一太郎/ATOK17 for Linux 123
ストーリー by Oliver
個人向けは要望次第? 部門より
個人向けは要望次第? 部門より
densuke曰く、"2003年に発表のあった一太郎 for Linuxですが、音沙汰ないと思っていたものの、しっかり開発をされていたみたいです。そしてとうとうニュースサイトでの発表がありました。プレスリリースも出ております。官公庁、企業向けでの販売で、一般向けの販売はまだないみたいですが、遅れた分最新の一太郎/ATOKを使用しているとのこと。試せる環境があれば是非とも試しておきたいものです。"
開発?? (スコア:4, 興味深い)
>Windows版の「一太郎2004」がベース…予定価格は1ライセンス14,700円。
お役人が、アホの子みたいにセキュリティ、リナクス、オープンソースって連呼するから、
Linuxで動く一太郎って形式だけ整えれば、彼らは黙って頷き納入実績が出来ると思ってないか?
この価格の商用ソフトが、Winwベースで動くなんて感心できない。
というか、正直いって精神衛生に悪い。
確かに、Linuxにすれば自宅へPC持って帰ってWinnyやって、
機密を公開する「事故」は防げるだろう。
安定性を犠牲にした移植製品を使わないと、情報漏洩を防げないのかな?
Windowsの2004は20,000円で、5000円安いんだから納得しろって事か?
Arkの時も「マーケット動向を読み違えている」「Java言いたいだけちゃうんか」
見たいな事を雑誌に書かれていたけど、まさに今回もLinux言いたいだけちゃうんか?
そんな製品である事は、触る前から伝わってきますよジャストさん。
まあ、ATOKだけには興味あるんだけどさ…現状が悪いから。
Re:開発?? (スコア:5, すばらしい洞察)
layerが一層増えるだけの問題であり、時間をかけずに(今回はかかってるけどさ)移植する一手段としては別にかまわないと思う。
それに、もし今回の移植が大本(Win版2004太郎)にフィードバックをかける結果となり、Wineで動作確認できてるAPIセットのみで、今後の大本が作成されるようになれば、以降の移植のタイミングがより早くなるかもしれない。
速度面に関しては、layerが入ることで多少は遅くなるだろうけど、今時のPCを考えれば、それに文句を出すほどのことでもあるまい。
出た時にモノを触ってから文句は言うべきです。
Re:開発?? (スコア:1, 参考になる)
Wine使っているからといっても、
移植にはけっこう手間をかけていたと聞いています。
JustSystemからWineへPatchを送りつけていた
というのが某所にあったけど、IME関係かな。
Re:開発?? (スコア:1, 参考になる)
技術があれば手間がかからないって、ずいぶんとまぁ、便利なことができる世の中なんだな(w
Re:開発?? (スコア:1)
一太郎はソースが公開されているわけではないので分かりませんが、OpenOfice.org と同程度の規模であると想定し、OOo のソースファイルを隅々まで読みこなしてある程度ソースメンテナンスができるようになるまでにかかった時間的コストから、それらがどの程度大きなプロジェクトであるかは想像できるんではないかと思います。
OOo のソースファイル数や総容量を見ただけでうんざりするようであれば、笑えない程度には大規模なんだろうなといえると思いますよ。
# 例え話で根拠もへったくれもないので参考にもならんでしょうが ID
むらちより/あい/をこめて。
Re:開発?? (スコア:1)
「小さな細胞が"いっぱいごてごてひっついているように見え"る」という理屈で、自分のことも人間という多細胞生物じゃなくてゾウリムシやアメーバの寄せ集めだと思ってるんですよ。そっとしておいてあげましょう。
規模と構造が直交する概念だと理解できないオツムって…「アメーバ並み」と呼んでいいのかな?
Re:開発?? (スコア:1)
それで、ある程度の規模のプログラムまでできるのなら、
それは、技だ。
>あまり仕事はご一緒したくないですな。
「あまり」ではなく、「絶対に」なら同意。
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You can't always get what you want...
Re:開発?? (スコア:1)
JAVAで書かれた一太郎Arkをgcj [gnu.org]でnative machine codeに落とすんじゃ駄目だったんですかね。Gcjを使ったことないんで単なる思いつきなんですが。
Re:開発?? (スコア:2, 参考になる)
ちなみに、arkのサイト [justsystem.co.jp]からソースをダウンロードできるので、自分でgcjコンパイルにチャレンジすることも可能です(ライセンス上配布できませんが)。
一太郎Arkは、速度より、機能が一太郎に比べいまいちなのでWineベースの一太郎になったのでしょう。
Re:開発?? (スコア:1)
元のコメントを見てもらうと解りますが、別にスピードを稼ぎたかったわけではなく、「この価格の商用ソフトが、Winwベースで動くなんて感心できない」ということだったんで、じゃ、gcjでネイティブに、と思った次第です。
でも、Arkだと機能的に問題なのか。ならなおさら、Arkを機能拡充するのじゃ駄目だったのかなぁ... どんなもんなんだろう。
Re:開発?? (スコア:1)
だからです。
最近はPDFが増えてますがねぇ~
「生の声」反映の結果か? (スコア:3, 参考になる)
一太郎 for Linux with ATOK16 [2ch.net]
Anthy/uim スレッド 2 [2ch.net]
ユーザの生の声をヒアリングした結果、SKKマンセーな方々にATOKは豚に真珠。一般向け市場は無いと判断したのでは無いかと思います。
事実上、Unix系コンシューマ市場に対するジャストの絶縁宣言ではないかと。
WXユーザーなジジイの感想 (スコア:3, 興味深い)
日本語変換システムにおいては、変換ロジックも重要だけどそれ以上に辞書が重要なのは、かつてのDOS全盛期に「貧弱な辞書(つーか、辞書を豪華にしてもマシンパワーがついてきてなかった)をいかに効率良く使うか」という苦労を味わった人であれば自明な話だと思うんだが。
昔話をすれば、ATOKでもVJEでも、ユーザーによって、変換ロジックの「クセ」を逆手にとって「変換効率向上」を謳ったり、分野ごとの専門用語を網羅したりした、多くの「辞書チューン」ノウハウがパソコン通信などで公開されていた。なにせハードディスクが高嶺の花だった時代ゆえ、「いかにフロッピー1枚に効率のよい辞書を収めるか」という点に知恵を絞っていた。
中でもその手のノウハウが最も豊富だったのは、当時無料で使用できた数少ないDOS用の日本語変換システム(当時はFEPって呼んでたよなぁ)のWXPだろう。その後WX2として商用化されたが、前身のWXPも無料で公開されつづけ、大手パソコン通信ネット上に開設された会議室では、数多くの辞書や周辺ツールが公開され、逆にそうしたノウハウを集めてメーカーが製品化したりもした。今振り返れば、ある意味バザールモデルの原型の一つとも言えるかもしれない。その後マシンパワーやOS環境の変化に伴い、WX2→WX3→WXGとATOKと同様の進化・肥大の道をたどり、結果としてWXシリーズは市場からは消えていく訳だが。
実際問題として、日本語変換システム用の辞書なんてものは、どう贔屓目に見ても変換システムの裏方でしかなく、ましてや辞書だけでなくロジックそのものにすら手を入れることができるオープンソースでは、辞書という存在があまり重要視されてこなかったのではないだろうか?そもそもUNIX上で動くフリーの日本語変換システムの代表格であるCannaとWnnが、Canna3.6やFreeWnnの登場まで、ずいぶん長い間放置状態だった点を考えると、辞書どころか日本語変換システムそのものが裏方で地味な存在であることは否定できないだろう。
JustSystemを批判するのは簡単だが、少なくともここに至る状況を考慮すると、現時点ではJustSystemの判断がそれほど間違っているとは思えない。この状況をビジネスチャンスととらえてリソースをつぎ込むには、そうとうの勇気が必要で、それはJustSystem並みの規模を持つ企業では難しいと思う。
マンパワーが要求されてる (スコア:1)
オープンソースは向いてませんね。
辞書形式が統一されてて、辞書を作るためのオープンディクショナリープロジェクト
とかを立てたら、なんとかなるんですかねぇ?
Re:WXユーザーなジジイの感想 (スコア:1)
>とができるオープンソースでは
現実には、ロジックに手を入れることができて、なおかつそれをやる
意欲のある人は、もうほとんどいませんね。日本語変換関係は、フリー
ソフトウェア世界では、もはやロストテクノロジーだと認識してもそ
れほどあやまりではないと思います。
再起動させるのなら、「誰か詳しい人」がやってくれることを期待する
のではなく、詳しくない人が勉強して詳しくなって、その人がやるしか
ないということです。
>辞書という存在があまり重要視されてこなかったのではないだろうか?
「ロジックのだめさを辞書で補おうという努力は、もう限界なのではない
でしょうか」と語られていたのが8年から6年前位かな。あのあたりは、いろ
いろと人間関係的にドロドロの問題をはらんでいますから、まあ一般に知ら
れていなくても不思議ではないですね(^◇^);
IN EARTH AND SKIE AND SEA STRANGE THYNGES THER BE.
言葉に興味がない連中に言葉を扱うシステムを考えさせ (スコア:2, 興味深い)
「舞台裏」なるものは知らんけど、20年近くかな漢字変換システムを利用し、かつ語学や自然言語で遊んでみた経験から。フリーのかな漢字変換システムで長らく(なおかつ、今に至っても)辞書が貧弱なのは、決して単純にオープンソースだったからではありません。実はそれ以前の問題で、用意できる辞書に合わせた最適なアルゴリズムの選択を怠っていたのがガンです。これは自然言語の勉強なしにはまず気が付けないことで、どう見ても各開発プロジェクトにプログラマしかいない現状では治療不可能です。
国語辞典を寝転びながらパラパラ読んで分かったのですが、辞書の語彙数が7-8万語を超えてくると、日常用語ではないながらもある特定の分野で用いられる言葉が急に増えてきます。いわゆる専門用語です。日本語では専門用語はたいてい名詞の連続なのですが、一般にどのような名詞が連続すれば専門用語として成立するのかは実に難しい問題です。動詞の意味論などと違い、名詞では「名詞であること」とその表層表現以外に、汎用的に間違いなく存在する言語学的な概念がありません。「シソーラスがあるじゃないか」とおっしゃる方もいるでしょうが、名詞一般を扱おうとすると、間違いなくカバレージの問題にぶち当たります。そもそも、シソーラスは単語を後付けで分類しただけに過ぎないのです。人間はそれを敢えて破った用法を生み出すことにより、単語に新しい意味を与えることができます(Alice's Adventures in Wonderlandが好例、原書を読まれたし)。ここまで背景知識の作り込みが難しくなると、もはやアルゴリズムを工夫したところで一般のユーザーがストレスなく使えるものはとうてい作れません。むしろ、とにかく人間が用いている専門用語を単独の単語として辞書にぶち込んだ方が、ユーザは楽になります。そうすると、アルゴリズムは別に込み入ったものである必要はありません。クラシックな文節数最小法でも十分使いものになってしまいます(専門用語が選ばれやすくなるので、辞書の語彙強化とは相性がよいアルゴリズム)。
名詞の連続は、かな漢字変換システムが苦手とし、かつ出てくる時には大量に出てくる問題です。昔のATOK6は「バカのクセに漢字に変換する」といわれていた通り、名詞の連続を(単漢字を含めて)メチャクチャに変換する傾向がありました(だから名詞連続を単独の単語として辞書登録すると変換精度が上がった)。幸いジャストシステムには日本語のプロが何人かいて、上述の問題に気が付いたのでしょう。ATOK9ぐらいでしたか、辞書を十万語規模に強化してからは、連続変換でも昔ほど語彙不足で悩むことはなくなりました。その後、上述の問題に気が付いた私は、たまたま手元にあった24万語規模の辞書をFreeWnn用に変換し、辞書に加えてみました。結果は鮮やかなもので、数文からなる段落の一発変換でも誤り個所が2-3個所以下に留まることが多くなりました。「アルゴリズムがバカだ」と(Wnn4時代に)いわれていたのと同じシステムだと信じることができなかったぐらいです。
繰り返しになりますが、以上の問題に私が気づけたのは、語学や自然言語の背景があったことがほぼ唯一の理由です。議論は別にここでやっても2chでも構いませんが、必要な知識を備えた人間が一人もいない状態(ここも2chもそうだった)では、どこで話し合ってみても建設的な結果はまず得られないでしょうねぇ...
吹き荒ぶ滅びの風 (was Re:言葉に興味がない連中に言 (スコア:2, 興味深い)
現実の話をさせていただくと、各開発プロジェクトに
現在プログラマがいない/少ないことが、この劣悪な状況を
つくり出しているのです。
もちろん皆無ではなく、必死にがんばっている人がいるのですが、
プログラミングやアルゴリズムに関する相談や議論が成立しないほど
ひどい状況で、たった一人で虚しさに苛まれながら努力していたり、
あるいはもう挫折してしまったというのが現状です。
さらにひどいことに、手は出さないが口は出すという人々が取り付いて
いて、たった1人の開発者に指導者が10人付いていたりして、
眼を覆わんばかりの悲惨な状況をMLアーカイヴに露呈している
ところもありますね。
というわけで、プログラムが書ける人は参加してやってください。
IN EARTH AND SKIE AND SEA STRANGE THYNGES THER BE.
Re:吹き荒ぶ滅びの風 (was Re:言葉に興味がない連中に (スコア:1)
なんだか会社経営者の問題を見ているような気がします。会社のトップもいろいろいますが、大方、強烈な人格を持った人間でないと会社経営はうまく行きません。少々語弊はありますが、アクが強いぐらいの方が逆に会社のシンボルとして多くの人に印象を残すことができるのです。逆に、八方美人であちこちにいい顔をしようとする人間がトップに立つと、会社自体が二枚舌に見られて信用されなくなってしまうということがあります。本当に知識や手口を知っている人間であれば、自分の人格を他人に教え込んででも自分のやりたいことを大勢で実行することはできます。残念ながら、こういう技は「タダの人」にはなかなかできません。
余談かも知れませんが、似たような問題を「伽藍とバザール [cruel.org]」の論理的誤解として発見しました。実は、「伽藍とバザール」の教訓1
と、教訓3
さらに、「教訓1で生成されたソフトウェアは消滅しない」という補題を与えると、以下の命題が成り立ちます。
この命題は、注意して解釈しなければなりません。開発者に焦点を当てた場合、この命題は「この過程で、もともと開発者だった人間の一部は、自分が作ったソフトウェアが淘汰されることにより、他のソフトウェアの開発に携わるようになる」としか言っていないのです(教訓3を導出する過程として書きつづられているのはまさにこれ)。よく誤解されているのですが、決して「任意の(あるいは『単なる』)開発者が、他のソフトウェアの開発に携わるようになる」ではありません。Linuxがバザールモデルでうまくいったのは、たまたまLinuxの開発時に、ほかのさまざまなUnixの開発に携わった人達を巻き込むことができたからに過ぎません。極論すれば「運がよかった」のです。もし任意の開発者が携われるなら、アメリカ人だって日本語のかな漢字変換システムが作れてしまいます。さすがにそれはおかしいですよね。
Re:言葉に興味がない連中に言葉を扱うシステムを考え (スコア:1)
補足、意図していたタイトルは「言葉に興味がない連中に言葉を扱うシステムを考えさせるのが失策」。もっとタイトルのフィルードが長くなればなぁ...
Re:WXユーザーなジジイの感想 (スコア:1)
これが当時のほかのFEPに比べて、頭がいいんですよ(変換効率が良いと、ちょっとニュアンスが違う)。
ところが、学習させていったり、辞書を追加していくとおバカさんになるのも、WX2+ と同じく困った傾向でした。
という事で、もしかしたら、MS-IMEはWX2/3/P系の血を引いているかも知れないということと、
アルゴリズム以外にも辞書のバランスが変換効率に影響があった(ACさんの辞書チューンと同義かも?)、
ということを言わせてください。
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1)
# でもSKKの利点は「俺語」が使えることなんだよね。真っ向勝負か
-- やさいはけんこうにいちば〜ん!
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1)
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1, 興味深い)
最近の MS-IME なんか、変換候補どころか文節区切りまで、自分の目で見て確認しないとどんな変換結果になってるか分かったもんじゃないですから。どんな変換結果になるか、だいたい予想がつけば、変換キーを押してから、変換結果を確認するよりも先に次の文の入力を始められるので、入力速度がかなり稼げるし、思考の流れを妨げられる度合いも下がります。
アルゴリズムが複雑化するのにしたがって、人間がそれを予測できなくなってしまい、結果として目で確認しないといけなってるんです。そういうことについての不満ってのは、ないんでしょうか。ATOK3とか4の頃ってのは使いやすかったと思います。
私は、べつに前世紀のものを使ってるほうが偉いと思うからそう言っているのではありません。素直な感想です。
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1, すばらしい洞察)
それに身を任せるのがコンシューマです。
世の中の「オートマチック」ってみんなそうではないですか。
私もそれが嫌いなので、嫌いな人の気持ちは理解するのですが、それは多数ではないのです。
「走り屋がオートマかよ」みたいなそんな感覚が、「走り屋」にはあるのではないかと。
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1, おもしろおかしい)
「ATなんてカコワルイし危険だし燃費悪いし重いし遅いしイニシャルコストもメンテのコストも高いし壊れるし乗り心地悪いしつまらないしスムーズに停止するのに神経使って疲れるし切り返しが素早く出来ないし踏切でエンジン壊れたら前進の手段ないし、そんなもの何で作るんだ(& 乗るんだ)」って常々思ってますから :-)
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1)
市販車は今の所多様性に追いついてないってことかな?チューニングパーツでATのプログラム替えれば少しマシになるんじゃない?
May the 4th B w/z U
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1)
標準辞書の他にスモール辞書とかラージ辞書もありました。
一太郎ヒストリー [ichitaro.com]にATOK3とかATOK4の記述もありますね。
jX-WORD太郎 [ichitaro.com]
一太郎 [ichitaro.com]
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1, おもしろおかしい)
あなたは馬鹿ですか?単に煽りたいだけで無いのなら、
それなりに言葉遣いにも気をつけるべきではないでしょうか。
./Jで議論したいならここは s/北朝鮮/アメリカ軍/でないと。
そうすればアホなモデレータがプラスつけてくれますって。
Re:「生の声」反映の結果か? (スコア:1)
そんなことはないですよ。
私の最近の投稿履歴からプラスモデになってるものを
見てみると2chのスレ紹介がいくつもみつかります。
見える履歴に残ってないかもしれないけどほんとそれだけのものもあったり。
#もう誰もみていないような気がするけどIDで。
インターネットショップ限定でも (スコア:2, 興味深い)
意外と縦書きやロック機能へのニーズはまだあるのです。
(一応、OpenOfficeでも縦書き可能ですが、、)
知り合いの和尚様のウィルスにやられて再インストール
しまくりのノートPCのLinux化のためにも、是非一般向け
販売をお願いしますよ、ジャスト様。
#膨大なWin一太郎の縦書き説法データをコンバート
#するのは不可能なのでAC
Re:インターネットショップ限定でも (スコア:2, おもしろおかしい)
一太郎はPostScript吐き出すので (スコア:2, 参考になる)
Linux の雑誌に載っていましたが、
一太郎は PostScript を吐き出すので
印刷周りの部分は新たに書かなくていい
と JustSystem の人が言っている記事がありました。
当方もこれは経験があって、
一太郎から PostScript 出力すると、Microsoft Office 製品等に比べても
いかにも自前で PostScript 作っています、っていうものを
吐き出してくれます。
一太郎→(PostScript)→WinのGS→卒塔婆プリンタ、でうまくいくのでは?
これじゃ Win が必要か。
# 卒塔婆プリンタが GDI(PCL)プリンタかどうかはわからないですが。
Re:インターネットショップ限定でも (スコア:1)
え?本当ですか?
縦書きフォントを選ぼうとしたら縦書きフォント選択できない状態
だったんですけど(^^;
Re:インターネットショップ限定でも (スコア:1)
> 縦書きフォント
笑うところでしょうか?
Re:インターネットショップ限定でも (スコア:1, 参考になる)
ほ コ
ん 用
と じ
の ゃ
「 、
縦
で 書
き き
ま 」
せ
ん
。
Re:インターネットショップ限定でも (スコア:1)
> 縦書きフォント
# 私がこうしたら笑ってください(c)三平。
Re:インターネットショップ限定でも (スコア:1)
それでもなおウイルスにやられまくるとしたら、それはきっとお寺だけに誰かの霊魂による仕業かと.除霊をすることをお勧めします.<PCを??
Re:インターネットショップ限定でも (スコア:1, 参考になる)
でも、和尚様とっくの昔に某有名セキュリティソフトを導入されておいでですが、そのセキュリティソフトの防御をかいくぐってしまうウィルスが多くて、、、。
ついでに和尚はそのご信心の深さで、なぜかデータの消失には一度も遭遇しておられません。
#合掌
for Linuxですが、 (スコア:2, 興味深い)
走る環境であれば、linuxでなくとも動いたり
しませんかね?
# 動くかだろうけどサポートするのはlinux上
# だけってことかな。
Windows 上でもそのまま使えたりして。
Re:for Linuxですが、 (スコア:1, 興味深い)
Re:for Linuxですが、 (スコア:1, 参考になる)
企業や官公庁向け (スコア:2, 参考になる)
結果、プレスリリース上では書いてませんが、学校などへの販売も行う用意があるとのことでした。
以上、タレコみ子の個人的興味に基く追記でした。
-- やさいはけんこうにいちば〜ん!
個人向けLinuxは長期低落傾向なのか (スコア:1)
PC Watchの読者環境調査のバックナンバーを追ってみると、家庭でのクライアントとしてのLinuxのシェアは長期低落傾向のようです。
さらに、Linux周辺にも、かつてほどの熱狂はないようですし、WinDVDの時も問題になりましたけど、高々1%程度のシェアのために 環境のばらつき(ハード構成やDistributionなど)の大きい個人PCまでサポートしていられないのではないかと思います。
その点、企業などの組織向けなら一定の環境のPCが大量に導入されるわけですから、サポートもしやすいでしょうし。
2003年7月 [impress.co.jp] 49/5521人(0.89%)
2003年3月 [impress.co.jp] 64/7268人(0.88%)
2002年7月 [impress.co.jp] 73/7936人(0.92%)
2002年4月 [impress.co.jp] 96/9909人(0.97%)
2002年1月 [impress.co.jp] 96/9949人(0.96%)
2001年10月 [impress.co.jp] 130/11445人(1.14%)
2001年6月 [impress.co.jp] 142/12420人(1.14%)
2001年3月 [impress.co.jp] 68/6461人(1.05%)
2000年11月 [impress.co.jp] 96/8964人(1.07%)
2000年8月 [impress.co.jp] 137/8456人(1.62%)
2000年5月 [impress.co.jp] 89/7133人(1.25%)
2000年2月 [impress.co.jp] 128/9794人(1.31%)
1999年11月 [impress.co.jp] 125/8259人(1.51%)
1999年8月 [impress.co.jp] 103/6109人(1.69%)
1999年5月 [impress.co.jp] 96/5966人(1.61%)
Re:個人向けLinuxは長期低落傾向なのか (スコア:1, すばらしい洞察)
Linux/*BSD ユーザの PC Watch 離れが進んでいる、という見方もできますが。
そもそも PC Watch の調査ですから、読者層には最新ハードウェアを追い掛けるような種類のPCマニアが多いのでしょう。 調査結果の PC の平均スペックが異様に高いことや、自作 PC が 70% を占めていることからも想像できます。
そういう種類の人たちがメーカーのドライバサポートが弱い Linux/*BSD に興味を持てないのは仕方ないかと。
Re:個人向けLinuxは長期低落傾向なのか (スコア:1)
> 弱い Linux/*BSD に興味を持てないのは仕方ないかと。
悲しいほどに鶏と卵ですねえ....
そういった人達に[んじゃいっちょドライバ書いてやるか、どうすんの?]ってやって欲しい、んだけどねえ。
# 金持ってないので辞退(ぅぇ
Re:個人向けLinuxは長期低落傾向なのか (スコア:1)
動かせないような類のゲームはDirectX使っているから、結局
Linux/*BSDあたりは選択肢にすらならないということではないでしょうか。
MMOゲームもエロゲーもLinuxでできるようになればもっと普及しますよ。
(そりゃユーザーの手によるエロゲー移植の例はありますけどね)
Re:個人向けLinuxは長期低落傾向なのか (スコア:1, すばらしい洞察)
安定感に関してはお話にならないレベルでしたから
これだったらちょっと苦労するけどLinuxでも…という流れがあったのかもしれません。
Re:個人向けLinuxは長期低落傾向なのか (スコア:1, すばらしい洞察)
>影響してるかもしれませんね。
あのころはデスクトップLinux環境がまだ軽かったからではないで
しょうか。かつては「Windowsをまともに動かせないような古いパ
ソコン上でも軽快に動く」というのがウリの一つで、お試しで入れ
てみる人が大勢いたように思います。
重量級ウィンドウマネジャーが続々と出始めた頃でもあり、その後、
あっという間に「昔のPCに~」という宣伝文句が聞かれなくなりま
したが。
Re:個人向けLinuxは長期低落傾向なのか (スコア:1, 参考になる)
重くなったのは、ウィンドウマネジャーだけでは無いっすよ。
kernel 2.4.22 で Frame buffer のモジュールが、やたらと重いんでカーネルに組み込んだら動作が軽くなりました。さらに Frame buffer の機能を無効にしたら凄く軽くなりました。
デフォルトで外して欲しいな。>Frame buffer
Re:個人向けLinuxは長期低落傾向なのか (スコア:1)
それに比べて、Windowsは一人一台必要なので、増殖しつづける。
少なくとも、我が家はそんな状況なのですが・・・