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hylomによる 2008年08月27日 13時29分の掲載
冴子先生にお任せください 部門より。

capra 曰く、

宇宙飛行士が心に問題を抱え込んだときのため、NASAでは地球上に精神科医を配備している。しかし、例えば火星への宇宙飛行では、通信に片道20分もかかってしまう。そこで、宇宙飛行士たちの心理的問題解決のための自助ツールとなるマルチメディアソフトウェアの開発が進められている(New Scientist Space/.本家)。

「バーチャルスペースステーション」というこのソフトウェアは、11人の宇宙飛行士が直面した心理的課題に焦点を合わせて開発され、対人関係上の争い解決を手助けするモジュールや、うつ病用のモジュールなどが備わっている。うつ病用モジュールでは、自分の気持ちをじっくり省みるのではなく、問題を具体的にリストアップさせ、それを解決する現実的な方法をブレインストームするという「問題解決セラピー」という手法を取っている。

このような手法をマルチメディア形式の自助ツールとして実現したのは今回が初めでとのことで、数ヶ月内に臨床実験のフェーズに移る予定とのこと。このうつ病用モジュールはぜひ一般にもリリースして活用させて欲しい。

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