサービスを提供するのが狙いかもしれません。
CPU貸し (スコア:2, 参考になる)
レージメーカーですね。IBM直系ではないと思います。
逆に言えば、IBMではできないような所に臨機応変に
対応できるという事で、このようなサービスを始めた
のでしょう。
アイデアとしては、あちこちで始まっている、
ストレージの容量貸し(ASP)を、コンピュータに
置き換えたものですが、果たしてストレージ
メーカーにスパコン並の品質を維持管理する
技術があるのかどうか。。
そもそもストレージ自体も。。
。。ひどい目にあったのでAC。。はぁ。。
Re:CPU貸し (スコア:2, 参考になる)
そして、プロバイダ事業 [airnet.ne.jp]やホスティング事業 [air.ne.jp]もやってますね。
さすがストレージメーカーなだけあって、容量無制限で月1万以下などのコースなど、重宝しております。
プロバイダ事業などは昔からやっているし、隠れた名店のような感じで便利に使わせていただいております。
ただ、ホスティング事業では、請求がおかしかったり、ちょっとびっくりな間違いを結構頻繁にする印象です。
実際に自社業務にも使っているのでAC
Re:CPU貸し (スコア:1)
http://www.adtx.co.jp/ir/msg/index.html
箱崎の人からは「40すぎのおじさん達がつっこまれる子会社」と聞きましたが。(汗)
需要予測 (スコア:0)
文字コード (スコア:0)