ディズニーが独自に「トイ・ストーリー3」を製作? 132
ストーリー by GetSet
別物 部門より
別物 部門より
Anonymous Coward曰く、"「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」を製作したピクサーが配給元のディズニーと袂を分かったのは、以前に/.Jでも話題になっていたことだが、ディズニーはこれらの作品に関する続編の製作権が自分たち側にある契約になっていることにつけこんで、独自に「トイ・ストーリー3」を制作するつもりでいるらしい……と、CNN.co.jpが報じている。どうやら今のディズニーは「どういった要素がこれらの作品の大ヒットに寄与したのか」を検証する能力さえ持っていないらしい。業績不振もさもありなん、というところか。"
気持ちはわかるが... (スコア:3, すばらしい洞察)
「つけこんで」ってのは、おかしくない?そういう契約内容なんだからさ。これで製作して文句言われるなら、「契約って何なの?」って気がするけど。それが嫌なら、製作権は渡さないような契約をするorそういう契約をしてくれる大手を見つけるべきか、後から製作権を買い戻すべきだったわけで。多分、タレコんだ人はあまりこの業界に詳しくないんじゃないかと思う(と言いつつ、俺もそんなに詳しくない)けど、ハリウッドでは、この手の「続編の製作権」っていうのはよく出てくる話で、たとえばT3の時は、「ターミネーター」ブランドの権利とか、「続編の製作権」とか、その他諸々の権利がバラ売りで転売されまくってたらしくて、それを買い集めるのが大変だったらしいし、「フレディvsジェイソン」とか「エイリアンvsプレデター(だっけ?)」とかは、そういう意味でも大変らしいよ。
それと、ピクサーが最初にディズニーと契約した時点では、まだピクサーのブランド力なんて皆無だったわけで、「無名な会社に投資をしてくれた」という考え方もあるわけだよね。今の時点の結果だけを見て話をすると、ディズニーは有能な会社から金を巻き上げてるだけのように見えるかもしれないけど、初期の時点でそれなりのリスクを負って先行投資をしてきたことを考えると、一概に悪者扱いするのは変だと思うけどなぁ。
#昨今のディズニーは、たしかに変な方向に進んでいるとは思うけどね。
Re:気持ちはわかるが... (スコア:1)
>> ディズニー側が手放そうとしないのが問題なんですよね。
>
>なんで問題よ。おたく、ピクサーの人間?
作品やキャラクター自体に深い思い入れを抱だいている
善良なる製作者集団ピクサーと、それを単に金のなる木くらいにしかとらえて
いない悪徳商会ディズニー、という昔のディズニー映画のような
歪んだ絵が元 AC 氏の頭の中にはあるのではないかな、と勝手に
邪推フォロー。
# 製作が佳境に入ると突然歌い出すスタッフたち。仕事がすき~♪
おまえももちつけ (スコア:2, おもしろおかしい)
ソフトバンクの孫氏と同じで、今回何をしたかではなく、
今まで何をしてきたかで評価されてるのです。
そーゆーバイアスは極めて一般的に見られる現象。
ディズニーは3Dがお好き (スコア:3, 参考になる)
これ見ると、まあさもありなん、という感じですね。
#独自企画力はゼロ、でも3Dには注力 → ヒットした3D映画の続編
#間違いない。
Re:ディズニーは3Dがお好き (スコア:2, 参考になる)
> 単なる人種差別/偏見?
人種差別です。ただし記事を書いたライターのではなく、
ウォルト・ディズニーの。
ウォルト・ディズニーは反ユダヤだというのは一部で有名です。
だから、ユダヤ人がCEOになるなんて時代も変わったもんだ、
というニュアンスで使われた枕詞なんでしょう。
ただ私、その話をどこから聞いたのか忘れていたんで、googleで調べたところ、
ここ [geocities.co.jp]とかここ [fxc.co.jp]とかここ [web-nihongo.com]とか、
他にもたくさん引っかかりました。
もっとも、ここ [aol.com]で紹介されている本(森卓也「映画 この話したっけ」)では
「噂を信じちゃいけないよ」だそうで、どこまで本当かは謎。
#でもなあ、ユダヤ人の経営陣がずーっと居なかったのも、
#アメリカ企業としちゃ奇妙かなあ。うーん。
Re:ディズニーは3Dがお好き (スコア:1)
『イノセンス [innocence-movie.jp]』『Appleseed [a-seed.jp]』
『スチームボーイ [steamboy.net]』『ハウルの動く城 [ntv.co.jp](製作中なので日誌(^^;)』
などなど...。
ディズニーの苦悩 (スコア:3, 興味深い)
おそらく、現在世間が(/.-Jも含めて)ディズニーに持っているイメージは「作り手」でしょう。ビジネスの世界でも、話題に上がるのはたいてい映画製作や配給です。しかし、歴史を紐解き、20世紀にウォルト・ディズニーがその名を世に知らしめる過程で送り出した作品を今一度見返してみると、クラシックな文学作品に基づいたものが数多いことに改めて驚かされます。その点では、(一部の作品をインスパイアしたダイアン・ディズニーも含めて)ウォルト・ディズニーの本質は「良き読み手」なのではないでしょうか。ヨーロッパの近代作品から古典に遡り、さらにそれらの背景にあるギリシャなどの神話はもちろん、翻ってアメリカの色を文学に持ち込んだマーク・トゥエインなど、ここまで幅広い作品を自分の手で読んだ(そうでなければ映画化やパークアトラクションとしての演出は不可能)人物というのは、少なくとも今の世にはなかなか存在しないでしょう。
「良き読み手」のもう一つの側面は、ウォルト・ディズニーの人生に垣間見ることができます。彼の人生そのものが、フェアリーテールによく描かれる、さまざまな苦しみに襲われながらもそれらに耐え続ける主人公たちに不思議なほど重なるのです。例えば今やだれもが知っているミッキーマウスも、ウォルト・ディズニーがそれまでに持っていたキャラクターの版権およびアニメーターをすべて製作会社に引き抜かれてしまった時に、ウォルトが笑いながらスケッチブックに描いた絵から誕生したのです。収入源がなくなって会社がピンチに陥っても「なんとかなるさ」と絵を描いてのけたわけですが、ビジネス的に見れば借金の雪だるまでとても笑っていられる状況ではありませんでした。そんな試練の中でも笑顔を絶やさない... 私が読んだ作品の中では、The Little Mermaid の原作で、人魚姫が足を手に入れて陸に上がった時のシーンがよみがえります。足は手に入ったものの、歩くたびに刃で切りつけられるような痛みが走る、それでも王子の愛のためには、決して悲しい顔を見せない... この他にもそのような場面が現れる作品を数多く手がけたのも、原作の多くが自分の生き方の道標になったのであれば至極当然の帰結でしょう。
ディズニーにとって不幸だったのは、ウォルトが身に付けていた文学への親しみや人生経験があまりピクサーのスタッフに受け継がれなかったことでしょうか。どちらかというと、アナハイムのDisney Landにはじまるパークのイマジニアやキャストたちの方がウォルトの考えをよく実践しているという印象があります。知っている人は知っていると思いますが、当初ウォルトはパークの運営を外注に任せていたものの、ゲストが受けるパークの印象を完全にコントロールできないことがわかって自社運営に切換えました(オリエンタルランドも同じ経験をしているそうなので世界共通なのだろう)。ゲストへの接し方などはもちろん、どんな細かいことでも描いたイメージ通りに実現する(映画でも白雪姫など、脇役の動物たちにまでそれぞれの動きや言葉をきちんと与えている)ことができるか否かで、パーク全体の質がどれだけ素晴らしいものになるかが決まってしまうのです。それを知っていた身としては、ピクサーに映画製作を委託すること自体が意外に思えましたし、今回の件も版権云々は後付けの理由にすぎず、もういちど自らの手で映画を作り、考えられる工夫は何でも試したかったということなのではないでしょうか。
余談ながら、少なくともパークにおいては、たとえ映画化された作品でも原作にしかなかったシーンが思わぬところに再現されていることがあります。実際にはかなり見つけにくいところにあるのですが、それでも発見するたびにイマジニアたちがパークデザインに当たってどれだけ作品を読み倒したのかが分かって驚かされます。世界中のパークにそのような仕掛けが隠れているそうですが、個人的には東京ディズニーシーのマーメイドラグーンが一番完成度が高いと思います。中にはキャストですら見たことがないものもあるとか...
あれ?(オフトピ-1) (スコア:1)
ナディア うわなにおするやmoぽ!!!!!!!!!!!!!
____
#風邪をひきました、脳が故障しています
#残念ながら仕様です。
Re:あれ?(オフトピ-1) (スコア:1)
絵からしてこれは別物だと思ったよ。で、ストーリーを見てさらに萎えた。
やはり、ガーゴイル様がいないと面白くないよねぇ。
Re:あれ?(オフトピ-1) (スコア:1)
多分今回も、続編を名乗る意味の無い「続編」になるんでしょうね。。。
むらちより/あい/をこめて。
‥‥‥いきなり陳腐な内容になりそうな予感 (スコア:1)
ダメヒーローウッディのいい所と
スーパーヒーローバズの間抜けな所と、そんな二人の友情。
最後は世界のオモチャ達から祝福‥‥
どんな続編でも一応ヒットするだろうなー、自分は多分見ませんが。
Re:‥‥‥いきなり陳腐な内容になりそうな予感 (スコア:1)
悪役は3Dのフック船長か。
> 最後は世界のオモチャ達から祝福‥‥
で、パレードするのでしょう。
チョコエッグ (スコア:1, 興味深い)
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:3, すばらしい洞察)
マジレス. 脚本が8割以上. 演出およびアクターの演技が残りの大部分.
実際にCGであることを意識していましたか? CGでなければできない演出かもしれませんが, 2Dの画像として提示されている以上の物ではありません. CGであること自体はそれこそ一般の観客には大きな要素ではありません.
こういった技術的には凄いけど映像的には大きな意味を持たないというのはPixer作品に限った話では無く, 例えば円谷英二が手がけた作品の中でも, ごく普通の夕焼けシーンを再現するためだけに当時としては高度なSFXを投入した事例もあります.
結局, 技術というのは目的を達成するための手段に過ぎないので, 技術的に優れている=映画として優れている という見方は最初に否定すべき物でしょう.
# いまだに「12人の怒れる男」がマイベストなのでID
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:1)
全てが組み合わさって初めて「作品」だからね。
自分は「モンスターズインク」好きだけど、
別にあれがCGだからってわけじゃないし。
Pixerの技術は確かに凄いけど、
それだけが作品を創り上げるわけじゃないからね。
#そう言えば、CGでゼロ戦とか戦艦とか超精巧に再現したけど、
#シナリオが糞で主演者自らディレクターズカット版DVDで
#作品を糞みそに言ってた映画が最近TVで流されてたなあ。
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:2, すばらしい洞察)
>それだけが作品を創り上げるわけじゃないからね。
「Pixarの技術」って3DCGのみを指しているのでしょうか?
私には作品を作り上げた演出や脚本、編集その他の製作技術のほとんどがPixarの技術のように思えるのですが。
言うなればナウシカもトトロもジプリであって徳間書店でないって感じです。
ちなみに私がトイストーリー2を見た時、ディズニー配給と気がつきませんでした。
あと、モンスターズインクで好きなのはタイトルバック。
ニモは映画館とかTVCMを見ても見る気になれなかったが、モンスターズインクのDVDの奴を見て見たくなった。
そんな感じです。
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:1)
作品「だけ」が作品を創る「わけではない」ってこと。
良くここでも出る「営業(文系)不用論」の不毛さと同じで、
いくら製品が優れていても、
それを売る人がいなければないのと一緒なんだよね。
また、売る人が優秀であれば、
ある程度ヘボでも売れちゃうんだよね。
(日本だと監督名とかで売れちゃうけど)
>私には作品を作り上げた演出や脚本、編集その他の製作技術のほとんどがPixarの技術のように思えるのですが。
版権をディズニーが持っているところを見ると、
恐らく共同制作だと思うよ。
オリジナルの作品を単純に版権売るようなバカはしないでしょ。
それに、ディズニーは良くも悪くも自分のブランドを大事にするから、
シナリオなどにも口出ししてるだろうし。
(これ”も”推論だから水掛け論だけどね)
>言うなればナウシカもトトロもジプリであって徳間書店でないって感じです。
逆を言えば、ジブリ単体でここまで売れたかも不明だよね。
もののけや千なんかは日テレの後押しすごかったし。
(ナウシカやトトロも日テレが死ぬほど流してたよね)
なんだかんだ言ってディズニーブランドがなければ、
モンスターズインクもトイストーリーもここまで展開できたと思えないけど、
ディズニーブランドだけで売れるとは思わない。
車の両輪と一緒で、片側だけでは役に立たないんだよね。
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:2, 参考になる)
私にはむしろ、ディズニーはピクサー作品のプロモーションに力を入れていたとは思えないです。ディズニーの総力を挙げればもっとできるはず。自社製作の作品が霞むのを嫌ったというのは穿ちすぎでしょうか?
また、ピクサーの作品製作にディズニーがかかわっていたとは思えないです。一般的に、制作会社と配給会社は製作に関してはそれほど親密に連携しないと思いますが。
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:2)
要求するのも当然といえば当然だが、費用対効果を考えてピクサー以外に作らせるのもまた当然。
ディズニーはディズニーブランドで売っていると思っているのだろうし、ピクサーブランドが育てばライバルになるのだから快く思わないのもまた当然。
資本を突っ込んでコントロールする手段もあるけど、そうなっていないだけでしょ。
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:1)
いやさ、演出及びアクターの演技力を高めてより脚本をほじくって
味をだすといった面もあったり、より高い演技力を駆使することを
前提とした脚本だってあると思うよ。
>技術的に優れている=映画として優れている という見方は最初に否定すべき物でしょう.
そりゃそうなんだけど、技術的に劣っている=映画としてはイマイチだ
ろうからね。そういった技術が劣っているがために、脚本が萎縮したり
脚本を汲み尽くせない凡百の作品に、ピクサーさんなしだとなっちまう
ということを危惧していると思いますよ。
# あまり大声ではいえないんだけどさ、ジェラシックパークって、そう
# いった技術的な先進性だけで「どだ、見えるもんだろ?」って言って
# いる作品ではないかと思うんですよ。
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:1, すばらしい洞察)
# ぅぁっ
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:1)
多分、本当にそう思いますけど・・・・
なんだかんだで、Pixerのアニメーション技術って全然馬鹿にできないばかりか、畏怖の対象にもなってるし、その技術力+キャラクタ制作能力やら、もちろん下地にあるストーリーなども、「Pixerだからできる」といってもいいと思います。
つうか、キャラクタとかの版権はPixerにあるんですよね?
もしそうだとしたら、ディズニーはどうやってつくるんだろうか・・・
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:2, おもしろおかしい)
A ジャングル大帝レオ
B ライオンキング
C トイストーリー
---- 末は社長か懲戒免職 なかむらまさよし
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:1)
劇団四季がやってるから。
Re:手始めに「バグズライフ2」から (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:さあ、みんなで考えよう! (スコア:1)
ただし、1.の、「目新しかったから」という要素は、
いまや、猛烈な勢いで消費されて、猛烈な勢いで「べつに普通」
になっている(さらになってゆく)わけだから・・・・。
今後もずっと同じように上手くいくという保証やら確証やらなんやらは、
もちろん当然何も無いし。
さあどうなるのかお楽しみ。 傍観者として事の顛末を見届けよう。
といった塩梅。 みながみな。
_
# CheapGbE!GbE!!TheKLF!KLF!!TheRMS!RMS!! And a meme sparks...
Re:日本じゃ (スコア:1)
ピクサーに務めている日本人を紹介してましたけど、あんまりそういうのは
普通の人の記憶に残らないもんですかね? 宮崎駿とラセターの仲良しっぷり
とかバンバン出てたので、けっこうピクサーの知名度アップに貢献してるなー
と思ったものですが。
# 電気スタンドくらいはなんとなく覚えてるでしょ
Re:日本じゃ (スコア:1, すばらしい洞察)
という認識でいる人が多いんじゃないかな?
たとえ番組内でデッカク名前が出ていても
Re:どうかな? (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:どうかな? (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:意外と (スコア:2)
そして、頬紅を使って更にリアルさを出すのです。
~~~~~~~~~~~~
viva!博多手弁党
Re:意外と (スコア:1)
えーと... おじゃまんが?
御仁は (スコア:1)
~~~~~~~~~~~~
viva!博多手弁党
Re:意外と (スコア:1)
Re:意外と (スコア:1)
Re:意外と (スコア:1)
Re:意外と (スコア:1)
Re:意外と (スコア:1)
Re:意外と (スコア:1)
Pixerなんて目じゃない技術力だね。
アニメスタジオ閉鎖 (スコア:1)
もうコンピュータなしに映画は作れないでしょうね。
#手書きじゃなくて手書き風なら可能でしょうけど。
Re:ジンクス (スコア:2, おもしろおかしい)
Ver3からモノになるというジンクスをお持ちですから:-D
Re:ジンクス (スコア:1)
1を聞いて0を知れ!
Re:ジンクス (スコア:1, おもしろおかしい)
「ライオンキング4」
「リトルマーメイド3」
「ピーターパン3」
「ブラザーベア2、3」
起死回生と考えている作品
「白雪姫2 七人の小人の冒険」
「ピノキオ2」
そして
「ディズニープリンセス フルスロットル」
と考えられます。
Re:ジンクス (スコア:1)
全くの新規の映画をやるほど度胸がなくなり、成功している続き物で商売をするって言うのは、もう定番だし・・・
新規のものといっても、脚本云々というよりは、出ているアクターやらで引っ張ってみたり・・・まぁ、それでこけたのが一杯ありますけど
Re:ジンクス (スコア:1)
Re:ジンクス (スコア:1)
Re:ジンクス (スコア:1)
最初にそういうものだと理解できれば非常に楽しめる作品だと思います。
#作品のフォローになってない?
「もう」と言うより (スコア:2, すばらしい洞察)
「すでに」とか「また」の方が合っているんじゃないかな. 70年代から80年代にかけての低迷期を知っていると, 90年代の勢いが逆に信じられない. クラシックの領域から一歩も抜け出ていないという意味では第二次大戦前の作品だけで完結しているように感じます.
Re:トイ・ストーリー3、といっても (スコア:1)
トイ・ストーリー3はトイ・ストーリーと同じ観客層に対して同じくらい受けるのを狙う必然性は無く、もっとマイナーでも良いのでは?
映画に限らないのですが、次々に投下資本を増やしていく方法の他に、最初に大量に投資して後は利子みたいなものを回収することで RtI を増やすのも手のひとつです。
最初に emacs を苦労して書いてみんなで使うことでトータルで楽をする ..