日英サイボーグ対決? 12
ストーリー by GetSet
強化人間対強化服 部門より
強化人間対強化服 部門より
kamuy 曰く、 "ZDNN から。サイボーグ(極初歩なレベルですが…)として有名であり、週刊リアルロボットの生みの親でもあるKevin Warwick教授が来日し、講演を行ったとのこと。
毎年行われている「インタラクション(今年はインタラクション2003)」の招待講演に駆けつけたとのことのようですが、単にIDチップを埋め込んだだけでなく、その後の研究成果なども紹介されており、なかなか興味深いものです。で、当然ウェアラブルコンピューティングの体現者である塚本昌彦助教授とも会ったようですが、そのツーショット写真の意味を理解できる者にはなかなか感慨深いものがあります。
はてさて、人間はどこまで強化されていくのでしょうか。"
インタラクション報告 (スコア:3, 参考になる)
といった訳で、インタラクション2003のページはこちら [tuat.ac.jp]でございます。
今回の塚本先生は、春の新色HMD(青と赤)を身につけておられました。 ちなみに片側に二個つけているのは「その方が格好いいから」だそうでして、 両側に一個づつ装着する事も可能なのだそうです。 会場からの帰りに一緒に電車に乗ったのですが、 時折もの珍しそうにジロジロ眺める人もいるものの すれ違う人はおおむね無関心(を装っている)でした。 子供に群がられると大変、とは御本人の弁。Warwick教授のように埋め込みだと、 こういう不便はないからいいなぁ。(?)
(招待講演は寝坊して見逃がしてしまった…)
Re:インタラクション報告 (スコア:0)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0306/kyokai04.htm
http://www.zdnet.co.jp/news/0302/28/nj00_interaction.html
でも、音声制御や筋電位検出とか直接神経に接続して動かす義手とか義体とかってすでにありましたよね(たし
心躍りますね。 (スコア:1)
ジャックインやバーチャルリアリティーと言う言葉を聞くと
いまだに心が躍る私ですが。
記事中のKevin Warwick教授と塚本昌彦助教授の2ショット
何とも素敵な組み合わせですね。
彼のチップをインプラントするのも凄いですが
人工網膜チップを視神経に接続してモノを見る実験
記憶によれば輪郭を確認できる程度の精度有ったと記憶してますが
どうなったんでしょうか?
・・・念じるとポインタが動くというマウスみたいなデバイスもあったな
Kevin Warwick教授には是非、
「わたしはサイボーグ。人間の神経システムとインターネットをつなぐインタフェース」
と言った後に「ネットの世界は広大だ・・」と言って欲しいな^^;
将来人間は自分の脳という記憶装置の他に、思い浮かべるだけで
googleなどに接続できるようになるんでしょうかね・・・
Re:心躍りますね。 (スコア:2, 興味深い)
>googleなどに接続できるようになるんでしょうかね・・・
無理じゃないかな、脳は部位が呼び出される形であるので一部のインターフェイスに情報が集中しないと思う。
どちらかと言うと未使用の運動神経系(予約領域?)でキーを叩かずタイプする形なら近い将来可能ではないかと思うが実現にはこの方と同じになる可能性が高い [srad.jp]
それと言葉ではない別の表現方法の規格を初めに決めないと検索すらできないと思いますが、それは感情や印象、感覚を表すだろう。
当然使う方も対応しなければならず、それに対応できない時代遅れの旧型は雑魚と罵られ、対応した者はニュータイプと呼ばれる
Re:心躍りますね。 (スコア:0)
どちらかというとold type [srad.jp]に近い気がするが。
新人類 (スコア:0)
これが出来ると、AIと絡めたバーチャル人間が存在出来るようになるのかな?
すると、肉体的制限の無い、機械(擬似)人間の方が有利になる気がする。これこそ、人類の進化した型にならないだろうか?
Re:心躍りますね。 (スコア:0)
#思い切りオフトピだし、単なる冗談なのでAC。
Re:心躍りますね。 (スコア:0)
F・ポールの「マン・プラス」とか、おすすめ。
Re:心躍りますね。 (スコア:1)
ネットダイブと言えば東野司のミルキーピアという人なので^^;
Re:心躍りますね。 (スコア:0)
奥さんと一緒に改造しているあたり、 (スコア:1, すばらしい洞察)
HMDをつけた二人が対決といわれると (スコア:0)
# ダメだと思うのでAC