Sunのデスクトップシステム『Looking Glass』がGPLに 103
ストーリー by yoosee
太陽は林檎より派手に輝くか 部門より
太陽は林檎より派手に輝くか 部門より
koshian 曰く、 "Wired Newsの記事によりますと、SunはMacOS Xをもしのぐド派手デスクトップ「Looking Glass」をGPLで公開するとのことです。Looking Glass の派手っぷりは目を見張るものがあり、デモを見てるだけであきれてくる程です。しかし、このような美麗なデスクトップがオープンソースのシステムに入るということは、注目されるデスクトップ分野でのオープンソース・ソリューションに多大な影響を与えることでしょう。とんでもないマシンパワーが必要そうではありますが…。"
[ JOKE ] S●n, 新バージョンの Looking Glass を披露 (スコア:3, おもしろおかしい)
スクリーンショット [javanews.jp]
Looking Glass の 3D デスクトップはデスクトップ上のウィンドウがあたかも三次元空間に浮かぶ窓のように扱えるのが特徴。これまでのバージョンはウィンドウを回転して配置する、裏返して付箋を貼るなどの機能を備えていたが、今回新たにウィンドウを叩き割るという機能が追加された。
この新機能では画面上に表示された仮想の武器を使用してウィンドウを叩き割る事によりウィンドウを閉じる事が可能。武器には金梃子、ナイフ、拳銃などが利用可能。ウィンドウの破壊シーンでは Valve Software が開発した物理エンジン Source Engine を使用したリアルな CG 表現が体験できる。
「米国でアプリケーションのハングアップなどによるストレスが原因で破壊されるコンピュータディスプレイの数は年間30万台にも及ぶ。本当に必要なのはストレスを感じさせないデスクトップ環境ではなくストレスを発散させるデスクトップ環境だ」と語るのは S●n ソフトウェア部門統括責任者ジョナサン・シュワルツ氏。
シュワルツ氏のデモは好評で、ウィンドウを一枚割るたびに会場からは大きな歓声があがった。次々とウィンドウを叩き割り会場が最高潮にヒートアップしたまさにその時、デモマシンはハングアップした。その後に起こった出来事については取材上の守秘契約があるためお伝えすることはできない。
なお L●●king Glass の発売時期は未定である。
出典: JAVA News [2004.004.001] [javanews.jp]
サイバー(死語?)な映画で (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:サイバー(死語?)な映画で (スコア:3, おもしろおかしい)
という発言は、一時期同僚間で意味もなく流行りました。
Re:サイバー(死語?)な映画で (スコア:1)
TomOne
ウィンドウの回転、半透明化、3D化...etc (スコア:2, おもしろおかしい)
リンク先を見た瞬間、Longhorn(のGUI)が頭をよぎりました。
今後この手のUIがトレンドになるんでしょうかねえ。
でもHIDが刷新されないことには使い方はあまり変わらないんじゃないでしょうか。
キーボードやマウスなんて物はとっくにレガシーデバイスになっていると思います。
あまりにもそれらに慣れてしまったから特に疑問を抱かないだけで。
たとえばこんな [reset.jp]未来的なデバイスが登場するのはいつになる事やら…。
Re:ウィンドウの回転、半透明化、3D化...etc (スコア:1)
けっこう、気に入ってしまった。
Re:ウィンドウの回転、半透明化、3D化...etc (スコア:1, 参考になる)
こんな派手なエフェクトかけたところで、従来の Windows より軽快なんですよ。
ってぇデモであって、あぁいう GUI に固まってるわけではありません。
Re:ウィンドウの回転、半透明化、3D化...etc (スコア:1)
Longhorn発売時にはもっと凄いことになってるかも。
あのグルングルン回るデスクトップもテーマとして入れて、
「ハリケーンミキサー」にしていただければありがたいです。
あと、2倍激しく動いて3倍回転数上げて「1200万パワー」とか。
--
「なんとかインチキできんのか?」
Re:ウィンドウの回転、半透明化、3D化...etc (スコア:1)
「SpaceBall」http://www.indyzone.co.jp/shopping/products/spball/spball.html
みたいな入力デバイスは、今後(?)、無いとやってられないと思います。
「みたいな」というのは、こういうボールがついた形状という意味ではなく、
トポロジー(ってのか)的に同じというか、
つまり与えられる情報の次元数つーか軸数がこれくらいの数だけついていないと、
駄目だろうなという話です。
SpaceBallの現物ないしは類似品(?)を触ったことが有りますが、
たしかこれ、上下左右前後のそれぞれに対して、「ひねる」動きと「水平移動」の動きとを
入力できます。つまり自由度6。
で、問題は、これでやっと「1つの」3Dオブジェクトをまともに弄れる(だけ)だ、という点です。
必要最低限ぎりぎりです。
まあハードを沢山つけるのも大変でしょうから、
従来のGUIと同様の「フォーカス」という概念を使って、
アクティブな3Dオブジェクトを「選択」するっていう形になるでしょうかね。
#ただし、複数同時使用もまた許して欲しい。
#現状のマウス体系がヘタレなのは、マウス自体のヘタレさもさることながら、
#それを複数同時挿しできない多くの環境にも責任が有る。
そういや、俺(や他数名)が色々うだうだ考えたっけなあ…
http://hpcgi2.nifty.com/guion3/tiki/tiki.cgi?c=v&p=%A5%C0%A5%D6%A5%EB%A5%DE%A5%A6%A5%B9
グローブ型にするならば、指(少なくとも3本)の「先」の3次元座標を出力するものであって欲しいなあ。
そうすれば三点支持って感じで、任意の物体を「つまむ」ことが出来て、そして位置決めもできる。
ところでハードには疎いんですが、
3次元座標を得るためのセンサで、小型で安価(^^;なものって、
今どういうものが有るんでしょうね…
GPSみたいな規模じゃなく、数十cm立方、つまり机の上くらいの空間を表現する奴ね。
位置のセンシング (スコア:1)
原理的には超音波を使った三角測量が安くて精度が出そう。
インパルス無線とかもあるにはあるけど、そこまで精度でるか未知数。
画面の広さ (スコア:2, 興味深い)
# モバイルノートの狭い画面を無駄遣いしたくない。
むしろ、既存の仮想デスクトップを元に、特定のアプリケーションで1仮想画面を占有する/しないが指定でき、占有する場合は仮想画面を予め指定できるようなウインドウマネージャが最近欲しいです。
オフィススイートや Web ブラウザ等の特定アプリケーションは PDA のように一画面を占有、X ターミナル等は一画面に複数が共存。ダイアログ等は画面の端に吹き出し的に出る(式神 [sikigami.com]か?)。
丁度 PDA と現在のパソコン用ウインドウシステムの間の子ですかね。
Re:画面の広さ (スコア:1)
あちらではたしか、「遠のかせた窓(?)は、情報を縮小表示したことになる」っていう捉え方だったような。
つまり画面がむしろ有効活用できるんじゃないの?と。
まあ縮小する「処理」のパワーは大量に食うのでしょうけども。
…とはいえ、ベクトル絵を有効活用し、できるだけビットマップを貼り込んだりしないように注意(^^;すれば、
そんなに負荷かからないような気もします…よね。
余談ですが、そんなわけで、ナチュラル(^^;な「絵」を
いちいちパソコンの画面に表示するのって、どうかと思っています。
リソースの無駄遣いだという意味で。
小さいところではアイコンも「無駄」ですし、
壁紙も(ビットマップ絵ならば)「無駄」です。
なるべく、線と点(?)で表現しましょうや。
#「ビットマップディスプレイ」が発想を呪縛してるのかな?と思わないでもないのでG7
Re:画面の広さ (スコア:1)
最近,MSが買収した,Expression [sakura.ne.jp] とか,ベクターベースの描画で,なかなかな
表現力ありますし.これなら解像度には依存しないし,負荷もそれほどではなさげ.
まぁ,携帯端末のUIに使っても,視認性向上のメリットは,あまりないでしょうが.
MSが買収したってことは,将来のPC系のGUIに使おうって目算があるのかなぁ.
ベクターベースの描画で,凄いのは,このあたり [odn.ne.jp]ですか.
Illustratorで描かれているようです.
#最初の頃のFlashも,ベクターベースのメリットを活かして,
#拡大縮小自由自在,解像度に依存しない.ってのをアピールしてたと
#思いますが,今は,そのコンセプト,どっかにいっちゃいましたね.
#ぼく的には,画面サイズや解像度に非依存なはずのHTMLに,
#ビットマップ画像をインライン配置してる現状ってのは,なんとなく
#論理的におかしい仕様な気はしてるんですが,かといって寸法可変なら
#解決ってわけにもいかないところがまたw.
Re:画面の広さ (スコア:2, 参考になる)
結局APIレベルではほとんどベクターベースになってるのでは。
ウインドウシステムがそれを有効利用していないだけで。
テクトロ4014 (スコア:1)
おもわずこれ [mit.edu]を思い出してしまった私はオールドファン...じゃなくて自分自身が古世代なんだけど。
#このリンクのレクチャは入門用として悪くないですね
Re:テクトロ4014 (スコア:1)
プロッタとAPIが同じ(てゆーか、出力先を変えるだけ)で、プロッタ出力のプレビュー用として重宝していた記憶が。
若干違いますが・・・ (スコア:1)
Windowsで、特定のVGAに限定されてしまいますが、
特定のアプリケーションは指定のディスプレイに表示という機能自体は、
WindowsではnView [nvidia.com]で実現可能みたいです。
# ディスプレイの置き場が無いので実際は使ってないけどID
Re:画面の広さ (スコア:1)
完全に独立したデスクトップを作ってくれるので変な干渉がなくて使いやすいです。
派手だねー (スコア:1, すばらしい洞察)
ウィンドウをひっくり返して裏面にメモを書けるのは面白いけどさ。
実際使うことがあっても、アニメーション効果は全部オフにしてしまいそうね。
Re:派手だねー (スコア:1)
拡大縮小に (スコア:1)
壁紙の3Dが必要かどうか悩む所ですが
設計の思想からすると画面外の仮想デスクトップまでの移動を
視覚的に表現する為にいれているのかと思います。
#GUIもOSの一部だけどOSXまでは許せるけど
#本来の意味を超えて諄い感じがした。
#船酔いのシミュレーションをいれる奴が表れるだろうな。
Re:拡大縮小に (スコア:1, 興味深い)
いまのうちに、窓立て [ksky.ne.jp]を使って慣れれば移行しやすいかも。
>設計の思想からすると画面外の仮想デスクトップまでの移動を
>視覚的に表現する為にいれているのかと思います。
仮想デスクトップを横にリング上につなぎ、左右に回転することによって、現在のデスクトップが表現できれば面白そうですね。
奥に裏返って見えるウィンドウの部分が、正反対に位置するデスクトップの一部となります。
左右にスクロールする2Dの仮想デスクトップに比べて使いやすいかは、使ってみないとわかりませんが。
Re:拡大縮小に (スコア:1)
なんだか良さそうですね。
3D-Desktop [sourceforge.net] よりも自然に使えそう。
確かに、
> 使ってみないとわかりませんが。
3D-Desktop 自体使ったことは無いのですが。
Re:拡大縮小に (スコア:1)
>奥に裏返って見えるウィンドウの部分が、正反対に位置するデスクトップの一部となります。
走馬灯?
#まわるときに「からから」とか「ちりんちりん(風鈴か?)」とかいう軽い音がしてくれると風流かなと思うのでG7
ネットワークエンジニアにとっては (スコア:1)
Re:ネットワークエンジニアにとっては (スコア:1)
最近ではwikiで作った一覧 [bgp4.net]なんてのも有るようです。
こんなも、天文単位のメモリだ! (スコア:1)
Re:こんなも、天文単位のメモリだ! (スコア:1)
4年も前のメモリ128M(しかもビデオはオンメモリ)のマシンでKDEも
GNOMEも拒否してるわたくしのマシンにゃ、やっぱりむりだにゃ(^O^;
うう。そろそろ投資しなくてはならんのう。
DirectFBでも (スコア:1, 参考になる)
DRI [sourceforge.net]が使える様になって久しいのに、GeForceはクローズド [sourceforge.net]、Radeonもオープンソースは9200まで [sourceforge.net]という寒い状況もありますが、とは言え3Dの機能がスクリーンセーバー [jwz.org]でしか表に出てこないのは寂しいです。
次は? (スコア:1)
「Javaを利用しているとは思えないほど軽い」 (スコア:1, 興味深い)
この記事だと [itmedia.co.jp]
「プロトタイプの検証であるが、テスト環境ではNVidia GeForce 3以上であれば体感のストレスがなく、同GeForce 2では描画がもたつき感があったという。ほかにもATI Radion 7500クラス以上であれば推奨だと見られている。また描画に必要なメモリ量は32Mバイト程度」
だそうです。
Linux Worldで見た限り (スコア:1, 参考になる)
デスクトップの切り替えがカクカクしてたり、全体的にもっさり感ありありだったよ。
というか、仮にも展博なんだから高スペックのデスクトップ機でやれば、
それなりにハッタリかませたのにと思った次第。
Re:Linux Worldで見た限り (スコア:1)
ただ単に僕の普段のPC環境が劣悪なだけかもしれませんが。
∧_∧
( ´∀`)< ぬるぽ
Re:モンスターOS (スコア:1, 興味深い)
何しろ重たい事しない、ほんとに何も無い環境だもの。
ウィンドウマネージャ自体はウィンドウをマネージしてただけだし
アプリケーションの間でなにかおしゃべりするわけでなし。
ここまで重くなると(OS関係なく)デスクトップの扱いについて考え直す時期なのかもしれない。
Re:モンスターOS (スコア:2, 参考になる)
X自体の効率はさておき、Window Manager やデスクトップ環境を 変更することで今でも重さを選択できますよね。
軽さ重視であっても、往年の Window Manager だけでなく XFCE [xfce.org]や Openbox [icculus.org] などが選択肢として考えられますし。
> デスクトップの扱いについて考え直す時期なのかも
重要なインターフェイスなのだから、デスクトップ環境にマシン パワーの殆どを費しても良い…という考え方・使い方もあり得る かも知れませんね。
Re:モンスターOS (スコア:2, すばらしい洞察)
>…という考え方・使い方もあり得る かも知れませんね。
コンピューターを「何かをするための道具」か「何かをし易くするための道具」とするかの違いでしょうかね。
古き良きPCは前者で、家電化するに従って後者になって行く、とか?
いやまあ「古き」PCは、そもそもUIに割くほどマシンパワーに余裕がなかったってのもあるけど。
Re:モンスターOS (スコア:1, 興味深い)
ちょっと近未来のGUIへの通過点っぽくて楽しみ。
GPLなら研究のしがいがあるなぁ・・・。
Re:モンスターOS (スコア:1)
Gnome、KDEもXPと同じくらいではないでしょうか。
グラフィックカードをきちんと使えるようにしたら
はやくなりますし。
#ま、WindowsとLinuxは同列で語れないものだと思いますが。
#そんな私はデスクトップではXP。
romfffromのコメント設定
AC-2、プラスモデ+3、閾値0、スコアを表示しない(推奨)、高い評価のコメントを親にする
Re:モンスターOS (スコア:1)
確かにGUIでの環境はMS Windowsの方が軽い感じがします。
微妙に使い勝手が良かったりしますし。
とはいえ、CUIでの環境はDOSだと環境を整えるのに無理があることがあります。
CGや動画などのファイルを鑑賞するなどの用途には、CUIのファイルマネージャーが楽なんですよ。
その用途にはMS-DOSよりLinuxの方が環境構築が楽でした。
広大な数十MB(笑)のメモリをOSが活用してくれたり、USB機器も認識してくれますし。
私見ですが過去の資産が活用できるだけで終わっていないOSがLinuxではないかと。
パワーがなくても何とかなるのは、昔の意味とは違うかもしれませんが変わっていないと思います。
李 露星
Re:モンスターOS (スコア:1)
しかし LinuxなんかはCGや動画などを鑑賞するためにツール関しては弱いですね. デスクトップの派手さよりもそういうところに注力した方がいいと思うんですけどねぇ.
ところで CUIのファイルマネージャってfdとかですか:-p
Re:モンスターOS (スコア:1)
あって、無料で配布するOSには状況は
厳しそうです。
romfffromのコメント設定
AC-2、プラスモデ+3、閾値0、スコアを表示しない(推奨)、高い評価のコメントを親にする
Re:モンスターOS (スコア:1)
別に無料で配布するOSの上に動作する有料のapplicationであっても構わないのではないでしょうか?
例えば 僕はLinux上でWnn7とリコーフォントを使っていますが 両方とも有料です.
Wnn7はWnn6に比べてダメダメになったけど……
他にもApplix [unixuser.jp]を使っていた時期もありました. 今はOOoですが. AtokXを使っている人もいるでしょうし, 別に有料なものを使っている人も多少はいると思うんですよ. 僕だけじゃなく:-p
また, codecに限らずDRMとかもありますし 必要であれば有料でもいいのでそういう選択肢は欲しいなぁと思います.
ですねー。ぎゃくに98SEのがなんぼか軽い (スコア:1)
ただ、98SEはなにかと落ちるのでLinux使ってますが(^O^;
Re:モンスターOS (スコア:1)
RISC OSの機能を取り入れたデスクトップシステムで、軽くてドラッグアンドドロップを多用して、アプリケーションはディレクトリでソースが入ってて初回起動時にコンパイル。オプションでアプリケーションはWebへのリンクになっていて初回起動時に自動的にダウンロードしてくれるZeroInstallとも連携できます。
Re:うーん、どっかで見たと思ったら (スコア:1, 興味深い)
印象を持たれないためにもこれくらい派手なベクトルの選択肢が存在するのは
悪くないと思う。
Re:うーん、どっかで見たと思ったら (スコア:1, 参考になる)
Sun Microsystems社の3次元インタフェース「Project Looking Glass」の裏に日本人がいた [nikkeibp.co.jp](要登録)
Re:二次元ドキュメントには平面がお似合い (スコア:1)
…と期待した俺は馬鹿でしょうか?それとも妥当でしょうか?
てゆーか、それくらい出来ないと駄目(==リソースをドブに捨ててるだけ)でしょ。
プロセスの壁と、「窓の壁」が、ウザイと近年思ってるのでG7
窓のナニがどう「壁」なのかというと、
少なくともWindowsとかXな奴らとかにおいて、Windowってのは
画面を「強く区切る」道具なんですよね。
その結果ナニが起きたかというと、
たとえばWindowを「またいだ」線を引くための道具が用意されていない、
という阿呆な状況になっちまってる。
今回の3Dのを見て思ったのが、それと同じで、
せっかく(?)3Dになった窓たちの「間」を線とかで繋げれへんのか?という発想です。
…出来るんでしょうかね?出来て欲しいですね。
窓はただの便宜的な枠(あるいはグループ化の単位)でしかなく、
その中のObjectたちが、必要に応じてそのまま窓の外に出てきたり、繋がってたり、
そういう風になっていて欲しいもんだと思います。
てか、3Dなんだから、今更「窓」でもないでしょう。
「木箱」とか「ジャングルジム」とかだと、3Dだから、まだしも許せるんですが。
…あれれ?
なんか今回のSunの奴が、妙に陳腐に思えてきたぞ?
Re:二次元ドキュメントには平面がお似合い (スコア:1)
>…と期待した俺は馬鹿でしょうか?それとも妥当でしょうか?
マジレスすると、3D CADってのは3次元モデルを有するCADのことで、普通は3Dモデルを2次元の「窓」に投影して(=2次元に変換して)見せているわけです。
G7さんがお望みの仕様を実現するには3次元CAD+3次元表示器(立体ディスプレイ)がいるんでしょうねえ。
#2次元CAD+3次元表示機だと、空間に浮かんで任意に向きを変えられる平面(看板?)が表示されるだけ、かな
Re:二次元ドキュメントには平面がお似合い (スコア:1)
OpenGLとか使っているならそれをウインドウシステム側で理解してやれば良いだけで。
Re:二次元ドキュメントには平面がお似合い (スコア:1)
コンソール「エミュレータ」っていうソフトが有るじゃないですか。
xtermとか、TeraTermとか。
今回のこれもきっと、
3Dグラフィック環境上に構築された、2D画面「エミュレータ」ソフトなんですよ(^^;
で、寂しいのは、今回のこのOS(?)には、2D画面エミュレータというソフト「しか無い」という点(藁