"すでに会社としての体をなしていないのが誰の目にも明白なので、2002年の第１四半期中には、同社はなくなるのではないか、という噂が社内で立っている。おまけに、腹いせかどうか知らないけど、同社の社長名義で、クレイフィッシュの顧客を取ったとか取らないとかいう訴訟を他のホスティングサービス各社(いずれもクレイほど大きなところはほとんどないんですがね)に対して起こすことを考えていて、内容証明郵便を送りまくっている、とのこと。 貧すれば鈍す、というけど、まさか中小企業ホスティング会社いじめまで始める、なんていうのは、まさに終わりは本当に近い、ということを感じさせてくれますね。 かつては「史上最年少の社長が上場！」「日米同時上場をはたしたはじめての会社」ということで、日本のネット業界ではかなりすごかったところなのに、また、当時から「メール」というものに眼をつけて、これを事業にしていた、というのは大変に評価できることだったと思うのに、とても残念な気持ちがするのは私だけでしょうか？もっとがんばって欲しかったと思います。"

着眼点は良かったが、事業展開のパートナー（＝親会社）との契約内容がまずかったように思ってるのはオレだけではないはず。あと、顧客とのサービス契約後のフォローがよろしくない部分があったのは、契約してる人ならば痛感している部分ではないか。他に類似のサービス（競合他社）が少なかった当時ならばいざしらず、今は多くの競合他社がいるわけで、それらと渡り合えるだけのものもない。本当にどうするつもりなのか、クレイフィッシュ？