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P2Pの合法的用途について教えて解雇 109

ストーリー by yoosee
言語道断の権利団体 部門より

人食いクリオネ曰く、"スペインの大学UPVで教えるJorge Cortell氏が、P2P技術の合法的な用途について講演したことで大学当局から圧力を受け辞職を余儀なくされた(/.本家)。

今月初め、UPVで五年に渡って知的財産権他を教えてきたCortell氏は学生団体とLinuxユーザグループの招きをうけ、P2P技術の合法的利用と利益について学内で講演することになった。講演には著作権のある素材を扱う場合を示すデモが含まれていたため、氏は法的に問題がないことを確認した上、著作権協会と司法当局に事前に内容を通知していた。ところが前日になって大学側が会場の使用許可を取り消したため、150人の学生を前に学内のカフェテリアで講演をおこなった(実際の様子)。
講演の後Cortell氏はUPVで教えていた事実を隠すこと・個人サイトから大学へのリンクを消去することを命じられた上、学内に留まれば所属課程全体に圧力がかかると告げられ辞職を余儀なくされた。UPVの学部長(Dean)は新聞の取材に対して、許可の取り消しは講演を止めさせる目的であったこと、スペインのレコード協会およびMPAA(アメリカ映画協会)からの圧力があったことを認めているという。

Cortell氏は、自分が職を失ったことは大した問題ではなく、レコード・映画協会や著作権団体からの圧力による検閲こそが問題だといい、「一体いつまで我々はこんな行為を許すのだ。時代遅れで破綻しつつある非効率的なビジネスモデルを脅迫や圧力や検閲で押しつけることなど許されるべきではない。声を上げずに黙っていてはならないのだ」と語っている。"

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • 公演内容うpキボンヌ (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2005年05月21日 14時45分 (#738130)
    そしてp2pに流して圧力の意味を無くしてしまえ。
    • まぁ、よく読め (スコア:2, 参考になる)

      by Li on (9067) on 2005年05月21日 15時02分 (#738138) 日記
      既に音声ファイル(.ogg)がeDonkey2000に流されている模様。
      タレこみにある(実際の様子) [mac.com]の中にed2kのリンクが張ってある。
      直接ダウンロードできるリンクもあったけどパスが必要だったり接続できなかったりしてダウンロードできなかった。
      親コメント
  • P2Pってのは (スコア:2, 興味深い)

    by ssig (24308) <{ssig33} {at} {gmail.com}> on 2005年05月21日 14時56分 (#738136) ホームページ
    こういう圧力を無効化しちゃうものだから、
    まだ芽のうちに潰しときたいんだろうね。
  • by eukare (2230) on 2005年05月21日 15時32分 (#738150) 日記
    件の団体は、実は非合法な用途を推進しているって事ですか?(ぉ
    #訴訟→賠償金なビジネスモデルを考えているとかじゃないよね?
  • 圧力の実体 (スコア:2, すばらしい洞察)

    by volvox (6843) on 2005年05月21日 15時54分 (#738155)

    スペインのレコード協会およびMPAAが、どのようにして大学側に圧力をかける事が可能なのでしょうか?

    「もしこの講演を許可して、かつ、おたくの大学から非合法なファイル交換が発見されたら、大学の管理責任を問うて莫大な損害賠償を請求しますよ」とか?それとも上の2団体は、大学側に「厚意」で(教材関係に使用する著作物に関する取り扱い等に)便宜を図ってたりするんでしょうか?

    • Re:圧力の実体 (スコア:3, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2005年05月21日 18時48分 (#738202)
      slashdot本家に書き込んでいるスペイン人の説明によると 大学がレコード協会から多額の研究予算を得ているから、だそうですよ。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2005年05月21日 20時11分 (#738215)
      日本での話ですが、HDDやiPodからも補償金を巻き上げようとしている
      某圧力団体は、あるP2P企業を潰すために訴訟をするのと平行して
      P2P企業との取引先に対しても電話をかけてきて、遠まわしに
      「このままだと御社も訴訟の対象になるかもしれませんね」
      といって脅してきましたよ。

      全然関係のない別のケースですが、顧客ともめた右翼から
      顧客との取引を解除しろと脅されたときも
      「このままだと街宣車が御社の前に押しかけるかもしれませんね」
      と言われたこともあります。

      なんか似てますよね。
      親コメント
  • by imaima (20842) on 2005年05月21日 16時06分 (#738157) 日記
    今回の講演は著作物をP2Pを経由して利用しても、非合法ではない。方法を提示してあったのでしょうか?
    いずれにせよ、著作権について解決しなければならないことをほっぽってる状態なんだと感じるのですが、

    そんな中、よく感じるのが著作者不在で権利団体(メーカー)だけで語ってるところはないかなーって気がするんですけど、そこんとこどうなんでしょ?

    出銭ーなんかは特にそんな感が強いです。
    • 一応全文訳 (スコア:5, 参考になる)

      by YOUPohwa (17275) on 2005年05月22日 0時02分 (#738282) ホームページ 日記
      スペインでP2Pネットワークの合法利用を擁護しようとしたときの顛末

      私はUPVの修士課程で「知的財産」(この用語は好きでないが)などについて5年以上教えてきた。2週間前に学内のある建物でカンファレンスを行う予定があった(「文化週間」の記念行事でETSIA Student Union とLinux Users' Groupに招かれたもの)。このカンファレンスではP2Pネットワークの合法的な利用とその効果について、(スペインの知財法、私的複製の規定、その他多数の論文や判例に基づき)著作権のある作品を扱う場合も含めて、分析を行う予定だった。徴収団体(訳注:著作権料の徴収を業務とする団体のこと)「SGAE」のメンバーが「P2Pネットワークは違法である」(原文ママ)などととテレビや新聞で主張したことを受けて、ネットワークを利用してその合法性を「証明」する計画もあり、そのことについてSGAEとNational PoliceとAttorney Generalに事前報告までしてあった。

      カンファレンスの前日、学部長(スペインレコード産業協会「Promusicae」から圧力を受けていたことが後からわかった:彼自身もEl Pais紙でそのことを認めているし、他紙ではMotion Picture Association of Americaについての言及もあった)が会場の使用を認めずカンファレンスを中止させようとした(訳注:許可を取り消したのか許可しなかったのか不明)。そのため日時を変更しようとしたが、再度拒否された。3度めに、結局、私は大学のカフェテラスで、150人の聴衆を前に5時間、カンファレンスを行った。

      その日(忘れもしない、5月4日のことだ)のうちに、私が教えている修士課程の部長(訳注:多分事務方の部長)から電話があって、学部長から修士部長に「彼がここで教えることが2度とないようにせよ」という電話をしてきたと言われ、もう一度修士部長から電話があって「これは君自身が決めることだが、責任は君にある」と言われた。

      修士部長は私を呼んで、まず私のウェブサイトから大学へのリンクをすべて削除するよう、また、私がそこで教えている内容も「隠す」ように求めた。それから、彼自身と大学院が受けている圧力とおどし(ソフトウェアのライセンス違反、著作権の侵害などの疑いをかけられること)について説明した。私が辞職して修士部長(と修士課程のすべての人々)の職を守らねばならないのは明らかだった。

      しかし、私が辞職した後になっても、メディア(下記リンクを見ればわかるように、今回の件に興味を持ち始めていた)からの電話があると、Vice-Dean of communications は「彼が本校の教師であったことはない。クラスもほとんど持っていなかった」と言ってのける神経を持っていた。もちろん、私は教授ではなかった(教授だったとは一度も言っていない)が、私はあの大学で5年以上教えてきたのだ!

      生徒の満足度調査において修士課程全体でもっとも高い数値を得ており、いかなるルールにも、契約にも、規則にも違反したことがないにもかかわらず、私が職を失ったということはそれほど重要でない。私の考えややり方に反対している人からの直接の電話は一切ないが、それもさほど気にしていない。私がもっとも口惜しいのは、自分が勤めていた(ほかでもない、EU加盟国の)大学の中で検閲(訳注:原文大文字)の対象となったことと、それが徴収団体とレコード映画産業からの圧力とおどしによるものだったということだ(私のウェブサイトをみれば、それらすべてを確認できる)。

      このことに対して行動を起こすのはいつか?おどしや、圧力や、妨害を受けたとしても、彼らの誤った、時代遅れの、非生産的なビジネスモデルの押し付けをこのままにしておいてはならない。私は世界中を回って(現在はスペイン全国でカンファレンスを行っている)公演を行うつもりで、彼らがこれを妨害することはできない。真実は知られなければならない。が、私にはあなたたちの手助けが必要だ。

      この話はスペインで400以上のブロガーに取り上げられ、ラジオ、雑誌、新聞にも取り上げられている。しかし、スペイン国外では誰も気づいている人がいないようだ。この話をスペイン国外にも広める手助けをしてくれないだろうか。

      # 今回は原文見ながら(!)書いたから多分そんなにヒドイ間違いは
      # ない・・・と思いたい。
      --
      yp
      親コメント
    • >今回の講演は著作物をP2Pを経由して利用しても、非合法ではない。方法を提示してあったのでしょうか?

      いや、タレコミから全くそのようなことは読み取れません。
      「方法」ではなく、「用途」についての公演のようですよ。

      それに「著作物をP2Pを経由して利用しても」別に非合法ではありませんよ。
      P2P即非合法、というようなイメージが付いてしまっているのは問題なんですがね。
      親コメント
  • 解雇? (スコア:1, 興味深い)

    by Anonymous Coward on 2005年05月21日 15時08分 (#738141)
    タイトルには解雇と書かれているが
    記事の内容は違うように見える
    • Re:解雇? (スコア:1, 余計なもの)

      by Anonymous Coward on 2005年05月21日 16時33分 (#738166)
      Lecturer censored in Spanish University (UPV) for defending P2P networks [mac.com] によると、

      The Director called me and first asked me to remove any link to the university from my website, and also to "hide" the fact that I was teaching there. Then he told me about the pressures and threats he and the Program received (to be subjected to software licenses inspection, copyright violations inspections, or anything that may damage them). Obviously I had to resign to save his job (and everybody else's at the Masters Program). So I did.

      とあるから、たしかに解雇ではなく自ら辞めたんだよね。
      親コメント
  • 一瞬びっくり (スコア:1, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2005年05月21日 15時39分 (#738152)
    「PSPの合法的用途について教えて解雇」って読んじゃった。

    DVDからのリッピンングの件だろうかとか、アダルトUMDの話でもしたのかと。
  • by Anonymous Coward on 2005年05月21日 15時47分 (#738153)
    外から圧力がかかるさっさと屈するって、
    こんなへたれなのは普通なんですかね。
    • 計算だったりして。
      圧力に屈して解雇された(ように見せかけた)から、
      外国(例えば日本)でも話題となったのでしょう。
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2005年05月21日 21時06分 (#738226)
      あくまで実学重視のいまどきの日本だと
      もっと笑えないことになりそうだが。
      科学なりなんなりは政治や経済の下僕としてあるものではない
      との強い自負があったからこそ
      戦前の京大闘争なんてのも成り立ったわけで。

      大学側が辞職に持って行ったことはやりすぎとして、
      逆に本来大学はアジテーションの場ではないことを
      くだんのセンセイがどれだけわきまえていたかも疑問。
      うまく言えないが
      尽くすのが学問に対してではなく主張や思想に対してであったように
      タレコミ文、センセイのコメント読んでると思われてならない。
      生殖器の研究者がボッキしてるみたいな妙な混同があったんじゃないか。
      もっとも最近の「経済学者」はおしなべてそんなかんじなのだけれど。
      親コメント
  • by GPH (8223) on 2005年05月21日 15時51分 (#738154) 日記
    コメントつけてくるかな?
    http://blog.japan.cnet.com/lessig/
  • タレコミには、
    >ところが前日になって大学側が会場の使用許可を取り消したため、150人の学生を前に学内のカフェテリアで講演をおこなった(実際の様子)。
    とあるが、会場は使用許可が必要で、更に大学側には「使用許可を取り消す権利がある」と言うのは極普通なのでは?
    学内のカフェテリアは使用許可は不要で、勝手に150人の学生を入れて公演して良い場所なのでしょうか?
    「数名相手に食事をしながら講釈をたれた」と言うのならば「学内であろうと許可は不要」と言う解釈が当然だと思うが、「会場の使用許可を取り消し」とは大学側が「止めろ」と言っている訳だよな。
    大学側の考えを無視し、大学の設備を勝手に使用し公演したら「立場を無くす」のは当然の結末の様な気が俺はしますね。

    一旦引いて署名活動をし、その後大学側と交渉するとか、大学とは関係無い場所に会場を設けて大学の肩書きを使わずに公演するなどの大学側への配慮はしなかった訳だよな。

    P2P技術の合法的な用途についての講演は良いと思うよ。でも、大学側などの他者の考えを無視して強行する行為は、著作権者の考えや権利を無視する姿勢に繋がって見える。
    相手の思惑通りなのかもな。
    • 予算関係を受けているとは言え、大学と言うそこそこ自治があるものが、こともあろうに圧力をかけられたために取り消した、ということだと、そこら辺が一寸普通じゃないのかもしれないなあ。

      スペインで大学自治がどうなってるのか詳しくないので分からない。
      まあ、ゼゼコ巻き上げようとしている団体の思惑通りだとしても、少なくともこうやって今一な感想が書込まれてしまっている訳だし。
      件の講演者の履歴云々もモロバレだし。

      あくまで個人的感想、「大学側」が講演者に対して署名に切り替えるとか、その他の逃げ道を出してやっておけば良かったんだろうなあ。そう言うのが見えないから、圧力に敗けた情けない大学側のイメージがね。まあアレだね。
      親コメント
      • 自治云々の前に、スポンサー様の御意向を最大限尊重するのが普通じゃないの?
        スポンサーあっての大学だった、ってだけでしょう。
        スポンサーに依存しなくてやって行けるのならそもそも金もらわなきゃ言い訳で、
        「金はくれ。でも口は出すな。」がとおる世界は少ないのでは? すくなくとも大学
        がそんなお気楽な世界とは思えない。

        #いや、やって行けるにこしたことはないとは私も思うので、誰か私に金をくれ。
        #でも、何に使おうが文句はいわせないけどね。

        別にスペインでも日本でも、大学でも任意団体でもマスコミでも事情は変わらんでしょ。
        親コメント
      • 「圧力」って、具体的にはどの様な圧力だったのだろう?
        止めて欲しい理由とその正当性を具体的に述べ説得を試みたことがもし「圧力」と表現されていて、更に、大学側が理由と正当性に反論する余地が無いほど、理由や正当性を正しい物と認識したと考えると、学内カフェテリアでの強行は立場を無くして当然だと思う。
        実際にはどうだったのかは知らないが、圧力を掛ける方は「違法ファイル交換の温床になっている点」を大学側に提示していない訳無いと思う。
        大学側の人間がその信憑性を調べたら「些細なこと」なんて印象は持たないのは十分想像出来た気がする。

        ここの掲示板の様にIDとパスワードで管理する様なシステムだと「クライアント&サーバーモデル(C&S)」の接続形態が理想的で、P2Pだと結構難しいだけな点。
        メール送信に使っているSMTPは、クライアント-サーバー間とサーバー同士が同じプロトコルを使っているP2P的な点。メールサーバー同士はP2Pな点。
        P2PとC&Sの違いはそう言った点くらいで、「P2P=ファイル交換」ではない点などを事前に大学側に説明していない気が俺はする。

        ついでに、
        「P2P(技術)の合法的な用途」的な発送自体が「違法ファイル交換の温床になっている点」が頭から抜け出ていない気がしてならない(だから、某団体に逆手にとられる(た)と思う)。
        例えば、「カミソリの合法的な用途」についての講演って、「自殺用途によく使われるカミソリですが」みたいな発想に感じる。「ひげを剃る」みたいな話をわざわざする必要があるのだろうか?
        そんなことを述べようとすると、自殺に使われてウンザリしているカミソリメーカーから圧力が来る可能性はあるんじゃないの?
        「自殺用途によく使われるカミソリですが」を述べる毎に、カミソリを使って自殺する奴が増える可能性もある訳だからな。
        包丁でも同じ。「包丁の合法的な用途」と言う公演で「自殺用途によく使われる包丁ですが」と言う前振りから「料理にだけ使って」と述べれば、おそらく包丁を使っての自殺は増える。
        某団体が圧力を掛けてきた理由もそこにあるんじゃないの?
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        • 止めて欲しい理由は伝えたとは思うが、その理由の正当性はあまり必要ないでしょう。
          仮に正当性がなかったとしても、スポンサーに
          「やめろ、でなきゃ今後の資金援助の件はなかったことに.....。」
          といわれれば、大学側は別のスポンサーを捜すか、現スポンサーの言い分を受け入
          れるかの二者択一しかないでしょう。

          大学側に気骨(強い自治意識?)があって、別の資金提供者を見つけてくれば学府と
          しての権威、名誉、ブランドも守れるし、スポンサーの横槍に折れたなんて不名
          誉を受けるようなことはしたくはなかったと想像するけど、膨大な額の援助を受
          けてたとか、代わりのスポンサー探しが難しく、やむを得ず、ってところではな
          いでしょうか?
          有力スポンサーの意向を無視してでも、学問の探求を優先します、って言うのは
          簡単だけど、今後のスポンサー探しが大変になることは目に見えてるし、スポン
          サーがつかなくなって大学の運営もままならなくなったら本末転倒だから、大人の
          判断をしたんじゃない?
          親コメント
  • by ducky (16839) on 2005年05月21日 22時50分 (#738259)
    NDSサーバを作るときに使うBINDってソフトでは、ドメイン情報をキャッシュとして、下位ドメインサーバからの問い合わせに対して、利用することができるじゃないですか。

    これって、P2Pと同じ仕組みに見えたりするんだけど、このキャッシュの仕組みはP2Pとはまた違うものなのでしょうか?

    #もちろん、P2Pはもう使われてるんじゃないの?というフィルタが入った質問です。
  • by Anonymous Coward on 2005年05月22日 2時52分 (#738316)
    150人が集まるだけの講義ってのには、二種類の考え方がある気がする。

    1.先見性のある価値のある講義をしていた。
    2.なんか、やばめの野次馬があつまりやすい講義だった。

    結局、他の部分はおまけで、このどちらかだったかが、重要だと思うんだけど。 1.だったんなら、大学としては本来は手放しちゃいけない先生だったわけで。
    まあ、大学の方針に逆らったんだから、解雇されるのはとーぜんだけど、じゃあ、解雇っていう、学部長の判断が正しいか、悪いかは、1.なのか2.なのかにかかっているかと・・・。 それ以外の圧力団体うんぬんは本質的じゃない気がします。 それにしても、この人が本当に伝えたかったP2Pの有用な使い方ってなんだったんだろう。気になる・・・。
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