最も成功したゲームはパックマン。ギネス認定 119
ストーリー by Oliver
....(<・・・Ω・・ 部門より
....(<・・・Ω・・ 部門より
MARIO PARTY 曰く、 "itmediaによると
ナムコは5月19日、1980年に発売した業務用ゲーム機「パックマン」が「最も成功した業務用ゲーム機」としてGuinness World Recordsに認定されたと発表[PDF]した。今秋発売の2006年度版から掲載される。
パックマンは、ステージ上のクッキーを、ゴーストの追跡をかわしながら食べ尽くすゲーム。
「パクパク食べる愛らしいアクションと電子音に、当時としては珍しい個性派キャラクター。そして何よりも、パワークッキーを食べればゴーストを捕まえることができるという一発逆転のゲーム性により、多くのユーザーから支持を得た」(同社)。
1980年5月のテスト設置を経て、同年7月に国内発売して人気に。
同年10月に発売した米国では国内を上回る人気を得、アニメやCD、キャラクターグッズなど400種類以上のライセンス商品が発売されたという。"
アメリカでのパックマンブーム (スコア:4, 参考になる)
「TimeやPeople、MADのカバーストーリーに取り上げられた」
「"Pac-Man Fever" というシングルレコードが Top10に」
「N.Y. Times のベストセラーリストにパックマン攻略本が4冊も載った」
「パックマンを使った結婚式(新郎新婦が二人でジョイスティックを握ってパックマンの1面をクリアするという結婚パーティーが実際にあったらしい)」
「『パックマンの日』を制定した町があった」
「1982-85年にパックマンのアニメが放映された」
写真のみですが、パックマンのボードゲームもあった模様。
"HIGH SCORE!"(Rusel Demaria & Johnny I. Wilson, McGraw-Hill/Osborne) という別のビデオゲーム本でも「電子ゲームから生まれた最初のスーパースター・ポップアイコン」という表現で、ミッキーマウスやバグスバニーの仲間入りをしたと書かれています。
国内だとスペースインベーダーがこの地位を占めていると思いますが、アメリカではこのような扱いになっているのです。
Re:アメリカでのパックマンブーム (スコア:2, 参考になる)
パックマンからの招待状(PDF) [namco.co.jp]
Re:アメリカでのパックマンブーム (スコア:1)
そのうちの1つを遊んだことあります。
迷路に敷き詰められたビー玉をどれだけ取ることが出来るか、
というようなゲームだったと記憶しています。
(モンスターも各プレイヤーが動かし、他のプレイヤーの邪魔に使います)
各プレイヤーはそれぞれがパックマンになるのですが、
色違いであり、当然黄色いパックマンは1個しかないので
これを巡って争いになった覚えがあります。
検索したら出てきました。このボードゲームです [x-entertainment.com]
パックマン移植 (スコア:3, 参考になる)
で、最近は真っ当に携帯等に移植されてますが、エクセルに移植を試みているつわもの [plala.or.jp]も....
Re:パックマン移植 (スコア:2, 参考になる)
著作権法第2条(定義)が
| 十 映画製作者 ...
| 十の二 プログラム ...
となっているのはその名残りなのかななんて想像しています。
Re : 部門名 (スコア:2, おもしろおかしい)
ΩΩΩ...
>)... ΩΩΩ...
ΩΩΩ...
Re:Re : 部門名 (スコア:2, おもしろおかしい)
| / ...ΩΩΩ
| \ ...ΩΩΩ
...\__/ ...ΩΩΩ
#ステージ間のハーフタイムショー(?)でこんなのがあった気がする
──おお神よ、あんたそこまでやるか?――
Re:Re : 部門名 (スコア:2, 参考になる)
本家のパックマンは
1.追いかけられてたパックマンがでかくなって反撃。
2.追いかけているアカベイ(ブリンキー)が釘に引っかかって少し服(?)が破れる。
3.追いかけているアカベイが破れにツギハギを当てている。画面左から結局全部脱げて!?で逃げていく。
の3パターンでした。
Re:コーヒーブレイク (スコア:1)
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
ナムコとギネスブックといえば (スコア:2, 参考になる)
かつて円周率暗唱の記録をもっていたことがある後藤裕之氏がナムコの社員さんである、
というものがありますがほかにあるのかな?
Re:ナムコとギネスブックといえば (スコア:1)
Re:ナムコとギネスブックといえば (スコア:1)
「育成」「ギャルゲー」ってジャンルを生み出しましたから。プリメがなければときメモもなく、ときメモがなければ近年のギャルゲーの氾濫はなかったかもしれません。
Re:ナムコとギネスブックといえば (スコア:1)
同級生がなければときメモはなかったと思いますけど、プリメもなければときメモはなかったと思います。
ときメモが「ゲーム」としてちゃんと良くできていなかったら、硬派ゲーマーを巻き込むこともなくPS・SSに移植されずにそのまま歴史の闇に消えて、後のギャルゲーの氾濫は起こらなかったかもしれません。
はてな民へのアンケート (スコア:2, 興味深い)
http://www.hatena.ne.jp/1116524235
今のところ、15人中15人がプレイ経験ありの模様。
パックマンって (スコア:1)
とゆーゲームなのに、成功、したんですかねぇ。
#ええ、”かなり”の面まですすむと、ちょっとしたコントローラのミスで捕まることになります。
Re:パックマンって (スコア:2, おもしろおかしい)
とことんやりこんだんなら十分じゃね?
Re:パックマンって (スコア:1, すばらしい洞察)
いや、そうとも言えないと言うか、むしろ比較するべき対象が違うかも。
パックマンは、いわゆるドットイートゲーム [odn.ne.jp]と呼ばれるものに当たりますが、このゲームの先駆けになったのがセガのヘッドオン。これは自機および敵機(ライバル)は車で、敵は一体のみ。また迷路も単純で、迷路というよりカーレースのコースに近く、自機はコースを周回するだけのため移動の自由度は低く、継ぎ目のところでコース変更したり、減速/加速することでライバルをかわすというゲームでした。以降、しばらくは同様なコンセプトのものが続発され、このジャンルのステロタイプとして踏襲されてました。
そこにパックマンが登場するわけですが、そのいちばんの特徴は、ゲームシステム上では、迷路の複雑化に伴って移動の自由度が増えたこと(Uターンなども思いのまま…とはいえナムコ的にはラリーXもありますからパックマンだけに限定できないかも)、そして何より「パワーエサ」による反撃の存在だったわけです。また、これに加えてアニメ風のカラフルでコミカルなキャラクターデザインも見逃すことができませんね。
アングロサクソンの語るパックマンの魅力とは (スコア:1)
敵のモンスターが個性的でクセがあるというところまでは日米共通の認識だと思います。ところがアメリカ人のほうは、自キャラの動かし方を工夫することで、敵のモンスターをいかに自分の思い通りに追いかけさせるかを考えてプレイするのが新鮮で魅力的だったと言っています。
私はそれを聞いて、アメリカのゲーマーはずいぶん頭を使って楽しむんだなぁと思いました。
私もパックマンはプレイしたことがありますけど、面倒くさいゲームだと思ってロクに遊びませんでした。反射神経だけがモノをいうゲームだとばかり思っていましたが、頭を使うゲームだったんですね。
Re:パックマンって (スコア:2, すばらしい洞察)
「とことんやりこませる」ことができたのだからゲームとしては成功だったのだと思われます。(^^)/
Re:パックマンって (スコア:1)
100円で1時間とか遊べましたね、高校生当時(遠い目)
Re:パックマンって (スコア:2, 参考になる)
『パックマン』でパーフェクトゲーム達成
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/Culture/story/2713.html
このタレコミって… (スコア:1, 興味深い)
ITmedia側の記事 [itmedia.co.jp](タレコミ時削除部分のみ強調)
"itmediaによると~"との始まりがあってタレコミ人の何かしらの意見があるならまだしもそれ意外は一部削除して全く同一に見えるのですが、いいの?
Re:このタレコミって… (スコア:1)
ですので、記事自体は著作権で保護される「著作物」では無いと考えられます。
また、レイアウトを真似しているわけでもありません。
(元記事のレイアウトはありふれてますので、著作権が発生するとは思えませんが)
というわけで、著作権的にはまず問題ありません。
Re:このタレコミって… (スコア:1)
一般的な話として、記事だろうがチラシの裏の落書きだろうが、
創作性の無い物は著作物として認められません。
で、今回のitmediaの記事に創作性があるのでしょうか?
私には、ナムコの発表及びパックマンに関する事実があれば、
(記事を書ける人なら)誰にでも書けそうなものにしか見えません。
もし、表現/構成等で創造性が認められると思われる部分、
もしくは全体で著作物であると認められるだけの根拠がありましたら、
具体的に指摘願います。
Re:このタレコミって… (スコア:1)
まず「パクパクと」の一文ですが、ナムコのニュースリリースに記載されているものではなく、実際に記者が取材を行ったときに聞いた話の要約ではないかと思われます。インタビューの要約ならば記者の創作性は認められると思うのですが如何でしょうか。引用であれば問題は無いと思うのですが、引用ルールに基づいているようには見えませんでした。
あと全体的に ITmedia の記事の要約のようにも見えました。単に記事の要約であるならば著作権法上の「翻案」に当たるという考え方もあるようです。
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[日本新聞協会「ネットワーク上の著作権について」]
http://www.mainichi-msn.co.jp/etc/cho3.html#cho3-6
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Mc.N
Re:このタレコミって… (スコア:1)
要約なら無条件で認められると言う事はありません。
要約に記者の創作性が認められるとしたら
・他の記者ではできないような、優れた要約
・独創的でインタビュー内容からかけ離れたような物
(要約としては失格、捏造との謗りを免れない)
等の条件が必要になってきます。
この記事を見る限り、創作性が認められるとは思えません。もっとも、インタビュー自体を
聞いていたわけではありませんので、断定的なことは言えませんが。……
(著作物として認められた場合、コピーだけでではなく、類似する表現もNGになります。
独自取材ではなく、プレスリリース、(独占ではない)インタビューの場合、相当に
ハードルが高いと考えられます)
もっとも、こうやって大丈夫かどうか検討しなければいけないぐらいなら、
コピーなんて止めて自分の言葉で書いたほうが良いのは確かですが。
以下の部分は、この記事が著作物として認められると言う前提ならば、全面的に同意します。
> 引用であれば問題は無いと思うのですが、引用ルールに基づいているようには見えませんでした。
>
> あと全体的に ITmedia の記事の要約のようにも見えました。単に記事の要約であるならば著作権法上の「翻案」に当たるという考え方もあるようです。
日付が (スコア:1)
関連作品? (スコア:1)
映画化の話 [srad.jp] はどうなったんでしょうか?
とりあえず小説版w [fukkan.com]はっておきますね。
Re:関連作品? (スコア:1)
解説の所に初出時はナムコから著作権で訴えられる
のを避けるために別のタイトルで発表したとか何とか・・・
#話自体は別にパックマンじゃなくてもよさそうではあったな
#スペースインベーダーとかゼビウスとか
____
#風邪をひきました、脳が故障しています
#残念ながら仕様です。
Re:関連作品? (スコア:1)
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
私は書籍版 (スコア:1)
曲自体はは?ENレーベルのシングル集が出たときにようやく聴くことができましたが、その後数回も収録されたので損した感があり。
この本が入手困難となってしばらくした頃、ボランティアが入力したテキストが遠藤氏のサイト [infoseek.co.jp]で公開されていたのですが、その後削除されています。
と思ったら再発売 [fukkan.com]される模様。
誤植が直ってるだろうしまた買ってみるかな
しばらくお待ちください (スコア:1)
逆に言えば (スコア:1)
この四半世紀に渡ってアーケードゲームは落ち目ってことなのか. まあ当たらずとも遠からじという感はありますが.
Re:逆に言えば (スコア:1)
そのせいなのかどうか、実家近くの市に新しく出来たメーカー系大型チェーン店はフロアの半分がプリクラとプライズマシンで占められ、格闘・シューティング・アクションゲームは一切置いてありません。
──おお神よ、あんたそこまでやるか?――
Re:逆に言えば (スコア:1)
気づかないうちに新作がどんどん出ているし...
旅に出ます.(バグを)探さないで下さい.
Re:ゴースト・・・ (スコア:2, 参考になる)
今も携帯でパックマンやってました。遊び方の説明の中に、「モンスター」、「エサ」(240個あるらしい)、「パワーエサ」と書いてあります。ちなみにモンスターのほうは、
だそうです。
Re:ゴースト・・・ (スコア:1)
取り戻す物語だったんですね...
しかも、あやしいクスリ入れてからじゃないと
ゴーストに触れると溶けちゃうし。
Kiyotan
Re:あれ? (スコア:1)
Re:あれ? (スコア:2, 参考になる)
「キャラデザインをする際、主人公のキャラが何パターン作ってもいまひとつ決まらない。そんなとき、ピザを見てピザ型を作ってみた。」 ということだそうです。
Re:あれ? (スコア:1)
有難うございました。
Re:テトラ (スコア:1)
Re:テトラ (スコア:1)
no signature
Re:テトラ (スコア:1)
当時日本で出回ってたテトリスにはBPS版(パソコン)、SEGA版(業務用)、任天堂版(GB)とあったわけですが、ゲーム性で比較するとこれらはまったく別物のゲームでした。普通はSEGA版がいちばんよくできているとされています。
任天堂版が出たのはSEGA版の半年ほど後なわけで、ゲーム性のデザインに関して少なからず影響があったんではないかと私も思います。もちろん通信対戦とかGB版ならではのフィーチャーとかもあったわけで、全くのパクリとはいえないと思いますが。
Re:テトラ (スコア:1)
ここでは開発会社の話をしていますから、それはBPS版(FC)であって任天堂版ではないですね。
ともあれ業務用のヒットとそれに続くGB版の大ヒットは無関係ではないと思っております。
Re:テトラ (スコア:2, 興味深い)
例2 [sandlotscience.com]のようにpie shapeを指す一般名詞として使われることがあるという例は
パックマンというゲームによる影響の大きさをそれなりに表しているかと.
PAC-MAN FEVER (スコア:1)
とは言ってもある意味「便乗商法」に近いノリでしたが。
#ちなみにCD化されていて、amazonで購入できるようですよ。
ディスコ・スペースインベーダー (スコア:1)
いまでも持ってますが...。(^^;
Re:元祖は (スコア:1)
欲しい…でも今となってはセクハラのイメージ。好きだけど。
Re:元祖は (スコア:1)
Re:元祖は (スコア:1)
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */