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SF映画「ドリームシップ エピソード1/2」の日本語版DVD発売 24

ストーリー by mhatta
ドイツでSFなら宇宙英雄ローダンだと思ったのだがこれはひどい 部門より

sillywalk 曰く

CDジャーナルに「ドリームシップ エピソード1/2」なるドイツのSF映画が紹介されています。
西暦2304年、地球は火星植民地の反乱軍から攻撃を受け滅亡の危機に瀕していた。メタファ女王を擁する地球の元老院は宇宙船ドリームシップ号のクルー達に最後の望みをかけ、コーク船長、副官のミスター・スパック、エンジニアのシュロッティらオカマ3人に緊急帰還命令を下す。元老院は彼らに300年前のエリア51に向かい、そこへ不時着するUFOを破壊せよとの任務を彼らに与えたが、このUFOこそ火星の植民地化を可能にする技術を人類にもたらしたのだ。
そして3人がタイムマシンで出発しようとした瞬間、ついにジェンズ・モール指揮官率いる火星反乱軍が元老院へ突入、激しい銃撃戦のさなか元老院議員はメタファ女王を守るため彼女をタイムマシンに乗せて送り出したのだった。はたして彼らは地球を救うことができるのか…。
というわけでドイツ本国での公開は2004年ですが、2007年1月下旬から日本語吹替版DVDが発売されます。ちなみに吹替声優陣は古谷徹飛田展男池田秀一高島雅羅麦人小山力也若本規夫などそうそうたる顔ぶれです。ていうか、やりすぎ(汗

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Takeshima (20459) on 2006年12月29日 18時40分 (#1084448)
    タレコミ文リンク先を見てのとおりですが、9月に日本国内でも上映してました。
    まあこれまたリンク先を見れば分かる通りのおバカなパロディ映画でして、『裸の銃を持つ男』シリーズを楽しめる方なら問題なしです。
    # ストーリーがあって無きが如しな点も含めて

    『スター・ウォーズ』『スター・トレック』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
    『チャーリーズ・エンジェル』『2001年宇宙の旅』『マトリックス』『Xファイル』
    『ロック・ユー』『シュレック』『マイノリティ・レポート』『ターミネーター2』
    『真昼の決闘』『フッシュ・ゴードン』『MIB』『ジュラシック・パーク』

    あたりですかねえ、パロディされていたのは。
    視覚効果が存外に(失礼)ちゃんとしているのでパロディを笑う事に専念できる出来でした。
    --
    Someday, somehow, gonna make it alright but not right now.
    • 「ソファー型のタイムマシン」って、
      「銀河ヒッチハイク・ガイド」シリーズの3作目「宇宙クリケット大戦争」のパロディかなぁ?
      TRAILERのムービーを見るとペイズリー柄っぽいし…
      #ふわふわと浮いてはいなさそうですけど
      親コメント
    • >『スター・ウォーズ』『スター・トレック』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
      コーク船長、ミスタースパック、シュロッティは(TNGにもゲスト出演しているのを除けば)明らかにTOSですが、コスチュームとかWebのデザインはTNGっぽいですね。持ってるTNGのトリコーダーっぽいのはコンパクトなのかな?
      • ST公式サイトと本作のサイトと自分の記憶の3つをつき合わせつつですが。

        STパロディ3人組は衣装デザインも含めてTOSからです。
        ただしビーム技師のシュロッティの衣装カラーが緑色なのはTOSに準じていないようですね。
        (TOSで緑の制服なのは医師のマッコイ、で合っていますよね?)
        なおブリッジ・クルーは(多分)全員分のパロディさんが出てました。

        > トリコーダーっぽいの
        予告編にて電車にふっとばされていたアレのことでしたらB6サイズ程度に見えました。
        TOS と TNG での大きさの違いを調べられなかったので、それが「コンパクト」かどうかはわかりません。

        # STは専門外なので勘違いがあったらごめんなさい
        --
        Someday, somehow, gonna make it alright but not right now.
        親コメント
      • by Takeshima (20459) on 2006年12月30日 5時07分 (#1084680)
        もしかして本作サイトのトップでミスタースパックが持っているものの意でしたか。
        あれはコンパクト(ファンデーションケース)です。

        私の周囲じゃファンデの意味で「コンパクト」って言わないもので「小型」の意と勘違いしてすみません orz
        --
        Someday, somehow, gonna make it alright but not right now.
        親コメント
    • >『フレッシュ・ゴードン』
      『レ』の強調表示は何だろう?
      …あれ、フラッシュじゃなかったっけ? わざわざ強調してあるという事は…、そっちか!
  • ペリーローダン [wikipedia.org]の映画化を強く希望!

    主人公が不死だから、終わらないんだよなあ。

    #マルペと呼ばないで。
  • by Anonymous Coward on 2006年12月30日 0時56分 (#1084630)
    firefox on linuxでは、日本語サイトは崩れてしまってだめだけど、本家サイト [periode1.de]はきれいに見れます。
    また、原題が何かなあと思ったら
    (T)Raumschiff Surprise - Periode 1
    といいます。
    Raumschiff だと宇宙船で Traumschiff だと夢の船なので題名でも遊んでいるって感じ。最近の洋画の国内での題名はひどいものが多いなあ。それに、原題を書いてあるものがほとんどないのでIMDB [imdb.com]などで調べるときにちょっと迷ったりします。
    この監督のものはパロディ系が多いのですが、パロディ系では観客動員数なんかもパロディにしてしまうので、宣伝文句を信じて行くと えっこんなのが なんてこともありますよ。
  • メル・ブルックスの珍説世界史PART.1 [amazon.co.jp]の最後、(実際には無い)PART.2の予告編に『スター・ウォーズ』のパロディーっぽいのがあって、すごく見たかったんですよ。これと凄く匂いが似てる気がする・・・。

    ちなみに、メル・ブルックスはこんな作品 [amazon.co.jp]をすでに作ってたわ。(未見)
  • by Anonymous Coward on 2006年12月29日 12時57分 (#1084327)
    そういや、DVDBOX買い損ねたなぁ…。
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