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アレゲなニュースと雑談サイト

Oliverによる 2004年11月11日 16時51分の掲載
ショウダウン部門より。

本家およびGROKLAWによると、SCO対Novellの裁判でNovellがついに切札を場に出したようだ。この裁判はNovellがSCOにUNIXの著作権を譲渡していないと主張したことに対し、事実に反すると知った上での悪意であるとしてSCOが名誉毀損で提訴しているもので、Novellは提訴棄却を求めている。この度、証拠提出されたのは1995年の売買契約の前日に行われたNovellの役員会の議事録で、当時のNovell経営陣が著作権を譲渡する意志がなかったことが明記されている。
これまでの審理の結果、両社間の契約には著作権譲渡に関する規定がなく、契約文面上は著作権が譲渡されていないようだ、と判事が発言したため、SCO側は契約書のミスであり、実際には著作権譲渡を行う意図が両社にあった、と主張していた。この裁判は名誉毀損に関するものであって、契約不覆行でもUNIXの著作権の所在を確認をするものでもないため、今回の議事録の証拠提出により、Novellの発言に悪意があった、という訴えはほぼ確実に退けられることになりそうだ。
また、SCOの手続きミスにより、裁判所は提訴棄却だけでなく、略式判決を行うことも可能だということもNovellは指摘している。後日、再提訴が可能な提訴棄却と違い、略式判決ならばNovellの無実が証明されたことになる。

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  • oddmake (1445) : 2004年11月11日 18時01分 (#651128) 日記
    またSCOか、という気もしないではないですが……。

    契約の書面にはない。Novellとしても譲る気は毛頭無かったということになると、SCOが悪意を持ってLinux訴訟を起こしたという訴えはできないのかしら、とか思ってしまいます。
    こんなIPゴロ紛いの行為をしててもSCO社長Carl McBrideは刑務所にもいかず、SCOがつぶれてもまたどこかで同じような人が、ひょっとするとMcBride自身が同じようなことを繰り返すのかと思うと……。

    悪意の証明は困難でしょうけどね。
    --
    /.configure;oddmake;oddmake install
    • >こんなIPゴロ紛いの行為をしててもSCO社長Carl McBrideは刑務所にもいかず、
      >SCOがつぶれてもまたどこかで同じような人が、

      元々どう見てもSCO生き残りの為の訴訟にしか見えんから、負ければ法務倒産間違いなしだね。
      むしろSCOがチャプター11(会社更生法)出してから、
      OSDLあたりのファンドでUNIXの権利を買収できないかな?

      でも、次の四半期〆でCEOは株主訴訟喰らう可能性は大だよ。
      --
      co2
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  • がんばれSCO (スコア:2, 興味深い)

    yohata (11299) : 2004年11月11日 18時04分 (#651129)
    このニュースを見たときの第一印象が
    「そういえば、まだ倒産してなかったんだ>SCO」
    だったんですが。

    よくよく考えてみれば
    倒産後、権利がもっと狡猾な会社にわたるよりマシなんで。
    今後は細く長く生き続けていただきたい>SCO
  • Anonymous Coward : 2004年11月11日 18時43分 (#651141)
    時々裁判が始まってしばらくしてから出てくるのはなぜなんでしょうね。
    さいしょから出してるとまずいのか?

    以前見たハリウッドの裁判物映画で、一方が裁判に使う証拠資料は
    他方にも開示しなくてはならなくて、隠し玉みたいに出してくるのは
    できないという話だったのだけど、あれは映画での話だったのかな。
  •  虚偽の内容で訴訟を行ったと言う事で、普通に名誉毀損で逆提訴できるかと思いますよ。Novellにその気があればですけど。

     更にSCO側が全てを承知の上で裁判を進行させていた場合、「Novell側と合意があった」という証言で偽証に問われる可能性があります。偽証罪は罪が重いですから、口が裂けても以前から知っていた等とは言わないでしょうけど。(w
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    --- どちらなりとご自由に --- --
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