NECと米Unisysが包括的協業へ 23
ストーリー by yoosee
仲良くやれるのかしらん 部門より
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あるAnonymous Coward曰く、"MYCOM PCWEBの記事より。NECと米Unisysが包括的協業のための交渉を開始する覚え書きを交わした。NECはUnisysの世界販売網、Unisysはコスト削減が目的のようだ。インテルプロセッササーバ(2007年出荷)、セキュリティ、テレコムソリューション、3D可視化等で共同開発を行う。製品以外ではサポートでも協業する。ミドルウェアについては、両社の既製品はそれぞれ維持されるが、共同開発される製品もあるようだ。米Unysisのプレスリリースはこちら。現時点でNECからプレスリリースは出ていない。"
NECのプレスリリース (スコア:2, 参考になる)
NECとユニシス、広範囲な領域でグローバル協業を推進 [nec.co.jp]
Re:NECのプレスリリース (スコア:3, 参考になる)
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:NECのプレスリリース (スコア:0)
日本ユニシスは何も言ってない (スコア:1, 参考になる)
Re:日本ユニシスは何も言ってない (スコア:2, 参考になる)
ちゅーか、元々本国の米国のユニシスはバロースがユニバックを飲み込んで出来た会社だけど、日本ユニシスはユニバックの日本法人(三井物産系列でもあった)がバロースの日本法人を吸収した形だった訳で、動きが違うと言うかイロイロあるのかも。
Re:日本ユニシスは何も言ってない (スコア:1, 参考になる)
Re:日本ユニシスは何も言ってない (スコア:1, 参考になる)
Re:日本ユニシスは何も言ってない (スコア:2, 興味深い)
系列でいうと同じになりますね。
双方の思惑のカケラくらいにはそういうものもあったかも
しれません。
ただ、三井グループはそもそも結束が緩やかな上、
特に三井物産は独立独歩感があるので関係ないかもしれませんね。
Re:日本ユニシスは何も言ってない (スコア:0)
ビジネス的にドライに決まるのでしょう。もちろん決めるのは株を持っている会社。ユニシスブランドの中身は同じサーバでも、持っている顧客が違うので無問題と思えばそうしますし、株を譲渡してNECの子会社化した方がプラスが大きいと思えば、そうするでしょう。
Re:日本ユニシスは何も言ってない (スコア:1, 参考になる)
Re:日本ユニシスは何も言ってない (スコア:0)
というより、「また?」と言いたいのではないかと…。
GIF [archive.org]のときに続き、「本国がまたなんかやったらしいぞ」と。
SGI (スコア:0)
大型箱物を考えると3D関連は避けて通れないのだろう
クレイ・リサーチ社→SGI取得→米SGI↓ 米SGI
日本SGI↓ 日本SGI
NEC NEC
NECの3DはSGIの3Dがベースだろうな
Re:SGI (スコア:2, 参考になる)
今回は3Dは全く関係ないでしょう. Unisysの大型IAサーバと言えば, 主に金融機関等でWindows Serverと組み合わせて使うというパターンですから. と言うか, Unisysから大型IAサーバを取ったら, あとハードの分野で残るものってありましたっけ?
Re:SGI (スコア:3, 参考になる)
汎用機は自社の部分もあるけど、その汎用機でさへ多くの部分は他社のを購入して改造やシール張替え。
サーバはハイエンドのES7000/6000はあるけど、いわゆる普通のサーバがないので、営業しにくいみたい。
ソリューション、コンサルタントを生業とするといってもハードがあったほうがやりやすいのではないかと。
今はサーバ・クライアントとしてはhpやDellを提供してますね。
そしてそれをユニアデックスが保守する形が多いです。
# IDでもいいか
Re:SGI (スコア:0)
協業 (スコア:0)
Typo (スコア:0)
と書いてあることにつっこみたくなる自分がいる。
Re:36bit!! (スコア:0)
(4byte)は36bitですね(^_^;
なんでそんな怪しげな体系になったのかは謎だが、
Re:36bit!! (スコア:0)
荒らしさんは結構なじーさんなのか?
Re:36bit!! (スコア:3, 参考になる)
ふぉっ、ふぉっ、ふぉ、
そうじゃのう。 ACOS-6 [wikipedia.org] も UNIVAC 1100, 2200 [wikipedia.org] も 36 bit ワードマシンじゃ。 どちらも 36 bit ワードマシンとしては、最も遅くまで生きながらえた口かのう。
しかしな、わしの若かった頃はの、18 ビットや 36 ビットのマシンは珍しいもんではなかった。 今の 8 ビットバイトに非ずんばコンピュータに非ずという時代に生まれた方々には逆に新鮮かもしれんがの。
例えばじゃ、ベル研のケンちゃんがおもちゃにしたんで有名な PDP-7 [wikipedia.org] は 18 ビットマシンじゃよ。
さらには、じゃ。 3 ビット prefix, 15 ビット decrement, 3 ビット tag, 15 ビット address から構成されるインストラクションを持ち、CAR (Content of Address part of Register), CDR (Content of Decrement part of Register) の語も生んだ、あの名機 IBM 704 [wikipedia.org]も 36 ビットワードマシンじゃ。 何、CAR とか CDR とか聞いたことないと? それはいかんのう。勉強不足じゃ。
36 ビットワードを 9 ビットバイト× 4 で使うのは奇妙に見えるかもしれんがの、最初から 9 × 4 で使っていたわけではなかったんじゃ。 最初は 6 ビット× 6 じゃったんじゃ。そのころはアルファベットの小文字は使えんかった。 お若いの、もちろん FORTRAN の識別子が 6 文字までで大文字しか使えないのは知っておろうのう? Fortran じゃないぞ。FORTRAN じゃ。 FORTRAN も IBM 704 の生まれじゃからの。
しかしじゃ、小文字を使う需要が出てきたらの。6 ビットでは不足じゃ。 そこで 36 ビットワードは 7 ビット× 5 で使われるようになった。 1 ビット余りじゃ。もったいないのう。
さらにじゃ、世の中に 8 ビットバイトマシンがはびこってくると 7 ビットでも不足ということになってきたんじゃ。 それで考え出されたのが 9 ビット× 4 というわけじゃ。
わかったかの?
ふぉーーーーーーーーーーーーーーーーっ。
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嵐
Re:不買運動マダー? (スコア:0)