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アレゲなニュースと雑談サイト

GetSetによる 2004年03月29日 17時34分の掲載
別物部門より。

Anonymous Coward曰く、"「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」を製作したピクサーが配給元のディズニーと袂を分かったのは、以前に/.Jでも話題になっていたことだが、ディズニーはこれらの作品に関する続編の製作権が自分たち側にある契約になっていることにつけこんで、独自に「トイ・ストーリー3」を制作するつもりでいるらしい……と、CNN.co.jpが報じている。どうやら今のディズニーは「どういった要素がこれらの作品の大ヒットに寄与したのか」を検証する能力さえ持っていないらしい。業績不振もさもありなん、というところか。"

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  • 気持ちはわかるが... (スコア:3, すばらしい洞察)

    Anonymous Coward : 2004年03月29日 21時30分 (#522999)
    >> 続編の製作権が自分たち側にある契約になっていることにつけこんで、

    「つけこんで」ってのは、おかしくない?そういう契約内容なんだからさ。これで製作して文句言われるなら、「契約って何なの?」って気がするけど。それが嫌なら、製作権は渡さないような契約をするorそういう契約をしてくれる大手を見つけるべきか、後から製作権を買い戻すべきだったわけで。多分、タレコんだ人はあまりこの業界に詳しくないんじゃないかと思う(と言いつつ、俺もそんなに詳しくない)けど、ハリウッドでは、この手の「続編の製作権」っていうのはよく出てくる話で、たとえばT3の時は、「ターミネーター」ブランドの権利とか、「続編の製作権」とか、その他諸々の権利がバラ売りで転売されまくってたらしくて、それを買い集めるのが大変だったらしいし、「フレディvsジェイソン」とか「エイリアンvsプレデター(だっけ?)」とかは、そういう意味でも大変らしいよ。

    それと、ピクサーが最初にディズニーと契約した時点では、まだピクサーのブランド力なんて皆無だったわけで、「無名な会社に投資をしてくれた」という考え方もあるわけだよね。今の時点の結果だけを見て話をすると、ディズニーは有能な会社から金を巻き上げてるだけのように見えるかもしれないけど、初期の時点でそれなりのリスクを負って先行投資をしてきたことを考えると、一概に悪者扱いするのは変だと思うけどなぁ。

    #昨今のディズニーは、たしかに変な方向に進んでいるとは思うけどね。
  • N'gatt (9815) : 2004年03月29日 23時50分 (#523082) 日記
    HotWiredの連載 [hotwired.co.jp]で面白いのをやってます。
    これ見ると、まあさもありなん、という感じですね。

    #独自企画力はゼロ、でも3Dには注力 → ヒットした3D映画の続編
    #間違いない。
    • N'gatt (9815) : 2004年03月30日 22時35分 (#523631) 日記
      > ユダヤ人問題と何の関係があるのか?
      > 単なる人種差別/偏見?

      人種差別です。ただし記事を書いたライターのではなく、
      ウォルト・ディズニーの。

      ウォルト・ディズニーは反ユダヤだというのは一部で有名です。
      だから、ユダヤ人がCEOになるなんて時代も変わったもんだ、
      というニュアンスで使われた枕詞なんでしょう。

      ただ私、その話をどこから聞いたのか忘れていたんで、googleで調べたところ、
      ここ [geocities.co.jp]とかここ [fxc.co.jp]とかここ [web-nihongo.com]とか、
      他にもたくさん引っかかりました。
      もっとも、ここ [aol.com]で紹介されている本(森卓也「映画 この話したっけ」)では
      「噂を信じちゃいけないよ」だそうで、どこまで本当かは謎。

      #でもなあ、ユダヤ人の経営陣がずーっと居なかったのも、
      #アメリカ企業としちゃ奇妙かなあ。うーん。
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  • brake-handle (5065) : 2004年03月30日 12時19分 (#523354)

    おそらく、現在世間が(/.-Jも含めて)ディズニーに持っているイメージは「作り手」でしょう。ビジネスの世界でも、話題に上がるのはたいてい映画製作や配給です。しかし、歴史を紐解き、20世紀にウォルト・ディズニーがその名を世に知らしめる過程で送り出した作品を今一度見返してみると、クラシックな文学作品に基づいたものが数多いことに改めて驚かされます。その点では、(一部の作品をインスパイアしたダイアン・ディズニーも含めて)ウォルト・ディズニーの本質は「良き読み手」なのではないでしょうか。ヨーロッパの近代作品から古典に遡り、さらにそれらの背景にあるギリシャなどの神話はもちろん、翻ってアメリカの色を文学に持ち込んだマーク・トゥエインなど、ここまで幅広い作品を自分の手で読んだ(そうでなければ映画化やパークアトラクションとしての演出は不可能)人物というのは、少なくとも今の世にはなかなか存在しないでしょう。

    「良き読み手」のもう一つの側面は、ウォルト・ディズニーの人生に垣間見ることができます。彼の人生そのものが、フェアリーテールによく描かれる、さまざまな苦しみに襲われながらもそれらに耐え続ける主人公たちに不思議なほど重なるのです。例えば今やだれもが知っているミッキーマウスも、ウォルト・ディズニーがそれまでに持っていたキャラクターの版権およびアニメーターをすべて製作会社に引き抜かれてしまった時に、ウォルトが笑いながらスケッチブックに描いた絵から誕生したのです。収入源がなくなって会社がピンチに陥っても「なんとかなるさ」と絵を描いてのけたわけですが、ビジネス的に見れば借金の雪だるまでとても笑っていられる状況ではありませんでした。そんな試練の中でも笑顔を絶やさない... 私が読んだ作品の中では、The Little Mermaid の原作で、人魚姫が足を手に入れて陸に上がった時のシーンがよみがえります。足は手に入ったものの、歩くたびに刃で切りつけられるような痛みが走る、それでも王子の愛のためには、決して悲しい顔を見せない... この他にもそのような場面が現れる作品を数多く手がけたのも、原作の多くが自分の生き方の道標になったのであれば至極当然の帰結でしょう。

    ディズニーにとって不幸だったのは、ウォルトが身に付けていた文学への親しみや人生経験があまりピクサーのスタッフに受け継がれなかったことでしょうか。どちらかというと、アナハイムのDisney Landにはじまるパークのイマジニアやキャストたちの方がウォルトの考えをよく実践しているという印象があります。知っている人は知っていると思いますが、当初ウォルトはパークの運営を外注に任せていたものの、ゲストが受けるパークの印象を完全にコントロールできないことがわかって自社運営に切換えました(オリエンタルランドも同じ経験をしているそうなので世界共通なのだろう)。ゲストへの接し方などはもちろん、どんな細かいことでも描いたイメージ通りに実現する(映画でも白雪姫など、脇役の動物たちにまでそれぞれの動きや言葉をきちんと与えている)ことができるか否かで、パーク全体の質がどれだけ素晴らしいものになるかが決まってしまうのです。それを知っていた身としては、ピクサーに映画製作を委託すること自体が意外に思えましたし、今回の件も版権云々は後付けの理由にすぎず、もういちど自らの手で映画を作り、考えられる工夫は何でも試したかったということなのではないでしょうか。

    余談ながら、少なくともパークにおいては、たとえ映画化された作品でも原作にしかなかったシーンが思わぬところに再現されていることがあります。実際にはかなり見つけにくいところにあるのですが、それでも発見するたびにイマジニアたちがパークデザインに当たってどれだけ作品を読み倒したのかが分かって驚かされます。世界中のパークにそのような仕掛けが隠れているそうですが、個人的には東京ディズニーシーのマーメイドラグーンが一番完成度が高いと思います。中にはキャストですら見たことがないものもあるとか...

  • いぜんも勝手に続編作ってなかったっけ?
    ナディア うわなにおするやmoぽ!!!!!!!!!!!!!
    --
    ____
    #風邪をひきました、脳が故障しています
    #残念ながら仕様です。
  • オモチャの王国とか敵方のオモチャボスキャラとか出てきて
    ダメヒーローウッディのいい所と
    スーパーヒーローバズの間抜けな所と、そんな二人の友情。
    最後は世界のオモチャ達から祝福‥‥

    どんな続編でも一応ヒットするだろうなー、自分は多分見ませんが。
  • Anonymous Coward : 2004年03月29日 22時18分 (#523023)
    フルタ製菓と海洋堂の件を思い出しました。
  • 作品名 (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2004年03月31日 10時18分 (#523943)
    「トイ・ストーリー 

    # 日本でしか通用しないか...
  • Anonymous Coward : 2004年03月29日 17時46分 (#522787)
    理由1:ピクサーが作ったから。

    # ぅぁっ
  • Re:どうかな? (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2004年03月29日 17時48分 (#522791)
    つまり、ピクサーに作らせると(ぇ
  • >リアルな風合いの手描きになったりして

    そして、頬紅を使って更にリアルさを出すのです。

     
    --

    ~~~~~~~~~~~~

    viva!博多手弁党

  • あるいはクレイアニメのようにひとコマひとコマ...
  • Sunaoshi (17522) : 2004年03月29日 18時07分 (#522821)
    リアルさを追求して、3は実写版でいくと…
  • wtnabe (16084) : 2004年03月29日 18時14分 (#522834) 日記
    日本テレビのファインディングニモの宣伝番組ではピクサー内の様子とか
    ピクサーに務めている日本人を紹介してましたけど、あんまりそういうのは
    普通の人の記憶に残らないもんですかね? 宮崎駿とラセターの仲良しっぷり
    とかバンバン出てたので、けっこうピクサーの知名度アップに貢献してるなー
    と思ったものですが。

    # 電気スタンドくらいはなんとなく覚えてるでしょ
  • >どういった要素がこれらの作品の大ヒットに寄与したのか?


    1. 過去においては、フルCGで良質なアニメが目新しかったから。
    2. ストーリーやキャラクター設定や、映像面でのデザインセンスが良かったから。
    3. 広告代理店的な広告宣伝すなわち大衆刷り込みプロモーション活動も、センスよく行えたから。

    ただし、1.の、「目新しかったから」という要素は、
    いまや、猛烈な勢いで消費されて、猛烈な勢いで「べつに普通」
    になっている(さらになってゆく)わけだから・・・・。
    今後もずっと同じように上手くいくという保証やら確証やらなんやらは、
    もちろん当然何も無いし。

    さあどうなるのかお楽しみ。 傍観者として事の顛末を見届けよう。
    といった塩梅。 みながみな。
    --

    _
    # CheapGbE!GbE!!TheKLF!KLF!!TheRMS!RMS!! And a meme sparks...
  • Re:ジンクス (スコア:2, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2004年03月29日 19時29分 (#522905)
    Microsoftにやらせれば良いのではないでしょうか?
    Ver3からモノになるというジンクスをお持ちですから:-D
  • 3番目に「転」を持ってくれば4の「結」へと繋がる。
    3番目に転んで4番目のオチへと繋がりそうですが ;-)
    --
    にゃにゃ(=-人-=)
  • SteppingWind (2654) : 2004年03月29日 21時32分 (#523002)

    マジレス. 脚本が8割以上. 演出およびアクターの演技が残りの大部分.

    実際にCGであることを意識していましたか? CGでなければできない演出かもしれませんが, 2Dの画像として提示されている以上の物ではありません. CGであること自体はそれこそ一般の観客には大きな要素ではありません.

    こういった技術的には凄いけど映像的には大きな意味を持たないというのはPixer作品に限った話では無く, 例えば円谷英二が手がけた作品の中でも, ごく普通の夕焼けシーンを再現するためだけに当時としては高度なSFXを投入した事例もあります.

    結局, 技術というのは目的を達成するための手段に過ぎないので, 技術的に優れている=映画として優れている という見方は最初に否定すべき物でしょう.

    # いまだに「12人の怒れる男」がマイベストなのでID

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  • 「もう」と言うより (スコア:2, すばらしい洞察)

    SteppingWind (2654) : 2004年03月29日 22時06分 (#523021)

    「すでに」とか「また」の方が合っているんじゃないかな. 70年代から80年代にかけての低迷期を知っていると, 90年代の勢いが逆に信じられない. クラシックの領域から一歩も抜け出ていないという意味では第二次大戦前の作品だけで完結しているように感じます.

  • ディズニーって手書きの方を廃止しつつあるので [google.co.jp]
    もうコンピュータなしに映画は作れないでしょうね。

    #手書きじゃなくて手書き風なら可能でしょうけど。
  • それはそれで結構好きです。映画館で見ることはなくてもビデオならOK. 実際にビデオ持っています。
      トイ・ストーリー3はトイ・ストーリーと同じ観客層に対して同じくらい受けるのを狙う必然性は無く、もっとマイナーでも良いのでは?

      映画に限らないのですが、次々に投下資本を増やしていく方法の他に、最初に大量に投資して後は利子みたいなものを回収することで RtI を増やすのも手のひとつです。

      最初に emacs を苦労して書いてみんなで使うことでトータルで楽をする ..
  • Re:ジンクス (スコア:1, おもしろおかしい)

    Anonymous Coward : 2004年03月30日 11時11分 (#523320)
    今のディズニーTOPの頭の中のラインアップ
    「ライオンキング4」
    「リトルマーメイド3」
    「ピーターパン3」
    「ブラザーベア2、3」

    起死回生と考えている作品
    「白雪姫2 七人の小人の冒険」
    「ピノキオ2」
    そして
    「ディズニープリンセス フルスロットル」
    と考えられます。
  • Anonymous Coward : 2004年03月30日 13時08分 (#523378)
    hpのテクノロジーだから(何)
    や、だってCMで、、、、

    #DELLが「出る」のでAC
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