blog月々3万円から。筆者もお付けします。 36
ストーリー by wakatono
blog版ゴーストライター請負 部門より
blog版ゴーストライター請負 部門より
yoz曰く、"INTERNET WATCHの報道によると、連載型コンテンツを提供する会社(株)ライトアップがライター付きblog構築サービスを企業向けに開始するとのこと。企業サイト内に日々更新されるblogを置くことで、サイトビジターのリピート率を上げるなどの効果が期待されるらしい。
企業のイメージを損なうことなく、提灯記事臭を抑えた面白い記事を毎日書くのは相当しんどいと思うのだが、書き手志望のチャレンジャーなお人はおらんかな?"
INTERNET WATCHの報道には書き手の養成についても触れられているが、それでも不足する時には書き手のスカウトも走るんかな?
ネットライター養成講座 (スコア:2, 興味深い)
うまくいけば,サイト構築・コンテンツ提供・コンテンツ制作者養成講座と1粒で3度おいしいビジネスになるわけね。
先日もネットライター養成講座 [ns-research.jp]なんてのがあるのを知って感心したものです。
1日あたり千円~ (スコア:2, 参考になる)
つまり書き手の掛けられる時間は時給1000円(計算上n倍しやすくする為)として20分。(時給3000円なら6分ちょい)
つまりその程度の内容からどの程度の内容まで必要かを依頼側は判断する必要が
あるのだろうな、と雑感。(月3万円からどの程度まで増やすか?)
まあひとつの視点です。
Re:1日あたり千円~ (スコア:1)
Re:1日あたり千円~ (スコア:0)
Re:1日あたり千円~ (スコア:1)
で、ネタは使いまわし&言い回しや切り口だけ変えて、味付けにそのサイト絡みの話しを織り交ぜる、と。
ネタ探し&元になる原稿作成に1時間半、サイト毎の変更&Blog投稿に10分と仮定した場合、依頼主が10サイトあれば1サイト辺りの作業時間は19分で済みますね。
まぁ自分はBlogは読み専門なので、こんな時間配分でこなせるものなのか良くわかりませんが…
Re:1日あたり千円~ (スコア:1)
ということなので3万円/月だと毎日更新ではなさそうですね。せいぜい毎週更新くらいでしょう。(月イチだったりして:-))
どちらにしても推測の数字なのでアレですけどね。毎週更新と考えると、1本7500円、ライターの取り分は折半で3750円とするとまずまずですね。
そんな値段で (スコア:1)
お友達や、親近感のある人たち(同年代とか、趣味が同じとか)のblogならまだしも、
一企業の設けるblogはそうならないわけで、よほどおもしろいコラムとか、毎週中の人にインタビューたり取材した記事とか、製品のレビューも入れるとかなした、体力を使う記事でないと、(少なくとも私は)ブックマークに入れないと思う。
(おもしろい材料を、企業が提携すれば別だけど、それは「隠れたコスト」だし)
「こんにちは!
今日は桜がきれいでした!
それでは、今週も記事別アクセスランキング!
...」
みたいな、どこかでみたメルマガの如きblogにはならないで欲しいです。
Re:1日あたり千円~ (スコア:0)
なおかつ一つ二十分余りで仕上げるとなると
「あれ?この文どこかで読んだ覚えが・・・。」
という既視感満載のblogが出来たりして。
#blogライター用の文章テンプレートとか作ったら儲かるかな。
Re:1日あたり千円~ (スコア:0)
Re:1日あたり千円~ (スコア:2, 興味深い)
#何気に/.がリンクされてる…相互リンク成立
blogの定義 (スコア:1)
Re:blogの定義 (スコア:2, すばらしい洞察)
として位置づけて、それについての入力代行ってのが今回のトピックなのか
もしれないな。
日記のつもりだと、日記代筆?..なんか、それってば意味あるのか?と
思うけどね。簡単にWeb上で何か書くためのツールであるならば、その簡単
なことすら代行しようというのは、「それって怠け過ぎとちゃうかね?」と
も思ったりする。
Re:blogの定義 (スコア:1)
CMS使いたいだけ(使ってるよっていいたいだけ)ちゃうんかと、小一時間… とか
Re:blogの定義 (スコア:1)
ニュースティッカーとかで、ページビュー数を稼ぐのと同じような。
use Test::More 'no_plan';
会社の社長はこういう (スコア:1, すばらしい洞察)
自分:いや、ですからブログですってば
・・・・既に一時間経過。
Re:会社の社長はこういう (スコア:0)
自分:消費者に親しまれている企業であるかのようにハッタリをかます事です。
# むむっ。何か違和感が無いぞ...
ところで (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:ところで (スコア:2, おもしろおかしい)
みたいな感じで。 あと、
とか。
Re:ところで (スコア:0)
#できるくらいバグ製品が多い企業は1社くらいか。
Re:ところで (スコア:0)
既にある (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:既にある (スコア:0)
レッシグ教授のblogの翻訳、とかいう珍しいネタもある。
# ライターの文の入稿をblogツールでやるってだけだよね>ストーリーのネタ
あの会社の社長もはじめたりして。 (スコア:1)
#いや、むしろしゃちょう日記の中の人が社長の影武者だったり?
1を聞いて0を知れ!
こうなると (スコア:1)
とかで薦められるのかな。しかし、ライターに頼むのなら普通に
HTMLでいいと思うけどなあ。
企業がBlogやるならやっぱり現場の人が書いたほうが個人的には
興味がわく。
ライター取材 (スコア:1)
何を間違ってか「開発日誌みたいな内容にしてください」なんつって依頼してしまったおかげで、取材だとか抜かして blog のライターさんに毎日のように職場をうろうろされたりするのは厭だなぁなんて思ってみたり。
逆に、それが無いのに blog としてオモシロくなるとも思えなかったりもするのですが。。。
むらちより/あい/をこめて。
会社のblogつうと、 (スコア:1)
コラムへちま亭 [asahi-net.or.jp]みたいなものから、
株式会社ウェディングのあれ [happyhappy29.com]みたいなものまで、いろいろあるわけですが、
うまく使えば確かに見に来る頻度は上がるような気も。
Re:会社のblogつうと、 (スコア:0)
どうかなー??? (スコア:1)
書いている事実を本当に魅力的に表現するのは、その事実に対する書き手本人の思い入れなんかがとても大切。取材して書く、という「文章書きの専門家」には、結局この「思い入れ」「個性」が、ない。あるいは、それが、それを持っている本人に及ぶことは、ない。
結果、職業としてのblog書きの作るものは、平均的な、どうでもいい、と、読み捨てられる程度の、注目もされにくいものになる可能性が高い。つまり、魅力がない。
結局blogで多くの人に読まれるものを作るには、偶然に頼るのでなれば、そのことについて思い入れのある自分の表現力の訓練と魅力的な個性と事実で勝負する、という当たり前のことが必要なんだと思うよ。
毎月3万円で有名になれる、なんて浅はかな夢は、持たないことだなぁ。結局。
プロのblog筆者 (スコア:0)
どこかで「仕事はblog書きです」という方と会う可能性があるというのも楽しみ(?)です。
でもその方の仕事、一般の人々に自分の仕事を説明するのに
少し苦労するんじゃないかと。
# 現在「仕事はウェブマスターです」をふつうの人に説明するときたまに苦労するのでAC
Re:プロのblog筆者 (スコア:2, 参考になる)
ネタが常に新鮮であるためには、まだどこのサイトも取り上げていないような話題を見つけてこなきゃいけないから、そうなるとやはりインターネットの外(というか、オフライン)にどれだけ多様なチャンネルを持っているかが重要になってきますよね。
そうなると、普段からブログとかインターネットからしか情報を仕入れられない人はつらいかもしれませんね。
use Test::More 'no_plan';
Re:プロのblog筆者 (スコア:0)
Re:プロのblog筆者 (スコア:0)
の方が響き良くない?
知らない人でも、横文字に弱い場合は納得してくれるし(爆
Re:「プロ」となると... (スコア:0)
イヤな製品の提灯持ちならまだいいけど、反社会的な企業活動で
叩かれてるサイトなんか、一体何を書いたらいいんだろうか。
時々、架空請求業者の工作員ぽい書き込みがあったりするけど、
そういう「クライアント」の方がカネになりそうだし。
# 前回の投稿マイナスモデに納得いかないAC
Re:「プロ」となると... (スコア:1)
そういう場合は情報を与えない事で収拾を図る事が多いと思います。
新しい情報が入ってこなかったら、次第に話題は別に移っていきますから。
というわけで、そういう場合は書かないのが一番かと……
[Q][W][E][R][T][Y]
Re:「プロ」となると... (スコア:1)
「叩かれてるサイト」の更新も頼まれたらやらなきゃいけないよね?
って話だと思いますよ。
予想される自己紹介 (スコア:0)
→(個人的に)「ブロガーです」
→(仕事で) 「ブログ・ライターをやってます」
ウェブマスター
→(個人サイト) 「○○○サイトをやってます」
→(会社などのサイト)「○○○社のウェブサイトを管理しています」