官公庁の公募プロポーザル、応募してますか? 42
ストーリー by reo
プロポーザル大作戦 (違) 部門より
プロポーザル大作戦 (違) 部門より
昨今の官公庁は多様な案件を取り扱うためか、はたまた特定業者との癒着を恐れてか、都道府県に限らず市町村でも公募型プロポーザル方式による随意契約が流行となっているようです。
しかし実際に応募した友人、知人に聞いてみると「あんなもの出来レースで公正さを取り繕ってるだけだ」「資料を作っても採用される可能性が少ないし、資料代もこちら持ちで負担が大きい割に見返りが少ない」「意外にガチンコ勝負で運良く新規参入できた」などとと評価も様々。
また要求仕様 (RFP) については「公募前にこちらで書いて渡してやった」「プロプライエタリな技術が入ってるから公募されても…」「有資格者を 10 種類も用意しろと言っておいて肝心のシステム仕様が意味不明」などと笑えない話もあるようです。
さて /.J 諸氏はこうした困難な案件にどうやって立ち向かっているでしょうか。ぜひ皆さんのエピソードをお聞かせ下さい。
こんな公募はいやだ (スコア:5, おもしろおかしい)
・特定の製品にしか存在しない部品や機能が要求仕様に記載されている。
・懸命に考えて入札したのに、1円入札したところにもっていかれる。
・おつきあいで取るつもりなかったのに、なぜか他より安くて落札してしまう。
・補正予算案が通らなかったら発注できないとこっそり耳打ちされる。
・発注から納期まで2週間を切っている。
・それどころか正式発注前に納期が来る。
・なのに仕様書がほぼポエムだ。
Re:こんな公募はいやだ (スコア:4, 参考になる)
結果1社しか申し込みのないようなあまりにもあんまりな縛りだと、会計監査院に指摘→是正されたりします。
過去のシステムとのつながりがあって縛り入れるしかなかったり、はたまたその要求仕様を出した元のコンサルが特定メーカーべったりで、発注元もそれにツッコミ入れられない程度に技術力が低かったりとか。
最近はあまりにもあんまりな低入札したところには、もれなく諸経費・下請け会社との契約等の調査の追加やら、有資格な監理技術者の増員命令やらが発生したりするし、メンテとかも随契指定できないので、昔ほどうまみはなさげ。
ちゃんと利益とれる札を入れておけばいいと思うよ。とれたらめっけもん的な。
公募までしておいてそれは普通ないわ。逆に時間かかる発注形態とか逆算すると1月に補正予算通らないと云々、って話はありますけど。タレコミ人の「プロポーザル要件実は俺が作ってる」的例で、「手伝ったのに話なくなった」とかだとある話かも知れませんけど。
強く生キロ
......それより最近やばいのは札幌市 [sapporo.jp]。超やばい。
地下鉄の変電所更新で重電メーカーじゃないと設備いじれない [hokkaido-np.co.jp]から入札中止とかいってる。で、実質指名停止消えるまで放置しようという話みたい。指名停止の意味わかんない。
そりゃ時間縛り作業要件しばりと制約条件はかなりきついにせよ、ただの特高とかの変電設備の更新でしょ? そんなん、JRの工事やってる工事業者でも、北電の工事やってる業者でも当然触れる。つーか、指名停止ってそこの機器をいれちゃいけないなんてことは別にないから、重電メーカーからはトランスなりなんなりものを普通に応札した電気工事業者が買えばいいわけであって。
これで応札いないとかいうことは、よっぽど変な要件縛り入ってる。もしくは担当者が単結もリレー回路も読めないレベルで自分自身で、どんな内容の発注をかけようとしているのかを理解していない程度に無能で、監査委員会から理由を聞かれて答えられずにつるし上げられるとか。
Re:こんな公募はいやだ (スコア:1, 参考になる)
>実質指名停止消えるまで放置しようという話みたい。指名停止の意味わかんない。
これ大杉ますorz
あと、担当者がビジョンを持っていなかったら、結局金額で評価されたりとか・・・
まぁ、プロポでは発注者の意図をいかに正確に読めるのかが大切ということですね。
Re:こんな公募はいやだ (スコア:1, すばらしい洞察)
>会計監査院に指摘→是正されたりします。
入札時は未だ検査対象になっていないので、保守の入札だけで、自身も後述しているように「メンテとかも随契指定できない」ので、最初に作った物勝ち。
あとで指摘されるけどね(その時までに理由を考える)
>ちゃんと利益とれる札を入れておけばいいと思うよ。
取るつもりが無い場合は、精査にも時間と費用がかかるので、従来実績を元に適当に「この位なら」で出す。
そして後で泣きを見る。
>公募までしておいてそれは普通ないわ。逆に時間かかる発注形態とか逆算すると1月に補正予算通らないと云々、って話はありますけど。
国会で予算が通らなくて発注延期→開始時期がずれる→でも納期は一緒→デスマの流れ
>「手伝ったのに話なくなった」とかだと
よくあるよ。ライバルメーカーの要求仕様と組み合わさって出てきたりするしww
っていうか、「どう考えてもこれは誰も使わないでしょう」見たいなシステムを予算確保&消化の為に無理矢理でっちあげるのをなんとかしろよ。
なんていうか、無駄だらけ。でも無いと仕事が~。
Re: (スコア:0)
スマン、先日窓口で失礼こいてきたねぇちゃんを思い出したら我慢できなくなって orz
Re:こんな公募はいやだ (スコア:2, 興味深い)
・契約後、担当者異動で現場パニック。
・予算の余り額で作業内容がこっそり増減する。
・玉虫色の契約書を盾に、無理難題を押しつけられる。
・安く落札した会社が完成できず、泣き付かれる。
・仕様書のPDFプロパティに某社の名前が見える。
・参考資料が黒塗り過ぎて、何が書いてあるかさっぱり分からない。
Re: (スコア:0)
ホントにあるんですよ orz
Re: (スコア:0)
Re:こんな公募はいやだ (スコア:1)
#いや、偉そうに言ってるRyo.F自身もさっき調べて知ったんだけど。
要するに、基本的に価格で決める競争入札だと安かろう悪かろう的なものが出来上がりがちなので、企画力・提案力で選びましょう、って話みたいだね。
公募型プロポーザルの流れ (スコア:1, 参考になる)
1)募集をアナウンスする公告と要求仕様をウェブサイトに公表。応募受付。(予定価格は予め公表)
2)応募者がプロポ書類を提出。書類審査。(参考見積も提出してもらう)
3)プロポ審査会開催。各社のプレゼン&質疑応答。採点。
4)最高得点者を決定し、そこと一者随意契約。
<余談>
・予定価格を公表しておかないと、審査会で安さだけ強調されたら困るので…。
・参考見積はプロポ審査の対象としないのが原則。でもひどい自治体は値段で決めたらしい。ヒドス
・参考見積の目的は、見積価格が妥当かどうか検証するため。だから「1円で請けちゃう!」とかアピールできない。(つかプロポの趣旨に反する)
・安さだけをアピールすることで有名な某業者はプロポ締切前に辞退しちゃった。
・審査会のメンバーはなかのひとだけで構成されることもあるし、どこぞの大学教授を外部委員として入れる場合もある。
・審査会メンバーも素人なので、担当者がサジェストする場合あり。(だって素人なんだもん)
・本来の随意契約って地方自治法施行令の縛りで250万とか130万を越えて契約できないんだけど、プロポ方式だと契約金額に縛りなしで契約OK。審査会で選ばれた提案を出した業者しかこの提案を実行できないから他に代替性が無い、て理屈。
・要求仕様を公表して質問を受けたところで「この仕様はまずかった…」と初めて気づくこと多々。
</余談>
…と、某団体ではこんな感じでプロポやってます。
#さすがにAC
Re: (スコア:0)
そうだね。しかも、プラスモデつきまくってるしw なんつーか、BSDのストーリーに、同じUnix系だからってLinuxの悪口書いてるように、全くズレズレなんだけどね。
プロポーザル方式自体は、指名競争入札ではカバーできないような案件のときには非常に意義がある方式だと思います。というか、入札なんて「安かろう悪かろう」だから、百害あって一利くらいしかないと思ってるんだが、、商売なら薄利でも多売すればいいけど、お役所仕事はそういうものじゃないしね。
Re: (スコア:0)
現実問題として、高い安いでしか決断できないんですよ。決裁者が。あるいは決算見る議員さんが。
プロポの善し悪しを判断できる人間が少なすぎる。
# 外の人→中の人→もうすぐ外の人なのでAC
Re: (スコア:0)
プロポーザル方式の入札は基本はいいと思う。
が、実際は・・・
審査は形式上するが、審査する前から契約先が決まっている可能性は否めない。
なにせ、プロポーザル方式の入札やったのに、
結局以前の実績があった企業か大手企業が取るってことが多いからだ。
そうなると、この審査方式は、やる前から発注先が決まっていて、
その他の企業数社が、時間と労力と掛けて企画書を作るが全くの無駄ということになる。
結果、民間の活力をさらに奪うといったことになると思う。
もしも、そうだったら随意の方がマシってことになる。
しかも、いままで官公庁のみで行っていた業務を
アウトソーシングで民間に仕事を出したのに、
官公庁では人員の削減をしなかった場合。
同じ業務を行ってるのに約2倍の事務処理と約2倍の人員がかかることになる。
理想的になるのには無理があると思う。
発注側としても… (スコア:5, 参考になる)
正直、下記が、現実を読まなさ杉。
・情報システムに係る政府調達の基本指針 [soumu.go.jp]
・情報システムに係る政府調達の基本指針 実務手引書 [soumu.go.jp]
どうなるかというと:
・大きなシステムを複数に分割。(コミュニケーションミス多発!!)
・利用するミドルウェアを明らかにしない/できないままで、システム構築を発注。(実現性が未検証!!)
・要件定義~基本設計がぐずぐずのままで下流にしわ寄せ。
・とはいえ、予算がカツカツで、無理矢理、(申し訳なく)ベンダさんにしわ寄せ。
情シス部門の調達担当側としても、このルールは厳しい。
このなかで泳ぐためには、実力不明の業者には来てほしくないです。
現行業者(某もと国家企業の末裔)がどんなにアレでも、動かないシステムよりはマシですね。
# さすがにAC。
何故か (スコア:4, 興味深い)
その商社ってのがたった一人のペーパーカンパニーで、契約時と支払い時に関わって来るだけ。
挙句、暫くすると相手側の省庁から「不当に値段を吊り上げたんだろ」と監査が来たり。
知らんよ。
自分のトコロの内部で勝手にやっているだけだろうに。
こちらはその自称「商社」とは元々面識も無いし、そもそもアンタんところのOBをアンタん所の担当がゴリ押しして挟んだんだろうに。
で、その担当には一切手付かずでなんで外部だけ調べるっての?
長崎市の場合 (スコア:3, 興味深い)
ないかと声かけられたのね。
小さな会社だったから、頑張って提案書を書いて提出したわけよ。
でも結局落とされちゃった。
ところが、とあるところから見せてもらった二次の募集書類は、うちが出した提案
書をほぼ引き写したものを計画案として使ってて、細部を詰めて金額の見積もりを
出すように、というものになってた。俺らは持ち出しで提案書書いたのに…
お役人は自分で計画の概要を書けなかったから、零細業者を便利屋扱いして計画案
を書かせた、ってことなんでしょうね。
今でも長崎で仕事してますが、この件以降、お役所関係の仕事は受けないように
しています。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ipaふぉんと (スコア:2)
(ポルナレフAA略
公募といっても (スコア:2, 参考になる)
サンプル数は6です。
コンペで審査者と利用者が異なっていた (スコア:2, 興味深い)
なぜか「審査者」と「利用者」が立場の違う人たちだったということがあとから判明。
ええ、参加こそしたけど、うちが指名にならなくて「結果的には」よかったです。
見事射止めたところは...
ええ、利用者は文句たらたらだったそうで。
# 手抜きはせず、全力を尽くしました。「利用者」に最適化したものを提案したまでです。
## 紆余曲折はかなりデフォルメしています。そしてもちろんAC。
Re:コンペで審査者と利用者が異なっていた (スコア:1)
オートバイを指して、タイヤは2つで済むよね?
利用者の技術が高ければ、乗れるんでしょ?
じゃ、そうしようよ
とか言われる
みたいな?
Re:コンペで審査者と利用者が異なっていた (スコア:1, 興味深い)
住民が利用者というものについてはプロ中のプロのはずだけど役所にはそこでしくじる部署もあるもんだ。
# 電子申請とか住基ネットとかの中の人はかなりかわいそうだ...
Re: (スコア:0)
地方局にも強要されるが、霞ヶ関とは業務内容も形態も違うので使い勝手が
悪過ぎ、設計(思想)通りの使い方がされていない、、とか、
会計課が省力化のために設計し、以後それを使って金勘定しろと強要され、
結果的に他課の業務効率が著しく落ちた例なら知ってる。
もうね、忙しい時は怒りなんてものじゃ済まないよ。
Re: (スコア:0)
> 地方局にも強要されるが、霞ヶ関とは業務内容も形態も違うので使い勝手が
> 悪過ぎ、設計(思想)通りの使い方がされていない、、とか、
霞ヶ関の構想や設計を自治体に強要する事例もあります。
前のコメント [srad.jp]にあがってる電子申請が最たるもの。
こんなの絶対誰も利用しないとわかっていても、「これからのIT社会には必要なインフラです」「住民の利便性が向上します」「職員の事務も軽減できコストダウンになります」ということにしなければなりません。
会計検査院が無駄を指摘した途端、上からは手の平を返されまして、当時の上司は辞職、私と同僚たちは僻地へ飛ばされました。
マイグレーション案件なのに (スコア:2, おもしろおかしい)
マイグレーション案件という仕様書を入手、元のソース周りの質問を提出して暫くして。
ソースコードは元の開発会社が持っていて、入手は落札者が行うこと。
ソースコードは某官公庁の中に無い。著作権は某官公庁に無い。
という凄い仕様書の追加記載が届きました。
仕様書を作成している某社も気づけよ...。
これ書けないと思う、身元特定できすぎ (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
他の自治体に販売できるようなシステム構築を (スコア:1)
岐阜県が、財務会計システムを他の自治体に販売することを東芝ソリューションに許可して、
その対価として県は、一件あたり500万円を得るという取り決めを交わしたとのこと。
県や市が違っても中でやってる業務は共通な点が多いはずだから、あらかじめ提案段階でシステムを
外販できるように設計して、更に契約の中に含めておければいいと思う。
そうすれば他の自治体にとっても、一からシステムを開発するのと比べて、コストや納期の面で
メリットが大きいのではないだろうか。
I'm out of my mind, but feel free to leave a comment.
Re:他の自治体に販売できるようなシステム構築を (スコア:1)
それには同意するんだが、
そんな綺麗事が通用するくらいなら、カスタマイズ要求の嵐で
こんなに現場が疲弊することもなかったであろう。
Re: (スコア:0)
>こんなに現場が疲弊することもなかったであろう。
それを受け入れちゃうのは、共通パッケージを適用すると言う話以前に
「うちは技術力ありますからカスタマイズも可能」とかいって、
採用がカスタマイズ前提で購入してるんだからしょうがないだろうなあ。
カスタマイズしないよ、できないよって言ってるのに購入した後で
ゴネだすというのは実は殆どなくて、よく話を聞いていくと、どこかで
約束している奴がいるんだよなあ。
結局、営業サイドに言わせれば「勝つためには仕方ない、当然だ」って
なるんだろうけど、カスタマイズしな
Re:他の自治体に販売できるようなシステム構築を (スコア:1, 興味深い)
「岐阜県庁が開発したソフトはタダでは使わせない」というのが最近できました。
どこかの部署で他人が権利者のGPLなソフトの改造とかしてると面白いことになるかもしれません。
Re:他の自治体に販売できるようなシステム構築を (スコア:2, 参考になる)
>というか、全岐阜県庁のルールとして、
>「岐阜県庁が開発したソフトはタダでは使わせない」というのが最近できました。
>どこかの部署で他人が権利者のGPLなソフトの改造とかしてると面白いことになるかもしれません。
GPLで公開してますね
http://srad.jp/article.pl?sid=05/10/24/0534233 [srad.jp]
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0604/20/news068.html [itmedia.co.jp]
http://www.osvfn.com/ [osvfn.com]
裏パスワード埋め込みとかにはかなり厳しくなったポイです
Re: (スコア:0)
RFP (スコア:1, 興味深い)
こういうのよくありますねぇ。官公庁に限りませんけど。
あっちの担当者は「RFPって何?」みたいなレベルのオッサン。
こっちの営業担当者とはいかがわしい接待でベッタリな関係。
うちの製品に有利、というよりうちの製品をベースにしなければ
金額が跳ね上がるような要件を盛り込んでRFPを作成。
他社の応募の状況は全て筒抜けで、
最後に他社の相場を見て応募。
公正さなんてこれっぽっちもありませんよ。
公募型なのに? (スコア:1)
つまり、再入札時には提案仕様書の中身が良くても、提案が間違っていて最低落札価格に達している方が
落札出来る不思議な決定方法です。
この案件、落札出来なかったのですが、落札した会社は要求仕様に満たない部分を追加費用で
請求したと言う凄さ。払う客も悪いんですけどね。
まともに審査する能力、体制を取らず、審査時に落とせない客に問題がありますが独立行政法人だと
この辺、甘いみたいです。
調達側の体制の問題というか・・・ (スコア:1)
- 半年~2年くらい先の新製品の値段と性能を予測する情報収集力
- 応札するかもしれない会社の実力(技術力、値引き力)を知る情報収集力(入札不調にならないため)
- 来てもらっては困るブラック会社を察知する能力(そういう会社は落ちるように、仕様書を仕込んでおくことが必要)
- 来てほしい会社があきめずに応札するように仕組む根回し力
あたりが必要。 なのに実態は、特に専門技能は必要ないルーチンワーク的事務作業としか見なされてないし、入札を成し遂げても出世にはつながる評価にはならないし。予算の5%くらいを投じてコンサルタントでも雇った方がよっぽど健全だけど、信用できる独立系コンサルをどう選ぶか・・。 ま、調達が専門技能が必要な作業だと認識されてない以上、外注しようってきにもならないよなぁ。
ホームページ案件では (スコア:1)
「平成の大合併」のころに市町村ホームページリニューアルの
提案コンペ(企画競争)案件が複数あり、いくつか参加しました。
この分野に関しては、ハードウェアだの既存システムだのといった
しがらみが少ないせいか、公平におこなわれていたという印象です。
付き合いのある顧客の案件を落としたかと思うと、まったくの
新規で落札できたことも…
ただ、やはり資料(提案書)作成の負担は大きいです。
いまではコンテンツ管理システム(CMS)を使うのが必須の要件に
なっていて、要求仕様について細かく実現方法を書かなくてはなりません。
また、デザインに関してもクオリティを求めると外注せざるを得ないので
この経費の出しどころが問題になります。
けっきょく、共同参加という形でデザイン料は「落札できたとき払い」に
なることもしばしばです。
今も提案書作成の途中ですが、締め切りが仕様書もらってから三週間後って orz
Re: (スコア:0)
Wikipedia (スコア:0)
公募省を作ってやらせれば (スコア:0)
リストラ (スコア:0)
雇用者保護とか言って