日本語版Opera7.5の発売が延期 11
ストーリー by Oliver
巨大favicon 部門より
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Anonymous Coward 曰く、 "ウェブブラウザOperaの国内販売を行っているライブドアが、Opera7.5日本語版の発売を延期する発表を行った。発売日延期のお知らせには理由について、「フィッシング詐欺につながる不具合」が確認されたという報告のみがあり、CNET Japanの記事では「Opera7.51を日本語化する際に問題が発見されたため、現在その問題に対処したOpera7.52の開発を進めている」と説明されている。本家Operaの最新版は6/3にリリースされた7.51で、上記の不具合は修正されている。
Opera-PukiWikiに、英語版を日本語化する方法が紹介されているほか、Idiot's Siteというページでベータテスト用の7.50向け言語ファイルが配布されている。もちろん、導入は自己責任で。"
Operaのセキュリティホール修正 (スコア:2, 参考になる)
私は以前7.0xの頃まではOpera使いで、ライセンスも持ってますけど、結構重大なセキュリティホールがしばしば見つかる割には、いつまでたっても修正されないことが多いので、結局使うのをやめてしまいました。今はFirefox使い。
最近のOperaってどうなんですか?
Re:Operaのセキュリティホール修正 (スコア:1, 参考になる)
ライブドアは7.23以前の製品を扱っていませんけれども、7以降のユーザに対して無償アップグレードをサポートするとしているわけで、新しい問題が解決するまで既知の問題を放置するというのは如何なものかと思います。
# 新しいバージョンを扱えないトランスウェアには対処のしようがないでしょうし。
販売を行うのではなく (スコア:1, すばらしい洞察)
今回の手は効くよなぁ・・・国内サポート企業の無効化、醜聞による顧客離れとは、そうそうできるもんじゃない。
Re:販売を行うのではなく (スコア:1, 興味深い)
> オペラのシェアを低下させるつもりだったにちがいない。
ネタだと思いたいが、
ライブドアがやってる事(やらない事)を見ても、
その結果を見ても、そうとしか思えない状況になりつつある。
しかし、元々シェアの小さいのを潰す意味って何よ?(とマジレス)
自分が満足に使えればシェアなんてどうでもいいんだけどさ。
国内販売 (スコア:0)
Re:国内販売 (スコア:0)
#結局トランスウェアはどうなったのだ
Re:国内販売 (スコア:3, おもしろおかしい)
「いいかげん行う事が期待されている」
「いや、もはや行う事は諦められつつある」
「行うも行わないもリモコン(?)次第な」
「行うといいなぁ。いやホント、マジで」
「いつまでも行われると無邪気に信じてる馬鹿発見!」
...あれ?
# トランスウェアがあのメール以来音沙汰無しのなのも気に入らないライセンスユーザなのでAC
Re:国内販売 (スコア:1, すばらしい洞察)
自分の場合は、Opera6を直接支払って、7にアップグレード(これも直接支払い)英語版(ow32enen751.exe Build3798)を日本語化で使っています。
そんな人は自己解決で済むからまだいいのでしょうが、日本語版を日本の会社から買った(トランスウェアから直とかShuriken+Operaのパッケージで買った)ような人だと、当座の「穴塞ぎ版」さえ供給されない/遅れる状況に置かれてしまうという意味なのでまずいような気がしますね。(もちろん自分で対処できる人も大勢いるでしょうけど…)
「まだ穴があるからやらない」じゃなくて
「まだ穴が残っているけどほかは塞いだからやる」であって欲しいと思います。
#結局エンドユーザーに皺寄せ
Re:国内販売 (スコア:0)
Re:国内販売 (スコア:0)