Acanthopanaxによる
2005年02月15日 19時49分の掲載
わかりやすい情報部門より。
わかりやすい情報部門より。
sillywalk 曰く、 "気象庁は2月14日報道発表(PDF)において、大地震発生にともなう余震の発生確率の発表について、従来のマグニチュード表記から震度表記を中心とする方針に改めると発表しました。
同庁は1998年度より報道やホームページを通じて余震発生確率を発表していますが、2004年発生の新潟県中越地震の余震情報について報道あるいは防災関係者から、「発表された数値をどう受け取って良いかわからない」「何日以内にマグニチュード○○以上の地震発生確率は何%という表現がわかりにくい」などといった意見が出され、「可能な限りマグニチュードではなく震度で説明する」「震度6弱以上、震度5弱以上の余震については、警戒・注意が必要な期間の目安も可能な限り示す」といった方針に変更されました。また同時に「家屋の倒壊や土砂崩れなど、さらに被害が拡大するおそれがあります」「危険個所には立ち入らないなど厳重な警戒が必要です」といった注意事項も付記することで、分かりやすい発表を意識するそうです。
なお従来方式での情報提供も併せて行い、確率については引き続きマグニチュードで表示するそうです。"
この議論は賞味期限が過ぎたので、保存されている。
新たにコメントを書くことはできない。
昔の事ですが (スコア:2, 興味深い)
しかし最近は震源そのものよりも、どの地域は震度いくつという具体的で詳細な報道になってきていますのでマグニチュードである必要性がなくなってきたという事でもあるんでしょうね。
#お天気も傘マークとかでなく、豪雨なら雨度5、風も強ければ雨度4風度3とか定量的なのにできないかな?
お任せ (スコア:2, 興味深い)
それはさておき。
詳細なデータを示した上で「あとは自分達で判断してください」というのは、素人には辛いものなんですよね。
僕だって、お酒を頼むときはバーテンさんに簡単な条件を伝えてお任せです。
もちろん、その事柄に深い理解を得た上で、自分自身の判断を下せればベストなんですが。
世の中の全てにそれを行なうには、世界は広すぎますし、人の処理能力は貧弱すぎます。
人の限りあるリソースである「判断力」を無駄遣いしないという意味では、このような変更は歓迎ですね。
……できれば天気予報にも、降水確率の横に「各お天気お姉さんによる注意事項」を付記してほしいです。
明日は傘を持っていくべきかどうか、好きなお姉さんの言葉を信じるのです。
#出社したら全員ずぶ濡れは微妙に嫌ですけど。
Re:お任せ (スコア:3, 興味深い)
こちら [tbs.co.jp]の説明によると、
野球で言えば3割バッターはよくヒットを打つのだから、30%以上は雨が降ると判断すれば、とのことです。
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Re:お任せ (スコア:2, 興味深い)
1を聞いて0を知れ!
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正確な表記とわかりやすい表記 (スコア:1)
当然発表する震度は震源地の深度や地盤などについても考慮するでしょうし、より実用的になるのは確かですね。別にマグニチュード表記をやめるわけではないので、まあ妥当な改定だと思います。
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ガル (スコア:1)
自身による被害を予想する場合に有効らしい。
求む、詳しい方の解説。
震度やマグニチュードの単位が…… (スコア:1)
賛同はACで。反論はIDで。カルマボーナスはチキン。
Re:意味のある予報になるのかな? (スコア:1)
過小評価:なんで言わんねん!ゴルァ!
過大評価:オオカミ少年キライ!
・・・かくして、マジメな専門家は言いたいことも言えない世界に。
予報の精度が、専門家とマスコミ(&一般人)で違うのが最大の問題でしょう。
東南海も、東海も、南海も、起こるんですよ、絶対に!!
でも、それが今から10~50年後に・・・と言われても・・・。
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Re:そもそも (スコア:1)
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Re:そもそも (スコア:2, 参考になる)
基本的に体感や被害状況から揺れを評価したものだけど、震度6以下を震度計から算出するようになったのも阪神大震災より前。震度7も震度計から算出するようになったのが最近。
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Re:そもそも (スコア:1, 参考になる)
長さを表す「尺」は日本オリジナルなので、外国では長さを表記&比較できないとでも。
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Re:で、 (スコア:1)
情報発表時刻 2005年2月16日 4時56分
発生時刻 2005年2月16日 4時46分ごろ
震源地 茨城県南部
緯度 北緯36.0度
経度 東経140.0度
深さ 40km
規模 マグニチュード 5.4
(http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/より)
#会社で仮眠中に起こされてしまった…
「Save the下北沢」勝手に賛同中ですよ [stsk.net]
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Re:そもそも (スコア:2, 参考になる)
震度 [wikipedia.org]はある場所における揺れの程度、と読めます。
余震の予想なら震度の方がピンポイントでいいのでしょう。
もっとも、各地ごとに予想震度を出すのは計算が大変そう(予想を出す前に余震が発生したり?)ですが…
"Stupid risks are what make life worth living!" -- Homer Simpson
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Re:確率 (スコア:1)
>いれば発生確率を求めることができる。
ただ,周期的だとされていて本当にその後周期的に起こった事例が無いのも確か.
#ほんとに少しはあるかも知れんけど,ほとんどは再現しなかった.
だから,地震が周期的に起こるのかどうかは未だ謎.
>地震の仕組みって習わなかったか?
>プレートの移動だろ
まあそれはおおもとはそういうものが多いんですが,ではそれがどのように
大きな地震に繋がるのか?は謎.というか諸説入り乱れてます.
ですので,現在は「地震をいかに予知するのか」以前に,「そもそも原理的に
予知は可能なのか?」という所が議論されている段階です.
#だから,もしかすると本質的に,どれだけ観測技術が進んでも予知は
#不可能なのかもしれない.もちろん可能かもしれないですけど.
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Re:確率 (スコア:1)
>過去の文献からその地域で発生する地震の年代を調べ周期的に起っていれば発生確率を求めることができる。
間違い。
本震の発生時刻から時間が経つにつれて余震の回数や大きさは
減っていくことが統計的にわかっていて、余震の発生時刻を横軸、
エネルギーの合算値を縦軸にとったグラフを本震の大きさから
推測してプロットし、それを元に余震発生確率などを
求めている。
>GPSの観測から年間どれだけどの方向に移動しているかを求めれば
>ある程度予想できるでしょう。
これも間違い。
国土地理院のGPSによる地殻変動観測は、あくまで地表の動き
しか観測することが出来ない。また、GPSの特性上、
上下方向の精度はかなり落ちる。地震はco-seismicな変動を
地表に及ぼすが、pre-seismicな変動はほとんど無いため、
GPSのみで予測することは一般的に不可能と言われている。
>>地震の発生という事象の要素は何なんだろう。
>>> (#694283)
>小学校からやりなおせ。
>地震の仕組みって習わなかったか?
>プレートの移動だろ
これも間違い。
プレートの沈み込みによってもう一方のプレートも内部に
引っ張られてたまった歪が開放される場合や、
活断層の活動に伴うもの、沈み込んだプレートの内部崩壊
などの要因がある。
>実際は、石が破壊される時に電磁波が発生するので
>その異常な電磁波を感知して暴れているらしい。
>地震のの発生する広範囲に電磁波が出ていれば
>地殻で破壊が進んでいるので地震が起こるだろってわかる。
>FM電波の観測や地震雲でもわかるかもしれない。
岩石圧縮による電磁波の放出は非常に微弱であり、
地中に非常に高感度なコイルを埋めてもほとんど
捕らえることができない。そのため、ボアホールに
応力計を設置し、力学的に地下の応力変化を捕らえる
観測のほうが現在は進んでいる。
電磁気観測の発展のためには、技術的にブレイクスルーが
必要であるというのが専門家の見方である。
なお、地上高くに設置したアンテナではなにも捕らえることが
できないばかりか環境ノイズを地下からの電磁波と誤認しかねない。
また、地震雲と呼ばれるものもまったくのデタラメで、
もし震源から何かが出ているとすれば地表でそれを捉えられなければ
おかしい。雲の生成には非常に大きなエネルギーが必要であるが、
地震が原因なら震源の直上はとんでもないことになっている
はずである。
#一応専門なので指摘してみるテスト
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メルカリ震度階級 (スコア:2, 参考になる)
このページ [medianetjapan.com]の後半に日本の震度との比較表が出ています。
n10
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