Lindowsがメディアコンピュータを発表 12
ストーリー by yourCat
いまいちパッとしないな 部門より
いまいちパッとしないな 部門より
shikago曰く、"ZDNNの記事によると、最近何かとお騒がせな 米Lindows.comが1月28日、DVD、CDプレーヤとPCを一体にした「Lindows Media Computer」なるものを発表、iDOTpc.com より販売された。価格は329ドルから (モニター別)。約10秒で起動してDVD、音楽CD、MP3 CD、VCD再生のための選択メニューを表示するようだ。もちろんデスクトップPCとしても使え、マウスボタンのクリックでLindowsOSベースの一般的なデスクトップPCになるという。"
Lindows.comのプレス・リリースを読むと、各種プレーヤーを備えたメニュー・アプリが10秒で起動、Lindowsとして使う場合はそこから更に起動するようだ。Lindowsが立ち上がってしまえば、今度はただのデスクトップPCになり、特にAV用にチューンした訳でもないようだが……。スペックを見ると、メディア鑑賞を意識して静音化を図ったようだ。
200ドル・パソコンはともかく、こういうアプローチに市場はあるのかな。
もちろん、 (スコア:3, おもしろおかしい)
Re:もちろん、 (スコア:1)
しかも、バージョンが9あたりから始まるとか? :(
// Give me chocolates!
Re:もちろん、 (スコア:1)
Re:よかった (スコア:0)
Re:よかった (スコア:1)
家電化 (スコア:3, すばらしい洞察)
でなく、世間一般を対象とした「道具」と捉えた場合、
それを個人レベルでもTCO(Total Cost of Ownership)を
広く思慮すると、以下のような意見になると考えます。
以前ワープロ専用機の撤退の際に書かせて頂いたように、
基本的にPC及びソレに載る基本ソフトや応用ソフトの
「家電化」の方向性は正しいと思います。
道具として正しく機能していれば良く、汎用性はむしろ
広義のコスト増大につながります。
狭い意味でのPCの家電化で過去に印象に残っているのは、
■PC-9801のMS-DOS用「ですくとっぷ、ですくきっと」
((C)合資会社アートマン21、旧株式会社まつもと、
旧々有限会社まつもと商店?)
■マッキントッシュ用の「At ease」
((C)Apple Computer)
などで、これらは機能を明示的にしたり、操作を限定
させたりして、ユーザーの選択肢を意図的に絞ることで、
広い意味でのコスト低減を意図していると思います。
また汎用のPDAに専用のソフトを組み合わせるものもあります。
例えばパチンコの攻略ソフトや車の自己診断コードを解析して
表示するソフト(と専用I/F)などです。
これらのは事実上汎用PDA(多くはPalmやZaurus)を専用機化
したりしますが、単機能を目的として使う消費者にとっては
何の不都合もありません。
(すでにハードを持っていて、ソフトとI/F等の専用ハード
だけを必要とするような中間のケースは、この際割愛します。)
将来的には、この家電化を進める上での「広義の規格」が
現れることを期待しています。それがあれば、作る側も
使う側も、サポートする側も、コストを削減できると
考えます。(すでにそういうものが世にでていたらすみません)
(若干推敲が不足気味です。申し訳ありません。)
_/-/ Zantei _/-/
Re:家電化 (スコア:0)
やっぱり気になるのは・・・ (スコア:1)
Lindows 起動前はあくまでも CDプレーヤーだから再生出来て
Lindows 起動後は PC なので再生不可だったりすると
ネタ的にはスバラなんですけど(^O^)
オフトピだけど (スコア:0)
その辺までMSコンパチを狙ってるのではないかと邪推してしまう。
DVDプレイヤーって・・・ (スコア:0)
出そうですが、そこはどうなんだろう。DVDプレイヤーだけプロ
プライエタリかな?
ZZX
Re:DVDプレイヤーって・・・ (スコア:1)
規格は合ってれば関係ないんじゃ?
http://www.linuxvideo.org/