g26a345 曰く、 izaの記事によれば、あのウゴウゴルーガがDVDとなって10月5日に発売、との事。タイトルは「ウゴウゴルーガ おきらくごくらく15年! 不完全復刻DVD-BOX」。DVD9枚組で29400円也。そうか、あれからもう15年か。私は早朝放映時は時々見てましたが、ゴールデンに移行してからは一度も見ることはなかった。記憶に残っているキャラクタはみかんせいじんとおやじむしくらい……
アレゲな人は (スコア:5, すばらしい洞察)
きめてきめて (スコア:4, おもしろおかしい)
待ち遠しいのはどっち？
（トントン） 「どなたですかー？」 (スコア:3, おもしろおかしい)
#今ならこういう時事ネタになるのかしら…。
And now for something completely different...
Re:（トントン） 「どなたですかー？」 (スコア:5, おもしろおかしい)
シュールくんならきっとこう、
北朝鮮と、来た挑戦、挑みたいのはどっち？
Re:アレゲな人は (スコア:1, 興味深い)
たしかバブル崩壊の真っ最中でした。
個人的にもう一度見てみたいのはミカンせいじんのライフサイクルが描かれる話。
パカっと割れて胞子が飛び散るシーン（たしか胞子もミカンせいじんに毛が生えたっぽかった）
Re:アレゲな人は (スコア:1)
パカッ
「やぁー、このネタを振ると、当時を思い出したようにコメントが増えるぞー」
ガポン
#実は当時、地元ではネットされてなかったので、東京出張時のカプセルホテルのロビーのTVのチャンネル変えて見てました…
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:アレゲな人は (スコア:1)
＃「ムーミンと農民。ニュースキャスターなのはどっち？」
＃「ムーミン！」「農民！」
＃「ニュースキャスターはシャーミンです」
「なんとかインチキできんのか？」
だれか総括してくれ･･･ (スコア:3, 興味深い)
普段たいていのＴＶ番組は「くだらない」で片付けるうちの母親にもうけていたのが不思議だ。
# 数学は科学の女王にして奴隷
Re:だれか総括してくれ･･･ (スコア:2, 興味深い)
# 原点というか、そのまんまか。
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Re:だれか総括してくれ･･･ (スコア:2, 興味深い)
「ソ連のちょっとえらかったひと～！ヤナーエフせんせい！」
ってやったのが、個人的にはえらく受けた。
一国の元副大統領に「ちょっとえらかった人～」はないよな～。
kaokun
Re:だれか総括してくれ･･･ (スコア:1)
生放送になってから「浪速のモーツァルト」キダ・タローが出演したときに，「関西でこんなんやったらはったおされますよ」的な事を言ってたのを覚えてる。確かに，関西の笑いではないけど。
当時のCX系列は深夜の「冒冒グラフ [wikipedia.org]」とかシュールなのが多くて面白かったなぁ。
バブル景気を反映した番組 (スコア:1)
内容が無くて、浮かれまくって楽しそうだったし。
当時、日本経済もそんな感じだった。
Re:だれか総括してくれ･･･ (スコア:1)
三石琴乃の演技がノリノリでこっちはこっちで相当面白かったですが
あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:3, 興味深い)
CGというものの根源的な楽しさが現れていた感じがします。
物語的な解釈を超越した、いわゆるシュールを志向していたウゴウゴルーガは、
天才てれびくんなどの他の作品に比べて、特にそれを感じました。
ウゴウゴルーガと、その製作環境であるAMIGAは、私にとって失われた近未来の象徴です。
ウゴルーという作品がありながら、CGといえばアニメキャラ絵みたいなのを
指すようになってしまったこの国を憂う今日この頃。
# ちなみに私の好きなキャラクターは「アニキ」です。
Re:あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:1)
好きだったんだけど、人気ないですねぇ。
Re:あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:1)
しかとは (スコア:1)
やっぱり売り切れでした…（当たり前だ）。
発売当時も購入したのですが、自分のＰＣではちょっと（かなり）重かった記憶があります。
今ならさくさく動くだろうなぁ。
持ってる方、誰か売ってください（笑）。
Re:あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:3, 興味深い)
UrumaDelvi paint
http://urumadelvi.jp/udpaint/ [urumadelvi.jp]
インタビュー記事
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/05/08/udpp/ [mycom.co.jp]
完成させる資金が……というか完成させても制作費を回収するのは難しいんでしょうけど、使ってみたいツールではあります。
Re:あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:1)
＞その一方で一度だけCGを使わない回というのがあったんですよね。
＞あれは予算的にとんでもないことになっていたみたいだけど、ぶったまげました。
「ザ・シンプソンズ [foxjapan.com]」でもあえて予算かけて3D CG化した回がありました。毎回ならばともかくですが、たまにこういう企画を通してしまう姿勢は好きです。
＃トゥーンシェイドなんて、まさに日本アニメが生み出したとも言える気がします。うまく機能している作品もあれば、そうでない作品も散見するあたりまだまだ未成熟なのでしょうけど。
もっとがんばれ くりえいたー (スコア:1)
2ch 生まれのキャラクターたちのようにアスキーアートにまで戻ってしまうのは，いくらなんでもどうなのよ? とか思ったりもしますが，Flash アニメとかのものを見ると，日曜大工的にはよい環境なのかもしれないと思ったり。
# でも，「まさおくん」は，ウゴルーでやってたからこそであって，あれを今更「再生産」されても仕方ないでしょうけれども。
"Patriotism is the last refuge of a scoundrel." - Samuel Johnson
Re:あの頃が一番CGが楽しかった時代 (スコア:1)
前者は、同じくフジの深夜番組でCGが前面に押し出された「アインシュタイン」という番組 と、「ウゴウゴルーガ」での両番組のCG製作で、中心的スタッフのお一人だったハズです。
当時、PCのサラリーマン的な気質はもちろん、Macのスカした具合と高級ブランド品気取りには馴染めない（加えて不安定さ）。
X68000にはとても惹かれるが、ちょっとあのコアなユーザー以外はお断り的な雰囲気にも抵抗があったコンピュータ好き（自分を含む）にとって、「Amiga」はとっても輝いておりました。
確かに、その「Amiga」で作られた番組中のCGはとてもとても新鮮に感じました。
オフトピながら、あの独特のノリと”つくり”は、木村カエラ時代の音楽番組（？）「SAKUSAKU」にもつながっているのではに、というかかなり”インスパイヤ”されとるんじゃないかと。
どうしても (スコア:2, 興味深い)
Re:どうしても (スコア:1)
ウゴウゴルーガ→しかと→MASL or Panic
という連鎖が・・・
「し・か・と よろれいひー♪～」やばい頭の中でループしてきた・・・
Re:どうしても (スコア:2, 興味深い)
ウゴウゴルーガ→ゴウゴウガール→イケイケねーちゃん
っていうのに気付くのに数年かかった。
ルーガちゃん (スコア:2, 参考になる)
うわ、ギャラクシーエンジェルとかスクールランブルのミュージカルにも出てるのか。
Re:ルーガちゃん (スコア:2, 参考になる)
Re:ルーガちゃん (スコア:1)
そのアクションネットの「チャコちゃん」役もそうですが小出由華女史は何故かゲーム系からの引き合いが強いようで、レギュラー番組ですとBSジャパンの「GAME JOCKEY 2」でパーソナリティをつとめております。とはいえ同番組、パーソナリティの役割はあまり強くない感じがするのですが。
…ときどきでいいからウゴウゴのことも思い出してあげてくださいおねがいします。
＃いーやIDで。
Re:ルーガちゃん (スコア:1, 参考になる)
Re:ルーガちゃん (スコア:0)
http://www.e-nobunaga.com/ [e-nobunaga.com]
しごとってたいへんだなぁ(棒読み)。
# 芳賀書店程ではないけど、えち系の書店です。
Re:ルーガちゃん (スコア:1)
Re:ルーガちゃん (スコア:1)
アレを見たときはショック大きかったなぁ。
納期 (スコア:2, おもしろおかしい)
みかん置いておきますね (スコア:2, おもしろおかしい)
http://www.nicovideo.jp/watch/utYsXSL3Ai3hc [nicovideo.jp]
岩井俊雄と秋元きつね (スコア:2, 参考になる)
秋元きつね：トノサマ、おやじ、がんばれまさおくん
なるほど。
岩井俊雄の洗練されたデザインと秋元きつねのヘタウマがあわさったのが
番組の基本的な味だったのか。
http://www.ntticc.or.jp/Archive/1996/NewSchool95/Interview_iwai/interv... [ntticc.or.jp]
岩井俊雄って当時からただのCG屋じゃないんだな。
> スーパーファミコンのコントローラーを改造してMSXにつないで，
> MSXからMIDI信号を出力するソフトとハードをつくった．そのMIDI
> 信号が今度はAMIGAのアプリケーションを介してCGキャラクターの
> 口を動かしたり
って。
一緒に収録されるかな (スコア:1)
版権の関係？で省かれていたので、ぜひ当時放送したままで収録して欲しいですね。
And now for something completely different...
無理 (スコア:1, おもしろおかしい)
買わないと… (スコア:1)
#見たことないので、みかん星人とこのネタしかしらない。
天琉陳(Teruching)
地方だけど見てました。 (スコア:1)
確か、野菊の墓とか、そういう名作を超高速で朗読していたコーナーもあったはず。
そのコーナーとミカン星人とサナダせんせい、プリプリ博士がインパクトがあったような気がします。
あとはアニキとか、ノンタンといっしょとか。
あのころは子供番組がいろいろ変遷していて、NHK教育ではにこにこぷんがどれみふぁドーナツになったり
フジはポンキッキがポンキッキーズになったり、その中でウゴウゴルーガが出てきたりしてたんじゃなかったっけ。
そのあと、テレ東系でおはスタ！がやってきたように思います。
多分今見ても爆笑するだろうなぁ～
あさのぶんがく (スコア:1)
ははは、小学生でしたかそうですか。あたしゃ社会人でしたよ。orz
あのコーナーのすごいのは対象が長かろうが短かろうが1分15秒(だっけ)で
あらすじを語り切っちゃう所で、ワタクシが2年かかって読んだ「失われた時を
求めて」(クソ長いことで有名な小説)をあのコーナーでやっちゃった時には
朝からコーヒー吹きましたわ。
しかもちゃんと読み込んで作ったらしくワタクシが憶えてたあらすじと違ってると
言う…。
誰も突っ込まないので一応 (スコア:1)
移行したんじゃなくて、新しくゴールデン用が製作されたのです。(朝の枠はそのまま)
『ウゴウゴルーガ 2号』ですね。東京は夜のナナ時〜(←歌詞の引用を避けるため改変)
先日「ネギま!?」で、テレビくんらしきものが端に描かれてた...
買う買う！ (スコア:1)
「しかと」とか「アニキ」のスクリーンセーバーとか欲しいなぁってずっと思ってたし。
Youthの半分はバファリンでできています。
発売元は？ (スコア:2)
タレコミのリンク先の記事には発売元へのリンクなどが無かったのでググりましたが、
「たのみこむ」でかなりの支持を得ていた [tanomi.com]こと以外よくわかりませんでした。
中の人光臨待ち。
Youthの半分はバファリンでできています。
Re:発売元は？ (スコア:1)
つ http://www.villagecenter.co.jp/mikan_committee/ [villagecenter.co.jp]
Re:発売元は？ (スコア:1)
フラッシュメモリに関しては現物もってますので・・・
Youthの半分はバファリンでできています。
「教えて！えらい人！」のルーツ (スコア:1)
なぜ不完全復刻かというとやっぱり「教えて！えらい人！」のコーナーをはじめ
結構な著名人が多数出てたからその許諾だろうな。
ちょっと調べただけでもその全員が出る完全版はどう考えたってあり得ない。
Re:スカパーで再放送中 (スコア:1)
スカパーでの初放送時に全て自家製DVD化しました
週1(5本分)で1枚に焼いて計75枚、どうやって9枚に収めるのだろう?
とてつもなくはぶかないと収めきらないだろうな
そうか、朝の文学風にすることで可能かも
Re:「ウゴウゴ」もいいけど。 (スコア:1)
キーワードに熱くなった記憶があります。
アインシュタインTVの本も買った記憶が。
城ヶ崎さん元気かなぁ。
Re:「ウゴウゴ」もいいけど。 (スコア:1)
あとアリコの保険のCMにも出てたよ。
フジテレビは退社されたようですが、お元気そうです。
[udon]
Re:今、観て面白いかなぁ… (スコア:1)
＃ひょっとして、ネタにマジレス？
Re:今、観て面白いかなぁ… (スコア:1)
[udon]