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ビジネス

本家/.でもグルーポンのシステムが議論に 47

ストーリー by hylom
安さの裏にはなにかがある 部門より

eggy 曰く、

本家/.にて、グルーポンの仕組みを疑問視する記事が話題になっている(本家/.記事)。

写真家のSomerset氏は、通常200ポンドで販売しているポートレート撮影パッケージを29ポンドで301人に売ってしまったとのこと。売り上げの半分はグルーポンに取られるため、写真家が手にした売り上げはたったの14.5ポンド。そこから交通費や現像代及びフレーム代、CDまたはDVD代などの経費を引けば儲けはなく、むしろ赤字になってしまうという構造だったそうだ。

Somerset氏の惨事をとりあげたMeejahor.comは、グルーポンに「食い殺される」ことがないよう、グルーポンでのサービス提供に関して慎重になるよう呼びかけている。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2011年05月09日 21時26分 (#1949317)
    例のおせち騒動後、我が社にもグルーポンから「クーポン発行してみませんか」と営業をかけられました。
    オーナーが「話だけでも聞いてみれば?(笑)」と言っていたので、店長が話を聞いたところ、どう考えても店が黒字になる要素がない。
    そこをグルーポン側へつついてみたら「これは広告宣伝費のようなものと考えていただければ」というお話でした。
    「クーポン自体で儲けよう」というのではなく、新聞・雑誌・TV・ラジオ広告の代わりにグルーポンにお店の名前を出すことで広告にしようではないか、というお話。
    でも結局契約はしませんでした。理由は店長or社長判断なので、私の知るところではありませんが。

    #当然ACで
    • by Anonymous Coward on 2011年05月09日 22時41分 (#1949354)

      >> 「これは広告宣伝費のようなものと考えていただければ」というお話でした。

      グルーポン(+類似のクーポン系会社)のビジネスの致命的な欠陥は,「ここでは色んな商品を安くお試しができる」ではなく「ここで買えば何でも格安」自体を売りにしてしまった点でしょうね.微妙な違いではあるけれど,結果としてユーザからは単なるディスカウントショップ的な扱いになってしまい,ユーザの中に広告として効果のある(=後で定価でリピーターになってくれる可能性がある)客がほとんどいない.それなのに(ホットペッパーなどと違って)完全に赤字でクーポンを提供させないと成立しないモデルなので,店側には「広告」という実態にそぐわない説明をするしかない.

      もしも「広告代わりに格安販売した後で定価販売もやってくれる」というならまだわかるけど,最初の格安品しか販売してくれないなんて,店からすればメリットはほとんど無いですよね.楽天やAmazonみたいに常識的な価格で販売しながら「たまに激安のものも提供される」というスタイルだったら,客側のマインドも含めてもう少しマトモなビジネスになっていた可能性はあったと思うんだけど,ハナからそういう中長期的なビジネスは考えてないんだろうなぁ.

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      • by Anonymous Coward on 2011年05月10日 3時10分 (#1949447)
        >店側には「広告」という実態にそぐわない説明をするしかない.
        お店側の人間ですが
        グルーポン系サービスなんて元々宣伝としてしか使い道なんてありませんよ
        大半のグルーポン系サービスの提供会社は、それを判っていながら良いことばかりしか説明せず
        店側も営業の口車に載せられて契約してしまう
        まともな店だと契約しないかどれだけ発行されても問題無い内容でしか契約しません
        まぁ、よほど大口で無いと「どれだけ発行されても問題無い内容」では契約してくれないのですが
        メインの商品を売りたいため、オプション的な商品でクーポンを出すなら契約すると言ったら
        無理と言われたのでAC、
        親コメント
        • その広告としてのイメージもグルーポンのイメージがついて反って悪くなるという罠
    • by s02222 (20350) on 2011年05月10日 13時28分 (#1949633)
      >新聞・雑誌・TV・ラジオ広告の代わりにグルーポンにお店の名前を出すことで広告にしようではないか、というお話。

      「顧客が一定数になると割引になる」というのを顧客に提示することで、顧客ら自身に口コミ宣伝させよう、広告よりも作業そのもののコストが安くてピンポイントだから中小事業主にとっては効果的だし、みたいなのがアイデアのキモだって聞いた気がするけど、もう違うのかな?

      # 少年漫画で最初に掲げた設定・キャラの特徴がさっさと消え失せてただのバトル漫画になるかのごとく・・・。
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      例のおせち騒ぎの前だけど、グルーポン(違うかもしれないけどいずれにせよフラッシュマーケティング)でウチの嫁の勤務先のレストランが(嫁が担当で)平日限定、要予約でクーポン出してました。稼働率が低くても高くても人件費はほとんど変わらないから、かなり安くしてでも平日の稼働率を上げた方がいいんだそうな。(要予約のコースメニューなら仕入れの見通しも立つ)
      その中から、ナンボかでもリピーターになってくれれば・・・ってことらしい。

      あと、クーポンを買った奴が100%来るわけではないそうな。色々都合があって有効期限内に来れなかったり、クーポン買ってたことを忘れてしまったり、とかなんだろうけど。

      #やっぱりACで

      • by ksyuu (4917) on 2011年05月10日 0時36分 (#1949409) 日記

        > かなり安くしてでも平日の稼働率を上げた方がいい

        ガイアの夜明けだったと思うんですが,グルーポン系のサービスを紹介していたときにオフ期の稼働率を上げることができる取り組みだというスタンスで取り上げていました。
        この手のサービスの黎明期を詳しく知らないのですが,当初は Win-Win だったのがサービサーの暴走で店側のメリットが消えてしまったようにも感じます。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          ガイアの夜明けはニヤニヤしながら見るものであって、あまり真に受けないほうがいい。

      • by Anonymous Coward
        クーポン購入者が来なかった場合、
        その分のクーポン代金はどういう配分になるんですか?
    • by Anonymous Coward
      知り合いの居酒屋が集客ツールとして契約したのはいいのですが、想定以上に売れてしまったらしく、 途中からグルーポンクーポンの客に対する対応が非常に悪いものとなり、しまいには当初の契約より前に グルーポンとの契約を解約してしまいました。 それって契約としてどうかとも思いましたし、お客への対応もどうしたものかと思いました。 正直集客ツールとして契約したのであれば、最後までしっかり対応しなければ、新規客の開拓にもならず かえって評判を落としてしまうのではないかと。とまれ、主人が選択したことなので何も言いませんし 口にも出すつもりありません。 もちろんACです
  • グルーポンの営業が、そういって売っているのか、利用業者がそう思っているのかはわかりませんが、グルーポンで失敗する業者には、単に初期費用のいらない広告だと思っているふしがある用に見かけられます。

    むしろ、赤を出してでも、新規リピータや、新製品のモニタを効率よく獲得したい。または、不良在庫を処分したいという人たちに向いていると感じます。

    結局、当初言われていたより、出品業者には体力がいるシステムだと。

    • グルーポンのフラッシュマーケティングって、
      期限と最低販売枚数が決まってるから、
      そのクーポンを買いたい人がブログなんかに書いて、
      購入を募るのが集客の肝。だと思ってたんだけど、
      見てみると最低販売枚数が設定されてないから単なるクーポンの安売り。
      だけじゃなく、販売枚数を表示しなきゃいけないのは自明だから、
      売れてない悲壮感が漂うってゆう。

      親コメント
    • by Anonymous Coward
      普通の広告は広告業者が勝手に広告費を増やしたりしませんけどね。
    • by Anonymous Coward
      利潤の成立する範囲が狭かったり,採算の分岐点が高かったりするものを 事前にある程度確定的にして商売のリスクを軽減するシステムだと思ってたのですが......
      • by Anonymous Coward
        と思わせないで売るのが営業。
      • by Anonymous Coward

        それを何故か再三不可能点にまで勝手に押し上げてしまうのがグルーポンの営業だもの。

  • by Anonymous Coward on 2011年05月09日 16時35分 (#1949153)

    その条件で赤字になりそうなことは契約を持ちかけられた時点で判りそうなものだけど
    何でその条件で売ることにしたの?
    赤字になってでも得たい何かがあったがそれが期待通りに得られなかった事こそが問題なんじゃないの?

    • by Anonymous Coward on 2011年05月09日 17時15分 (#1949177)

      日本のグルーポンについては(#1949164) のコメにあるように
      ぐるぽん営業が説明不足だったことが明らかな件があるので擁護できないが、
      今回の海外のケースはさすがに写真家が契約書ちゃんと読んでなかったんじゃ、
      って気がするくらい脇があまいなぁ。

      本家記事も補足で
      "This analysis seems to be based only on the author's observations (rather than the photographer's experience),
      but the numbers are interesting. It can't work against everyone, though, or I bet there'd be fewer repeat advertisers on the daily-coupon sites."
      って編集者氏が書き足してるし。

      私が当の写真家ならグルポンで売るのは「特別版」とかにして肝心なところをマスクしたりモザイクかけて
      「マスクなしは完全版をどうぞ!グルポン経由の方はアップデート版を!」
      ってreadmeに書いておくなぁ。

      あ、そういうのはダメなんだっけ?>グルーポポポン

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      当初の約束よりも販売数を増やされたため、赤字が想定以上に膨らんだ

      ってのを見かけたよ、日本の例として。

      • 日本の例として、こういうのがあります。
        http://getnews.jp/archives/102326 [getnews.jp]

        もしかすると、日本以外でもこういった条項が存在するのかもしれません

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        • by Anonymous Coward
          >「貴社(グルーポン)が本件原稿について自由に追加修正できることにつき、同意し、一切異議を述べません」

          これって白紙委任状に等しい内容だよね?
          契約書と同時にこんな書類を提出させるなんて、公序良俗に反する契約として無効にならないの?

          これがまかり通るなら、金を貸すときに1%の約束で借用書を作成後、債権者が後日、利息制限法目一杯の利息(十数%)に一方的に書き変えるなんてことも可能になってしまう気がするのは気のせい?
          • >これって白紙委任状に等しい内容だよね?
            >契約書と同時にこんな書類を提出させるなんて、公序良俗に反する契約として無効にならないの?

            >これがまかり通るなら、金を貸すときに1%の約束で借用書を作成後、債権者が後日、利息制限法目一杯の利息(十数%)
            >に一方的に書き変えるなんてことも可能になってしまう気がするのは気のせい?

            出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する話ではないので、例示は的はずれです。形式上、クーポンの販売を委託しているのだから、契約によって制限されなければそれをいくらで売っても良いはずですし、利用者は売上の50%の対価を受け取るというのも販売者が決定した定価の50%を上限とする営業コストの対価ですから、公序良俗に反する契約とは言えないでしょう。販売者の利益をいくら以上保障せよといいたいのなら契約時に別途設定しなければなりません。

            一般的に言って、後から考えたら契約のどちらかが一方的に不利だから、コストの予測が難しく誤認を招くから不当だという主張がまかりとおるのは個人が消費者として契約した場合だけです。個人が消費者として契約した場合は消費者基本法や特定商取引に関する法律などによって異常に消費者有利に設定されています。

            法人同士や、個人であっても事業を営む者の契約は、そこまで法律上一方が極端に保護されない(消費者基本法などによる保護をうけず、基本的に商法の範囲内で経済活動が保護される)。というのはある意味当然ですし違法な契約として無効を主張したいなら、どの法律のどの部分において違法なのかを証明するのも契約者の責任です。

            この消費者保護の考え方は、実際に企業が個人と契約する場合にはコストとしても考慮されており、例えばDellの通信販売では個人事業主と名乗る者への価格設定と、一般個人への価格設定は異ります。個人事業主を名乗ってDELLからPCを購入した場合安く購入できますが、しかし、クーリングオフをはじめとする消費者保護制度の対象からははずれる可能性があるでしょう。

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            • by Anonymous Coward on 2011年05月10日 8時53分 (#1949487)

              >出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する話ではないので、例示は的はずれです。形式上、クーポンの販売を委託しているのだから、契約によって制限されなければそれをいくらで売っても良いはずですし、利用者は売上の50%の対価を受け取るというのも販売者が決定した定価の50%を上限とする営業コストの対価ですから、公序良俗に反する契約とは言えないでしょう。販売者の利益をいくら以上保障せよといいたいのなら契約時に別途設定しなければなりません。

              その反論のほうが的外れだと思うけど。
              出資云々が気に入らないというのなら、例えば限定50組という条件でグルーポンと契約して取り扱いを依頼したのに、勝手に1万組売られてしまって大損害を被っても文句を言うなと、そういう話。だから「契約によって制限されなければ」という条件そのものをキャンセルするワイルドカードが入っていること自体がどうなのよ? ってことだよ。

              親コメント
              • 法人同士だと、「どうなのよ?」という契約も成立しちゃう社会システムになってるので気をつけようね、ぐらいの話じゃないのかな。当事者の片方が消費者の場合には、消費者を守るために「無茶な契約は無効」とする法律が別途存在するからそんなに神経質になる必要は無いけど、法人間の契約には適用されないので、出資法やらの何か別の法律に反さない範囲でなら無茶な契約もできちゃう、と。

                # 法的にやっても良いことになってるからってほんとにやる奴が居るか! 邪悪な企業滅ぶべし!
                # な論調で警鐘を鳴らすのを否定するつもりは無いけど、事実として法の保護が無いなら自分の身は自分で守るしか。
                親コメント
              • by Anonymous Coward

                > 「契約によって制限されなければ」という条件そのものをキャンセルするワイルドカードが入っていること自体がどうなのよ? ってことだよ。
                そのワイルドカード条項を含んだ契約にサインするほうはどうなの? 消費者でもないのに契約書を読まない、あるいは読んでも理解できないでサインして、後から逆ギレする連中がこんなにいるというのがちょっと信じられないんだけど。
                サラリーマンやってる限り自分の頭で契約について考える必要がない日本だけの話かと思ったら今回の件でアメリカにすらいることが証明されたし。

              • by Anonymous Coward
                > サラリーマンやってる限り自分の頭で契約について考える必要がない日本だけの話かと思ったら今回の件でアメリカにすらいることが証明されたし。

                世界的な常識として、契約書に大胆なワイルドカードをぶっこんでいても、
                それを文字通り行使すると裁判になった時アウトなんですよ。
                全力全開では使っちゃいけないカードなの。

                # そーゆー前提で「どうなの?」と口火を切ったとこに付けるコメントではないよね。
                # 日米問わず子供は分からんだろうけど、
              • by Anonymous Coward

                >そのワイルドカード条項を含んだ契約にサインするほうはどうなの?
                >消費者でもないのに契約書を読まない、あるいは読んでも理解できないでサインして、
                >後から逆ギレする連中がこんなにいるというのがちょっと信じられないんだけど。
                その違いが「サービス業」と「顧客を食い物にするダニ」の差だから当然問題視されるわな。
                普通「サービス業」であれば、顧客へのサービス(利益供与)を売りにする物で、
                免責状況なんてのは普通はよっぽどの時の為の保険として有るだけ。

            • by Anonymous Coward
              あの同意書だと「定価の50%を上限とする営業コストの対価」さえ、保証されないのでは?

              だって、文言をいくらでも付け足せるんでしょ?
              いろんな名目で例外事項として雑費や手数料を追加していけば、グルーポン側の搾取率を80%や120%に設定することすら可能じゃん。
          • by Anonymous Coward on 2011年05月10日 11時19分 (#1949549)

            グルーポンパートナー規約の全文ってどこかで見れるんですかね?
            一部分だけを抜き出して勝手に解釈して騒ぐのはおかしいと思いますけど。

            規約の5条は「原稿の入稿」となっているようですから、
            常識的に考えれば、クーポンの本質的な内容や利益の分配といった契約内容ではなく、
            クーポンのいわばデザインについてグルーポン側に決定権を一任するものだと思いますよ。
            その文面がクーポンの内容に関する店側との契約内容と食い違っていたら、
            それはクーポンの原稿作成に責任を持つべきグルーポン側のミスでしょう。

            つまり、店側がクーポンとして客に提示したいキャッチとか写真とかを提供するにしても、
            それをどのようにレイアウトし、どんなキャッチを付けるかはグルーポンが決めますよ、と。
            別に無茶な契約じゃないです。

            そうじゃないならちゃんとしたソースが欲しいですね。

            親コメント
  • by leni (38660) on 2011年05月09日 16時37分 (#1949155)
    本家もmeejahor.comの記事も「one independent photographer in Somerset」となってますが。
    大体販促クーポンというのは「多少の赤字が出ても新規の顧客を獲得する」という側面があるのでは?
    グルーポンの勧誘がどうとか売上の半分は暴利だろというのならわかりますが。
  • by simulacrum (41765) on 2011年05月10日 4時21分 (#1949454) 日記

    写真家のような個人でやっているサービスでなおかつ大量生産できる写真自体でなく撮影自体を行ってる場合何のために原価割れでグルーポンに掲載するのかわからない。普通に広告出すべきではないのか?

    まあ中途半端な枚数の写真を大量生産して安く売ったらそれも作品の価値を下げて自分の首締めるだけだけど。

  • by Anonymous Coward on 2011年05月09日 16時38分 (#1949158)

    これって、要するに共同購入を前提にした格安クーポンなわけで、いたずらに配るよりもお客に届きやすいというものだと思うけど、じゃあ、普段のクーポンはどうしているの、という疑問が。

    • by Anonymous Coward
      >じゃあ、普段のクーポンはどうしているの、という疑問が。

      半額のクーポンを配る例。(本当は原価によって左右されるだろうけど)

      A)普段のクーポン
       収益:100%×1/2=50%

      B)グルーポンのクーポン
       収益:100%×1/2×1/2(グルーポンの取り分)=25%

      なので、自分で配布するより遥かに収益が少ないです。
      クーポンを配布する手数料として25%を献上することの是非は、
      お店の方針によって変わるかと。

      それと普通のクーポンは客が来なかったら紙の無駄ですみますが、
      グルーポンはほぼ確実に使われるため、25%で売っても収益が出る価格にしないと、
      配布時点で赤字が確定するという側面がありますね。
      だから定価を高くする必要が出てくる、と。

      # どちらかというと、「半額になるクーポン」っていう
      # 前提がおかしいんじゃないの?と思う。
      • by Anonymous Coward

        > だから定価を高くする必要が出てくる、と。
        定価じゃなくて、周辺商品との組み合わせを考えるんでしょ?

        あと、日本でもホットペッパーとかあったはずだけど。

        • Re:そもそも (スコア:2, 参考になる)

          by nim (10479) on 2011年05月09日 18時30分 (#1949219)

          ホットペッパーは掲載にお金がかかる一方、クーポンはお店が勝手に設定できるはずです。つまり、クーポンを使用されようがされまいが、リクルートの売上には関係ありません。
          お店にメリットがないと、継続して掲載料をとれないわけで、まあグルーポンよりは利益相反が起きにくい形に見えます。

          親コメント
  • by Anonymous Coward on 2011年05月09日 23時07分 (#1949370)
    そもそも29ポンドに設定した理由が理解できない。 29ポンドもらえれば赤字じゃなかったの? だったら、200ポンドっていうのが何だよっていう気がするし。 グルポンがどうとかいう以前の問題では?
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