MacroVisionの新しい「著作権保護技術」 126
ストーリー by GetSet
iPod使いには不便なお知らせ 部門より
iPod使いには不便なお知らせ 部門より
tuneo 曰く、 "CDのコピー防止に関して、MacroVision社は「CDS-300」という新しい「著作権保護技術」を開発したそうだ。CNET Japanの記事によると、以下のような技術らしい。
- 音楽トラックはリッピング不可
- コンピュータでの再生には、データトラックに収録された、著作権保護されたWMA(Windows Media Audio)ファイルが使用される
- WMAファイルは一定回数に限ってCD-Rに書き込んだり、携帯型音楽プレーヤにコピーしたりできる
過去を振り返り (スコア:5, 参考になる)
2001/07/19 静かに忍びよる音楽CDのコピー妨害メカニズム [srad.jp] (16 個のコメント)
2001/09/08 コピー防止CDに訴訟 [srad.jp] (24 個のコメント)
2001/11/20 BMGがコピー防止音楽CDを交換 [srad.jp] (34 個のコメント)
2001/12/31 日本でもPCで聞けない欠陥音楽CDがもうすぐ登場 [srad.jp] (79 個のコメント)
2002/02/26 [このCDは使えません]と明記 [srad.jp] (59 個のコメント)
2002/03/02 AVEXがコピー防止機能搭載CDを発売 [srad.jp] (254 個のコメント)
2002/03/09 お墨付き:AVEXのはCDじゃない [srad.jp] (57 個のコメント)
2002/03/14 CD屋も知らなかったコピーコントロール「CD」 [srad.jp] (89 個のコメント)
2002/03/21 CDモドキ第二弾でAvexが公式掲示板閉鎖 [srad.jp] (44 個のコメント)
2002/04/03 似非CD続々登場へ [srad.jp] (75 個のコメント)
2002/04/17 東芝EMIもCDS採用へ [srad.jp] (178 個のコメント)
2002/04/20 コピーコントロールCDにロゴマーク [srad.jp] (63 個のコメント)
2002/05/02 CDもどきでドライブ破壊 [srad.jp] (83 個のコメント)
2002/05/16 マジックペン一本で似非CDをPCで聞く [srad.jp] (41 個のコメント)
2002/06/19 「CCCDは欠陥商品」カリフォルニアで消費者代表訴訟 [srad.jp] (24 個のコメント)
2002/08/15 MSも似非CDに挑戦 [srad.jp] (27 個のコメント)
2002/08/29 CDコピープロテクトにマジックペン対策 [srad.jp] (74 個のコメント)
2002/11/01 コピーコントロールCDだったら買わない人が3割 [srad.jp] (120 個のコメント)
2002/11/20 SME、新しいCDコピー防止技術 [srad.jp] (125 個のコメント)
2003/01/21 MicrosoftのCDコピーガードシステム [srad.jp] (51 個のコメント)
2003/02/04 コピーガードを冷ややかに見つめる消費者 [srad.jp] (250 個のコメント)
2003/04/03 CCCDは支持率60%?! RIAJ調査結果発表 [srad.jp] (131 個のコメント)
Re:過去を振り返り (スコア:2, すばらしい洞察)
最近だと「特許」関連も多いなぁ。
あわせて「知的財産」ってなかんじでどうかな?
だから…… (スコア:5, すばらしい洞察)
以上、まともなドライブとまともなソフトの組み合わせがあればど
んな音楽データだってリッピングできなきゃおかしいはずです。
現時点で撃破に成功していないプロテクトCDの規格は存在しないは
ずですが……それこそAlphaROMですら特殊なソフトを開発する(違
法行為すれすれ)ことによってコピーに成功しているわけですし、
某コピーソフトの次期Versionでは(初期の一部製品を除き)Alpha
ROMに公式対応を宣言しているのが現状です。
CDプロテクトを考えるより、有形物で情報を売るビジネスモデル
自体に問題があるとは考えないんでしょうか?>一部の音楽産業
#482045の見解については私も支持します。ただ、聴き放題課金は
必要でしょうね……
私なら絶版になったものも含めて過去および未来のクラシック音楽
全正規音源をオンデマンドで聴き放題できるサービスがあれば、月
2万までは突っ込みますよ。それ以上払うという人も多いでしょう。
Re:だから…… (スコア:1)
>全正規音源をオンデマンドで聴き放題できるサービスがあれば、月
>2万までは突っ込みますよ。それ以上払うという人も多いでしょう。
音楽を聴く時間は有限(1日24時間以上は聞けません)ですが、それでもこういうサービスがあるんなら、私も参加します、というよりさせて欲しい:-)
というか、LPのまま消えていった過去の音源を何とかして欲しいのですが・・・・
-----------------
#そんなワタシはOS/2ユーザー:-)
Re:だから…… (スコア:1, 興味深い)
規格が出来たときに今日のような状況になることを予測した人は
居なかったんですかね
最初からCD-ROMの規格と音楽CDの規格の
物理的互換性を無くするようにしよう
とか言った人は居なかったんでしょうか
例えば円盤の直径をPC用と音楽用で変えるとか
両者の規格が同じである必要は
あんまり無かったような気がするんですが
あと、中途半端にPCが音楽CDを読めるせいで
音楽コンテンツのネット流通の動きが阻害されてやしないですかね
PCで聞くための音楽とAV機器で聞くための音楽は
必ずしも一緒にして売る必要は無いと思いますよ
PCで聞く人はiTunesかなんかで買えば良いわけだし
車で聞きたいなぁと思ったらiPodをカーオーディオに繋げば良いわけだし
CDじゃなきゃ嫌だって言う人は
あくまでAV機器間で連携させてれば良いんじゃないですか?
駄目?(笑
音楽業界はなんで手遅れになってから対策するのかなぁ
一度手に入れた利便性を奪おうとするから猛反発を受けるわけで
最初っから不可能だったらそんなに悔しくなかったと思いますね
Re:だから…… (スコア:2, 参考になる)
90年代中半、CD-Rドライブを積んだPCがコンシューマーの手に渡り始めた最初の頃ならば、大きな声を上げてその流れを止めることは可能だった筈です。そうすれば、CD-R作成環境はDAT等と同じく、必要に迫られたごく一部の人だけが高い金を払って求める業務用機器の範疇に止まったことでしょう。
今の状況を防ぐ力を手にしていながら、それを公使することを怠った、としか言えません。発売の時点で強力に反対しておきながら普及を座視した結果が現在ですので、同情の余地はないものと考えます。
どうして、音楽供給メディアとしてのDATを殺したときと同じ動きをもう一度出来なかったのか…
Re:だから…… (スコア:1)
その対策として、
a)ばら撒かれるのを考慮に入れても著作者、配布サービス業者に妥当な収入が確保されるサービス形態。
b)現状のサービス形態のまま、ばら撒かれるのを阻止して著作者、配布サービス業者に妥当な収入を確保。
が考えられるけど、今のところ配布サービス業者の都合で対策はb案ばかり。しかも利用者にばかり皺寄せが来る。そろそろa案のサービスを考えてみてくれないかな、ってとこですか。
具体的にこうすれば万事解決、という名案は中々思いつかないのですが。
Re:だから…… (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:だから…… (スコア:2, すばらしい洞察)
こういうことを言う人は多くても、実際に考えようという人が少ないから成果があがってないのでは(汗
いやそんなことはない、みんな口先だけじゃなくて実際に考えている、というのであればつまりそれだけ(どれだけ?)の叡智を集めても未だ現実化していない、というのが答えなんでしょう…
Re:だから…… (スコア:1)
ということは、複製すると劣化するデジタル音源にすれば解決?
回数限定の対象 (スコア:4, 興味深い)
消費者には私的複製権が認められているのは衆知の通りです。ならば複製権にこだわらず、曲を聴く権利を売るように切り替える事はできないのでしょうか? 配信サーバーの維持費はかかりますが、メディア代は無視できます。それだけに、複製回数ではなく再生回数を制限するDRMがあってもいいのではないかと思います。
すぐ飽きる流行歌は少ない回数だけ再生できればいいので安くなり、何度も繰り返し聴く名曲には余計に著作権量を払うことになります。文化保護の観点に市場の原理がうまくはまる、メディア・フリーならではの解だと思うのですが、どうでしょう? 同じテロメア/アポトーシス・モデルならこの方がずっとDRMらしくていいのに。
# ちなみにiPodユーザーは困りませんよ
# 元々WMAは再生できませんから
Re:回数限定の対象 (スコア:3, 参考になる)
例えばある一定回数まで聴けて、その後消滅みたいなメディアの形にするのか?
この場合コピーフリーにしても良さそう(ユーザーがメディアに保存する意味が低減するから)な気もしますが、今のコンテンツホルダーの言い分からするとこれだとコピーされまくって、何回か聴いたらハイ終わり的なコンテンツ(ようするに流行歌みたいな)が主流の現在では、結局売り上げが上がらない→儲からない、駄目、ってことになりそう。
恐らくコンテンツホルダーにとって望ましいのは、コピーフリーでも個々のユーザーを認証できて、どの消費者がどのコンテンツを何回聴いたか?を把握でき、そしてその分量ごとに課金できるシステムだと思うんですが、これは自分的に自己のプライバシーを守るという点でもの凄く抵抗があり、絶対反対したい方法です。自分の趣味が知らない奴に筒抜け、なんてすごく気分が悪いですもん。抵抗が無い方はそれでいいのかも知れませんが、例えばこういうシステムだけになって、その他のコンテンツ供給方法が無くなってしまったら、僕は困りますねえ。
元コメントがどういう方法を想定しているのか、ちょっと僕にはわからなかったのですが(もしかしたら上記にあげた方法以外なのかもしれませんが)、再生回数制限のDRMはそれはそれで問題が多い気がします。
eTRON (スコア:1, 興味深い)
これは移動は自由にできるがコピーできない電子実体を作り上げる
技術で、これで電子マネーが実現できるので、コンテンツホルダー
は「誰を」認証する必要はなく電子マネーを送ってきた相手に再生
権を送れば良い。
実際、春ぐらいからこれを使ったソフトウェア(コンテンツ含む)の
流通実験をやるようですし。
Re:回数限定の対象 (スコア:2, すばらしい洞察)
一曲聴くたびに( これは 30円分くらいか・・・)などと悩むなんて
私は嫌ですw
かといって月額3000円聞き放題とかはなってくれないでしょうし。。。
Re:回数限定の対象 (スコア:2, 参考になる)
オンデマンドなUSEN [usen.com]みたいなものですかね?
3000円は難しいと思いますが、6000円で全チャンネル聴き放題 [usen.com]なので、定額というのは不可能ではないんじゃないでしょうか?
#CSの [usen.com]ならば、ジャンルを絞って更に低価格になります。それでも4500円ですが。
Re:回数限定の対象 (スコア:1)
#パック販売はパック販売だからこそ意味があるわけで。
Re:回数限定の対象 (スコア:2, 参考になる)
今までインターネット普及以前にオンデマンド配信ができなかったのは、配信に耐えうる双方向通信インフラがなかったため、放送という形態を取らざるを得なかったのだと思います。
現在、ビデオオンデマンドはある程度実現しているわけですが、音楽に関しては音楽出版社が独自に配信するには楽曲使用料徴収システム(というか楽曲使用料分配システム)が枷になって、敷居が高くなっているように思います。
そこで、オンデマンド配信事業者としてJASRACと包括契約を結ぶことで、定額でのオンデマンド配信が可能になるのではないか、と思ったわけです。
#ふと、NHK受信料にJASRAC包括契約のコストが含まれていることに気づき、複雑な気分になるのでした。
Re:部門名 (スコア:1)
WMAでしか外へ出せないのであれば、iPodでは聞けなくなるから困るな、という話です > 部門名
判りづらくて申し訳ありません。
Mac+iPod (スコア:1)
とありますが、普通のCDプレーヤーで認識できるCDモドキなら、
Macintosh + 一部の(というかほとんどだが)ドライブでふつうの音楽CDとして認識されて、リッピング出来てしまうのではないでしょうか。
#結局Mac+iPodユーザーは何も感じない、と
まぁあれだ。 (スコア:3, すばらしい洞察)
CDを売らずにコンサートのみとかね。
Re:まぁあれだ。 (スコア:3, すばらしい洞察)
レコード会社の権利を護るためのものですからね。
あくまでも、円盤を売ることが前提。
# ACなのでAC
あるアーティストに (スコア:3, 興味深い)
「円盤で楽曲を提供する時代は終わったのではないでしょうか」
とメールしたら、数日後のWebの日記に、
「円盤で楽曲を提供する時代は終わったのかもしれません」
と書いてあった。
てな感じで、現場に近いところだとそういう認識なのよね。
問題は、円盤が売れないと存続できないレコード会社と協会。
レコード会社はなんとかなるにしても(ネット配信で課金とか)、
アーティストの保護になってない糞協会が存続する限り、
本質的な解決にはならんのだろうね。
May the source be with you... always.
Re:あるアーティストに (スコア:2, 興味深い)
いえ、現場の人の話を聞く限り、一番厄介なのは小売店の問題らしいです。
レコード会社の営業曰く「今まで頭を下げて商品を置いてもらってたのに、ある日突然『お前たちは要らない』とは言えない」だそうな。
Re:あるアーティストに (スコア:1)
しかしいらないものにお金を払い続けるわけにもいかないわけで。
どこかでしがらみを断ち切る努力をしないと、しがらみが無い資金力のある会社が参入してきたときに致命的な打撃を受けそうな。
というか、単に販路の拡大であるかと思うのですが、それを小売店の切り捨てと受け取るのはあまりに短絡的かと。
Re:あるアーティストに (スコア:1)
Re:まぁあれだ。 (スコア:2, 興味深い)
レコードやCDなどの音楽の入れ物が登場してから、自分の音楽を直接売りさばいて生計に充てる一部の音楽家が出てきたとして、そのビジネスモデルが通用しなくなれば、また昔に逆戻りするだけという気もします。(ただ、今度は誰の曲でも際限なく流通しまくるのが違うかな)
あるいは中抜きでもう少し粘れるのかも知れませんけど。
Re:まぁあれだ。 (スコア:2, 参考になる)
最も文化が華開いたと言われるルネッサンス時代には、
芸術家達はそろってパトロンを抱えていた(抱えられていた)のですが…。
逆に、パトロンを持てない芸術家は悲惨の一言でしたね。
と言うか、芸術ってそういうものだと思うのですが違うのかなあ?
#利権が絡むから面倒な話になる。
Re:まぁあれだ。 (スコア:1)
Re:まぁあれだ。 (スコア:1)
なっちゃいますね。もちろん制作費を下げればいいのかもしれませんが。
現状ではライブはCDの販促のため、という位置づけなんで赤でも通って
るみたいです。
赤字なのにやるわけないよ (スコア:2, 参考になる)
この話よく聞くけど、根拠を聞いたことないな。
たしかにとてもお金がかかるのは間違いないけれど、チケットも相応に高いし。
例えば単純に \7,000×10,000席×3日 だって 2億1千万 売上るんだぜ。
ツアーは舞台装置も進行もみんな同じだし。
プロモ的な小規模ライブが採算度外視なのはわかるけど。
演歌系なんかCD売上よりそっちのほうが収入源なわけだろ。
コンサートはたいてい赤字、なんてのは大阪人の「ぼちぼちですわ」に
等しいと思うなぁ。儲かってるくせに。
Re:赤字なのにやるわけないよ (スコア:1)
大がかりな舞台装置を「どこでやってもみんな同じ」にするのは相当の手間ヒマコストがかかりそう。
チケットを売るためのコストも無視(汗
「~ツアー、チケット予約受付開始」程度ののスポットCMでさえそれなりにカネ食うし。
根拠がないという点では「儲かってるくせに」も同じでは。
フリーソフトウェアとの共存可能性 (スコア:3, すばらしい洞察)
もうこの時点で、フリーソフトウェアやオープンソース関係者にとっては「こりゃだめだ」ということになると思います。
それとも、フリーソフトウェア/オープンソースと共存可能な(コピー/再生/...)制限技術というのは可能なのでしょうか?
Re:フリーソフトウェアとの共存可能性 (スコア:1, すばらしい洞察)
DRM (Digital Rights Management)の避けられない宿命として「結局のところ再生はユーザの手の内で行なうことになる」というのがありますよね。
Windows MediaにしてもRealSystemにしても、プレイヤー内で暗号を解除してサウンドやビデオのデバイスに出力するという形式は変わりませんから、そこで横取りすれば簡単なことです。
ましてやソフトウエアのソースコードを公開なんてしてしまったら「暗号をいったん解除したらどこかのファイルに保存する機能」を付ければDRMなんて容易になし崩しにできます。
ですからMicrosoftもRealもDRMの利用(顧客へのソフトウエア提供)についてはやたら慎重なんですね。
Re:フリーソフトウェアとの共存可能性 (スコア:1)
サーバーから復号用の鍵を取って来て、再生するようなシステムだとクライアントは比較的自由に作れるかも。
ただまあ、こういうのはオープンだろうがクローズだろうが完璧となることはまず無いので、オープンであることに(提供側に対して)大きなアドバンテージが無いことにはオープンにすることは無いでしょう。
OSF定義のFreeとかにこだわらなければ認証機構をクローズドなライブラリで提供すれば、ある程度自由にアプリケーションを作成できるようになると思います。
#まあこれもたぶんやんないでしょうけど。
いつも思うんですが… (スコア:3, 興味深い)
WMAがスタれてしまったとき、こういうCDってどうするんでしょうね。
+----
いくつになっても夢を追い続ける、そんなエンジニアでありたい人
Re:いつも思うんですが… (スコア:2, 興味深い)
レコードがスタれてしまったとき、この円盤って・・・
LDがスタれてしまったとき、この円盤って・・・
VHSがスタれてしまったとき、このテープって・・・
ていうのと、あんまり代わりないんでは?
ソフトウェアな分だけ、スタれても再生環境は維持出来る可能性も高いと思います
けど。CODECの特許の問題もあるので、そう上手くいかない可能性もありますけど。
まあ普通に、賞味期限付きだと思っておけばいいんじゃないでしょうか。
CDもWMAも、むこう10年以内に賞味期限が切れるとは思えませんし。
Re:いつも思うんですが… (スコア:1)
そうですね。収録される楽曲も賞味期限付きの流行りものが多いでしょうから。
コピー保護技術(CCCD)について (スコア:2, すばらしい洞察)
PCとかも一通り持っているけどMP3に変換したりはしない。
それなのにまともな音源として使えない。
私の意識の中では「CDの所有」というがあるのですがCCCDはそれから真っ向から対立する様に感じる。
つまり、CCCDという聞く権利を手に入れただけで所有はしていないということ。
それにはデジタルコピーの音の良さにある。
だからデジタルコピーを防ぐためにおこなう。
でもそれでCDプレーヤで再生できないのは本末転倒。
CDプレーヤが再生できる、まともな音源を売ってください。
今回の新マイクロビジョン方式によって音源がまとも煮再生できるなら私は大歓迎。
#しかし肝心のアーティストが×××なんだよなぁ・・・
#やっぱり買い控えるか
有無自在
CD並かそれ以上の高音質にしたら? (スコア:2)
いっそのこと、FLACのようなフォーマットもある事だから(FLACそのものはともかく)、コンピュータでの再生専用に、CD並かCD以上に高音質で、(方法は分からないが)セキュアなフォーマットを入れたらどうだろう。
Re:CD並かそれ以上の高音質にしたら? (スコア:1, おもしろおかしい)
ええ、ええ。
Re:CD並かそれ以上の高音質にしたら? (スコア:1)
変なソフトはインストールしないで欲しいし、CDモドキ自体を売るのを止めて欲しいですね。
CD-DAの規格保持者のPhilipsとSonyが訴えて販売停止にすればいいんじゃないだろうか。
音質とかも重要だけど (スコア:2, おもしろおかしい)
つまり、オンライン音楽販売の市場をほぼ独占しているAppleに対して、Microsoftはオフライン音楽販売の市場を独占しにかかっている、と解釈しても良い気がします。
この規格が一般化した暁には、
という事になりそうな予感です。
何より音質等の性能的メリットが見当たらないのが、いかにもMS的ですね。
5'Floppyのコピープロテクトを思い出した (スコア:2, おもしろおかしい)
コンテンツビジネスへの要望 (スコア:2, すばらしい洞察)
・コンテンツはダウンロード可能。
・ダウンロードしたコンテンツは一定期間再生可能。
・指定期間が過ぎたら再認証してまた一定期間再生可能。
・以下繰り返し。
できれば、コンテンツは書き換えないで、
別にDBを持っていてサーバーと再生機器でコンテンツ利用可能かどうかの同期を取るような形がいいかな。
あと、認証サービス終了時はコンテンツをフリーにすること。(秘密鍵の公開かな)
で、いまある媒体が変わるたびに同じコンテンツを買いなおすようなビジネスモデルは撤廃して欲しい。
(媒体フリーなビジネスモデル)
ビデオテープ・LDで購入したコンテンツは、媒体が無くなっても、媒体を変えても良いように。
Re:WMAって可逆圧縮もできたような・・・ (スコア:1)
CD-RとかCD-RドライブとかCDデュプリケータとかCDラベル印刷機とか…
# 関連グッツ?
Re:WMAって可逆圧縮もできたような・・・ (スコア:1)
Re:WMAって可逆圧縮もできたような・・・ (スコア:1)
Re:WMAって可逆圧縮もできたような・・・ (スコア:1)
そこまでやっても3000円で十分元取れると思いますし、ユーザーの受けは遥かにいいと思いますよ。>レーベル会社さん
そもそもCD一枚に2つの役割を持たしてることが間違いなんじゃ?
Re:WMAって可逆圧縮もできたような・・・ (スコア:1)
個人的にはそういう商品があってもいいと思うんだけどね。
# ポストペットを思い出したのでID
だが、いいこともあるぞ、外の天気は上々なんだ
Re:WMAって可逆圧縮もできたような・・・ (スコア:2, すばらしい洞察)
#それはそれで規格外な気もするけど
本当かい♪本当かい♪