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アレゲなニュースと雑談サイト

Oliverによる 2004年11月02日 16時52分の掲載
やってみなきゃ部門より。

sillywalk曰く、"情報処理推進機構(IPA)プレスリリースによれば、かねてより公募していた「学校へのデスクトップLinuxPC導入実証実験」について2件を採択したと発表しました。

  • 小中学校8校に合計275台のデスクトップLinux PCを導入し、1,000名以上の児童生徒が授業で利用(三菱総合研究所ほか)
  • 高校・大学を中心とする8校にKnoppixを導入し、約800名の生徒学生が授業で利用(アルファシステムズ)(PDF)

両者とも教師のPC管理負担の軽減や、教育現場が望むアプリケーションのカスタマイズ、WindowsPCと比較して不利な操作性などをいかに克服するか、に主眼を置いている点は共通しています。なおこれらの実証実験で得られた知見やソフトウェアなどの成果は広く公開し、誰もが利用できるようにするとのことなので、今後の展開が非常に楽しみですね。"

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  • 一般企業でLinuxを使っているところなんて皆無なわけだし、却って混乱するんじゃないだろうか?
    企業も政府も一貫してLinuxのDesktopという市場を開いていかない限りは実験で終わるだけだと思うんだけど・・・・
    • Anonymous Coward : 2004年11月02日 17時11分 (#646833)
      小学生にLinuxを教えるのではなくて、Linuxを使った場合の実証実験なんですよね?
      ということは、小学生らは、あくまで被験者。この成果が、どこかに反映されるのが先であって、小学生らへの教育目的ではないと思っているのですが、間違っていますか?
    • 子供は教えられれば素直に覚えるのでは?

      他にもLinux使わせるよりWindowsの方が、とか今までと違ーう、という意見もあるようですが、
      子供って教えられれば何でも覚えると思いますよ。おぢさんにはついていけないスピードで...(>_<)
      大人に近い高校生やら・大学生では逆に試験に(あるのか?)出る部分だけ覚えるとか。
      そこで興味持った子が段々とアレゲな道に入っていくだけ...かな。

      自分の学生時代もそうでしたが、家で使うものと学校で使うものが違っている事に違和感は無いと思いますね。
      # 学校でも家でもwebブラウズが中心だろうし...
    • Anonymous Coward : 2004年11月02日 20時28分 (#646929)
      IPA の方のお話によると、

      1.今後、電子政府等に OSS の導入を考えるにあたって実績やノウハウが必要。
      2.既に Windows に慣れている人を相手にすると、OSS に違和感を感じる人が多い。(「Windows と違うじゃないか!」と)
      3.小中学生ならまだ Windows に慣れてない子らも多いだろうから、純粋に今の OSS の使い勝手に関する評価を得ることが出来る。

      といった話でしたよ。つまり、デスクトップ OS としての Linux の使い勝手や運用ノウハウを得ることが目的であって、学生の情報教育が目的ではないはずです。あくまで Linux を評価するための場として、教育現場が選ばれたという話です。
    • wtnabe (16084) : 2004年11月02日 17時05分 (#646829) 日記
      小中学校の場合は企業うんぬんより「家で使っているものと違う」ことの方が大きいでしょう。
      でも真面目な話、あんまり影響ないと思います。小中学校だったら。どうせ Word & Excel なんてことはしてないし。

      高校くらいが微妙。大学まできちゃうと即使えるノウハウの方が喜ばれるので、IT 系の人材になる気のない人間には Linux 導入は敬遠されるかな。でもそれも Office が使えればいいってことなら OS なんかなんだっていいと思いますけどね。
      • yamaneko_wc (24792) : 2004年11月03日 3時47分 (#647098)
        小学生でもWord & Excel使ってますよ 
        っても指導要領の範囲じゃありませんけどw
        3年程前に沖縄県の要請でとある小学校で
        1年生から6年生までを各クラスごとに週2時間
        一年間指導しましたけどその時は小1はマウスでお絵かきとか
        から始めて4年生からはブラインドタッチの練習させた後に
        Wordを教えて序にExcelも教えましたけどWordは
        かなり使いこなしてましたよExcelはオートSUM以外の関数は
        不等式の知識が必要なので教えませんでしたが・・
        それ以外にホームページを作らせたりPowerPointで自己紹介
        のスライドショーを作らせて発表させたり等、休み時間に
        自由に触らせさせてたらFLASHゲームをやる位はいいのですが
        ヤフーのチャットとかに入って馬鹿とかアホとかうんことか
        あsdfhjdkl
        見たいな書き込みをしてるのを見つけたので
        最後の授業はインターネットのルールとマナーをやりました。
        小学館のサイトを使わせてもらってですが
        http://www.netkun.com/manners/

        指導要領が無く授業内容がすべて講師まかせでしたので
        全部自分で考えてやりましたので苦労しました、先生方は
        指導要領があるから楽そうでいいな~と思いましたよ。

        ローカルなネタだから駄目ですか?
        • すいません私は教員ではないので詳しくは聞かされても無いのですが
          授業内容をすべて手作りでお好きなようにやってください
          後日どういう授業をやったのかという報告書を提出しただけです。
          もちろん先生方がそろぞれ趣向を凝らして授業を行なってるのは
          わかるのですが、私の受け持った時間は教科書があるわけでも
          テキストがあるわけでもないということです
        • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
      • one-one (17888) : 2004年11月02日 17時15分 (#646835) 日記
        でもそれも Office が使えればいいってことなら OS なんかなんだっていいと思いますけどね。

        まぁそんな感じで 日本大学に見る「1CD Linux」の導入事例 [itmedia.co.jp]なんてのもあるようです. 「学生はOSを気にしない」だそうで.
        ただこちらは教育というよりも利用がメインになるようですけど.

      • type80 (8646) : 2004年11月02日 18時03分 (#646866)

        小中学校では,以下の製品も結構入ってるようです。Officeはもちろんですが。
        http://www.justsystem.co.jp/software/01_kids.html http://www.suzukisoft.co.jp/products/cube_s.htm

        本気でLinuxデスクトップの学校教育向け普及を目指すとすると,難しいのが教育用ソフトをどうするかということですね。別に一般向けのソフトでもいいじゃないかという意見もあるとは思いますが,かな漢字変換とかグラフ作成とか,ビジネスソフトとは違う教育的配慮が必要な機能などもあるわけで。あまり体力のない企業が限られた市場向けに複数プラットホーム向けの開発・メンテをさせるというのも非現実的だし。

      • こういう本 [kinokuniya.co.jp]もありますし、けっこう小学生からWord、Excelも使ってる(使った方がいいと考えてる輩がいる)んじゃないでしょうか。
        --
        Your 金銭的 potential. Our passion - Micro$oft

        Tsukitomo(月友)
      • >小中学校だったら、どうせ Word & Excel なんてことはしてな
        >いし。

        うちの娘は中学校でWord & Excelを使ってるようです。
      • Re:分けて考えないと (スコア:1, おもしろおかしい)

        Anonymous Coward : 2004年11月02日 17時25分 (#646847)
        vmware経由でoffice動かしたりして(w
      • saiyasu (17021) : 2004年11月02日 18時17分 (#646871)
        私は中学校で一太郎&花子を習いましたよ。
        #ちなみに、今年で二十歳の人です。
        #それ以前から、そして今でも一太郎ユーザなのでID
      • Re:分けて考えないと (スコア:2, すばらしい洞察)

        yu_raku (419) : 2004年11月03日 11時00分 (#647154)
        画面や操作がちょっと違うってだけで分からなくなるような使い方を覚えてもらって(教えて)もしょうがないじゃないでしょうか?
        たぶん、ここにいる皆さんのうち表計算ソフトを使っている人なら、エクセルのどのバージョンだろうが、ロータス123だろうがOOoのCalcだろうが、最初に若干の手惑いがあるかもしれまえせんが、すぐに使いこなせますよね?
        コンピュータが動作する仕組みとか、ファイルシステムとか、様々な応用アプリケーションとかの「概念」を理解してもらうことが教育だと思うので、OSがなんだとか、どこどこで使ってるものと違うとかは、本質と無関係だと思います。
        「このボタンを押すとこうなる」みたいな、単なる操作説明なら学校教育の時間を削ってやるような内容ではないかと。
        --
        IDで恥をかこう!
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    • 小中学校の情報教育って、Windowsの使い方を教えることじゃないんだから、それはそれでいいんじゃない?
      もっとも、先生の方が問題になるような気もするが…
      ライセンス料がかからない分、先生の再教育が必要になるでしょうね。TCO的にどうなんでしょうかね。
    • Anonymous Coward : 2004年11月02日 17時18分 (#646840)
      Windowsを使おうがLinuxを使おうが、教育内容にそれほど影響はありませんよ。
      教育用ソフトとして販売されているものはWindowsが圧倒的に多いのですが、購入しても使いつづけているところのほうが自分の周囲では少ないので、応用ソフトの差もそれほど影響が無いでしょう。
      それよりも、様々な管理や障害復旧、WindowsUpdateなどで教員が時間を取られることのほうが問題だったんです。

      しかし、皆無と言い切ってますが、どこで調査したんですか?
      うちに求人に来ている企業はけっこう使っていますよ。
    • Linuxのいいところ (スコア:1, すばらしい洞察)

      Anonymous Coward : 2004年11月02日 17時38分 (#646856)
      エロゲを入れられる可能性がほぼゼロ
    • Anonymous Coward : 2004年11月02日 18時34分 (#646879)
      >一般企業でLinuxを使っているところなんて皆無なわけだし、
      >却って混乱するんじゃないだろうか?

      何を教えるかによるんじゃないですか?
      アプリケーションの操作を教えるだけですか?
      アプリケーションの操作って一生変わらないものですか?
    • >作ったファイルをどうにかしてGrep
      Windows的にはWSHでCOMでごにょごにょというのが筋なのかもしれませんが、誰かやり方教えてください。
    • >これ以上のスキルをたいていの人が獲得しているとは、とても思えないんですが。

      そりゃ、それだけできればアレゲでない生活をするには十分ですから。

      >そしてすんげえデキルと自称するようになると、「プリンタつなげるよ、インターネットつなげるよ」ってツナギまくってるようにしか見えない。

      これだけできれば、大いに他の人の役に立ちますね。
      さらに、コントロールパネルを触れて、ショートカットキーを使いこなせれば「パソコンならなんでもまかせとけ」の領域ですね。

      俺は好きでやってることだし、役に立ちたいとも思わないから何にも文句はないのですが、
      それ以上のことができても「なんでもまかせとけ」さんよりも役に立つことなんて滅多にないと思います。
      --
      1を聞いて0を知れ!
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  • 教師 (スコア:2, 参考になる)

    yanagi (6075) : 2004年11月02日 17時10分 (#646832) ホームページ 日記
    ざっくり見た感じでは教師の習熟訓練に関する項目がないけど、
    それは実験外なのかな?
    生徒と教材のことしか考えていないと思われる。

    Webやメールなどのコミュニケーション手段を導入することで
    生徒の生活がどう変化するのか気になる。
    教師が生徒の間での流行とかをますます把握できなくなるような。
    メール内容のチェックとかするのかな?
    --
    やなぎ
    字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
    • Re:教師 (スコア:2, すばらしい洞察)

      MIYU (17727) : 2004年11月02日 19時04分 (#646895)
      例えば、「携帯電話を作り出す(原理を理解して設計する)事」と「携帯電話を組み立てる(指示に従って的確に行動する)事」と「携帯電話を使う(提供された機能の利用)事」とは質的に全然別な事なのですが、今回の話はどの辺りかなと考えてみました。
      この例で考えてみると、携帯電話の機能を使う為に、保守が簡単な携帯電話と携帯電話基地局を与える、という事に見えます。機能を利用するだけなら、使う機種が何で有っても多分ほとんど関係ないはずで、保守作業が簡単な方が多分望ましいのではないでしょうか。

      教師の習熟訓練って、どの程度必要でしょうね?

      ツールっていうのはPCに限らず自己拡大手段ですけど、PCの場合、特にWebに繋いでしまうと、拡大規模が使っている本人の「自覚と無関係に」巨大で有り得るから … 鉛筆の持ち方を教えたり、計算の仕方を教えたりするのとはわけが違う気がします。
      普通使う側の行動によって他人に迷惑が及ぶ類のものには、制限付きの使用が行われるわけですが(例えば免許・例えば年齢によるアクセス制限)、今の所PCとWebにはそういう部分が無いですよね。逆の側から見ると、子供達を保護する事は事実上不可能だし。

      せめてもの事として、道具を与える時には、「道具を使う事に伴う責任と危険」をきちんと自覚できるように教えて欲しいなと思ったりします。今回のテーマとは関係ないですが、Webが主体になってゆくと、OSの差ってどの携帯でも電話できる、というのと同レベルの事になる気がしますので。

         # 道具の生み出す結果が同じなら要は使い勝手だし
    • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • ruto (17678) : 2004年11月03日 4時46分 (#647107) 日記
    子供に触らせたいシステム、それはWindowsでもLinux(GNOME, KDE, ROX, CLI...)でもMacでもDOSでもPC-6001mkIIでもApple][でもAltoでもOS/2でもNeXT STEPでもRISC OSでもLOGOでも超漢字でもPalmでもNewtonでもなくて、もっと実装上の制約に捕われていないシステムがいい。

    その全てのユーザーインターフェースは統一された設計になっていて、単純な基本原則を2、3覚えれば全てが事足りてしまう。ありとあらゆる動作の組み合せが考慮されていて、この動作はあのオブジェクトでは定義されているがこのオブジェクトでは定義されてないなんてことは無い。その首尾一貫したインターフェースは道具の使い易さということの重要性を教えてくれる。
    それは安全性を破壊せずにカスタマイズ可能であり、道具は使われるものではなく使うものだということを教えてくれる。そしてそれはあらゆる利用方法で利用可能であり、インターフェースと中身は分離されているということを教えてくれる。
    それは貧弱ではなく、コンピューターでなにができるのかを教えてくれる。よくある教育用ソフトのような制限されたものではいけない。
    それはプログラム可能であり、簡単にシステムと融和した安全なプログラムが作成でき、コンピューターの本質を、コンピューターが他の道具とどう違うのか教えてくれる。

    ……そんなシステム自分が欲しいよ。
    • ワンボードの LED とトグルスイッチのついたコンピュータに 今風の 1GB のメモリーと 100GB のハードディスクとかつければ これを満たすんじゃないかな? CPU は 6809 とか 68000 とかの命令の直交している やつにして。 OS とか言語とかとにかくシステムを制限してしまうものは 排除していかないとね。
      # 道具の使いやすさの重要性を教えてくれそう
      --
      -- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
      • 低水準なシステムでは安全性が確保できないし、統一されていないUIを作ることができてしまいます。
        何よりコンピューターを使って何ができるのか教えてくれません。

        #こうやって書けば書くほど無い物ねだりなのが分かるなぁ。
        #結局絶対ない [slashdot.jp]んだろうな。
        • 安全性は定義次第ですが、基本的には自分の書いたプログラム 以外は存在しないのですから、「自己責任」という意味での 安全性は確保されています。 完全に閉じた世界なのですから。

          また、トグルスイッチとLEDのみなので、 統一していないUIは作れないと思います。 外部に装置を拡張するのは反則だと思います。

          あと、「コンピュータを使ってなにができるのか教えてくれない」 ことは主張できないと思いますけど。 とりあえず書いたプログラムは動作して結果を出してくれる わけだし。 使用可能領域は無限ではないけど、とりあえず万能チューリング 機械もどきにはなっているわけですから、 チャーチの提唱を使えば、人間が思考できることと 同等のことはできるわけです。 プログラムさえ書ければ。
          # コンピュータの定義にネットワークが必須だとこんな簡単 にはいかないですけどね

          --
          -- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
        • 確かにコンピューターってのはただ単にチューリングテープ上のバイナリをいじっているだけなのですが、それを使って何ができるかというのはよっぽどの天才じゃない限り分からないと思います。
          このバイナリ列を文字と考えれば文章処理ができる、グラフと考えればグラフの計算ができる、輝度と考えれば画像処理ができる……。
          もう少し高いレベルで見てみてもコンピューターがあって機械語モニタがあれば原理的にはRendermanは作れます。でも実質的には無理です。
          子供にチューリングマシーンを見せてこれがコンピューターだと言ってもテープの上を機械ががしゃがしゃ動いて記号を書き換えてるだけのものとしか理解できないでしょう。

          UIの統一ですが、トグルスイッチとLEDしかないからUIは統一されているなんて言ったらWindowsマシンでもマウスとキーボードとディスプレイですから統一されていると言えます。
          そういうことではなくてトグルスイッチのon, offやそれのシーケンスと、それの表わす意味の対応が統一されているかどうかが問題なんです。
          00100010で文字列入力モードに。終了は00000000。10010110で数値入力モード。終了は11111111。とかやってしまえばもうUIは統一されていません。
          丁度WindowsのExplorerでデスクトップのアイコンはダブルクリックで起動、スタートメニューのアイコンはシングルクリックで起動というのがどちらもマウスによる操作ですが統一されていないのと同じです。
          GUI上でプログラマにUIの統一をどこまで強制できるかというのは難しい問題ですが、しかし全く無理というわけでもありません。
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  • じつは (スコア:1, 興味深い)

    Anonymous Coward : 2004年11月02日 17時01分 (#646826)
    私も密かに某高校のコンピュータ室にK12LTSP [k12ltsp.org]を導入しました。普段はWinowdsXPが動いているパソコンですが、F12を押しながらネットワークブートさせるとLinuxマシンになると言う具合です。

    #まだ関係者なのでAC
  • ときたまNHK教育とかをみると、小学生の授業風景とかがでてきたりしますが、どーいうふうにPCを使ってるのかな、という観点でいくと、

    • WWWで情報検索 (ブラウザが動けばOK. MozillaでもFirefoxでも)
    • DTPもどき。学級新聞とか (OpenOffice.orgでいける?)

    というかんじなんですよね...
    学校関係者じゃないんでアレですが、このほかに小中学校でPCを利用する局面を妄想、いや想像してみるに、

    • 算数(数学)等で、図形・グラフが絡む部分のデモ用 (OOoのスプレッドシートでいける?)
    • 図工の時間にDTP。(これもOOo)
    • プログラミング(Java+Eclipse... うそです。)
    • テスト・自習用にe-Learningツールを使う。(Linuxベースであるのか? ネタがそろえばJavaか何かで作れるとは思うが。)

    とかかなあ、と。
    「学校教育で使われる範囲の機能をLinux/オープンソースベースで提供する」というのは、あながち無謀なわけじゃないとは思います。

    無論、障壁としては、

    • 教師がLinux使えるのか?(場合によっては環境設定やってあげないとあかんのでは?)
    • 生徒がおうちのMacOSとかをみて「学校のとちがーう」とかわめかんのか?

    なんてのが考えられるわけですが、このへんはベンダの方でなんか手をかんがえてるんでしょうかねぇ。
    • Anonymous Coward : 2004年11月02日 17時40分 (#646858)
      ほとんど考えておられる用途で問題ありません。
      e-Learningツールはブラウザが動作すれば使用可能なものが多くありますのでOSには拘りません。
      それから、教員がOSを制御できるのか?と聞かれればそれは無理だといえます。しかし、Windowsを使えるのかと聞かれると使えると答えますし、それと同程度であればLinuxも使えると答えられます。
      Windowsサーバをしっかり管理している教員であれば、実際のところLinuxにもしっかり手を出しています。企業の方と違って束縛されることは研究開発資金が全然無いことだけですから。
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  • sago (22454) : 2004年11月02日 17時31分 (#646851)
    これ自体は問題ないんじゃないでしょうか。
    ただそもそも学校教育でコンピュータを教えるってことは、ある特定のプラットホームに偏した技術を磨くのでなく、どのプラットホームでも、「コンピュータ」を抵抗無く使えるような素地を作ることにあるべきです。
    WindowsでもMacでもUnix系OSでも共通するような、最大公約数的なシステムと使い方について指導すべきです。はじめから多くのプラットホームがあることを前提にして指導するべきでしょう。そうすれば、今後どのようなOSが主流になっても各自対応できるはず。

    そういう指導のためにLinuxが有効ならLinuxを使っていいと思います。ただ、そうでなくてLinux市場開拓のために教育現場と生徒を利用するというのが目的なら私は断固反対です。
    • jerry (3156) : 2004年11月02日 22時59分 (#646983) 日記
      一般的に、コンピュータを使うことが授業の目的ではなく、コンピュータを使ったほうが授業が能率的かつ効果的に行えることのほうが重要だと思います。例えば、国語や道徳の授業で一人一人の意見を吸い上げるのが困難な場合に、簡易掲示板へ書き込むことで短い時間に多くの意見を吸い上げ、提示するという方法が考えられます(それに伴っていろいろと考えなくちゃいけない問題も出てはきますが)。また、三平方の定理をアニメーション/動画/Flashなどで一人一人に提示し、繰り返し何度でも見せることが可能です。

      どんなOSやアプリを使っても、学習するべき事は同じなので、「理解させるために効果的な手段はどうすればよいか」を忘れてしまうと、ただコンピュータを使っただけになってしまうでしょう。どんなにコンピュータが大切でも、コンピュータは授業のなかで主人公にはならないと思います。

      PS
      ただし、技術の時間は別。教科書はWindows使用を前提に書かれているので、もしLinux+GNOME(KDE)なんていう環境だったら、どこかでフォローを入れないといけないと思います。教科書と違うと戸惑う生徒は多いと思います。(そのときはqvwm使えばいいのかな?)
      --
      --------------------- DKjldajrweoifL+KDjaw ---------------------
      • >ただし、技術の時間は別。教科書はWindows使用を前提に書かれているので

        2年程前まで中学生でしたが、そのころの教科書はWindowsじゃなかったです。
        いきなりBASICのソースが載ってたり。。。

        # そんな教科書、うちだけか?

        でもどっちにしろ、教科書を使うか、載ってなかったらそのへんの入門書をコピーして使うだろうから、
        LinuxだとWindowsと比べて資料が極端に少ないので授業がやりにくいってのは事実かと。

        # MS Officeの解説書、よく似たものばっかいっぱいあつめてあんなにいるのか?
        # もうちょい種類を少なくしてその分Linuxとかプログラムとかの本置いてくれ>近くのスーパーの本屋
        --
        1を聞いて0を知れ!
    • saitoh (10803) : 2004年11月03日 13時33分 (#647183)
      > どのプラットホームでも、「コンピュータ」を抵抗無く使えるような素地を作ることにあるべきです。

      まったくそのとおりですが、excelやwordが使えることが「情報教育」だと信じている人が非常に多いのが問題です。 特に、小中学校で苦労してexcel/word操作能力を身につけた「パソコンが使える先生」がそうなんですね。自分が苦労して操作法を丸暗記して身に付けがたがめに、『wordでも一太郎でもopnOfficeのワープロでも関係ない。操作法の多少の違いは表面的なもの(子供たちはすぐ慣れる)で、ワードプロセッシングの本質とか、ファイルの扱いとか、階層ディレクトリの概念を身につけさせることが大切』という理屈が通じません。

      Win3.5とWin95でどれだけ変わったかと思えば、今、義務教育でどんなソフトを使ったところで、子供たちが社会人になるころにはそれとはかなり変わったものを仕事では使うことになるであろう、と予測するのは難しいことではないと思うんですがね。

    • Anonymous Coward : 2004年11月02日 17時55分 (#646861)
      むしろ主役はコンピュータじゃなくて情報リテラシーだと思いますけど。
    • Anonymous Coward : 2004年11月02日 18時15分 (#646869)
      >WindowsでもMacでもUnix系OSでも

      世の中にはいろんなコンピュータがあるんだぞ、というところが
      伝われば。

      機種依存文字大好きなオヤジを量産しないためにも。
      • >世の中にはいろんなコンピュータがあるんだぞ、
        それそれ。私の勤務校でコンピュータ教室をall Linuxにしたのは管理手間の軽減と,今まで触ってきたものと別のものをさわらせたかったことが理由です。今まで自分が常識と思ってたもののいくつかはコンピュータの常識じゃなくてWindowsの常識でしかないとか。
        生徒は最初ある程度戸惑うけど,結構そのまま使っちゃえるものですよ。
      • 3個のコメント が現在のしきい値以下です。
    • そうですよねー賛成です。
      「へー。三小ってウィンドウズだったの?オレ四小だったけどリナックスだったぜ。」
      って会話がいつか自然になればいいなーと。
      そういう時代の流れなら、教える側がついていけないのは職務怠慢。
      んで、いつかは各学校に3~4種類のOSが。
      ってのはまだ色んな意味で現実的じゃないのかなぁ。
(1) | 2 (スラッシュドット・ジャパン システム負荷過大: コメント数制限中 50)