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知財高裁、録画ネットの抗告を棄却 91

ストーリー by Acanthopanax
合法的手段とは 部門より

あるAnonymous Coward曰く、"録画ネットのサービスに対し平成16年10月17日に出た著作隣接権侵害差止仮処決定に対し、異議申立→却下→抗告という経過がありましたが、11月15日に知財高裁から録画ネットの抗告を棄却する決定がでました。特に今回は「(10)事実認定の補足説明」にあるように、調達方法、メンテナンス、契約解除時の無償「譲渡」という通常では考えがたい選択肢、テレビパソコン返却時のハードディスク内容の扱いなどをみると、テレビパソコンの所有移転も仮装されているにすぎず、テレビパソコンは利用者の所有物になっていないという判断が追加されています。" (つづく…)

"その他、タレコミ人の主観による要約は下記のようなもの。詳しくは録画ネットの録画ネット裁判関係資料を参照。

  • 利用者が単独で複製しているだけだとの主張について
    録画ネットはそのサービスを宣伝し、それのみを目的としたサービスの提供と教授をし、その対価を得ている。
    システムはすべて(前記通りテレビパソコンを含め)録画ネットの所有物である。
    アクセス方法などは録画ネットが決めた方法しか使えない。(sshについては後記)
    ゆえに、複製は録画ネットが行っていると判断できる。
  • ただのハウジングサービスとの主張について
    録画ネット自らが録画システムの調達、所有、管理をしていて、利用者はそれに従った使用をし、サポートを受けている。
    これは「ハウジングサービス」と呼ぶ範囲を遥かに超えている。
  • 海外邦人の知る権利の侵害との主張について
    権利侵害でなくても放送を視聴できるから、録画ネットのように権利侵害をしているサービスでの視聴をやめさせても問題ない。
  • sshでアクセスできるから使用方法も利用者主体との主張について
    宣伝内容は録画ネットが準備した簡易な方法でサービスが受けられるとあり、利用者もそれを期待している。
    sshは(一般人には)容易でなく、ほとんどの人は録画ネットで提供されている方法しか行わないのが実態である。
    つまり、期待されていなく、難しくて実質使えないサービスを追加しても、使用方法は実質録画ネットが決めているという判断は変わらない。

ちなみにsshを使える事を示す証拠も少ないと指摘あり。"

過去の関連ストーリー

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  • 著作権を理由にするな (スコア:5, すばらしい洞察)

    by akiraani (24305) on 2005年11月20日 19時04分 (#835149) 日記
     録画を著作物の複製として扱うのは分かりますが、だからといって再生するための一次処理であるにすぎないタイムシフトまで複製としてしまうといろいろ不都合が出てきます。
     この調子で複製だ複製だ著作権違反だと叫び続けていけば、圧縮したデータを配信先で展開すると複製に当たるので圧縮方式では送信できませんとかバカなことになりかねない。

     著作権法の理念は「著作者等の権利の保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的とする」であるはず。技術の進歩に法が追いつかず、技術を活かした文化の発展を阻害する、本末転倒な状況になりつつあるような気がしてなりません。

    --
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    • by Anonymous Coward on 2005年11月20日 19時30分 (#835158)
      いっそ著作権を理由に出来ないように、電波を映像データにデコードせず電波のままデータに変換して、保存/転送してしまうのはどうだろうか?

      #データ量が膨大な予感と電波法の方に引っかかりそうな気もするのでAC
      親コメント
    • 個人的には、ソニーがタイムシフトなんて言い出したから
      いろいろ枷がかかっちゃったのかなあと思ったりしたこともあります。

      タイムシフトなんだ、みる時刻を変えるだけなんだ、だから、
      コピワン導入されて、複製が作れなくなっても文句が言えないわけで。
      まあ、当時を考えると「視聴者にも複製させろ」って論点で争えば
      確実に負けたでしょうから、その時点での論法としてはしょうがなかったのでしょうが。

      ところで、
      >「著作者等の権利の保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的とする」
      なんで著作者等の権利の保護をそこでスルーするかなあ。
      親コメント
      • by akiraani (24305) on 2005年11月21日 14時58分 (#835699) 日記
         個人的に言いたかったことはその手前の話です。

         現状の著作権法だと「複製物の作成は、著作物の永久的な所有である」と解釈されます。でも、それはアナログ時代の話で、デジタルの世界では通用しなくなってきています。
         アナログ時代は複製物の所有を持って著作物の利用と定義するしかなかったわけですが、デジタルデータは普通に表示するだけでもバッファリングや圧縮データの展開など内部処理の段階でコピーを繰り返すこともあります。いいかげん、「複製=著作物の利用」という短絡的な定義を見直すべきです。

        ところで
        >「著作者等の権利の保護を図り、もって文化の発展に寄与することを目的とする」
        なんで著作者等の権利の保護をそこでスルーするかなあ。

         それは「著作者などの権利を保護する」というのが手段で「文化の発展に寄与する」が目的だからですよ。

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        • "複製=著作物の利用"という定義が必ずしも当てはまらないことはそうですけど、
          だからといって複製を無制限に認めるわけにもいかないでしょう。

          そうすると、そのための法改正は
          「閲覧のための一時的複製は複製とみなさない」みたいな
          条項が追加されるだけじゃないんでしょうか。
          でもってこの解釈でまたもめるだけで、
          解決に至らないような気がするのですが。

          そうしないように改正する方向があるのならいいのですが。
          親コメント
          • >「閲覧のための一時的複製は複製とみなさない」

            だったら録画ネットが問題になるはずがないのでは?
            仮に録画代行であるとしても、「閲覧のための一時的複製」サービスなんだから。
            親コメント
            • >>「閲覧のための一時的複製は複製とみなさない」
              >だったら録画ネットが問題になるはずがないのでは?

              その条文は仮定のものなので現状どうなるかとは別の話です、念のため。

              で、もし仮に内部でのデジタル複製についてそういう条文を作ったとしても、
              解釈でそうやって適用範囲を広げようとしたり
              狭めようとしたりする動きはあるはずで、
              あらかじめ予想されるそういう動きに対応できる
              法改正なんて出来るのかなあ、出来たらいいけどなあ、
              というのが元のコメントの主旨なわけですが。
              親コメント
        • >(略)バッファリングや圧縮データの展開など内部処理の段階でコピーを繰り返すこともあります。

          これって"私的使用のための複製"(第三十条あたり)の範疇には入らんのか?

          #使用者が意識して無いからダメとか?
          #どこでバッファリングやキャッシュしてるかによるとか?
          --
          kero
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          • by akiraani (24305) on 2005年11月21日 17時15分 (#835737) 日記
             それで救えるのは「個人使用」の場合のみです。例えば多人数で共有してるサーバでは使えないし、ストリーミング配信のプロキシキャッシュもアウトになっちゃいます。

             重要なのは、利用されたかどうかで、デジタルの場合はそれをもっと厳密にカウント/制御できるんじゃないの、と思うわけですよ。
             例えば、再生回数を基にした従量課金制度ならコピーしたかどうかなんて些細な問題は気にする必要はないわけですが、現状の著作権法だとそれでもコピーは出来ないわけで。
             法律が制度を見据えて制定されれれば、いろいろ新しい可能性も見えてくるはず。

            --
            しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
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            • by Shidho (5649) on 2005年11月21日 19時37分 (#835806) 日記
              >再生回数を基にした従量課金制度ならコピーしたかどうかなんて些細な問題は気にする必要はないわけですが、
              >現状の著作権法だとそれでもコピーは出来ない

              著作権者が認めていればふつうにコピーできるわけで、
              再生回数を基にした従量課金制度なんてものが
              本当に実現されていれば、著作権者は普通にコピーを認めると思いますよ。

              今回の話は
              「著作権者が認めないコピーだって、視聴者が必要なときには許可してくれよ」
              って話を、どう条文に盛り込めるかって話だと思っていたのですが。
              親コメント
              • by akiraani (24305) on 2005年11月21日 20時50分 (#835830) 日記
                その通りなんですが、例が悪かったかな。

                例えば

                1. 著作物の使用状況が管理できる状態にある場合において、著作者は使用権(仮)を持ってその使用を制限することが出来る。使用権(仮)とは「著作物の著作権保持者もしくは著作権管理委託業者に一定の著作物使用料を支払うことなしに著作物を使用する行為を禁ずる権利」であり、著作者の死後5年まで有効である。
                2. 使用状況が管理できない著作物(アナログ媒体、書き込み専用電子媒体など)においては、著作者は複製権による使用制限を行うことが出来る。
                とかそんな感じで。ぱぱっと考え付いたものなので穴もあると思いますがそのへんはご容赦を。あくまで例です。

                 複製権だと、コンテンツ作成時の契約書に明記されていない限り権利者のうちの誰か一人でもNoといえば差し止め請求を行うことが出来ますが、上記の使用権だと「著作物使用料の請求」はできても差し止めは請求できません。つまり、「規定の著作物使用料を支払えば再生回数を基にした従量課金制度でのサービスを運営出来る」ことが保障されるわけです。

                --
                しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
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              • >上記の使用権だと「著作物使用料の請求」はできても差し止めは請求できません。

                なんだか素晴らしい洞察がついてますが、
                JASRACに登録されている曲はすでにそんな感じで使えます。
                (登録されている曲は、JASRACの規定した料金を払えば好き勝手に使えてしまいます)
                でも、使用料金がどうとかこうとかの部分でもめたりJASRACが嫌われたりするわけで、
                それすら嫌な方は多くいらっしゃいます。

                デジタル放送のコピーワンスもそうですね。
                コピーワンスは再生回数を制限していません。
                複製を伴わない利用なら何回でも無料で使えるわけです。
                でも、いろいろ編集をしたい人を中心に根強い反対がある。

                そういう反例があるので、そういう権利が明文化されても、
                問題の解決にはならないと思いますよ。
                親コメント
              •  複製権というのは非常に強力な権利で、一部の例外をのぞいて著作者は複製を禁止することが出来ます。私的複製権をはじめいくつか例外はありますが、禁止できるか否かで、対価を支払えばよいという内容は現在の著作権法にはありません。
                 JASRAC登録楽曲が使用料を支払えば使えるのは「複製権、放送権を行使しない」という契約が結ばれるからです。JASRACは何らかの理由をつけて契約を解除すればいつでも差し止め請求が出来ますし、著作権の観点からは契約を拒否して禁止することも出来ます。一営利団体に過ぎないJASRACとのドンブリ勘定式契約と、法的に保障されることを同列に語るべきではありません。

                 あと、地上デジタル放送のコピーワンスが問題視されているのは「現状認められている私的複製を阻害する」からであって、複製権以外の著作物使用基準を法で明記すべき、という話題とはまた別の問題です。

                --
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              • >JASRACは何らかの理由をつけて契約を解除すればいつでも差し止め請求が出来ますし、
                >著作権の観点からは契約を拒否して禁止することも出来ます。
                でも、少なくともこの20年くらいはそういったことは起こっていません。
                (今起こっているのは、契約していたのに契約を解除される問題ではなく、
                契約しなかったところに契約を強制される、もしくは
                契約したいのに契約できない問題であると考えています)
                ですので、複製権じゃなくて使用権を認めたときに
                どういうことが起きるかはここ20年の流れを見れば
                だいたい類推できるわけです。

                コピワンの方はまた別の話です。
                複製権じゃなくて使用権で縛られる商品が
                複製権のみで縛られる商品と共に出てきても、
                使用権のみを購入する人は少ないんじゃないですか?
                という話になります。
                親コメント
              •  だから、「法律上の利用制限に禁止という項目がない」のと「禁止できるが行使していない」の間には越えられない壁があるんですってば。

                 あと、使用権(仮)が適用できるということは、複製権は存在しないので、そもそも使用権(仮)が適用できる技術にコピーガードを入れる意味はありません。
                 なんでここでコピーガードが出てくるんでしょう?

                --
                しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
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  • by Anonymous Coward on 2005年11月21日 9時08分 (#835493)
    BBCでは、P2Pを使って、見逃した番組を1週間無料で見られる配信サービスを始めると言う。(参考記事 http://www.yomiuri.co.jp/net/column/kougengaku/20051025nt02.htm)
    残念ながら海外からは見られないらしいが、「無料で放送されたものが、それを見逃した視聴者にとって有料になると言うのでは不公平になるので、無料で配信する」と言うBBCの態度は、視聴者を「お客様」として扱ってサービスの質を向上させようとする、極めて当たり前の技術進歩を進めているのだが、視聴者を「敵」とみなす放送業界の好戦的な態度に慣れきっている日本人にとっては、新鮮な驚き以上の衝撃を感じざるを得ない。
    ちなみにBBCラジオは、すでに全チャンネルを、放送後1週間無料で音声配信している。当然、放送された楽曲も全て聞き放題である。
    私は、著作権が全く不要だとまでは言うつもりはないが、日本人の著作権に関するばかばかしいまでに「絶対的なもの」と扱おうとする意識にはあきれる。君たちは、欧米諸国から、何を習って来たのかと放送業界の人達に言いたい。
  • ここで (スコア:2, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2005年11月20日 17時36分 (#835119)
    ロケーションフリーTV [www.sony.jp]ですよ。
    普通のLinuxマシンをやめて、こいつをハウジングしてあげればよいのさ。
    • by signed-coward (17953) on 2005年11月21日 1時06分 (#835379) 日記
      ロケフリ使うなら自分の家で使いなさいて(笑)

      今回のは、
      「個人で複製して個人で使ってる機器を置く場所を貸してるだけ」と主張したのに対し、
      「いや、実質お前ら(録画ネット)がやってるだろ」って判断を下したというのが主なところなので、
      ロケフリを使おうが、同じようなやり方をすればNGとなる可能性大でしょうし。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2005年11月20日 18時42分 (#835137)
    日本国内でさえ、地域によって明らかな格差があるからな。
    経済ニュースとか、アニメとか、マイナースポーツとか。

    ……そこ、TX系列ばかりとか指摘しない。
  • by dark_green (28724) on 2005年11月20日 20時45分 (#835193) 日記
    Winnyの使い方を判りやすく教えるサービスって違法じゃないよね。
    # 権力に抵抗して塩を取りにいくガンジーが日本にいるかはしらんがな
  • by Anonymous Coward on 2005年11月21日 1時53分 (#835411)
    これだけ不便さを利用者に押しつける業界もないな
    • by tnk (13707) on 2005年11月21日 12時06分 (#835595)
      >だれが利用者なのかを考えて欲しい
      そのとおり。

      TV業界ほど利用者,というか「お客様」を大切にしている業界は,そうはないと思いますよ。

      忘れてる人が多いようなのですが,(NHKをのぞいて)TV業界にとって視聴者は「お客様」ではありません。お金を払ってTVを「利用している」人たちは誰でしょう?

      そう考えると,TV業界は実によく利用者のことを考えてくれています。
      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2005年11月21日 13時37分 (#835652)
        でもその「お客様」にとって、現在の枠を越えて番組が視聴されることは、大きな問題ではないと思うけど。
        あわよくば番組ともどもCMまで視てもらえる可能性だってあるのだし。

        結局のところ、CM(と抱き合わせの番組)をいつ誰に見せるかコントロールできることを担保に、
        これまで言い値で枠を売ってきた局と広告代理店が、そうもいかなくなりそうだから焦ってるんでしょ?
        「被害者」には番組をソフトとして売る制作者も含まれるけど、こっちは「お客様」て扱いじゃなさそうだし、
        カリカリしてるのは主に放送局だし。
        親コメント
        • >広告代理店が

          はい。

          TVの「お客様」が誰かは人によって意見が分かれるでしょうが,
          私は「広告代理店」が最大のお客様なのだろうと思っています。
          親コメント
        • スポンサーにとっては大きな問題ではありませんが、TV局にとっては大きな問題です。たとえば、アメリカではNHKがTV Japanという有料放送をやっているしフジテレビもインターナショナルチャンネルというケーブル局に番組を販売しています。

          現在積極的(というか継続的に)番組を海外に売ってない局も、アニメ番組だったり戦隊ものだったりを販売しています。

          当然、ネット経由でただで流されたらたまらないというのが本音でしょう。

          ネット放送に積極的に乗り出そうとしない、旧態然としたTV局が腐ってるとは思いますが、結局彼らの思惑を無視してゲリラ的に録画ネットのようなサービスを立ち上げてもやっぱり今回のようにつぶされると思います。仮に、法の網をかいくぐる形式のサービスが登場しても後追いで法改正してでも規制しようとするでしょう。

          つーわけで、腰の重いTV局を動かすにはどうしたらよいのかを考えるのが結局は一番の近道ではないかと思います。
          親コメント
  • by nique (17169) on 2005年11月21日 10時38分 (#835559) 日記
    ハウジングとメンテナンスが別会社だったら、どうなんでしょうか。
    ハウジングは場所を貸すだけ。
    メンテはサポートするだけ。
    会社として資本関係も、従業員の重複もない。

    違法なハウジングサービスっていうことになるのでしょうか。
    • by Shidho (5649) on 2005年11月21日 14時06分 (#835664) 日記
      >ハウジングとメンテナンスが別会社だったら

      たぶん、ですが、メンテナンスの方が突っつかれるでしょうね。
      今回もメンテナンス系の話が実質問題でクロとされたわけですから。
      親コメント
  • 今北産業 (スコア:0, オフトピック)

    by Anonymous Coward on 2005年11月20日 17時29分 (#835117)
    で結局どういうこと?サービスが継続できそうにないってことはわかった。
  • by Anonymous Coward on 2005年11月20日 17時59分 (#835125)
    > 権利侵害でなくても放送を視聴できるから、録画ネットのように権利侵害をしているサービスでの視聴をやめさせても問題ない。

     えっと・・・、放送を見れないような人は誰もいないって事ですか?
typodupeerror

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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