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産経新聞法務部:記事への直リンク禁止はあくまで要望 366

ストーリー by Oliver
他の新聞も参考にしてください 部門より

産経新聞が記事へリンクしているウェブサイトに対してリンク中止を要求したメールを送った件について、同新聞の法務部から見解が出た様だ。メールを送られた一人である連邦の管理者による2ちゃんねるへの書き込みによると、各記事への直リンクを禁止し、トップページのみへのリンクを要求する「リンク」についての見解はあくまで希望であって、強制力はないそうだ。

この事件、結論からすると担当者一人の勇み足、という事になる。この担当者の意図がなんであったにしろ、リンクを著作権侵害と訴えたのが彼の直接の敗因である。リンクを快く思わないリンク先が著作権を盾にリンクの中止を求める事は多い。そして、それはまったくの虚言だ。リンクをする、という相手のページを指し示す行為自体は著作権的にまったく問題がない。(参考:「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集CRIC Q&A:無断でリンクを張ることは著作権侵害となるでしょうか)。 残念ながら、これはハッキリと広く一般に知られていると言えない。だからこそ、己の無知からリンクを禁止しようとするケース(個人ページの多くがそうだと考えられる)と、多くの新聞社のサイトみたいに真実を知りながらも、相手が無知であることを利用してリンクするな、と言ってくるケースが後を絶たない。嘘も100回言えば、大半の人が信じる、というわけだ。嘘を何回言われても、自分で判断する努力を放棄しない強さこそがメディアリテラシーの柱ではないだろうか。

たしかに、ウェブサイトにはリンクをしない様、頼む権利がある。その理由が共感できる正当なものだったら、多くの人はそれを尊重して応じるだろう。しかし、応じてもらえないからといって逆ギレしたり、著作権違反だと言いがかりをつけるのは間違っている。本当に嫌ならリファラやクッキーによって技術的に制限する権利や公開を取り止める権利もあるのだから。

この事件はリンク以外に見出しの引用/転載という問題にも触れている。これについてはバーチャルネット法律娘 真紀奈17歳のレポートが詳しいので、そちらを参照して欲しい。このレポートには1997年の著作権法改正を前に国会で行われたリンクは問題ない、という国会答弁も掲載されている。また、真紀奈の著作権法講座も著作権法自体の解説としてとても参考になる。

Slashdot Japanへのタレコミやコメントには、今後も「無断リンク禁止」という文面に思考停止せずに、自分でその「お願い」を尊重するかどうか判断した上でどんどん有益なリンクを含めて欲しい。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • あやしいなあ (スコア:3, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2003年03月15日 14時41分 (#279379)
    結論からすると担当者一人の勇み足
    あやしい。泥かぶらせたorかぶっただけっしょ?
    という気がしてならない。

    •  連邦にあったメールの文章から読み取れる無知っぷり(二行だけで終わる素敵なメール)からみて、やはり「担当者一人の勇み足」に一票。たぶん自分の権限の範疇に収まる程度のことだと思ったのでは。
      親コメント
      • Re:あやしいなあ (スコア:2, 参考になる)

        by Anonymous Coward on 2003年03月15日 17時43分 (#279493)
        同じく連邦にあった3/13にタレコミのあった「Webと著作権」という講習の
        レポートを読む限り、「担当者の勇み足」とは言い切れない面も。

        社として直リンクを拒否する方針があって、それに沿ったうえで担当者が暴れた
        というように感じます。
        法務担当者が直リンクをやめさせるための法的な質問をしていたことから、
        担当者の行為を正当とする意志が産経にはもともとあったということでしょう。

        ただ、大騒ぎになってしまって、社としての責任を無視できないところまで来たので
        担当者の勇み足として扱って欲しいと逃げたようにしか思えないです。

        いずれにしろ、会社の看板を背負った上で、それを振りかざして社員が起こした行為は
        その本人ではなく、会社として責任を全うする必要があるでしょう。

        そういえばサンケイグループのテレビ局って、元プロデューサーが犯した
        犯罪に対して謝罪してないですよね。
        恐喝自体は退職後ですが、恐喝の舞台は番組内容と出演者なのに。
        たしか、「辞めた社員がやったことにはコメントできん」というコメントだった。
        親コメント
    • どこぞに出てましたが、今回暴走された方は
      産経新聞デジタルメディア局電子営業部企画担当次長さんですよね。

      営業と言う事はスポンサーの意向かなとか思ったり
      トップに広告を貼ってるのにサイトビューの割には閲覧数が
      少ないとか... で次長様が直々に先走っちゃったけど

      産経さんの法務部は著作権セミナーにも参加されてお勉強、どうやら敗色濃厚だよ、
      おいおい次長さんまずい事しちゃったなーおぃ、と思う事しきり・・

      とか思っていたのですが。

      連邦を眺めていたところ、
      ニュースの配信元(黒船)が、速報として配信したコンテンツが
      管理されない状態で流されることについて、問題視しているとの事。

      例え誤報と解って訂正をしようとしても出来ないような状態で
      既報としてソースつきで流された場合、訴訟になる可能性があるので。

      と言う裏事情もあったようです。
      個人的には単独の暴走のようにも感じられるんですが根が深くなって
      きましたね、月曜以降の連邦に対する産経の対応も気になります。
      親コメント
  • /.-Jの見解 (スコア:3, すばらしい洞察)

    by eukare (2230) on 2003年03月15日 14時53分 (#279383) 日記
    Slashdot Japanへのタレコミやコメントには、今後も「無断リンク禁止」という文面に思考停止せずに、
    自分でその「お願い」を尊重するかどうか判断した上でどんどん有益なリンクを含めて欲しい。


    こんな事 [srad.jp]もありましたので、編集者側もちゃんと見解の統一をお願いします。
  • by Anonymous Coward on 2003年03月15日 15時01分 (#279384)
    > 本当に嫌ならリファラやクッキーによって
    > 技術的に制限する権利や公開を取り止める権利もあるのだから。

    受益者負担つーか「誰がそれをすべきか」を理解しないヒト多いよね。
    自分でやれば良い事を、まずは他のせいにして一方的に要求する。
    で、極端な場合は「思いやり」だとか「人間として」だとか言って、
    技術系の人間の「人間性の問題」であるかのように言い放つ。

    これらも社会の中での約束事と同様に考えれば、
    自分の当然の権利(アクセス制御)を行使せずに、
    相手の当然の権利(リンクをはる)を侵害する事こそが
    「人間性の問題」だと理解出来るはずなんだけどなぁ...。

    どうでも良い事だけど、

    > このレポートには1997年の著作権法改正を前に国会で行われたリンクは問題ない、という国会答弁も掲載されている。

    ちょっと読み難い、つーか意味を捉え難かった。

    -> このレポートには、1997年の著作権法改正を前に国会で行われた、
    -> リンクは問題ない、という国会答弁も掲載されている。

    あるいは、

    -> このレポートには、1997年の著作権法改正を前に国会で行われた
    -> 「リンクは問題ない」という国会答弁も掲載されている。

    としては如何でしょうか。
  • ふとした疑問… (スコア:3, すばらしい洞察)

    by mamoru (617) on 2003年03月15日 16時37分 (#279452)
    ふと思ったんだけど、

    法務部がすぐさま撤回したってことは、産経新聞社は、たとえば、
    威力業務妨害(刑法234条)かなんかに、あたる可能性が、ある
    ってことなのかな…。

    あるいは、仮に、刑事責任が問われない場合でも、最低限、担当
    者の過失責任を、民事上、問える可能性はあるとか…。

    # なんにせよ、「法務部」ってのが、ちょっと気になった。
    • 確かに逆に訴えられる可能性を考えたという事はあり得ますね。
      どっちにしろ「法律」を楯に相手の行為を制限するような「警告」を送るのは諸刃の剣と言うことで、法務部のタッチしない所でやられたんじゃたまらないでしょう。
      親コメント
      • by QwertyZZZ (8195) on 2003年03月15日 20時43分 (#279584) 日記
        法務部を通せばもっとまともで実効的な要求を出せたのだけども、担当の暴走でそれも難しくなったって事でしょうね。

        例えば、著作権ではなく営業妨害で訴えるって手だってある訳ですし。
        それなら相手の営業自体が適法であっても問題無い筈ですし。

        やはりその辺りきちんと法律を理解していないものが誤って法を振りかざすと、結局それ自体を言質に取られて逆襲される可能性があるって事ですね。

        でも、本来法務部ってのはそういう所だって守備範囲の筈なんだから、せめて一言くらい相談してから警告を送れば良かったのに、と思います。

        因みに、今回の件では産経(というより件の担当氏か)はヘボで考えなしだと思いますが、ゲットニュースの実態と見比べると、少々産経側に同情的に見てますが。

        親コメント
  • 僕自身は (スコア:2, 興味深い)

    by bugbird (4706) on 2003年03月15日 14時49分 (#279382) ホームページ 日記

    直リンクを拒否しているサイトの主旨をできるだけ尊重する つもりでいる。コンテンツを継続して公開することは、それ なりのモチベーションを必要とする物で、それに敬意を払い たいからだ。

    「直リンクがいや」ということで、トップページで認証しな ければコンテンツが閲覧できないようなページばっかりに なったら、それはつまらんことだ思うんだけど。

    権利は当然留保する (すなわち、『いや』と言われていても 必要であれば直リンクはさせてもらう) けれども、それを 濫用しようとすれば、結局は SPAM と同レベルの卑しい 行為にしかならないと思う。

    --
    --- Toshiboumi bugbird Ohta
    • Re:僕自身は (スコア:2, すばらしい洞察)

      by baby_face (5007) on 2003年03月15日 15時15分 (#279391)
      私なんかは、別に無理してWeb使ってくれなくて良いと思うんですけどね。
      誰でも自由に情報の発信と利用ができるってのがWebの良いところで、
      いわゆるコンテンツの盗用とかではない、リンクと判る形でのリンクは全部
      認めてもらいたいです。
      もともと、非公開のページなら別にいいんですが、公開するけど直リンク
      はいやってのは矛盾してないですか?
      親コメント
      • Re:僕自身は (スコア:2, 興味深い)

        by Nekojarashi (12812) on 2003年03月15日 16時35分 (#279449)
        嫌かどうかはその人・組織の都合や感性の問題だから、矛盾ではないでしょう。
        「全部フリーにできないのなら公開しなければいい」という意見が当然となれば、個人・企業を問わず閉鎖されるサイトは増えるでしょうね。

        現実に「して欲しくない」と言われているものを、なぜ無理にしたがるのか。
        今回、ありえない権利を持ち出してやめさせようとした産経は非難されてもしかたがないけど、禁止されるような行為じゃないといって嫌がってるものをやろうとしてる方も、決してほめられるものではないと思う。

        親コメント
        • Re:僕自身は (スコア:2, 興味深い)

          by watson (11986) on 2003年03月15日 16時58分 (#279459)
          まったく同感です。

          また、リンクされたくなければ技術的に阻止すればいいというのも、(現時点では)技術屋の暴言だと思います。技術的な素養がなくてはWebに公開できないのでは、本末転倒です。

          技術的に詳しくない人がこの辺を簡単にコントロール仕組みがあれば良いとも思うのですが、簡単に出来すぎると意味もなく制限したりする人もいそうなのでバランスが難しいですね。

          いずれにしても、リンクは手段であって目的ではないのですから、直接リンクできないことだけで、非難するのは的外れだと思います。
          親コメント
      • Re:僕自身は (スコア:2, 参考になる)

        by bero (5057) on 2003年03月17日 5時33分 (#280482) 日記
        なんかこっから下、個人ページに直リンされる側の個人の話になってるようなので
        オフトピ(ともいいきれんが)だが言わせてもらうと、

        (webで)不特定多数の目に晒すことを決定した時点で、著作者・表現者の一人であるという自覚を持て、と言いたい。(著作物が禁書になって拷問死した(と習った)小林多喜二ほどの覚悟を持てとは言わんが。)

        (プロでなくても)誰でも自由に情報の発信ができるということは、裏を返せば(プロでなくても)誰でも責任とリスクを負う、ということでもある。

        ・小説のあとがきや解説で「本文先に読んでくれ」と書かれてたらそうするか?
        ・エロビデオ(最近はDVDか?)を早送りも巻き戻しもせずに頭から見るか?
        ・雑誌を好きな作品以外は飛ばし読みしてないか? 棚の下敷きや便所紙にしてないか?
        ・トンデモ本とか作者の意図と全然違うところで面白がってないか?
        ・なんか見た/読んだ/聞いたときに、おもしれーとかつまんねーとか書き散らしてないか?
        ・「IE4.0、800x600、フルカラーで見てください」とwebに書かれてたら、ダウングレードしてきっちり画面モード合わせて見るか?
        ・「実用データ取得・レポート作成言語 [srad.jp]」でcgiや巨大アプリを作ってないか?

        かように著作物というものは、ひとたび公表された以上、(法律で著作者の権利と規定されてること以外は)どう利用されるかは利用者次第であり、著作者のコントロールの及ぶところではない。お願いするくらいはできるが。(お願いを法的効力があるかのようにわざと誤解されるような書き方をする今回の産経やJASRAC、ACCS等の団体はどうかと思う)

        自分が他の著作物に対してそういう(著作者の意図とは異なる)扱いをしておきながら、自分の著作物だけは意図どおりの扱いをして欲しい、というのは勝手だろう。著作者はみんなそう思ってるだろうが、そうしてくれる人もいれば、そうしない人もいる。プロ・アマ・有料・無料は関係ない。

        また同様に、批評・批判・意に添わない引用をされることもありうる(どこまでが批判でどこからが名誉毀損かは知らんが)。

        さらに、数千・数万以上のオーダの人気サイトあるいはソフトウェアの著作者、同人、バンド等々ということになると、同等の有名人と同程度には、賞賛やファンレターや掲載や取材等々の名誉欲や自己顕示欲(公開方法によっては金銭)の報酬と同時に、批判やいちゃもんやストーカーやかみそりメールやフライデーで激写(は聞いた事ないが)パクリコピー海賊版改造版等々のリスクを負うことにもなる。

        言っちゃ何だが直リンク程度でぐだぐだ言ってるようなら、下手に人気がでて後者の問題が起きたときに神経持たないと思う。
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    • Re:僕自身は (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2003年03月15日 18時30分 (#279514)
      これの問題って、「商品」ってことが大きな問題という企業サイトと、「商売は関係ない」個人サイトという問題がこんがらがってるのが、「最大の問題」じゃないかと。
      中小企業の商用サイト作ってますが、直リン大歓迎、「商品パンフだから、どんどん見て見て、どんどん買って買って」ってなところです。
      しかしマスコミの商品は「情報自体」なわけで。こんなに商品自体を垂れ流して、何が嬉しいのかと不思議です。
      最初は大学という場所から発生したwebで、「情報の共有」が目的な場所に、「情報自体が商品」な企業が入り込んでること自体が不思議だと感じてます。
      ここにまた「個人の主義主張、その他の大事なこと」という、学術的価値や商業的価値とは毛色の違う価値観が入り込んで、何がなんだか。
      親コメント
    • Re:僕自身は (スコア:2, 参考になる)

      by CryptoOwl (14603) on 2003年03月15日 19時33分 (#279548)

      ウェブサイトを個人の敷地だと思い込んでいる向きには、以下のページを一読することをおすすめします。

      「無断リンク禁止/直リンク禁止」命令に関する想定問答集 [tok2.com]

      僕は「ウェブサイトは個人の敷地」なる主張は、勝手に公園や駅の構内などに住み着きながら「ここは俺の家だから入るな」と主張するのと同じぐらい身勝手だ、と思います。

      --- このページは連邦のラスボスファンクラブの CryptoOwl (14603)用です.
      # 妙にタイムリーなので載せてみた

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年03月15日 15時45分 (#279411)
    いっそ、外部から記事をリンクするときは、urlを「http://www.sankei.co.jp/~」じゃなくって、
    「http://link.sankei.co.jp/~」というふうに書換えてリンクしてくださいって言うことに
    すれば良いんじゃないの??
    でもってサンケイ側は、そのURL経由のアクセスには本紙の購読案内の広告の
    フレーム付で記事を表示するようにスクリプトを組んじゃうとかさ。

    ようは極力記事をタダ読みされないようにしたいわけじゃん??
    それならそういうのもありじゃないかと思うけどな。
    引用する側も苦労を認めてないわけではないわけだし。

    ……実際効果があるかどうかはともかくとしてさ(^^;
  • 権利? (スコア:2, すばらしい洞察)

    by mizna (8774) on 2003年03月15日 16時28分 (#279442) 日記
    >本当に嫌ならリファラやクッキーによって技術的に制限する権利
    これをスクリプト等で回避することは、さすがに著作権法違反になるんでしょうかね?

    #私は連邦・産経どちらの味方でもありませんが、これは単にモラルの問題?
    #ゲットニュースというスクリプトをメインコンテンツのひとつにして、
    #広告収入を得ている、とするなら著作権の侵害と考えられるかも…
    #これは「引用」を「手段」としてではなく、「目的」としていますし。
    --
    "Stupid risks are what make life worth living!" -- Homer Simpson
    • by jbeef (1278) on 2003年03月15日 17時36分 (#279481) 日記
      >本当に嫌ならリファラやクッキーによって技術的に制限する権利
      これをスクリプト等で回避することは、さすがに著作権法違反になるんでしょうかね?
      スクリプトでは回避できません。回避できるのはセキュリティホールがある場合であり、回避できないように作ることができます。

      あるいは、パスワードによる制限を免れるアクセスをさせるよう仕組むのならば、不正アクセス禁止法違反となります。

      親コメント
  • by Kow (2603) on 2003年03月16日 20時51分 (#280277) ホームページ 日記
    リンクは「貼らしてあげてる」と思ってる人がいる限りこの
    問題はなくならないでしょう。
    「頼んでないのに貼られた!」ってのもあるかもだけど。
  • 別に新聞社にリンク張れなくても構わないんですけどね

    リンク張っちゃいけないってんなら、見て欲しくないとしか思えないんで、素直に従わせてもらいました

    もちろん、わざとですが(笑)
    (実際は、毎日、朝日、読売、産経の四大新聞にリンクしなくても、共同通信系とか、CNNとか、他にもネタ元は多いので困らないだけ)
    • by Anonymous Coward on 2003年03月15日 15時31分 (#279398)
      問題になったとたん大慌てで
      うちのサイトも連邦さんと同じソフトで、リンク張りまくってたんで、警告は無いものの、全部、リンク切りました(苦笑)
      とか言って [srad.jp]おいて、一件落着になってから
      逆にネタにさせてもらいました
      なんて言っても、全然説得力ないんとちゃう。傍から見てる分には臆病さが伝わってきてかなりおもしろいけど、特に「(苦笑)」なんて付けちゃってるあたり。おまけに先のコメントには「参考になる」まで付いちゃって。
      親コメント
      • これからは全部オフトピなので、嫌だったら見ないでね>ALL

        ネタにしたのは嘘じゃないっす、そもそも、わざわざリンク公開なんて痛い事してんのも、宣伝の為だし(ま、宣伝自体がかなり痛いんですが)、ちょうどいいタイミングだったんで、わざとリンク切っただけのこと。

        ネタ的にタイムリーだったしねぃ。

        ま、効きすぎて、200件以上も見物人が来たのが、失敗でしたかね。日記にも書いたが痛いとこを笑いに来ただけっしょ?

        ま、もっとも赤の他人のサイト運営にいちゃもん書くのも痛いとは思いますがね
        親コメント
  • ビジネス文書とも思えぬメールを送り、全世界に向けて会社の恥をさらした
    担当者の去就が気にかかります。

    こんなご時世、会社に口実を与えるような行動は得策ではなかったでしょうなぁ。
    本人はこんなご時世だからこそ手柄が欲しかったのでしょうが。
    • ホームページにしっかりと、「リンク」についてなんていう文書あるじゃないですか。
      これにしたがって行動とっただけでしょう。
      これは、法務のェック入っていないのですかね?

      入っているとしたら、法務もかなりへたれというか、確信犯的だし、
      入っていないのなら、マスコミとして、能力無いのじゃないかな。

      いずれにしよ、この 「リンク」についての文章がこのままの限り、たんなる要望であるなんて話信じませんけど。
      親コメント
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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