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アレゲなニュースと雑談サイト

Oliverによる 2002年09月20日 7時51分の掲載
取れない狸の皮算用部門より。

Anonymous Coward曰く、"日本レコード協会が音楽コンテンツ個人録音及びそれに関わるCD-R等の利用実態を調査したそうです。恣意的な部分も多く見られ、結果を鵜呑みにすることはできないでしょうが、CD-Rによる音楽CDの複製が一般層にまで普及してきているのは、紛れもない事実でしょう。今後、コピーコントロールCDを肯定したり、ファイル交換ソフトを糾弾するために、いろいろなところで日本レコード協会がこのデータを持ってくるような予感。今後、私的複製も含めたリスナーの「音楽を聴く権利」はどうなっていくのでしょうかね?"

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  • 1.サンプリングが1000人と非常に少ない。
    場合によったら、恣意的なサンプルベースの選択が行われた可能性が拭いきれない。

    2.「なぜコピーをするのか」という「動機」が忘れられている。
    簡単に言えば「今の音楽CDは高いと思うか?安いと思うか?」「だいたいいくらであれば買う気になるか?」というような調査も同時に行うべき。これを抜きにした調査は、「なぜ」を解明できず、結果として対策としての価格調整などの「有効であるかも知れない方策」の選択肢がないことになってしまう。CDはコピーされることが多いとしても、ではなぜ同じ情報産業である書籍や雑誌はコピーされることが少ないのか?あるいはされたとしても、それが一定以下の問題としてしか捉えられない社会的コンセンサスができているのか、ということに、業界は答えを出さなければならない。これを抜きにした今回の「調査」は意味がない。

    「世の中の流れ」は、音楽産業も含めたすべての産業の縮小に向かっている。この現状にあって、自産業だけは同じ規模で守ろう、ということ自体が噴飯もの。これから、どれくらいの縮小を何年までに余儀なくされるから、これくらいの人間の解雇が必要であり、何年には業界全体としてこれくらいの事業規模になることが望ましい、というようなまともなレポートが基礎にあった上で、今回のような内容のレポートが出されなければ意味が全くない。

    もともと、たかだか可処分所得の末端にあった娯楽のための消費がいくら失われようと、庶民は知ったこっちゃないんですよ。だいたい、普通は食っていくのに精一杯なんだから。その上で、これだけ時間や手間が余計にかかるコピーをされて使われる、なんてのは、むしろ喜ばしいこと、くらいに考えなくちゃ。

    もしも、世の中の景気がとても良く、可処分所得が上がり、消費が全体的に上がっているのに、CDが売れない、というのであれば、このような調査でも良かったのですけれどね。
    • syun1rou (9886) : 2002年09月20日 11時27分 (#169136) 日記
      > ではなぜ同じ情報産業である書籍や雑誌はコピーされることが少ないのか?あるいはされたとしても、それが一定以下の問題としてしか捉えられない社会的コンセンサスができているのか

      先週か先々週辺りに日系産業新聞で記事になってましたが、
      医学書とか技術書の現場でのコピーが
      問題として取り上げられつつあるようです。
      # ソースの提示が出来なくてごめんなさい。

      ここ [jrrc.or.jp]に著作権法上の複製についての説明がありますが、
      会社でのコピーは基本的に対価を払うべきものですね。
      # うちの業界は技術書=RFCだからありがたいなあ。
    • Ying (4319) : 2002年09月20日 10時36分 (#169111)
      ではなぜ同じ情報産業である書籍や雑誌はコピーされることが少ないのか?
      コピーするのにかかるコストを考えれば自明だと思いますが?
    • Re:調査結果のPDFを見ると (スコア:2, おもしろおかしい)

      Anonymous Coward : 2002年09月20日 13時05分 (#169206)
      >1.サンプリングが1000人と非常に少ない。
      >場合によったら、恣意的なサンプルベースの選択が行われた可能性が拭いきれない。

      朝+日+新聞だったら「大学入試受験者30人に聞きました」で一面トップですが、なにか?
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  • 直接「CD複製問題」と関係ないのですが、
    CDなり本なりの著作権関連グッズには、
    費用の内訳って書いてないじゃないですか?

    消費者が支払った金が、
    最終的に誰の手元にどういう名目で届くのか、
    全然わからない、って言うのは、
    著作権を商売にしている割には「フェアでない」ですよね。

    支払った金額の内訳を確認して、
    「CDの複製という行動は誰に対していくら損害を与えているのか?」
    が明確になっていれば、(シェアウェアの支払いと同じように)
    消費者側でも責任というものをきちんと認識できると思うのですよ。

    仮に、

     60%はレーベルへ
     10%は作曲者へ
     10%作詞者へ
     10%は演奏者へ
     05%はパッケージ製作者へ
     05%はお店や流通業者へ代金

    なんて状態なら、
    レーベルなんぞに言われる筋合いがないじゃあ、ないですか。

    権利者やその他の皆さんにお金払わないのはいけないことだよな、
    って、認識できるだけの情報を敢えて全く隠蔽することで、
    商売を成り立たせてる、ってあたりはいかんですよ。

    著作権教育をしましょう、とかホザク以前の状況を作っているのに、
    「平民どもよ著作権様にお金をはらうのだー」みたいなやり方、
    このへんからでなおしてこい、って感じです。

    #文章が荒れてますけど。許してくださいませ。
    --
    -- LightSpeed-J
  • Anonymous Coward : 2002年09月20日 8時23分 (#169044)

    のような気がしてなりません。

    販売数の落ち込みはコピーの蔓延よりも、使い捨て化された楽曲の台頭にこそ理由があるという事実は無視なのでしょうか。

  • 私は、CDは主に新品を購入するのが好きで、専らHDDにWMAでコピーして利用しているのですが、このような結果でまたどこゾ「コピー・コントロール」とか言いださないか、とっても危惧してるです。

    調査の結果から、CD-Rの用途は音楽CDのコピーが多いらしいけれど、ホントそ~なのかなぁ~。ウチなんか殆どがテレビ番組とかの録画で、SVCDでMPEG2ファイル焼いたり、データのバックアップの用途にしか使っていないのに‥。

    個人的には、CD-Rより、オリジナルのCDが好きなんだけれどね。「コピーコントロール」とか言ったら、MP3プレイヤとか使えなくなるからホントに参るよ。「私的複製」の自由は、どこに‥!?

    ウチ、バックアップすると言っても、カーステレオ用か家族にオールデイーズCDコピーしてあげるくらいだからなぁ~。
    • レンタルなら、ちゃんと補償金は払ってますね。
      ただ、複製媒体として音楽用CD-Rを使ってますかぁ?
      • うーん。レンタルの補償金という言葉自体が変なんですよ。

         レンタルしたCDには、自分用に複製する権利は付属していません。法律違反です。

         で「レンタルCDは法律違反が多いから、補償金払えゴルァ」という訳で補償金制度が出来ているだけです。

         つまり、ユーザが法律違反する事が無い前提のレンタルレコードという制度を作りながら、
        法律違反が前提の補償金制度があるという訳。
        • 悪名高いCRICなんですが保証金制度に関するQ&A [cric.or.jp]というのがありまして、それによると

          このような状況において、いつまでもホーム・テーピングによる複製が無償で行えることは、著作権者、実演家及びレコード製作者が得られるはずの利益が損なわれているのではないか、との問題が提起されました。これを受け、著作権審議会において検討を行った結果、私的録音・録画による権利者の経済的な不利益を補償するために、私的録音・録画は、従来どおり自由としながらも、権利者に対する補償金の支払いが必要であるとの結論が出され、これを踏まえて、平成4年12月、著作権法の一部改正が行われたものです。

          とのことですので、素直にこれを読むならレンタルCDとかそういうのは関係ない話となります。

          ただ個人的に疑問なのは、
          ・私的複製は法的に許可されているはずなのになんでデジタルだからとかそういう理由で料金を徴収するようになったの?
          ・「著作権者、実演家及びレコード製作者が得られるはずの利益」ってなに?
          まさかコピー出来なきゃ何回も同じコンテンツを購入するとでも思ってるの?
          そうだとして、それが正当な利益だとでも?
          ・録音機器やメディアなど関連する複数のものから徴収しているけど、これって二重取りになってない?

          と言うのがあります。
          BSデジタルとかの放送業界とか、音楽業界とか締め付けを厳しくする方向にばかり進んでいて正直うんざりです。
          商品価値をどんどん下げて自らの首を絞めているように見えるんだけど。
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  • deyamato (10705) : 2002年09月20日 9時11分 (#169059) ホームページ
    この調査の資料にもある通り「過去半年間のCD-R使用枚数はあくまでも意識上の枚数データ」なんだから、そこから国内流通のCD-R/RWの何パーセントが音楽複製用途に使われている、って言っていいものなんだろうか…。

    百歩譲ってそういうことにしたとしても、CD-Rと「RW」について調査してるんだったら年間何枚焼いたとしても、それが流通枚数の何パーセントが音楽用に使われている、というのは無理だよなぁ。CD-R/Wだったら内容を消去してまた同じ板に焼きなおしてるかもしれないじゃないか。
    • 私は、吹奏楽やピアノの演奏会の録音を頼まれることがありますが、
      実際に渡せるようになるまでに、結構大量に使いますよ。

      まず、初期バックアップ用、ディスクに余裕をもたせるための中間
      バックアップ用、PCへの移動用とかで、2時間の録音に20枚ぐらい使う
      こともあります。

      あ、ちなみに演奏者に与えられた録音権の代行です。演奏者の数以上
      のコピーはしません。演奏会自体で使用楽譜に対する著作権使用料を
      払うので、音楽用CD-Rを使わなくても合法だと考えてます。

      #間違いがあれば、教えて下さい。(_O_)
      • doctor_d (4392) : 2002年09月20日 15時25分 (#169309)
        ライヴ録音は通常、2種類の権利を録音(?)していると考えられます。

         一つは、楽曲の著作権。作曲家の権利ですね。

         もう一つは、実演家(この場合は演奏者)の著作隣接権です。

         アマチュアの演奏会という前提で書きます。
         
         頼まれて録音しているので、著作隣接権は問題がないと思います。
         問題があるとすれば、楽曲の著作権でしょうね。建前としては、著作権切れになっていない楽曲を演奏する場合は、作曲家に対して著作権料を支払う必要があります。(大きなホールだとホール側から、入場料の有無等を質問されますが、前述の事があるためみたいです)
         また、これを録音して配布する場合も、枚数に応じて支払いの義務があります。多分楽譜の著作権使用料とCDとして配布する時の使用料は別の気がしますが、調べてはいません。
         
         さらに、音楽用CD-Rは、素人のcasual copyに対しての補償金が含まれていますので、正式に(?)著作権をクリアした(著作権使用料)を支払った場合、お書きになった様に不要でしょう。(プロ用録音機が音楽用CD-Rでなくても、録音出来るのはこのため)

         これは学校での場合 [jasrac.or.jp]ですが、一般的な事も書かれているので参考になります。
    • 1個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • Anonymous Coward : 2002年09月20日 9時22分 (#169063)
    自分たちの利権を広げるために、都合のいい解釈を加えたものなので、信用するに値しません。彼らはこの(捏造したとも思える)調査結果を根拠に、これから「CDまがい」を普及させていこうと試みるのでしょうね。

    レンタルにおいて、私的複製を禁止してますか?私的複製そのものは認められた権利だったと思うのですが、それ自体をいけないことのように書いてます。ジャケットのコピー機でのコピーなんて、カセットテープ時代から比較的あたりまえにされてることです。パーフェクトコピーの問題が主眼であるであろうに、そんなこと出してどうするんでしょうね。
    (ま、ジャケットのコピーもそれはそれで問題かもしれませんが)
    ジャケットやレンタルを根拠のひとつにあげてくるというのは論点のすり替えとも思えてしまうのでした。

    レンタルを根拠のひとつに挙げてるのなら、試しにレンタルを禁止にして、購入のみにしてみてください。今の音楽をそこまでして買おうという人がどれだけいるかという現実を見てください。

    ...あぁ、なんか支離滅裂、マイナスモデレート必至
  • もうすでに (スコア:2, 興味深い)

    tyuu (9154) : 2002年09月20日 9時28分 (#169068) ホームページ 日記
    CD を売る時代ではない。
    初回限定みたいに、何か付加価値つけなきゃ。
    # 本人のサインだったり、コンサートチケットだったり

    CD はコアなファンに売り、それ以外の人にはデータを売るべき。

    データは SD とかに記録させれば良いはず。
    タワーレコードや HMV などの店頭にSD へ音楽を書き込む端末を希望。

    一曲 100 - 500 円ぐらい。アルバムなら 600 位からかな。
    # レンタル CD と同じっていくらでしょ?
    # 最近、借りてないので分からないです。
    そうすれば、レンタル屋から借りてダビングする手間を
    ペイできるから、消費者は不正コピーをしないでしょう。

    SD は大容量になってもらわないと困るけど
    大量に出回れば、生産コストさがるでしょう。
  • けど矛盾してるよな。 (スコア:2, すばらしい洞察)

    krackmania (7864) : 2002年09月20日 12時10分 (#169169) 日記
    音楽COPY用のCDには合法的にCOPY出来る権利料が含まれてるのに、
    その金はどこにいったんだと不思議に思う。
    ちゃんと作家さんたちに返されてるのかな?
    あとデジタルは劣化しにくいだけで、
    ちゃんと時代と複製ともに悪化するような気がする。
    SONYのオッサンもCDは20年しか持たないとかいってました。
  • 俺的統計によると (スコア:2, おもしろおかしい)

    anything (2697) : 2002年09月20日 13時21分 (#169219)
    国内で一般に流通するCD-R/RWの約48%が音楽コピーに使用されているとか愉快な事言ってますなぁ。

    彼らはゲームのコピーに50%程度しか使われてないと言うんだろうか???

    #CDのコピーよりこっちの用途の方が格段に多いように思うんですけどねぇ(w
    #音楽CDのコピーはMD使ってる方が多いんじゃないかと。
  • usay (8) : 2002年09月20日 16時11分 (#169339) 日記
    今年の4月の宇多田ヒカルの公式サイトでの氏の問題提起に対して、
    私は、「流通の方法自体を見直す時期に来ているのではないでしょうか?」
    (銀盤で提供する時代は終わったとも書いたかも)とコメントを送りました。
    その他の方々からも多くのコメントが届いたと思いますが、
    それらを受けての氏のコメント [toshiba-emi.co.jp]です。
    感涙ものでした。ちゃんと現場の人たちは聞いてくれている。と。

    提供する側、正規のユーザーはまともなのです。
    仲立ちする協会(権威を盾に周りを顧みない金の亡者達)と
    悪質なユーザーがいるから、良い状況にならないのだと。
    今の状況は、決してアーティストにも良いとは思えません。
    ということで、おそらく一番売れている宇多田氏両名宛てにコメントしたのですが、
    手ごたえがあった気がしました。
    --
    May the source be with you... always.
  • Anonymous Coward : 2002年09月20日 8時53分 (#169052)
     「社内ネット不正使用」のタレコミでもそうだけれど、こうした調査や報告は発表者の意図が反映されているのは当たり前。
     それを「ウソだ」とか「おかしい」などと取り上げなければならないほど、みんなこうした発表に踊らされているの?
     少なくともここにいる人たちは、そうしたものを看過した上で情報を受け止めていると思うのだけれど

     もし取り上げるのであれば、こうした恣意的な発表に対し、揚げ足取りでないきちんとした論理で対抗できるか、ということでは?
     そうでなければ無視が一番
    • Napper (6812) : 2002年09月20日 10時03分 (#169091)
      こういう調査って、質問の仕方一つで結果が大きく変わると
      思うんですが、どういう設問だったのかには触れられてない
      のが気になります。
      サンプル数は書いているものの、有効回答数が見当たらないし、
      調査報告としてはかなり杜撰な印象ですね。
      しかし、一番問題なのは、この調査では「コピー経験者がいる」
      ということしか判明していないのに、それがすなわちCDの売上
      減少要因であるかのような論調にすり替えられている部分では
      ないでしょうか。
      でも、「マスコミ」の報道ではそんなことには触れないだろう
      し、わざわざ発表資料 [riaj.or.jp]をダウンロードして確認
      するような物好きもどちらかというと少数派でしょう。
      こうして世論は操作されてゆくんですね。
    • わかっているからこそ (スコア:2, すばらしい洞察)

      uncle_atom (3264) : 2002年09月20日 9時24分 (#169064) ホームページ 日記
      >それを「ウソだ」とか「おかしい」などと取り上げなければならないほど、みんなこうした発表に踊らされているの?

      世間一般はケッコウ躍らされてるかも。

      >そうでなければ無視が一番

      無視してたら、しらない間にそういう方向に流されちゃうかも。

      論理的であれ、揚げ足取りであれ、こういった恣意的と感じられるプロパガンダには何らかの対抗策を出していかなければ、我々の権利を守ることはできない。アーティストの権利を守ることも大切だが、聴く側の権利も守らなければ。

      あ、不正コピーはもちろん反対です。

      #CCCD独り不買運動実行中
    • 4個のコメント が現在のしきい値以下です。
  • リッピングどうこう以前に
    PCやゲーム機での再生が「保証されている」音楽ソフトしか
    買うつもりがありませんが何か?

    もしそういうのが出なくなるのであれば、
    録音済カセット初めて自腹で買ってから今年でちょうど20年だけど
    短い付き合いだったな…(遠い目)
  • 「私的録音補償金が値段に含まれた音楽用CD-Rにコピーしてくださいね」という
    啓蒙を行ってほしい。

    データ用CD-Rにコピーする人が多いことを問題視してるんだよね?
  • 売り上げ向上を図るには
    ・レンタル廃止
    ・友達に貸すなキャンペーン
    が、いちばん効果的って書いてあるようにみえるね。

    CD-Rの消費データだって信用できないなぁ。。
    個人的には「ファイル」「えっ●な画像」のバックアップと…ああでも
    買ったCDをカーステ用に焼いたりはするな。

     # 夏冬のビッグサイトで消費される分は未カウントかよとか(笑)
  • 所詮は人気商売なんだから、真似されるのも、パクられるのも覚悟の上での商売じゃないの?
    販売数が落ち込み、事業やギャラに金かけすぎて、収益出せないような業種だったら、利権だけで
    利益出せるような業種に切替えるぐらいの発想の切替えとかも出来ないだけでは。
    それに、いつまでもCDの売上が伸びるような確実性ある商売でもないのに、ネットバブルみたいな
    夢を当り前のように事業計画に織り込んでいるあたり、真っ当な経営していない様に
    みえるんだけどね。
    --

    /* Kachou Utumi
    I'm Not Rich... */
  • カセットでもこういう調査をしたりしたんだろうか?
    市販されてるカセットテープのほぼ100%が楽曲コピーに
    利用されてます、とか。

    カセットへのコピーが黙認されてる一因は
    「聞けば聞くほど音質が劣化する」
    からだろうけど、これも変な話で、作者としては
    どうせコピーされるならオリジナルに近い音質で
    聞いてもらうことを望ましく思うんじゃないんだろうか?


    --
    --------------------
    /* SHADOWFIRE */
  • QwertyZZZ (8195) : 2002年09月20日 12時08分 (#169167) ホームページ 日記
    個人的には先にアメリカでポシャッたDIVXみたいなCDが欲しい。

    取りあえずレンタル値段で買ってきて、そのままだと1週間で聞けない。
    でも、気に入って登録すればずっと使えるとか。

    今のCDって、他の商品と比較すると圧倒的に高価に感じるので、「とりあえずちょっと聞いてみるか?」って感じには買えないんで。

    #実は有線放送が普及して、なんとなく聞く音楽をDJが曲名・歌手名なんかを教えてくれなくなったってのも影響あったりして。

  • CD-R やネットでのコピーだとか、音質が悪くなればいいとか、そんなみみっちいことをイタチゴッコするのであれば、いっそ完璧なコピーガードができるメディアに乗り換えてしまうべきです。

    コピーを完全に不可能にしたなら、当然返品も可能にすべきです。全額返金あるいはレンタル相当の値段だけでいいとか。

    あと、割れたり読めなくなった CD を送れば実費だけで新しいのを送ってくれるとか。百枚に一枚もアクシデントなんて起きませんから、焼く手間を考えれば「バックアップ」なんていうふざけた言い訳も封じることができます。
  • nobuo (263) : 2002年09月20日 14時38分 (#169268) 日記

    こいつらがターゲットとしている、CDを買わない若者(すいません、私は若者グループではなくなってるのです)の平均像って、みんなパソコンを持ってCDを不法にCD-Rに焼き付けているわけ?

    私の回りの若者(あぁ、爺臭い表現だ)は

    • レンタルCDを借りてきて(もしくは友達から借りてきて)
    • MDに録音して
    • それをMDヘッドホンステレオ(か、クルマ)で聴く

    というのが一番多いというか、大多数なんですけど。

    --
    nobuo * Who's gonna die first? *
  • ecobelie (9418) : 2002年09月20日 15時37分 (#169318) 日記
     別の方向に向かってしまっているんでしょうね。
     本来ならば質の高い楽曲を送り出すべきなのに消費するだけの音楽を週刊誌のごとく送り出しているわけですから。
     不況だからとかCD-Rにコピーして済ますとかWinMX等を使って入手できるからとか別の用途に使うから音楽にまわす余裕がないとか言っても現に良い曲であれば売れるのに、売れない原因を全てコピーの所為にして何も考えずに欠陥だらけのコピープロテクトをかけている様では自分で自分の首を絞めているようなものです。

     とはいえ、レコード会社の内部事情を人づてに聞く限りだとたかりの体質が蔓延しすぎていて、もう手遅れな状態になってしまっているようですが。
  • 個人的な話で申し訳ないのですが。
    当方ユーロビートやトランスが好きなもので、それ系のCDをよく買います。
    下世話な話で申し訳ないのですが、自分的に夜のドライブのお供はTranceなのです。
    mp3対応カーステ装備なもので、自分でエンコしたものを大量に積めて流しています。
    が、輸入版のものだと昔のヤツを焼きなおしただけのものや胡散臭いRemixかましたものが多い。
    最近だと日本の作曲家も作っていて、中には「いいかも?」ってのもあるのです。
    だけど、取り扱っているのは殆どがAvex。
    CCCDでも手間や特定のDrive買ってきてやればいいだけなのですが、正直めんどくさい。
    と、するならば「買わない」の選択肢が生まれるのは必然です。

    でも正直な話、モー娘やらのアレは、CD買ってまで聞きたいって思う曲なんですかね?
    ビジュアル(見た目)重視のアイドルがCDを出しても、ユーザーはビジュアルを望んでいるわけで。
    素人考えでは、当然売れるワケないと思うのです。
    「水着写真付のモー娘CD」と「曲だけ入ったモー娘CD」を価格差\2000くらいつけて
    売ってみたらどうですかね?
    ユーザーが求めているモノが、よく理解できるのでは無いかと思われますが。

    # 今の時代にAlbum\3000-,Single\1000は高すぎ。
    # この価格帯が決まったのは相当前のはずで、現在はプレス単価もPケの値段も相当落ちているはず。
    # 時代の流れに順応しない業界自体の問題が大きいと思う。
  • 今更何を (スコア:1, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2002年09月20日 23時34分 (#169567)
    DAT出現時にあれだけ騒いだ癖にCD-Rの普及を座視し、PC屋がRip and burnなんて言い出してから騒ぐ人達の負け。
    きちんと活動してれば、今頃一般的なバックアップメディアはDATだっただろうにね。

    がんばってね。>riaj

    # 言っとくけど、私は私的複製も含めて一枚も焼いたことはないからな。
  • 被害メディア枚数は「音楽CDのCD-Rコピーが半年間で約1億2千万枚に」とありますので、120,000,000枚とします。

    これに対して、1枚当たりの損害額を計算します。ちょっと最新の資料が見つからなかったので料率が分からないのですが、古い資料に「テープは3%」とあったので、ここでは3%とします(カセットテープは「デジタル方式」の私的使用複製にのみ課せられる私的録音録画補償金制度の適用範囲内とされています)。CD-R1枚当たりの価格を(ふんぱつして)\200としましょう。

    120,000,000枚 x 200円 x 0.03 = 720,000,000円

    このうち、20%は補償金管理団体にとられます。

    720,000,000円 x 0.8 = 576,000,000

    JASRACに登録されている人は現時点で約12000人います。そうすると1「人」当たりの半年の「被害額」は

    576,000,000円 / 12000人 = 48000円

    1ヶ月当たり約8000円ということになります。

    もちろん計算は恣意的に単純化しています。たとえば、この8000円は純粋にアーティストに支払われるものとしています。利用されているメディアの全てが音楽著作権を「クリアしていない」ことを前提としています。「JASRAC会員」を被害者「1人」として計算しています。

    ちなみに、JASRACの前年の著作権料徴収額は105,284,954,607円だそうです。

    私はここでは金額の大小については言及しません。
    というわけで、もう少し別の計算式は出るでしょうか?

  • もーれつに話題に乗り遅れましたが(笑、メジャーでは今年まだ一枚もミリオンヒットが出ておらず、そのことがこういった動きを後押しする流れとなっているようですが、恐るべきことにインディーズでは今年初めてミリオンヒットが出ています (参考リンク [oops-music.com])。

    僕の周りを見ても、確かに以前なら CD をばかばか買っていた世代が CD-R にばしばし焼いている感はありますけれども、今でもちゃんといいものはきちんと買おう (それも探し出しても買おう) とする人達がいるわけです。というかそういう人が普通の人だと思う。妙な商業主義に毒されちゃって、肝心の「音楽」を見失っている、という現実に気がついていないだけなんじゃないかしら。上の件や、「ほしのこえ」の件、また個人的に応援している谷本光さん [geocities.co.jp]の CD がすぐに売り切れたりしているのを見ると本当にそう思う。
    --
    Only Jav^Hpanese available :-)
  • Anonymous Coward : 2002年09月20日 8時52分 (#169051)
    リリース後、たいして間を置かずに
    リミックスされたシングルが多数出てくる
    某自称アーティストなんか見ていると
    とても全部買う気にはなれません。

    #一枚も買ったこと無いのでAC
  • Re:BOA (スコア:2, 興味深い)

    shigezo (2455) : 2002年09月20日 13時47分 (#169237) 日記
    >一般人にとってはコピーコントロールは許容しているのかもしれませんね。

     許容と言うか知らないと言う人の方がほとんどでは無いでしょうか?
     /.Jを見ている人やその手の話題(?)に敏感な人以外にはあまり知られていないと思いますよ>CCCD
     ここで何度も出てくる私的複製云々や著作権法云々の話だって同じだと思います。

     AVEXが初めてCCCDだした時、一時ワイドショーとかで扱われましたが
     案の定その時少し話題になっただけですぐ忘れ去られました。

     渋谷の街頭でCCCD知ってます?とか著作権法とか私的複製うんぬんのアンケートを仮に取っても
     「えー何っそっれー、CDじゃ無いのー、えー法律ーそんな難しい事わかっんないー
     私的複製?、自分で買ったCDなんだからその後どうしようが自由じゃんー」って
     回答が返ってくるのが目に見える様な・・・・
     (まぁそもそもこういう回答を返す人がコンピュータ使ってMP3に落として云々をしているのでは無いと思いますが)

     CDの売上が落ちているのは景気のせいもあるでしょうし例によって携帯のせいってのも有りかと・・

     重蔵。
  • > 洋盤のように、アルバムを1700円とかにすれば良いんじゃないか
    > と。 散々言われてきてるけどね。第一どうでも良いような楽曲
    > に3000円も払ってられない。

    同感です、邦盤CDアルバム1枚\3,000という相場はあまりにも高いと思いますし、僕も1,700円程度が適当だと思います。

    大体、CD3枚で1万円弱なんて、お気に入りのアーティストで欲しくっても、高くって買えやしないですよぉ~(/_)。

    不況やCD価格帯の問題もやっぱり、業界不振の原因の1つのような気がしますねー。論拠のないコメントでスミマセン~m(_ _)m。
  • MDだとダビングの際にSCMSが働いて,1世代だけしかデジタルコピーできないから問題視されていないのでは.
    --
    そうじゃないだろう!
  • たしかMDには著作権料が含まれていたと記憶していますが…
    とはいっても 音楽用CDRに複製できないのは納得いかないです

  • 部数のでない音楽CDはマニアの物となり、3000円じゃあ買えないものとなり、大部数ベースでは数百円CDがでてくる

    価格帯が分化していく事は有り得ると思います。
    本だと雑誌と書籍がありますよね。
    同じように初めから 使い捨てられる廉価な物 として作られるCDがあっても良いと思うのです。

    買わずにコピーで済ますという層は、手間やメディア代と比べて妥当な価格ならば廉価CDへ移行すると思いますし。

    一方で、欲しいものは(当たり前ですけど)お金を出して買うし、質も求めるというユーザにはSACD等高級規格が考えられます。
    ソフト(?)の値段は普通のCDとたいして変わりませんが、プレイヤが(まだ)高価ですね。
  • tyuu (9154) : 2002年09月20日 21時19分 (#169481) ホームページ 日記
    特別気にしないで買っていると思いますよ。

    それに、正規に購入しているユーザは音質の悪いものを、
    押しつけられているんですから。

    それに CCCD を出している所でも

    普通の CD
    [zdnet.co.jp]を販売しているみたいだし。

    どれが CD でどれが CCCD か分からなくなりません?
    # 注意して CCCD マークを見つければ良いのかもしれないが
    # そんなん気にしてないでしょ?
  • マキシシングルのほうが、製造コストが安い(8cmよりも生産施設が多いため)はずなのに・・・。
    いらない曲を追加してぼったくってるんでしょうかね?
  • nyankoh (5373) : 2002年09月21日 14時33分 (#169808) ホームページ
    ボイス オブ アメリカのCD? ンなもんあったのか??
    ‥‥と一瞬思ってしまった(恥)
    BじゃなくてVだな。いかんいかん。
  • G7 (3009) : 2002年09月21日 15時30分 (#169823)
    >まあしかし、そんなもん何処も一緒。キーキー言おうと市場原理にそうしかないもんね。血を吐きながらするマラソンの様な
    >現在の外食業界を見習えといいたいですな。

    外食産業のことは(も)知らないですが、もしかすると単に外食産業のほうでは、
    ユーザーから金をむしりとる格好の理由が無い(今の所見つかっていない)というだけ
    だったりしませんかね?

    もし何か口実が見つかれば、あっちも嬉々として金をむしり始めるのでは…

    ----

    ところで、外食が音楽とどう違うんだろう?

    やっぱり、外食より音楽のほうが、麻薬みたいな(^^;常習性が強い、ということなんだろうかな。
    つまり「外食やーめた」と言うのと「CD聞くのやーめた」と言うのとでは
    (現在の日本人にとって)どちらが楽なのか?という問題。きっと外食のほうが楽なんだろうなあ。

    あ。そうか。料理は自作できるが音楽はそう簡単に出来ない「ことになっている」からか(笑)。
    だから外食ならぬ外音楽にみんな頼るわけね。食い物に喩えればみんなが毎日有名レストラン行ってるようなもんだ。

    学校いってたころも家庭科で料理は習ったが音楽で作曲は事実上習わなかったもんなあ。

    でも、そう難しいことじゃないですよ、作曲とかって。
    え?オリジナリティ?技術?
    そんなの、国語の授業では作文をさせることを考えれば、(自作するならば)たいした意味は無いことに気付きます。はい(^^;
    もちろんあまりにも酷い曲を作ってしまう自由(ぉ)は有りますが、それは料理だって同じ。

    というわけで、自分で気に入った音楽を自分で作って自分で聞けばいいのだ(^^;
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