プロジーのGPL違反疑惑に新展開 107
ストーリー by Oliver
さてはて 部門より
さてはて 部門より
Anonymous Coward曰く、"つい先日プロジーのDivXコンバータにGPL違反の疑いとしてストーリーが掲載されましたが、この「GPL違反疑惑」に新展開です。なんとシレっとライセンスページが出現しました!
おおもとの著作権表示を削っていたりとか、配布されているドキュメントにGPL関連の表示が全く無かったりとか、そもそもGPLではないbbMPEGはどーするんだとか、登録しないとソース配布しないってのはどうなのよとか、なんかいろいろ突っ込みどころがあるような気がしますが…
一歩前進?それとも更なる混乱の幕開け?どう進展するか見守っていきたいところです。"
LAME作者の一人ですが (スコア:4, 参考になる)
なお、私のしょぼい腕では件のソフトが前回のように [initialt.org]LAMEそのものをぱくっているという確たる証拠はつかめませんでした。
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
当ストーリについて (スコア:3, おもしろおかしい)
DVDコンバータ with DivX
http://www.pro-g.co.jp/dvdconv/index.php [pro-g.co.jp]
DVDコンバータ with DivX PRO ライセンス条項
http://www.pro-g.co.jp/dvdconv/licence.php [pro-g.co.jp]
この場を借りてお礼を申し上げます。
■公開質問状の草案について
ただ今準備中です。近日公開予定!しばらくお待ち下さい。
公開質問状は以下の方に送付させていただく予定です
* 「DVDコンバータ with DivX PRO」をビルドし、製品開発を行って頂いた方
* 「DVDコンバータ with DivX PRO」を盗用もしくは何らかの方法で隠蔽された方で、ライセンス条項を後付けで発表して頂いた方
そもそも、 (スコア:2, すばらしい洞察)
利用してる限りGPLの元でリリースされるべきで(LGPLなlameは違う?DLLとして使ってるだけなら?)、だったらソースコードの入手に制限が掛かっちゃいけない訳で。
>b) 『プログラム』またはその一部を含む著作物、あるいは『プログラム』 かその一部から派生した著作物を頒布あるいは発表する場合には、その 全体をこの契約書の条件に従って第三者へ無償で利用許諾しなけれ ばならない。
GPLの日本語訳から [opensource.jp]
bbMPEGとDeCSSは含んでないってことにしてもこのままではマズいのでわ?
売るのも自由? (スコア:3, 参考になる)
ですので、GPLなソフトウェア (「DVDコンバータ with DivX PRO」はGPLなソフトウェアのソースを流用しているので、もちろんGPLになります) を売るのは問題ありません。
ただしこの際の料金は配布手数料と解釈すべきであって、ソフトウェアの利用権ではありません (指摘の通り、利用権は無料でなければなりません)。買ったソフトウェアを何台のマシンにインストールしてもいいですし、コピーしてばらまいても、売っても構いません。Pro-G (あるいは第三者) がそれを禁止することはライセンス違反 (GPL 違反) となります。
Re:そもそも、 (スコア:2, 参考になる)
で、LAMEはLGPLですがwinlameはGPL [sourceforge.net]なんですよね。
間違ってるのがURLなのかソフト名なのか、あるいは両方なのか不明ですが、とりあえずwinlameを使っているのならば、こっちもGPL違反になると思われます。
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
ソース (スコア:1, 参考になる)
http://www.pro-g.co.jp/dvdconv/licence.php [pro-g.co.jp]
GPLにユーザー登録? (スコア:2, 興味深い)
--------------------- 生姜食いたいなー(^^; ---------------------
Re:GPLにユーザー登録? (スコア:1)
インターネットでの公開は別に義務ではないはずなので。
メールアドレス教えるよりましかも。
GPLならば誰かが入手したソースをどこかにあげてそれをゲットしていかなる内容かをチェックすればよいはず。
--------------------- 生姜食いたいなー(^^; ---------------------
Re:GPLにユーザー登録? (スコア:2, 参考になる)
プロジーはメールや掲示板などでソースコードを渡すように言われたら、元にしたコードとの差分を無条件で渡さないといけません。
従って、GPLなソフトをベースにしている以上、独自開発した全ての部分を公開しなければならない訳ですし、第三者がそれを公開してもプロジーはそれを止めることは出来ない。
(とゆーか、止めたら祭られて制裁を受けるしかない)
# LGPLなものをリンクしているだけだったら、
# ソースをクローズに出来たし、このライセンスも
# アリだったかも知れませんが…
Re:GPLにユーザー登録? (スコア:1, 興味深い)
> 元にしたコードとの差分を無条件で渡さないといけません。
これは、バイナリを手にしたユーザに限るってのが可能なんじゃなかったでしょうか?
例えば、書籍の付録にバイナリのみのLinuxを添付した場合に、
購入した証に書籍の一部を切り取って葉書で依頼するとかで
購入者を特定して郵送でソースを送るとか、
ソースの入手方法を教えるとかは過去にもあった気がしますが。
と書きつつ、私自身GPLに精通しているわけではないのでよく解ってませんが・・・。
> 第三者がそれを公開してもプロジーはそれを止めることは出来ない。
そーですね、但し第三者もGPLで公開する必要がありますけどね。
つーか、根本的な疑問として、このソフト自体がGPLにならないといけない=バイナリの不正コピーが不正でなくなるって解釈になるんでしょうか?
Re:GPLにユーザー登録? (スコア:2, 参考になる)
>> 元にしたコードとの差分を無条件で渡さないといけません。
>これは、バイナリを手にしたユーザに限るってのが可能なんじゃなかったでしょうか?
そのとおりです。
>> 第三者がそれを公開してもプロジーはそれを止めることは出来ない。
>そーですね、但し第三者もGPLで公開する必要がありますけどね。
>つーか、根本的な疑問として、このソフト自体がGPLにならないといけない=バイナリの不正コピーが不正でなくなるって解釈になるんでしょうか?
これについても仰る通りだと思います。
Re:GPLにユーザー登録? (スコア:2, 参考になる)
>開発元や第一配布元ではありません。
典型的な勘違いですね。WebやWinnyとかにバイナリを置いた人がGPLの3-(c)に基づいて
再配布をおこなっているのであれば、ソースの提供義務を負うのは彼らではありません。
もし開発元や第一配布元が3-(b)によって配布をおこなっているのであれば、彼らがその
義務を負います。
ちなみにGPLにおいては誰にも「公開」義務はありません。
バイナリ入手者がソースを入手できれば良いのであって、それを公にする必要はありません。
Re:GPLにユーザー登録? (スコア:1, 参考になる)
GPL なコードでユーザ登録,と言えば,この前こんなの [smsc.com]を発見しました.
で,やぱしメイルアドレスとか入れるのはイヤンなので,いろいろ漁ってみたところ ARM Linux のコードに入っているのを発見. というわけで,ここからは get せずに済みました.
Re:GPLにユーザー登録? (スコア:1)
俺、これでソースコード取得した覚えがある。
中身眺めただけで、結局使わなかったけど。(^^;
# 会社の情報入力したのでID (謎)
----tm-hal-----
我々はM$だ
お前達の知識と技術を吸収し、お前達の企業を買収する
抵抗は無意味だ
プロジーよ (スコア:2, 参考になる)
http://www.gnu.org/
http://www.gnu.org/home.ja.html
http://www.gnu.org/licenses/licenses.ja.html
http://www.gnu.org/licenses/gpl.ja.html
http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html
まだまだあります・・・ (スコア:2, 参考になる)
Dolby、mpeg2は、ライセンス後に販売可能になるものなので、現状ですでにライセンス違反になっているはずです。
というか、Dolbyを使った場合、Dolbyロゴが入るはずなんですけど・・・
なかなか、突っ込み満載の会社にソフトだと思いますけど。(笑)
ついでにいえば、DeCSSを組み込んだ時点でも不正競争防止法に引っかかるはずなんですけど・・・
ちょっと調べればわかることをあえてやってるわけですから、「シランカッタ」できないはずです。(笑)
ここまで、なめ腐ってると、いい加減でるところにだされんじゃないっすかね。
#そっち関係の人間なんでAC
#来週はもっと面白くなりそうだ
GPL (Re:まだまだあります・・・) (スコア:3, 興味深い)
日本ではまだGPLが知財法的に有効か無効か判例が無いのでは?
プロジーが限定公開すると言っているソースコードを第三者が配布してプロジーが提訴するとか、公開部分や配布条件を巡ってユーザ側が提訴したら、どういう判決が出るんでしょうね?
# と言うよりも「GPLは日本の知財法的に無効」などという
# トンキチな判決が出てしまわないかと恐怖ではある。
Re:GPL (Re:まだまだあります・・・) (スコア:2, 興味深い)
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
すまんとですが (スコア:1)
てことは、海外にはあるんですか?
どんな裁判か気になります・・・。
Re:すまんとですが (スコア:1)
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
GPL汚染 (スコア:2, 参考になる)
明示的にソースコードを取り込んだ場合だけではなく、そのソースコードを参考に別のコードを書いた、というケースの場合もGPL的に厳密な解釈はともかくとして、仮に裁判になった場合にはややっこしくなる場合も考えられなくはないため、某社ではコードを実際に書く人間はGPLなソースコードを見ることすら禁止されています。少なくとも、そういう建前になっている。
オープンソースの立場からすると、逆説的かもしれないけど、(ソースを公開せずに)ソフトウェアで商売したいときは、そこまで気をつけないといけないってこと。
あたりまえ (スコア:1, すばらしい洞察)
そして、それに実際不便を感じるということは、不便を感じさせることが出来るくらいにまで、FSFやGNUの思想に共鳴する開発者および(参考にしたり流用したりしたいと思うような)良質なコードが増えてきた、ってことじゃないでしょうか。もちろん、「おれの作ったソフトウェアを、勝手にひとの商売のネタに流用されてたまるか」との考えからGPLを採用する人もいるでしょうが、それはそれで目的に合致しています。
それは、逆説的でもなんでもありません。
一方、BSDライセンスとかは、それ自身はオープンソースですが、オープンソースなソフトウェアの推進という目的を持っていませんので、プロプライエタリなソフトウェアに勝手に取り込んで使っても構わないことになっています。
Re:少なからずFUDでは? (スコア:1)
FUDかどうかと言えば、違うような気がします。
MSがWindowsを売らんがためにLinuxをこきおろせば、それはFUDかもしれません。その一方で「GPL汚染」を叫ぶ向きは、GPLの代わりに何を提供しようとしているのでしょう。何も無いのではないでしょうか。
GPLは利用者に自由を与えますが、その利用者が提供側にまわる時には、義務を課します。つまり、次の利用者にも自由を与えなければならない、ということですね。ここで「GPL汚染」を唱えるのは、提供者の一部でしかなく、彼ら自身が“GPLよりも優れている”と称すべき何かを、利用者に提供できてはいません。
「GPL汚染」を唱える人々というのは、自身が利用者の立場である時には自由を要求しつつも、一方で提供者の立場になった時には利用者に自由を与えたくないという、矛盾した理想を掲げているとしか言いようがないように思えます。
してみると「GPL汚染」などというのは、FUDにさえなっていない、というのが実のところなのではないでしょうか。
Re:少なからずFUDでは? (スコア:3, すばらしい洞察)
この「義務を課す」点が GPL が自由を制約している点として
よく議論で出てきますが、
という発言がすべてをうまくまとめていると思います。
GPL はどのような悪意の利用者の下にあってもコードが
生き抜く事を保証しますが、BSD License では逆に利用者の
利害の方を優先できます。
どちらがいいかは結局は思想の問題で、コードが自由であることが
長期的には世界の最大利益に繋がると思うなら GPL、コードの
自由よりも利用者(この場合は開発者)の自由を優先することが
長期的には世界の最大利益に繋がると思うなら BSD License、
でしょう。
Re:少なからずFUDでは? (スコア:1)
GPLの場合、なんのためにコードが自由でなければならないかを考えると、やっぱりそれは利用者のためだと思うんですよ。直接の利用者に限らず、その利用者が開発者になったとき、さらにその先の利用者の自由までをも確保したい、と。そしてこの連鎖が永久に続くわけですよね。
どこまで行っても、利用者の自由が第一。それがGPLなんじゃないですかね。
利用者の自由 (スコア:2, すばらしい洞察)
『FSFの考える』利用者の自由が第一、ってことでしょう。 何が利用者の自由かってとこはコンセンサスは取れてないと思いますよ。
個人的には、基本的にツールとしての コンピューターソフトウェアは人類の知の共有財産であるべき、 という考え方には賛同するんだけど、 何をもって共有すべきコンピュターソフトウェア とそれ以外のものとを区別するかというところが 難しいと思うのです。 (もちろん、区別の必要はない、何がなんでも全部共有だ、 という思想もアリであることは認めた上で)。
Stallmanが出発した頃は、コンピュータソフトウェアと 言えばツールだったわけで、 それを共有し皆で改良してゆくことは、 そのツールを使ってより良いものを生み出して行くことが 人類の利益になるというのは正しいと思うのです。 しかし、世の中には「作品としてのソフトウェア」 (ゲームソフトとか - 常にコンテンツとエンジンが分離できるとは 限らない)や、ハードウェアと一心同体なソフトウェア も存在するわけで、それらを全て公開し共有すべきとは 思えません。
でもどこかで切らなくちゃならないんで、便宜的に 別プロセスならOKとかリンクはNGとか基準を設けてるわけですが、 ちょっと苦しいなあという印象を受けます。
とりあえず、「エンジンを共有するのはOKだがコンテンツは 自由にいじって欲しく無い。しかしコンテンツそのものも 実行可能なオブジェクトコードとしてリンクされている」 という場合が有り得るので、GPLなコードの使用は 慎重にならざるを得ないですね。
Re:少なからずFUDでは? (スコア:1)
オフトピックはもちろんのこと、もとの「FUDでは?」というテーマからもずれてしまって恐縮ですが……
「自由」を制限された、と感じるとしたら、その時点で「利用者」の立場を離れて、むしろ「次の利用者」に「自由」を与えなければならない立場になっているでしょう、と言いたいのです。そういった立場の違いを無視して、なんでもかんでも「利用者」とみなし、“ほら、自由が制限されてる”というのは、そもそもGPLの本質に目を向けていない詭弁だと思うんですよ。
#256573のACさんは表現が違うだけで、もちろんそういったことも認識していらっしゃると思います。が、身近な連中がGPLをどの程度理解してLinuxやなんかを使っているのかなと思うと、ちょっと薄ら寒い思いがします。で、そういう人たちがいざGPLが要求していることを理解したとき、逆ギレして「自由じゃないのかよ!」「GPL汚染だ!!」などとわめきたて始めるのが目に見えるようで、ぞっとしたりもします。
てなことで、「利用者は自由、でも提供者(tyamadajpさんの言葉では開発者)は自由じゃない(すなわち、次の利用者に自由を与える義務がある)」と、立場によって切り分けることがGPLの理解への近道とならないかな、と思う次第です。
Re:少なからずFUDでは? (スコア:1)
階層ずれてますけど……
FUDとみなすためには、必要だと思います。
なのにそれが欠けてるから、FUDというわけではないでしょう、と言いたいのですが……間違ってますか?
ソースコードが公開されました。 (スコア:2, 参考になる)
GNU一般公衆利用許諾契約書に同意すれば登録なしでダウンロードすることが出来ます。
当事者 (スコア:1, すばらしい洞察)
門外漢につきAC
Re:当事者 (スコア:2, おもしろおかしい)
多分無理だろうなぁ…闇ソースネクストって呼ばれるくらいだから。
また進化してますか? (スコア:1, すばらしい洞察)
だれか登録してもらってから晒しても良いのですな。
というわけでこのストーリーは終了ですか。
2chにも (スコア:1, 興味深い)
連邦 [renpou.com]の吉野さんが出てきてプチ祭り。464位から [2ch.net]
もう帰っちゃったけど。
Re:2chにも (スコア:1)
/.jのここ [srad.jp]にも来てたみたいですが、こちらでは周囲から大して注目もされず、スーッと流されてしまったみたいですな。
メルコのGPL違反疑惑は (スコア:0)
Re:メルコのGPL違反疑惑は (スコア:2, 興味深い)
「GPLなソフトを組み込んだ機器」に、GPLのライセンス文の 同梱を義務付ける条文がGPL自体にないとこうなってしまうの でしょうか。
--------------------- 生姜食いたいなー(^^; ---------------------
Re:メルコのGPL違反疑惑は (スコア:2, 参考になる)
http://www.opensource.jp/gpl/gpl.ja.html [opensource.jp]
「それぞれの複製物において適切な著作権表示と保証の否認声明(disclaimer of warranty)を目立つよう適切に掲載し、またこの契約書および一切の保証の不 在に触れた告知すべてをそのまま残し、そしてこの契約書の複製物を『プログ ラム』のいかなる受領者にも『プログラム』と共に頒布する限り、」
としっかり書いてますが。ここで「この契約書」とはGPLのライセンス文です。
この節は「ソースコードの複製物を、あなたが受け取った通りの形で複製または頒布」する場合についてですが、改変およびバイナリ配布についても、「上記第1節の定める条件の下で」とあります。
Re:メルコのGPL違反疑惑は (スコア:1)
Makefileはソースコードの一部? (スコア:2, 参考になる)
Re:マスメディアが動かないのは、、 (スコア:2, おもしろおかしい)
GPLについてしたり顔で語る小倉智昭
Re:マスメディアが動かないのは、、 (スコア:2, すばらしい洞察)
あくまでも、これはソフトと言う物への財産的な扱いがプロプライエタリからオープンに移行するための過渡的な状況なのだと思いたいですが、DMCAや日本の改悪著作権法などを見ていると少し見通しは暗いかも…
さて、話題のソースネクストですが、これらの風潮に悪乗りしているのもありますが、それ以上に狡猾かも知れません。
この手の問題を取り上げそうな報道番組 [tbs.co.jp]などのスポンサーに重点的になっていて、謂わば批判の芽を周到に摘み取ってる疑いが非常に濃いからです。
# ソースネクストの商売のやりかたを見ているとどーしても古の、
# マーズコンピュータマーケティングの武勇伝を思い出すのは私だけか?
Re:マスメディアが動かないのは、、 (スコア:1, すばらしい洞察)
そりゃ、新聞や雑誌で記事を書く人の多くがGPLをわかってないからでは?新聞とかのLinuxの紹介を見ても「無料でソースが公開されている改変可能なOS」みたいな紹介しかしませんから、GPLを利用した場合に負う義務については認識していない奴が多そうな気がします。
Re:マスメディアが動かないのは、、 (スコア:1)
m(_^. .^_)m ぺこ♪
Re:むぅ (スコア:2, 興味深い)
エプソンコーワ > 弊社のGPLに対する誤認識により、お客様には長期間に渡り大変ご不便をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます。
このへんに企業としての姿勢の違いが感じられるよね。
エプソンコーワはひょっとしたら企業倫理が優れているのではなく、
謝罪するのが利益に繋がると判断したのかもしれないが、
そういう長期的判断を下せる程度の大人だとは言える。
問題が起きたときの対処を誤れば顧客、社会の信頼を失ってその結果
自社の損失や存亡にかかわる事態にになってしまうというのは
去年の雪印や日ハムの例など枚挙にいとまがないよね。
今時そういう事例から学ばないというのは、子供だと言ってしまっても
仕方ないんじゃないかと思うよ。
〜◍
Re:むぅ (スコア:1)
→ 言われてしまっても
ごめ
〜◍
Re:むぅ (スコア:2, 参考になる)
Re:「うるせえなあ…ったく」 (スコア:1, 参考になる)
彼が聞いたという話を引用すると
> んで、、、、話は戻って「某氏」からの話。
> オープンソースなんてのはどうでもいいそうです。
> 色々なオープンソースのソフトを組み合わせてソフトを作っても、
> まぁ「企業」なんだから何とかスンだろ?金払って解決すりゃあ
> いいわけだし・・・・みたいな話をしておりました。
ということだそうです。
Re:「うるせえなあ…ったく」 (スコア:3, 参考になる)
Re:Service for Unix は? (スコア:1, 興味深い)
# 関係者なのでAC
Re:Service for Unix は? (スコア:1)
まったく関係ありませんがSFUというとSoul Flower Union [bakkers.gr.jp]のことしかイメージできません!
...芸というものは一生勉強だと思っています...