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住所・氏名・電話番号は個人情報ではない? 189

ストーリー by yoosee
勝手にそこらじゅうに晒してもOK!なのかい? 部門より

Anonymous Coward曰く、"私のところにかかってきたマンション経営の迷惑電話で相手を問い詰めたら、 名簿業者 が判明。そこでその名簿業者に聞いたところ、 「住所・氏名・電話番号は個人情報ではない」と明言してくれた。 さらに私たちは、 社団法人 日本テレマーケティング協会 に加盟しているきちんとした企業という。
さて、そこの個人情報保護に関するガイドラインによれば、宗教・人種といった機微に触れる個人情報は扱ってはならないとしているが、 一方 テレマーケティング倫理ガイドラインでは、

(4)個人情報
個人に関する情報のすべてを指し、その内容、種類および情報処理の形態を問わず、当該個人を識別もしくは分類することのできる情報をいう。
但し、個人の氏名、住所、電話番号は、一般に公開されている情報であって、個人の保護に値する利益を損なうものとはみなさない。
とされている。 アメリカでは迷惑電話拒否者リストに登録し、それで営業迷惑電話をすれば違法 とのシステムが動き出すが、この日本テレマーケティング協会でも TPSなるシステムを提案している。 さて、こんな名簿業者も堂々と加盟する協会のTPSって、信用していいの? "

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  • by wosamu (4952) on 2003年12月04日 16時10分 (#447913) 日記
    個人情報の保護に関する法律 [kantei.go.jp]によると、


    第二条 この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該
     情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができ
     るもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別すること
     ができることとなるものを含む。)をいう。


    と言うことなので、住所、氏名、電話番号がそうではないと言うのはさすがに無理ではないかと思うのですが。
    • by Technical Type (3408) on 2003年12月04日 16時35分 (#447944)
      面白い事を言う団体ですね。

      > 個人の氏名、住所、電話番号は、一般に公開されている情報であって、
      > 個人の保護に値する利益を損なうものとはみなさない。

      それは 宇治市住民基本台帳データ事件控訴審判決 [law.co.jp]で、宇治市が主張した事ですが、「訴人の前記主張は採用することができない」で、確定してますがね。 以下のくだりの所です。

      控訴人は,本件データは,旧住民基本台帳法11条によって何人も閲覧するこ とができるもので,公開されている情報であり,従業員Tによる本件データの 売却行為は,被控訴人らのプライバシー権を侵害するものではないと主張する。

      社団法人 日本テレマーケティング協会って、既に裁判で敗訴した主張を振りかざしているんですねぇ、、、よっぽど法律のド素人なんでしょう。「子供だまし」という奴ですかね。

      親コメント
      • Re:既に判例あり (スコア:2, 参考になる)

        by DB-researcher (10541) on 2003年12月04日 16時57分 (#447973) ホームページ 日記
        引用する判例を取り違えていませんか?

        宇治市住民基本台帳データ事件控訴審判決 より「第3 当裁判所の判断」の一部を引用


        (ア) 本件データに含まれる情報のうち,被控訴人らの氏名,性別,生年月日及び住所は,社会生活上,被控訴人らと関わりのある一定の範囲の者には既に了知され,これらの者により利用され得る情報ではあるけれども,本件データは,上記の情報のみならず,更に転入日,世帯主名及び世帯主との続柄も含み,これらの情報が世帯ごとに関連付けられ整理された一体としてのデータであり,被控訴人らの氏名,年齢,性別及び住所と各世帯主との家族構成までも整理された形態で明らかになる性質のものである。
        (中略)
        したがって,上記の情報は,被控訴人らのプライバシーに属する情報であり,それは権利として保護されるべきものであるということができる。


        個人の氏名や住所は周知された情報だが、転入日、世帯主名及び世帯主など別の情報が整理された形態で含まれているために、「プライバシーに属する情報である」と判断されています。

        この判例だけでは、個人の氏名、住所、電話番号の組合せがプライバシーに属する情報となりうるかどうかを判断できないと思いますが、いかがでしょう。

        # 同じく第3の1-(2)-ア-(ウ)には、電話帳に掲載された氏名、住所、電話番号についてはプライバシー情報に含まれないと判断したと思しき部分もありますよ
        --
        _.. ._._._ _... ._._._ ._. ._._._
        物は試しだ。コメントのしきい値を2にしてごらん
        親コメント
        • by Technical Type (3408) on 2003年12月04日 17時53分 (#448065)
          あなたはプライバシーと個人情報と取り違えています。

          > 個人の氏名や住所は周知された情報だが、転入日、世帯主名及び世帯主など
          > 別の情報が整理された形態で含まれているために、「プライバシーに属する
          > 情報である」と判断されています。

          プライバシーと個人情報は、確かに似た概念ですが、区別されるべきです。 堂々めぐりかもしれませんが、 個人情報の保護に関する法律 [kantei.go.jp]の第二条では

          この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む。)をいう。
          とあります。 いずれにせよ、閲覧しようと思えばできる情報だから漏洩じゃない、という反論は通らなかったし、 氏名、住所、電話番号は漏れたって平気だというなら、そもそも住基ネットにセキュリティーなんか要らない事になって矛盾します。

          それに、名簿屋の情報は、たとえ紙に印刷された物であっても個人情報の保護に関する法律で言う所の「個人情報データベース等」に該当する可能性がありますね。

          特定の個人情報を容易に検索することができるように体系的に構成したものとして政令で定めるもの
          とあるからです。ただ、その政令の方は知らないので、厳密な事は言えませんが。
          親コメント
          • 思わず口を挟んでしまいますが…。

            DB-researcher氏は、
            引用する判例を取り違えていませんか?
            と書かれています。その下の説明は、その判例から得られることを書いているわけで、個人情報を定義した判例ではないという趣旨で書かれているんだと思いますが。

            最初から、個人情報保護法での定義を出すのが良かったんじゃないかと…。
            --
            written by こうふう
            親コメント
      • by SuperSouya (18827) on 2003年12月04日 16時42分 (#447956) 日記
        一部の地方自治体(横浜市など)では住民基本台帳ネットワークに加入するのは選択制と定められています
        この例から、いくら認可団体と名乗ったとしても個人情報が悪用されたら怖いという方が結構多いのではないでしょうか。
        --
        Super Souya
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年12月04日 16時56分 (#447972)
        「当裁判所の判断」として
        本件データに含まれる情報のうち,被控訴人らの氏名,性別,生年月日及び住所は,社会生活上,被控訴人らと関わりのある一定の範囲の者には既に了知され,これらの者により利用され得る情報ではあるけれども
        と明記されてますよ。宇治市の主張が認められなかったのはむしろ
        本件データは,上記の情報のみならず,更に転入日,世帯主名及び世帯主との続柄も含み…中略…氏名,年齢,性別及び住所と各世帯主との家族構成までも整理された形態で明らかになる性質のものである。
        だからです。つまり、氏名、住所は一般に公開された情報だ、という判断で、電話番号を除くとあなたの言ってることとはむしろ逆の判例ですよ。微妙なのは、この判決では触れられていない「電話番号」の扱いでしょうね。
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年12月04日 17時15分 (#448006)
        >それは 宇治市住民基本台帳データ事件控訴審判決で、宇治市が主張した事ですが、「訴人の前記主張は採用することができない」で、確定してますがね。

        ちと違う。
        「第3 当裁判所の判断」という所にありますが

        (2) 権利侵害の有無について
           ア プライバシー権
            (ア) 本件データに含まれる情報のうち,被控訴人らの氏名,性別,生年月日及び住所は,社会生活上,被控訴人らと関わりのある一定の範囲の者には既に了知され,これらの者により利用され得る情報ではあるけれども,本件データは,上記の情報のみならず,更に転入日,世帯主名及び世帯主との続柄も含み,これらの情報が世帯ごとに関連付けられ整理された一体としてのデータであり,被控訴人らの氏名,年齢,性別及び住所と各世帯主との家族構成までも整理された形態で明らかになる性質のものである。
        という事で、「氏名,性別,生年月日及び住所」だけでなく、それと関連付けられた「転入日,世帯主名及び世帯主との続柄」なども含むのでだめぽという判断です。
        「氏名,性別,生年月日及び住所」だけの場合に付いては判断を示していません。
        同様に、「電話帳に載ってる情報だからええやん」という主張に対しても
        前記(ア)のような本件データの内容や性質にかんがみると,これがNTTのハローページ京都市南部版に掲載された情報を超えるものであることは明らかであるから,控訴人の前記主張は採用することができない。
        電話帳に載ってる情報以上のものを含むからだめぽと言ってるだけで、電話帳に載ってる程度の情報だけであってもダメという事は言っていません。

        # 「電話帳に載ってる程度の情報は個人情報ではない」と主張しているのではなく「その判決は電話帳の情報が個人情報に属する」という判断を与えるものとして引いてくるには不適切だという事を書いたまでです。

        親コメント
      • by yasunori (1536) on 2003年12月04日 22時40分 (#448348)
        #どこにコメントつけるか悩んだけど。。。

        プライバシを考えるとき、氏名、住所、電話番号などの情報を単体で考えるのではなくて、これらがまとめてバインドされてしまった状態で漏洩することが問題なのでしょう。

        たとえば、住所だけとってみたら公開情報でしょ? でも、氏名と情報がバインドされることによってはじめて個人情報としての意味を持つことになる。

        日本テレマーケティングの主張は論点をごまかしている(意図的かどうかはわからないが)と感じがするので、それに乗せられないようにしないと。
        親コメント
    • by s-tomo (2841) on 2003年12月04日 17時33分 (#448039) ホームページ 日記

      第二条 この法律において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報であって、

      故人情報晒し放題ですな。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2003年12月04日 17時19分 (#448013)
      こういった、電話やDMで広告を行う企業や、名簿業者は 「個人情報のガイドライン」さえ明示していれば法的にはそれで問題がない、と考えています。 個人情報保護法自体が努力規定だからです。 DM自体に関しては JDMA [jdma.or.jp](日本ダイレクト・メール協会)にて拒否登録することができるようです。
      親コメント
      • by one-one (17888) on 2003年12月04日 17時30分 (#448033) 日記
        DM自体に関しては JDMA [jdma.or.jp](日本ダイレクト・メール協会)にて拒否登録することができるようです。

        そこにアクセスしたら HTMLのsourceがずら~っと出てきちゃいました.
        w3m -dump_head でheaderを見たら

        HTTP/1.1 200 OK
        Date: Thu, 04 Dec 2003 08:24:32 GMT
        Server: Apache
        Connection: close
        Content-Type: text/plain
        となっているので まぁ仕方ないかと思うのですが これって多分IEだけでチェックした結果なのかな?

        最近のは確かめてないのですが IEってserverから送られてくるContent-Type: のtext/plainを無視するって仕様があったはずなので

        でもわざわざこんな設定にしなくとも…

        親コメント
      • JDMAのサイト、おもいっきりトップページがtext/plainが返ってくるんですけど.........
        #いきなりソースが表示されて何事かと思った。
        どういう設定すればこうなるんだ....
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2003年12月04日 20時19分 (#448218)
        > DM自体に関しては JDMA(日本ダイレクト・メール協会)にて拒否登録することができる

        拒否登録リストじゃなくて受諾登録リストを作れ!
        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年12月04日 16時11分 (#447915)
    こんなもの(プライバシーマーク制度 [privacymark.jp]、情報サービス産業 個人情報保護ガイドライン [jisa.or.jp])もありますよ。個人情報の定義に「住所」とはっきり書かれたものをパっと見で見つける事はできませんでしたが(暇な人は探してみて下さいな)

    (1) 個人情報 個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述、又は個人別に付けられた番号、記号その他の符号、画像若しくは音声によって当該個人を識別できるもの(当該情報だけでは識別できないが、他の情報と容易に照合することができ、それによって当該個人を識別できるものを含む。)をいう。
    上記の定義からすると、住所も個人情報として取り扱えるのではないでしょうか? 住所だけではわからんでしょうが、他の情報と組み合わせると個人が特定するのは容易だと思います。 つーか、住所を元に特定の個人宛にメールやら電話やらかけれるのだから間違いなく個人情報と認識してもいいと思う。

    • プライバシーマークとBS7799を取得している名簿業者。
      あるなら~おおてみたい♪

      住所を頼りに旧友の家を尋ねてみたり、って出来ますよね。
      個人宅を特定できてしまうわけですから、立派な個人情報でしょう。
      --
      zzzze
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2003年12月04日 16時46分 (#447962)
    テレマーケティング協会って、
    基本的には名簿屋と営業電話かけるところの協会じゃないんですかね。
    としてかんがえると、ある程度しょうがないのかなあ。。

    名前は似てますけど、マーケティングリサーチ協会 [jmra-net.or.jp]のほうは
     ただし,あらかじめ調査対象者の明確な許可がない場合,クライアントには調査対象者の名前や住所を知る権利はない(この条項については,第16条の規定にかかわらず,変更することはできない)。

    なんて規定もあって、すごい違いだなあと思いました。
  • by wildgeese (6569) on 2003年12月04日 18時23分 (#448092)
    日本テレマーケティング協会に加入すると、TPSに登録された電話掛けちゃいけません
    リストがもらえるってことだね。
    しばらく加入していて、適度にリストが更新されたのちに退会すれば手元には荒されて
    いないマーケットリストが残るわけね。

    TPSというシステムその物に欠陥があるんじゃないかな。

    情報は、実体があるわけじゃないから一度漏れたら回収することは不可能。

    『覆水盆に返らず』
  • いちいち問い詰めよう (スコア:2, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2003年12月04日 20時07分 (#448204)
    私も前に九州のなんとかいう旅館から、営業電話がかかってきたことがあった。そこで、以下のやりとり。

    私「どこからうちの電話番号をお知りになりましたか?」
    業者「電話帳を見ました」
    私「うちは電話帳に電話番号を出していません。だから、別のところからであることは明白ですね。あなたはうそをついていますね。では、どこから私の電話番号を知りましたか?」
    業者「。。。」
    私「訴えますよ。ちゃんと言いなさい。最初から録音しています。」
    業者「ですから、名簿の業者から。。。」
    私「では、名簿の業者を教えてください」
    業者「。。。」
    私「そちらの責任者の方を出してください。」
    業者「はい、いますぐに。。。あ、私ですが」
    私「お名前と所属をおっしゃってください。」
    業者「。。。」
    私「私の情報をあなたはご存知だ。しかし、私はあなたの情報を存じ上げていない、というのは不公平ですね。ぜひおっしゃってください。」
    業者「ええ、それは。。。」
    私「旅館の名前はさっきおっしゃいましたね。まずは私弁護士に相談させていただきますが、よろしいですね?」
    業者「それは。。。」
    私「あなたのお名前と所属を再度お願いします。」
    業者「だから、それは。。。」

    (以後、20分ほど押し問答が続く)

    で、切れましたね。
    今、録音を聞いてみても、生々しくて面白かったですね。

    以後、二度と同じ電話はかかってきませんでした。

    できればねちねちとしっかりこういうまっとうなやりとりをする必要がありますね。しかし、この「社団法人」は、早速、個人情報保護法の違反の疑いがないか、調べる必要がありますね。

    今度、そういうのが好きな弁護士に垂れ込んでおきます。
    • Re:いちいち問い詰めよう (スコア:2, おもしろおかしい)

      by Anonymous Coward on 2003年12月05日 12時51分 (#448725)

      だめですよ、ちゃんと応対しないと。大人の礼儀ですよ。ええ。

      業者「どのような痛みにも効く貼り薬を安価にて提供しているのですが」
      私「はぁ」
      業者「どこか痛いところはございますか?」
      私「財布の中身が寂しすぎて心が痛みます」
      業者(苦笑)
      私「...」
      業者 ブツッ プーップーッ(電話が切れた)

      勝ったんだよね?俺喜んでいいんだよね?

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2003年12月04日 21時06分 (#448266)
      以前、教材+情報調査サービス系の電話がっかってきた。

      業者のおね~ちゃん(以下姉):「○○という会社ですが、電話で調査依頼を頂いてお知らせするサービスを行っています(云々営業トーク)」
      私:「で、どうやって私の番号知ったの?」
      姉:「それはプライバシーに関わる事ですのでお知らせできません」
      私:「何で自分に関する事までプライバシーなの?」
      姉:「それは社内の規則ですので」
      私:「じゃあいいよ。それなら私に電話してきたあなたがどういう人か調べてくれ」
      姉:「それもプライバシーに関わる事ですのでお知らせできません」
      私:「何だよ、そんなんじゃ全然役に立たないじゃない」
      姉:「いいえ、多くの方にご好評頂いています」
      私:「ウソ臭せ~な」
      姉:「弊社は△△社(大手出版社)と提携したちゃんとした会社です」
      私:「ホントに?」
      姉:「嘘だと思ったら△△社の□□部長に確認してください。電話番号は...」

      とりあえず電話終わって、△△社へ電話してみる。(ヒマだねオレも)

      私:「○○社というのご存知ですか?」
      □□部長:「知りません」
      私:「御社と提携してるって言ってるんですが」
      □□部長:「ウチの教材売ってるだけだと思いますよ。よくいるんですよそういうの」
      私:「そうですか。んじゃ」

      しばらくたっておね~ちゃんから電話

      姉:「確認して頂けたでしょう?ウチはちゃんとした会社ですよ」
      私:「□□部長は知らないって言ってたよ。」
      姉:「そんなはずはありません!(だんだん涙声)」
      私:「あのさ~。そういう詐欺まがいの事辞めて、ちゃんとした仕事に付いた方がいいよ」
      姉:「・・・(電話口で泣いてるげ)」
      私:「これで契約取れちゃったりしたら犯罪だよ。いくら給料もらってるか知らないけど、犯罪者になったんじゃ割に合わないでしょ」
      姉:「わかりました。もう結構です。(泣きながら)」

      2度と電話はかかって来なくなった。

      教訓:問い詰めるぐらいでは甘い。泣くまで虐めろ。

      親コメント
      • Re:いちいち問い詰めよう (スコア:1, おもしろおかしい)

        by Anonymous Coward on 2003年12月04日 21時33分 (#448294)
        > 姉:「わかりました。もう結構です。(泣きながら)」

        そうやって厳しく接して泣かせた後、
        今度は優しく接するのがコツ

        > 2度と電話はかかって来なくなった。

        失敗しましたね
        親コメント
  • 公正に“マーケティングする”事を目的としているのでしょう?
    --
    ゑみった。
  • by tkh (235) on 2003年12月04日 17時21分 (#448018) ホームページ 日記

    アメリカでは迷惑電話拒否者リストに登録し、それで営業迷惑電話をすれば違法とのシステムが動き出すが、この日本テレマーケティング協会でも TPSなるシステムを提案している。

    とタレコミにありますが、このコメント [srad.jp]に書いてあるように既に10月からシステムが稼動していて、非常に助かっています。
  • タレコミにある「社団法人日本テレマーケティング協会」を一瞬
    「社団法人テレコムサービス協会」 [telesa.or.jp]と勘違いしました。
    異様に紛らわしいですね。

    それから、テレコムサービス協会の運営するTPS(迷惑セールス電話拒否サービス)
    ですが、「登録に当たってのご注意」に
    > 携帯電話や企業(屋号)の登録はできません。
    なんていう条項があります。
    これでは事実上意味をなさないんじゃないでしょうか。
    #携帯電話へのセールスは拒否できない?
    --
    GUST NOTCH な気分でいこう!
typodupeerror

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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