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hylomによる 2009年04月30日 14時22分の掲載
人生、宇宙、すべての答え部門より

otk 曰く、

IBMが、クイズ番組の解答者として人間と競い合うコンピュータ・システム「ワトソン(Watson)」を開発していることを明らかにした(AFPBBニュース記事IBM発表)。IBMはこの質問応答システムの開発に過去2年近く取り組んできたという。

ワトソンが挑戦することになるのは、出場者がヒントを手がかりに、歴史、文学、政治、映画、ポップカルチャー、科学といった広範な分野のクイズに答える、米国の人気クイズ番組「ジョパディ!(Jeopardy!)」。幅広い知識だけでなく、ヒントに含まれる微妙なニュアンスや皮肉、謎かけといった複雑な要素を分析するという、コンピュータが苦手とする能力も求められる。

ワトソンは人間の解答者と同様、インターネットに接続したり、外部から支援を受けたりすることなくクイズに挑むことになる。ワトソン・プロジェクトのリーダー、David Ferrucci氏は「自然言語で出題されるクイズに対し、的確と思われる複数の解答を用意し、個々の解答の信頼性を正確に算出するという、人間の能力に匹敵するシステムを開発すること」が目標だと語っている。

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